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谷間の百合

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十日 その一  日本の災いになる二人。

いっとき橋下徹を認めていた小林よしのりさんですが、話をしてみてその本質が垣間見えたのか「この人間が国政に復帰したら危ない」と言ったと、スカイヲーカーさんがブログで紹介しています。
そのスカイヲーカーさんのブログに
「橋のしたくんは重篤な精神病患者だからー」とか
「遺伝的に脳に瑕疵があるのであってー」と書いてあるのですが、わたしも以前から病理学の対象になる人間だと思っていました。
しかし、そういう人間に、なぜか人は騙されてしまうのです。
とにかく、口が達者ですからね。
もう、かれがこう言った,ああ言ったといちいち取り上げないでほしい。
無視がいちばんです。

きょうテレビで、小泉進次郎がマスコミに囲まれて、9条に自衛隊の存在を明文化することに賛成だと言っていましたが、いつもなんであんなに偉そうなのでしょうね。
なぜマスコミが、一介の若造議員に過ぎないかれに意見を求めに行くかと言えば、やはり、上からの指示なのだろうと思います。
小泉進次郎はCAIS(戦略国際問題研究所)の秘蔵っ子です。
だから、かれが発言力を持っているということはCAIS=米戦争屋がいまだ健在で力を持っているということに外なりません。
それとも、すでに力を失っているのに、マスコミは習性でかれにマイクを向けているのでしょうか。
ゆくゆくは総理に目されている人間ですが、橋下もそうですが、かれらが総理になることがあったらもうここは日本ではありません。
そういう危惧を持つ一方で、最近、決してそうはならないだろうと強く思うようになりました。


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by michi-no-yuri | 2017-05-10 11:07 | Comments(0)
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