きのうの「泣く子と地頭には勝てない」という記事に反発を持たれるのは分かっていました。
韓国に謝罪なんて死んでも嫌だと思う人は多いと思います。
わたしも実はそうです。
しかし、だからこそ大人の対応をしたいと思うのです。
わたしが言いたかったのは、これは日本と韓国の問題ではない、ジャパンバッシングだということです。
それが木ではなく「森を見る」ということです。
出る杭を打つのはなにも日本の専売特許ではありません。
「かれら」
(NWO、ユダ金、ビルダーバーグ、イルミ、CIA、ロックフェラー、アメリカ、など言い方はそれぞれですが、総称して「かれら」と言うことにします。)
「かれら」は出る杭を許しません。叩きます。
ひそかに戦前回帰を目論む日本の総理を
「かれら」は許しません。
それへの警戒感、嫌悪感は相当なものだと、わたしですら感じるのです。
「かれら」はぞっとするほど非情で冷酷です。意地悪です。
従軍慰安婦問題は
「かれら」が日本を叩きたいときに持ち出してくる便利なツールなのです。
韓国のロビー活動もさることながら、韓国をそそのかし、たきつけているのが
「かれら」です。
「泣く子と地頭には勝てない」ということを唇を噛みしめながらよく考えてほしいと思います。
勝てると思いますか。
泣きわめく子と世界の支配者を相手に勝てると思いますか。
「かれら」に「従軍慰安婦」という餌を投げ与えられて同じような黄色い猿が歯をむき出して罵り合い憎み合っているのを
「かれら」は高見から笑いながら面白がって見ているのです。
こんなことに堪えられますか。
わたしは
「かれら」を愉しませるために猿芝居を演じさせられるのはマッピラです。
日本がいくら調査をして、これが事実だと言ったところで、まともに取り上げられるとはゼッタイありません。
「かれら」にとって事実や正論なんかどうでもいいのです。
バッシングが目的だからです。
「気ままな人」さまが怒りを向けるのはわたしではなく、自民党とそのご主人です。
ご主人はアメリカとは限りません。
半島系の人間かもしれません。
民主党は在日政党といわれていましたが、実際の在日政党は自民党です。
自民党の政治家は統一教会からお金をもらいどれだけ売国してきたか分かりません。
右翼やネトウヨが怒りを向けるべきは安倍総理とその系譜なのに、どこでどう間違ったのか熱烈に支持しています。
かれらネトウヨのヘイトスピーチやデモは取締りの対象にならないのでしょうか。
ほんとうに日本人が主導しているのですか。
どこかで、ほくそ笑みながら眺めている人間がいそうです。
「日本の恥」も極まったという感じです。
わたしは人のことをクズと言ったことないのですが、これにだけは言いたくなります。
泣きわめく子に対してどう対応すればいいかを日本人が大人ならばよく考えてほしいと思います。
日本は宗主国だったのです。
そのことに矜持と責任を持ってほしいのです。
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