河村たかしさんが、石原慎太郎と会見されたとき、どうなっているのだろうと思いました。日ごろ、話のはしばしに、維新の会の本質を暴くようなことを言っておられ、よく分かっておられるのだなと思っていたからです。
ところが、ネットゲリラの野次馬さんによれば、あれは、期待させ油断させておいて最後に潰すための高度な戦略、ということで、あの会見場での河村さんには何か腹に一物ありそうに感じていましたので、やはり、そういうことだったのでしょうか。
わたしは河村さんが好きなので、亀井さんと合流されてほんとによかったと思いました。
ヨロイカブトの似合う人ですよね。鎧兜を身につけ、床几に座って采を振っておられるイメージがほんとピッタリくるのです。
亀井さんの「出世魚構想」も面白い。
わたしは「未来の党」があまり好きではありませんので、次のネーミングに期待したいと思います。
(慎太郎に粗雑だと言われた「減税日本」はいいと思っていましたけど。)
小沢さんが、解党して無役になられることについて、いろいろ言う人がいます。
自分が生き残るためだろうって。
そうですよ!その通りです。
小沢さんはなんとしても生き残らなければいけないのです。
あんたたちのように自分のためではなく、この国を建て直すために、どんなことがあっても生き残らなければならないのです。
日本をこのままにして死ねるもんですか。
あんたたちの売国のせいで、こんなにメチャクチャになった日本を、このままにして死ねるもんですか。
なぜ、嘉田知事を表看板にしたか。
それこそ、まさに、自分が生き残るためです。
小沢さんに堂々と表にでてこられると、「ジャパンハンドラー」たちは、正気を失くしてほぼ発狂状態になるのです。
愛国者は生かしておけないとなるのです。
だから、かれらを刺激しないように、陰にまわることになるのです。
数年間、忍耐と厳しい試練の日々をおくってこられた小沢さんが、無罪になったからといって意気揚々と表にでてこられないことくらい分かるではありませんか。
何のための忍耐と試練だったのですか。
「日本維新の会」は再び国民の注目を引くために、自民党との合流を発表したらどうですか。吉とでるか凶とでるかは分かりませんが、話題を攫うことにはなります。
バカな国民の何人かは釣れるでしょうし。
×