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谷間の百合

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四日 その二  前世の記憶ということ。

思い出したのですが、きのう主に考えていたのは前世の記憶についてでした。

極々まれに前世の記憶を思い出す人がいますが、わたしは嘘ではないと思っています。(本人が嘘をついているのでなければ)

しかし、それだって、気が遠くなるような膨大な前世のほんの一つか二つの生での記憶に過ぎません。

わたしは、なぜほとんどの人間に前世の記憶がないのかをよく考えることがありました。

そうしたら、最近分かったのです。

(もちろん、わたしの勝手な想像です。)

それは、神(造物主)の意思であり慈悲であり思いやりなのではないかと。

催眠術で自分が人柱になった前世の記憶を思い出し、辛そうに話す女性の動画を見たことがありますが、それほどに、前世の記憶は辛いことが殆どなのだと思います。

人間なんてロクなものではないからです。

ほとんどロクなことしかしてきていないのです。

だから、記憶も辛く苦しく恐ろしいものがほとんどなのだと思います。

そういう記憶を持ったまま新しい人生を生きることができるでしょうか。

だから神は人からその記憶を消し、その点だけは平等にしてくれたのではないかと思いました。

神の慈悲です。

しかし、さすがの神も個人のカルマにまで手を加えることはできません。

生まれながらの不平等と言われているのがそれです。

いまの自分の存在そのものが前世の記憶を体現していると考えられないでしょうか。


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バシャールは、カルマという言葉は誤解を生むから自分は使わないと言っています。

簡単に言えるようなものではないのです。

ただ、他人に為したことは自分に返ってくるということだけを知っておけばいいのだと思います。

前世の記憶を考える上でヒントになったのが、わたしも経験がありますが、事故に遭遇した人はみんなその時の記憶がないことです。

防衛本能という機能が咄嗟に働くからでしょうが、その本能も神から授かったものではないかと思ったからです。

輪廻転生を信じていない人にはチンプンカンプンでしょうから読み飛ばしてください。


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by michi-no-yuri | 2015-04-04 15:04 | Comments(11)
Commented by 菜の花 at 2015-04-05 16:44 x
笑い話として聞いてください。
若い頃、友人がアイドルグループの写真を持ってきて「どの子がタイプ?」と聞きました。
その頃友人はそのグループの一人と付き合っていました。
私はアイドルには全く興味はなかったのですがなぜか
「この子が懐かしい」と一人を指差しました。
あとでわかった(?)ことは、前世友人と私は姉と妹。その姉の許婚(いいなずけ)と駆け落ちし家を出たひどい妹が私。その相手が正に私が指差した彼でした。
前世は恋愛上手だった私。今世は全くの恋愛下手ですw ちゃんちゃん。
Commented by michi-no-yuri at 2015-04-05 21:04
菜の花さま

コメントありがとうございました。
わたしは笑い話だとは思いません。
こないだも息子と話していたのが、どうして人に好き嫌いがあるのだろうということでした。
たしかに、なんでこんなに惹かれるのだろう、懐かしさを感じるのだろうと思う人がいますね。
懐かしさを感じる人や風景は、きっと前世と関係があるのだと思います。
また、優れた才能を持った人の才能は「持って生まれてきたもの」と言いますが、死んだら無だと思っている人でも何気なく使っています。
どこから持ってきたの?と訊きたくなります。

以前書いたことですが、わたしは日本に帰れなくなるかもという恐怖心で外国へ行けないことと大きな港が嫌いということから、前世で海外へ売られたことがあったと思っているのです。
性格や性癖などに、その人の前世での記憶が色濃く影を落としているのではないでしょうか。
Commented by 菜の花 at 2015-04-06 00:44 x
私も海を見ると美しいというより恐怖を感じます。
溺れることへの恐怖です。
これも何か前世が関係しているのかもしれませんね。

また何故か「4」という数字に縁があり、好きな数字ではないので「なんでまた4なの?」といつも不思議に思っていました。
ある日タイでは誰でも知っている有名な占い師がうちに来た時「あなたは前世ラーマ4世の奥さんの一人だった」と言われました。
あの映画「王様と私」の王様です。
「ラーマ5世の方が好きなんだけど」と私が言うと「ラーマ5世の先生でもあった」と答えました。
その場にいた日本人はみんな笑っていましたが…。
タイが懐かしくて今世戻って来たのでしょうか。
Commented by michi-no-yuri at 2015-04-06 16:43
菜の花さま

わたしもそうです。
むかし、地図帳で地球の陸地と海を示した地図の海の部分の暗い青色をみたときは恐怖心を覚え、そのページを糊付けして開かないようにしたものでした。
滝壺や淵や沼はぞ~っとします。
身投げでもしたのかもしれません。
わたしと違って、菜の花さんの高貴な身分の前世が羨ましいですw
Commented at 2015-04-08 07:07
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2015-04-08 07:08
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Commented at 2015-04-08 07:12
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Commented by michi-no-yuri at 2015-04-08 19:19
ibonnierさま

コメントありがとうございます。
わたしは輪廻転生の考えに基づかなければ何一つ説明ができないと思っています。
ところで、人は辛く堪えがたい過去の記憶は封印しますが、前世でも同じではなかったでしょうか。
人柱の記憶を思い出した女性は、人のためになったことが嬉しいと言っていましたが、そういう誇りに思えることだから思い出されたということが言えないでしょうか。
反対に人を裏切ったり、危害を加えたり、殺したりした記憶は自ら記憶を封印して鍵をかけているのではないでしょうか。
封印したのは自分であり、自分という神の存在ということかも。

過去は消せないということで人は苦しむのですが、その上過去の悪業まで加わるととても生きてはいけないように思います。

わたしの知識はむかし読んだ岡潔の本に書かれていたことがすべてと言っていいくらいで、それ以外なんの勉強もしていません。
偉い人の言っていること、とくに宗教家の言うことはまったく信じません。
岡潔の本の中で、死んでから転生するまでの間いる世界を「中有」と言うこと、子は親を選べないと言われていますが、ほんとうは子が親を選んでこの世に生まれてくるというたった二つのことを知りました。
しかし、この二つだけでそれまで謎だったことがスルスル解けていったように思えたことを覚えています。
きょうだいも、同じ親から生まれたとはいえそれぞれ違う縁で生まれてきたわけですから似ていないのも肯けます。
すべては縁なのだと。
親を殺す子や子を殺す親などもすべては前世からの縁だと思います。

ペットの死ほどかなしいものはありませんね。
わたしも10年経っても悲しみの癒えないペットがいます。
キティちゃんもミルキーちゃんも、もちろん縁があってibonnierさんのところにきたのだと思います。
ミルキーちゃんがキティちゃんの生まれ変わりかどうかは分かりませんが、すべては縁で繋がっていることだけは確かだと思います。
Commented by ibonnier at 2015-04-09 16:52
心温まる言葉と的を得たご意見をくださって、ありがとうございます。

長く悲しみの癒えないペットがいらっしゃるとのことですが、ペット、子供、愛する人の死で悲しみが癒えないことは辛いですね。心が癒されるには、その命に再び出会うか、出会ったという実感を感じることだという気がします。(この辺りは、深く掘り下げられませんが・・・)
Commented by 菜の花 at 2015-04-13 14:55 x
八神純子さんの歌「さくら証書」の歌詞です。

生まれてくる時 子どもたちはみな 父と母を 選ぶのだと いつか教えられた。。。♪

タイの当時高校生が歌っています。上手です。
https://www.youtube.com/watch?v=_k90H_25gFM
Commented by michi-no-yuri at 2015-04-13 19:29
菜の花さま

いい歌を紹介していただきありがとうございます。
確かにそうなのですが、すべては「縁」によるものだとすると
「選ぶ」という言葉は誤解を招くかもしれませんね。
子どもは親を選べないということの対語として使っているのでしょうが。
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