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谷間の百合

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いつになったらこのモラルハザードに歯止めがかかる?

昏睡レイプ犯の山口敬之は外国に逃げているそうですが、帰国したところで逮捕されるべきだと思います。
週刊新潮からの質問状について、官邸のアイヒマンと言われている北村内閣情報官に相談したい旨のメールを、余程混乱していたのか、それを新潮に送ってしまうというとんでもないミスをしてしまうのですが、天網恢恢、悪いことはできないということです。
北村内閣情報官に相談すればうまく逃げおおせるとでも思ったのでしょうか。
ほんとうに、安倍政権はいまだ文明の陽が当たらない未開の国の独裁政権のようです。
なにをしたって総理と縁でつながっていれば見逃してもらえるのですから。
森友、加計では次々と決定的とも思える文書がでてくるのですが、あくまで知らぬ存ぜぬで逃げ切るつもりなのでしょうか。
いったい、この政権によるモラルハザードはいつになったら歯止めがかかるのでしょうか。
掃き溜めのような内閣です。

昏睡レイプという悪質極まりない犯罪で罪を逃れる人間がいる一方で、真実は分からないもののセクハラ、痴漢で一生を台無しにされてしまう男性もいます。
きのうネットで、痴漢騒動における男女の会話を見たのですが、これほど冷静に対応できる男性はそうはいないと思いますので、日ごろからそういう場面を想定してシミュレーションしておくのがいいのではないでしょうか。


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女性が痴漢だと声を上げるのは相当勇気のいることですが、万引きを遊び感覚でする子どもがいるように、それを軽い遊び感覚でやられたらたまったものではないでしょう。
この女性にそれは感じませんが、しかし、その言動には異常人格を疑わしめるものがあります。
先日、世の中には異性に敵意、憎しみを抱く人間がたくさんいて、男の場合は犯罪者になることが多いのですが、女性はどこまでも被害者になって腹いせをする傾向があるのではないでしょうか。

以下に、そのときの男女の会話と男性の対応。

「この痴漢!降りなさいよっ!」
「違います」
「ふざけんじゃないわよ!痴漢!」
「ふざけているのはそちらじゃないですか。」

「左手はつり革を掴んで、右手はスマホをいじっている。どうやったら貴女の下半身を触れるのか、論理的に説明できますか」
「私にも家族や会社がある。貴女の一時の錯乱でそれを無にするわけにはいかない。貴女が痴漢で訴えるなら私は名誉棄損で訴えるつもりです。」


女性は名誉棄損で訴えると言われて黙ってしまったそうですが、こういうとき、逆に男性が女性の手を掴んで、(女性より力があるでしょう)言いがかりです、名誉棄損で訴えます、警察へ行きましょうと言えばどうなるのでしょう。


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by michi-no-yuri | 2017-05-19 11:34 | Comments(0)
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