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谷間の百合

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国民はこうしていつも騙される。

野党が言うところの年金カット法案が強行採決されました。
総理は「現役世代の負担を抑え、年金財政の安定や将来の年金水準確保につながるものだ」の一点張りで押し切りました。
いくら将来の安定とか確保とか言われても「100年安心」の年金がこのザマです。
すべて、その場しのぎの言い訳なのです。
現役世代の負担軽減というのなら、なぜ保険料引き下げとセットにしないのでしょう。
若い人の多くには保険料を払う余裕がありません。
もう行く行くは生活保護に頼るしかないと開き直るしかないのです。

国の借金と言われたとき、わたしは日本は債権国なのに不思議なことを聞くものだと思いました。
その疑問に答えてくれたのが麻生さんでした。
「国の借金とは政府が国民に借金しているということですから誤解なきように。」と麻生さんが言ったのですが、この人はウソがつけない人なので言っていいことか悪いことかの判別も出来ずに喋ってそのつど物議をかもしているのですが、この件は怪我の功名とでもいうのか、言ってくれて良かったことでした。
しかし、ほとんどの国民は借金のツケを子や孫にまわしてはいけないと、小泉純一郎の言う、より良い明日のために、少々の痛みに耐えようと思ったのです。
こうして国民はいつも騙されるのです。


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年金の減額も、自分たちの失政を隠蔽するために、若い世代を引き合いに出しているのですが、もう一つの目的は、若者の不満を年金受給者に向けさせることにあります。
それにしても、安倍総理は何か一つでも国民の生活に資するようなことをしたでしょうか。
わたしはこれほど国と国民に愛情のない為政者もいないと思っています。
まさかとは思いますが、総理は、内に「破滅願望」でも持っているのではないでしょうね。 
日本は特攻機であり、自分の操縦で最後は華々しく散りたいという欲望を秘めているということはないでしょうね。

韓国で、安倍総理の福島沖地震の迅速な対応を賞賛する声が上がっていたそうです。
セオゥル号のときのパク大統領の7時間の空白と対比させて、安部は地球の裏側にいても、その1時間後には記者会見を開いて、「全力で取り組むよう」と指示を出していたということが称賛に値するのだそうです。
でも、韓国の人だって知っているでしょう?
総理は口だけだということを。
そのときだけだということを。
後は何もしないことも知っているでしょう?
日本の総理が褒められることなんかなかったので、産経が欣喜してこのニュースに飛びつきました。


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by michi-no-yuri | 2016-11-26 09:49 | Comments(0)
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