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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

在日朝鮮人への怒り。

写真を撮りながら福島、とくに村長さんが世界一美しい村だと言われた「飯館村」のことを思いかなしみに襲われることがあります。
自然はそのままの姿であっても、そこに生きる人あっての自然だからです。
NHKの番組やニュースなどで、日本津々浦々の風景が映し出されるたびに、日本にはまだこんなに美しい風景があるのかと感動します。
北海道も九州も四国も東北も行ったことがないわたしですが、映像を通してどこにでも行けるのが唯一のテレビからの恩恵でしょうか。
その日本はこれからどうなるのでしょうか。
わたしは、国土が汚染されることにも増して、日本の国柄が失われていくことへの哀しみと焦燥感に苛まれます。


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新井信介さんが「近代日本に対する憎悪と怨恨のバケモノを抑え込む」という記事で興味深い分析をしておられます。

よくでてくる「奥の院」というのがわたしにはさっぱり分からないのですが、それはともかく、なんでも、日本という国家を本気で壊そうとしていた三つの「意思」が同じベクトルになったことに「奥の院」が驚愕したということです。
三つとは、中國の軍部、韓国のヤクザ、人造国家「イスラエル」で、とくに韓国のヤクザが大問題だということです。
わたしの日ごろの思いを代弁するかのような記述があり以下に抜粋します。

「 メディア周辺には韓国朝鮮系の人間があつまり、そして、戦後、自民党が権力を確立するときに、同じく半島から来て「闇の仕事」をしていた人間がここで合体し、急成長。(日本の暴力団の構成員のことは周知のことなので触れません。)」

 「韓国の場合、日本の政治経済、さらに行政の内部を狙い、個々の人間の個人事情にまで入り込んでいったが、その入り口が、どうもパソナであり、さらに、そのすぐヨコで流されていた麻薬が武器となったこと。

 表向きには慰安婦問題を使って国際世論を味方につけ、徐々に、日本という統治体を乗っ取り、日本の「羊」たちから、永遠にマネーを引き出す仕組みを作ること。」 

「 ただ、アメリカと組んで日本社会を壊して、自国領に取り込むと言う思い上がった考え とか、テレビ周辺のヤクザとシャブで、日本の内側を腐らせてきたことには、徹底的に鉄槌をくだす。」


どうやら、こういうことを「奥の院」は「同胞が放射能で病み、イノチを失おうとも」優先すべきことだと考えたのではないかと。
言いかえれば、それを優先させなければフクシマの闇にも手を突っ込めないということでしょうか。
統一教会お抱えの総理大臣と言ってもいい安倍さんを支持している人たちは、だれよりも嫌韓でありながらまったく自分たちが在日の手のひらで踊らされていることに気が付かないという絵にかいたようなバカなのです。


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憎しみの応酬は果てがありません。
果てしのない自慰行為みたいです。
わたしは前から、ヘイトや偏見ではなく「怒りを!」と言ってきました。
「怒り」が世の中を匡すのですから。
一刀両断するくらいの「怒り」を持つことです。
しかし、今の日本には一刀両断できる人がいません。
「怒り」は「純」なものであり、またそうでなければなりません。
「純」だから尊いのです。


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by michi-no-yuri | 2014-06-29 10:53 | Comments(5)
Commented by at 2014-06-30 13:11 x
最近みつけた『余命3年時事日記』というブログ、別の角度からなかなか興味深い物があります。本当なのだろうか。文面が長いのと、びっしり書き込んでいるので、微妙な年令の私の目には少々厳しい物がありますが。
Commented by 疑問人 at 2014-06-30 15:26 x
言っては何ですが、新〇さんって、あっちの系統じゃないですか?
Commented by 疑問人 at 2014-06-30 15:40 x
「日本そのものが、「愛される存在」になる。 それも、世界人類の指導者になるには、まだまだ、周辺とのぶつかり合いが不可欠だということ。」
新井氏はこのような事を書かれていますが、愛される存在とか、世界人類の指導者という、戦争したい側の言葉の誤魔化しが見られます。裏事情を知ってるかのような事を匂わせて、こういう時期にこのような事を言う人には、私は警戒しかありません。
Commented by michi-no-yuri at 2014-06-30 23:07
疑問人さま

コメントありがとうございました。
おっしゃること分からないではありません。
ただ、偉そうに聞こえるかもしれませんが、
一つでも共感できることがあれば、
それをもって喜びとするというのがわたしのスタンスです。
新井さんのことはよく知りませんし、知りたいとも思いません。

わたしはどんな人であれ、全否定、全肯定することはありません。
是々非々でいきたいと思っています。
Commented by michi-no-yuri at 2014-06-30 23:20
まつさま

ありがとうございます。
まつさんの目に厳しいものが
わたしに読めるでしょうか。
でもせっかくのご厚意なので、
後で挑戦してみます。

また、一目で読み易そうなものでいいブログが
あれば紹介してください。
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