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谷間の百合

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「勧善懲悪」を賭けた大勝負。

森友のことなどどこ吹く風とばかりに夫はヨーロッパを歴訪し、妻も連日講演に走りまわっていたようです。
わたしは、夫婦そろってタフなのは、二人がすっかり独裁者気取りになっているからではないかと思いました。
もう消されましたが、昭恵さんの口利きで8千万の予算がついて驚いたとツイートしている人がいました。
わたしもいつの時代の話かと唖然としました。
表には出ませんが、総理夫妻の口利きで夫妻との縁に繋がる人たちが恩恵を受けるという不条理が罷り通っていたようです。
お役所もそういう総理夫妻の威光を忖度して機能していたようで、日本は、いつの間にかこれで革命が起きないのが不思議なくらいの独裁、専横、腐敗の国になっていました。

きのうになって、予想していたことですが「法務検察は既に籠池理事長の偽証罪立件で官邸と手を握っている」という情報が洩れてきました。
あれほど参考人招致を拒否していたのに、一転、証人喚問に応じたのには、そういう裏なしには考えられないことです。
籠池さん逮捕で一件落着としたいのでしょうが、籠池さんの口から政治家や知事の名まえが出てくるのは必須で、はたしてそれを不問に付すことが可能でしょうか。
中國は連日森友のニュースを取り上げているということです。
権力闘争の側面が濃厚とはいえ、こういう場合中國は秋霜烈日で臨みます。
韓国も大統領が弾劾されました。
先進国だと言っている日本の実態は、官邸と検察が癒着し三権分立も怪しいという近代以前の国家なのです。

先日、わたしは菅野完さんを大塩平八郎に譬えました。
大塩平八郎という歴史上評価の定まった人物と、どこの馬の骨とも分からないような人間を同列に論じるなと言われそうですが、国家権力に一私人として挑んだ人間が外にいますかということなのです。
今生きている人間を評価するのは至難のことですが、この一点は凄いことではありませんか。
現世で、偉いとか尊敬できるとか言われている人は地位や肩書に拠るところ大で、それが、死後歴史の評価に耐えられるかどうかは別のことです。
「勧善懲悪」をかけた大勝負が始まります。


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by michi-no-yuri | 2017-03-22 11:22 | Comments(0)
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