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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

十八日 その一  工作員佐藤優。

モンゴルから帰ってきた総理はことごとく思惑が外れたせいか憮然としていました。
海外へ出かけては恥を晒すだけではなく日本の孤立を深めています。

佐藤優さんが産経に「『日本人もテロ標的』の認識を」という一文を寄稿しています。
読めば読むほど、日本にテロを呼び込みたいのかなという魂胆が見えてくるように思うのはなぜでしょうか。

「テロ対策については、イスラエルのインテリジェンス(諜報活動)から学ぶべきことが少なからずある。」

だそうで、ああ、やっぱりこれが言いたかったのだなと思いました。
「ユダヤ人のいないフランスはスランスではない」と言った親イスラエルのヴァルス首相も同じことを言っています。

最後にこう書かれています。

「自由、人権、民主主義などの普遍的価値観の上に立って今日の日本の繁栄がある。この基本構造をテロによって破壊しようとするISと戦うためには、細心の注意を払いつつも、国際社会の民主的基盤を強化する事業への貢献を日本が続けることが重要だ。」


寝言は寝て言えと思いました。


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日本の人権、民主主義の基本構造を破壊しようとしているのは、ISではなく、安部政権ではありませんか。
そんなことは百も承知で、なお、このようなことが言える佐藤優はナニモノなのでしょう。
そもそもISの正体はなんですか。
策士が策に溺れて地獄に落ちるのも時間の問題でしょう。
国民をたぶらかすのもいい加減にせよ!

かれらは日本にテロを起こそうとしているのだと思います。
そのときには誰はばかることなく「緊急事態法」を宣言できるのです。
自衛隊の出動も可能になります。

「日本会議」はきょうもきょうとて日本破壊に精をだしていることでしょう。
狂ってしまっている人間を正気に戻す方法はありませんか。

(工作員と書いたのは確信があるからで、わたしは曖昧な根拠や印象で人を工作員呼ばわりはしません。)


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by michi-no-yuri | 2016-07-18 09:58 | Comments(0)
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