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谷間の百合

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乙武さんと大西議員 その他。

乙武さんの不倫報道には驚きましたが、わたしはかれを世上言われているような好青年だとも爽やかだとも思ったことはありませんでした。
それについては、マツコ・デラックスさんの乙武評に近い印象をもっていたのですが、それにしてもいつもながらマツコさんの人を見る目のセンスの良さには感嘆します。
マツコさんは、かれはくせ者で世間が思うような単純な人間ではないと言っておられますが、わたしもただ者ではないと思っていました。
(大いに生殺与奪の権を揮ったであろう)専制君主の顔という印象で、多分、かれはいずれかの「生」で絶対君主だったことがあるのではないかと想像していました。
持って生まれた顔と言いますが、その顔には、気が遠くなるほど膨大な「過去生」での経験が蓄積されているのです。

大西英男議員の「巫女のくせに」との発言は失言でもなんでもなくかれの浅薄な思想そのものを表しています。
日本の神々に仕える巫女は日本を象徴する存在でもあり、その女性が自民党が嫌いだということはあってならないと思っているのです。
神社=日本のふるさと=愛国=自民党だと思っているのでしょうが、ハッキリ言っていまの自民党は日本の歴史に残る反日政党です。
神社をそう位置付けているのなら、その総本家とも言うべき皇室の大御心に背いていることの説明がつきません。
戦争の反省をと言われても馬耳東風どころか反発している始末です。
ただただ幻影でしかない強い日本に酔いたいだけなのです。
自民党はゴロツキ右翼の巣窟となりました。
大将があれですから、、、


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メコン河協力会議が李国強首相の呼びかけで海南省の某都市で開催されます。
カンボジア、ラオス、ミャンマー タイ、ベトナムなどの工業化、情報化、農業の近代化が話し合われるということです。
総理が中国包囲網を築くために味方につけようと散々微笑外交を展開してきた国々です。
しかし、もはやフィリピンを除いて、日本に顔を向ける国はありません。
当たり前のことですが、日本はもう憧れの国でも、頼りにする国でもないのです。
一つ、それらの国々が日本に期待するとすれば、それは移民を受け入れる国としてです。
かくして、日本は東南アジアを始め世界から移民を引き受ける移民国家になるということです。
これも計画されていたことで、総理はそれに従っているだけです。
そして、どんなに売国してでも憲法改正がしたいのだそうです!


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by michi-no-yuri | 2016-03-26 11:07 | Comments(0)
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