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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

消えざるものはただ誠。

このごろ、明鏡止水にはほど遠いとはいえ、こころ乱されることなく、安倍内閣の発足を淡々とテレビを見ています。自分でも意外な心境です。
いくら嘆いてみても、時間は止まってくれません。
時間は人間のすべての思いを非情に呑みこんで、ただ、時を刻んでいくだけです。
だから、人間もそれに合わせるしかないということなのかもしれません。

ずーっと何か物足りない感覚が付きまとってきていたのですが、その正体が分かりました。「歌」がないのです。
国民みんなが歌えて、商店街でもどこででも流れているような「歌」がないのです。個人個人には好きな歌、懐かしい歌があってもそれでは駄目なのです。

紅白をとくに楽しみにしているのはお年寄りなのに、ほとんどの人が知らないような若者が、ほとんどの人が知らないような歌をうたうそうです。
これも陰謀だろうと思っています。
国民のこころを一つにするような、日本回帰を誘うような歌はご法度だということです。


だれか歌をつくってくれませんか。
こんな世の中だから明るい歌がいいというのは見当違いです。明るい歌なんか聞くと「喧嘩売ってるのか」という気分になります。こんな世の中だから、より暗い歌がいいのだと、わたし個人は思っています。
呪って、呪って、呪い死にするような歌がいいと思いますw

そんなことを考えていていたら、突然「昭和維新の歌」が浮かびました。
右翼少女だったわたしにはお馴染みの歌です。

ユーチューブを見ながらうたっていたら
「混濁(こんだく)の世に我れ立てば、義憤に燃えて血潮湧く」のところで嗚咽が込み上げてきて先を歌えなくなりました。

この歌は、東京では街宣でよく流れているそうですが、東京以外の人にとっては耳にする機会もないでしょう。
いま、うたうにはぴったりの歌です。

九番の歌詞はこうです。

≪功名何ぞ夢の跡

消えざるものはただ誠

人生意気に感じては

成否を誰があげつらう≫



余談の蛇足です。
吉野の花見は毎年の恒例なのですが、吉野へ向かう車の中では、自然に「歩兵の本領」を口ずさんでいます。
一番に「花は吉野に嵐吹く」という歌詞があるだけのことなのですが、お花見なのに、まるで出陣でもするような昂揚した気分になりますw
元右翼少女は健在なり、というところです。









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by michi-no-yuri | 2012-12-29 11:23 | Comments(1)
Commented by wadatsumi at 2013-01-01 21:10 x
つむじ風様から飛んできました。wadatsumiと申します。昨年の紅白は、グループの多さにビックリでした。歌えないというのももちろんですが、じっくり聴かせる歌があまりなかったように感じます。前半は、BSで
高倉健さんの映画をゆっくり観てました。これからも時々訪問させて下さいね♪
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