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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

女が鬼になるとき

(きょうの二度目の投稿です。)

「つむじ風」ブログで、「福島の女は鬼になる」というゼッケンをつけてダイインしている女性の映像を見て、わたしはその書かれた文句に激しく胸を衝かれました。

福島の女性のみなさん、鬼になってください。
女の一念の恐ろしさを見せつけてください。
女が鬼になるところを
渡部恒三や佐藤知事や、福島医大に潜んでいる山下俊一に見せつけてやってください。

福島の女性だけでなく、日本中の女性は、子どもを守らない国や男に見切りをつけて子どもを守らなければいけないと思います。
ここで、憤怒しなければいつするのですか。
人間、一生に一度くらい本気で怒らないと、生まれてきた意味がありません。

わたしは、自分で言うのも変ですが、温和な性格で、人前ではものも言えないような人間ですが、いままで二回本気で怒ったことがあります。ヒステリーではありませんw
一回は長兄に、一回は夫に。震えあがっていましたよw いわゆる、普段おとなしい人間が怒ったら怖いというそれです。
国民を舐めきっている国を、そのときの長兄や夫のように震えあがらせないといけません。

会津戦争では、白虎隊などと共に、女性も勇猛果敢に戦いました。女性が大小を差して戦さに打ってでたということですから驚きです。
あのときの薩長政府軍が、いまの政府であり、東電なのです。










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by michi-no-yuri | 2012-06-13 15:30 | Comments(1)
Commented by michi-no-yuri at 2012-06-16 20:50
Commented by ひろみ at 2012-06-13 22:45 x
実は私、数年間、鬼の日々をすごしたことがあります。
相手に何とか変わってもらおうとか、してもらおうとか
そんな風に必死で伝えたいことがあった頃でした。

でもある日、母から「そんな風に怒り狂ってヒステリックになって、
自分が惨めにならない?むなしくない・・・?{と言われて、はたと
気づいたんです。

半分は母の言うとおり、むなしいし、悲しかったです。
でも半分は、ここで私が鬼のように正面切って対峙しなければ、
その人は、いつまでたっても自分の過ちに気づかないし、後で
本当に大きな後悔をするであろうことが分かっていたので、私は
ずっと、鬼であり続けました。
でも、心の中では、いつもいつも、自分から気づいて変わろうと
して欲しいと、願っていました。祈っていました。。。

でもそれって、単なるどっちの考え方が正しいかの正当性を
主張しあって平行線になっている状態で、和解の道ではないん
ですよね。。。
結局は意地の張り合い、どっちが勝ったか負けたか・・・という・・・。
ほんと、空しいですよね。
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