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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

尼崎事件のこと。

橋下さん「喧嘩だけはゼッタイ負けませんよ!」と吠えていましたね。
これが、かれのイチバン言いたいことなのです。喧嘩がしたいのです。
そういう世界、環境で生きてきたという何よりの証明です。

わたしが、在日の人とトラブったとき、そこの奥さんがまったく同じことを言いました。
しかし、向こうは喧嘩と思っているのでしょうが、ただ喚いているだけですからほんとうのところは喧嘩にもならないのです。
こちらは黙って負けたふりをしてあげるのですが、もちろん降伏も謝罪もしませんw
(朝日も頑張ってほしかったw)

おかしいですね。全国で暴力排除条例が施行されているというのに、「やくざのなにが悪い」と言うような(思っているような)人間が国政に関わっていこうとしているのですから。
無視するか、あるいは、挑発して怒らせるか、どちらも有効だと思いま~す。


きょうは、橋下さんのことではなく、尼崎の事件について書きたいのでした。

読売テレビの「みやね屋」で、春川正明という局のコメンテーターが、この事件には、思想信条が絡んでいるようだということを警察の人からちらっと聞いたと言っていました。
普通に考えると、一般人の思想信条とは宗教だと思うのですが、春川さんは局の解説副委員長という立場でそこまで言ったのですから、うやむやにしないで、自分の言ったことに責任を持ってほしいと思います。

タブーの最たるものだと思われますが、もうそろそろそこにメスが入れられていいのではないでしょうか。
警察には、評判になったポスターの呼びかけの言葉で、「おい、〇〇! そろそろだ!」と言ってほしいところですが、警察もぐるだと言われていますからねえ。。。

しかし、この事件はぜったいに曖昧にしてはいけません。
もしかしたら、この事件が解明されることで戦後の日本の闇の部分にひかりが当たるかもしれないのです。この人間の皮を被った鬼畜のような女を徹底的に調べることで、社会の悪が、芋ずる式に、闇の中から白日の下に引きずり出せるかもしれないのです。
(そういうときが、ついに来たのだと思いたい。。。)

警察は、事件現場などを、ブルーシートで隙間なく覆い尽くしますが、何か隠蔽したいことでもあるのかと勘ぐってしまいます。
この事件だけは、ブルーシートで隠蔽されることがないように、国民は注視していかなければならないと思います。犯罪史上も例のない酷い事件です。









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by michi-no-yuri | 2012-10-23 11:07 | Comments(0)
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