安倍総理の熱烈な(と言ってもいいと思います)支持者だと知ったときから、「つむじ風ブログ」を見ることは殆どありませんでした。
たまに覗いても、不思議な世界のことや陰謀に関することばかりで政治向きのことには極力触れないようにしておられるのだなと思いました。
それにしても、数年にわたるまったく考えの違うわたしのコメントはどんなに不愉快なことだったろうと、こころから申し訳ない気持になりましたが、それに気付いたのがあまりにも遅すぎました。
というのも、ご自分の立場を鮮明にしてこられなかった上に、小沢さん、亀井さんのことをよく記事にしておられたということがあります。
はっきり気がついたのは、スタンフォード大学のフーバー研究所に席を置く西鋭夫という人物を大きく取り上げられたことです。
最初は分かりませんでしたが、いろいろな情報から、かれが「安倍晋三を総理にする会」の発起人の一人であり、集団的自衛権行使を成立させるために、米国戦争屋から送り込まれた工作員だと確信しました。
久しぶりに覗いたら、珍しく、沖縄のことをメーンに森友のことや「アベ政治を許さない」ことなどを書いておられました。
沖縄の基地反対運動に、韓国や中国の活動家が入り込んでいるという噂は前から聞いていました。
記事のなかでハングル文字の大きな横断幕の写真を見たのですが、やはりいい気はしませんでしたが、そのときふと思ったのです。
もしかしたらこれはやらせ?かもと。
というのも、こういう運動には何があってもおかしくないからです。
現に、翁長知事の娘が中国に留学し、中国の政府機関の男性と結婚しているという、すぐばれるようなデマが流れたことがありました。
真偽は確かめようがありませんが、デマの発信人が元自衛官の恵隆之介さんだと聞いて、わたしはあり得ることだなと思いました。
かって、民主党の女性議員が韓国で反日活動?に参加していたことがあり、両国の活動家の間には連帯や交流があるのだろうから、沖縄にハングルがあってもおかしくないのかもしれません。
沖縄だけでなく、デモがあれば、そういう人たちが入っていることはよく感じることでした。
わたしが、そういうデモで太鼓を叩いている行為に違和感を持つのも、なんとなく韓国由来を感じるからでした。
太鼓で気持ちを鼓舞しなければならないようなデモなら、しない方がいい。
しかし、きょうわたしが言いたのは別のことです。
総理自身、そして、安倍政権や自民党が日本の総理や政党だと思えますか。
日本の中心が統一教会に乗っ取られている現実には目をつむって、沖縄の在日外国人だけを問題にしていることが不可解でなりません。
かれらが日本の国の隅々にまで入り込んで、オセロの盤が一色になるようにひっくり返してしまっていることがなぜ分からないのですか。
なぜスルーするのですか。
反安倍は反日で、親安部が愛国などという倒錯にいつまで浸かっているのですか。
統一教会に洗脳されていないのであれば答えてほしい。
×