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谷間の百合

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二十八日 その二  総理の背後で蠢くもの

総理のやっていることは、民主主義体制を転覆させるクーデターであり、国家反逆罪に相当するものだという記事がありました。(m.TAKANO)

その中に、「日本の安全保障上の脅威は総理自身」という一行があり、わたしはまさしくその通りだと思いました。

中國とはゼッタイに会わないようにして、その間に中国包囲網を構築しようという魂胆です。

中國を取り巻く国々に、原発の輸出やODAの大盤振る舞いで、日本に従わせようと必死ですが、わたしには無駄になるというかドンデンガエシが待っているような予感がします。

いったい、日本と中国の間に戦争をしなければならないようなどんな問題があるというのですか。

日本と中国の間にはもはや引き返せないほどの人とものがお互いに浸透しているのです。

それも日本人自身が望んだことではなく、政財界が自分たちの都合で推し進めた方針だったのではありませんか。

尖閣の問題だってなにもことを荒立てることはなかったのです。

ほんとうに異常です。余りの異常さにケラケラ笑おうかと思うことがあります。


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なぜ日本はこうなったのかと考えて辿りついた推論があります。

キーワードは統一教会です。

アメリカの議会をも動かすほどの凄まじいロビー活動を展開した韓国ですが、その主体は統一教会ではなかったでしょうか。

アメリカでさえそうなのですから、日本の政治家を買収することは赤子の手をひねるくらい簡単なことだったと思われます。

そうしてほとんどの政治家はお金の前に陥落していったのでしょう。

その歴史は古く、かれらの熱病のような意思は連綿と引き継がれ、漸く自分たちの総理を実現させたのではないかと。

こう推論してはじめて納得できることが多いのです。

総理と統一教会の関係を知っている人でも想像できないくらいその闇は深いと思います。

わたしはその闇の大きさを想像して慄然とすることがあります。

ひところ、在日エリートの勝利宣言というのがネットで流布していましたが、あそこに書かれていた通りだろうと思います。

自民党政治が続く限り日本に未来はありません。

(維新やみんなの党なども同じですが)


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by michi-no-yuri | 2014-05-28 15:25 | Comments(0)
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