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谷間の百合

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二十二日 その二  ヤクザ風知事にチンピラ風市長。

橋下徹が名誉を棄損されたとして起こしていた損害賠償請求が棄却されました。
わたしが凄いなと思ったのが「ネットゲリラ」に書いてあった高校時代の恩師が語ったという橋下徹の人物評です。

「うそを平気で言う。バレても恥じない。信用できない。
約束をはたせない。自分の利害にかかわることには理屈を考え出す。
人望はまったくなく、委員などに選ばれることはなかった。」


それにしても、恩師の目にもその本質が見透かされていた人間をいまだ評価する人間がいることがわたしは情けない。
嘘を平気でつけるというのも特異体質ですが、わたしがそれ以上に驚くのがバレテも恥じないということです。
まともな人間でも当然嘘はつきますが、平気ではありません。
苦痛を伴い良心が痛みます。
バレたら、とても生きてはいけないと思います。

しかし、かれは平気でした。
コスプレ不倫が暴露されたとき、かれはマスコミを前にして臆面もなく、「これで娘にセーラー服を着ろとは言えなくなった」と言い放ったのです。
こんな人間をわたしは初めて見ました。


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しかし、こんな人間がなぜテレビに出たり、知事になれたりしたのでしょう。
かれを強力に推したものがいたのです。
在日やユダヤやCIAです。
かれは実に処世術に長けていました。
相手に合わせてカメレオンのように見事に色を変えました。

いま、テレビにでているようですが、しかし、もう命運は尽きているでしょう。
それに、かれを推した人間たちにもかっての力はありません。

わたしは今の知事と市長は不正選挙で選ばれたと思っています。
確証がなくても、公的な人間ではないわたしはいくらでも大きな声で言えます。
知事はヤクザ以上にヤクザ風であり、市長はチンピラ以上にチンピラ風です。
こんな人間がわが愛するふるさと大阪を治めていることが、わたしには耐えられない、、、


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by michi-no-yuri | 2016-04-22 15:17 | Comments(0)
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