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谷間の百合

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その恐ろしさを国民はまだ知らない。

来年日本で開催される「G20」が大阪に決まりました。
総理と大阪はなぜか相性がいい。
万博開催地が決まるのが11月だということで、そのためにG20を大阪にして相乗効果を狙ったのでしょう。
わたしが、大阪が外れることをこころから願っているのは、跡地が廃墟になるのが見えているからです。
傾いていくだけの日本や大阪に跡地の再利用、再活用はゼッタイにできません。
おりしも同日、総理は経済財政諮問会議で、専門的な技能を持つ外国人受け入れの検討を指示しました。
「専門的な技能」を持つ人間と言うのは国民向けのタテマエで、そんな贅沢を言っていられる今の日本ではありません。
それにしても総理は大阪が好きですね。
東京では無理でも大阪では羽が伸ばせるということでしょうか。
松井知事とは、おそらく悪事を共有する一蓮托生の間柄なのだろうと思います。


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「見えない『労働強化』」という徽宗皇帝のブログの記事ですが、わたしもなんでそんなに忙しいのかと息子に聞いたことがあります。
やはり、記録の作成と会議が多いことがその原因だと言いました。
国会では、記録は廃棄しましたの一言で済んでいるのに、底辺では記録や会議のために過労死レベルの勤務が当たり前なのです。
これは一体だれの指示なのでしょうか。
前川さんは行政の不正を摘発しましたが、学校現場の過労の実態についてもぜひとりあげてほしかった。
行政の不正と過労は繋がっているのですから。

徽宗皇帝さまの、原因は不祥事が起きたときの上の人間の責任回避のためという指摘はその通りなのですが、わたしはそれだけに止まらない政治の悪意を感じないではいられません。
ここにも国の深慮遠望があるのではないかと。
過重な仕事を課し、さらに会議を頻繁に行うことで相互監視の空気をつくって国に従順な人間にしようというのが目的ではないかと。
これはまさに安倍政権の体質そのものです。
官邸では佐川長官の評価が高く、いまや「忖度」も過去のものになって、直接の指示が総理からあるそうです。
あやふやな答弁をすると、「PM(プライムミニスター=首相)の指示」というメモがまわってくるのだそうです。
どれだけ恐ろしいことになっているかを国民はまだ分かっていません。
人間ならできないことが行われています。


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by michi-no-yuri | 2018-02-21 11:19 | Comments(0)
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