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谷間の百合

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二十三日 その一  豊田真由子さんのこと。

河村元官房長官が豊田真由子議員のことを、選挙では彼女がいかに頑張っているかを知っているので、ちょっと可哀そうだと思って見ていると言って批判されたのは当然として、実はわたしも可哀そうに思うのです。
まるで狂女のようなかの女の破綻している人格を哀れに思うのです。
河村さんが言うように、かの女のような人間は、上に登るためならいくらでも頑張れるのです。
小さいときからそういう道を歩んで(歩まされて)きたからです。
そして、その途上で、強過ぎるに上昇志向のために人間的なものに触れることもなく競争社会を勝ち抜いてきたのだと思います。
その病的性格が先天的なものかどうかは分かりませんが、異常な言動に接してきた人は少なからずいたにもかかわらず、こうなるまでかの女は野放しにされていたのです。
他にも、かの女と五十歩百歩の議員はたくさんいるのではないでしょうか。
自民党内は、まるで刑務所か精神病院の様相を呈しています。
離党で済む問題ではありません。
明らかに、かの女には医療が必要です。

久しぶりに中川俊直さんがカメラの前に姿を現し、お詫び行脚の最中だとのことでした。
しかし、中川さんにしても武藤貴也さんにしても、議員辞職して当然だったのに、離党でお茶を濁しました。
自民党には痛くもかゆくもない処分です。

きょうは都議選の告示日です。
一地方の選挙や市場の話など、東京以外の人間にとってはまったく関心がありません。


二十三日 その一  豊田真由子さんのこと。_c0243877_1017935.jpg











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by michi-no-yuri | 2017-06-23 10:19 | Comments(0)
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