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谷間の百合

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天皇は保身のために沖縄をアメリカに売ったと思いたい人々。

昨夜のNHKスペシャル「ノモンハン」を見て、インパールでも出てきた「情実」というキーワードがありました。
個人間の私的な人情とでも言えばいいのでしょうか、それによって戦争が継続、拡大し、膨大な死ななくてもいい命が失われました。
忖度と似ていますが、情実にはより濃密な義理と人情の絡みがあるように思います。
参謀本部課長で陸軍中将だった稲田正純の肉声が残っていて、「天さん(天皇陛下)の命令はゼッタイではないんだ、どうにでもなるんだ」と言っていて、わたしはさもありなんと思いました。
マイクの前でさえこれですから、酒席などでは、天さんを騙すことなんか赤子の手をひねるより簡単だとか言っていたのではないでしょうか。
わたしはこれまで、天皇の戦争責任は大いに議論すればいいと思っていたのですが、それは違うと最近思うようになりました。
日本のなかで、直接的な責任がある軍人や政治家を除いてだれかがだれかの責任を問うたり裁いたりは出来ないのだと思うようになりました。
天皇を裁くようなことがあれば、その時点で日本は日本でなくなると思いました。
ほんとうにそうだと思いました。
反省もできない国民が他者を裁くことなどできません。
そして、より深く反省した人は決して他者を裁いたりはしないと。


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「反戦の家づくり」の最新の記事を読んで、山岸さんの「ロジック」がわたしのなかで音を立てて崩れていくのを感じていました。
昭和天皇が保身のために沖縄をアメリカに貢いだことは、アメリカの公文書にハッキリ残っていると、その文書が貼られていますが、アメリカの公文書といえば、黄門さまの印籠のような効果でもあるのでしょうか。
しかも、「保身のため」という英語で書かれた文書の作成者は、アメリカの対日政治顧問のW.Jシーボルトという人物だそうです。
保身のためという、憶測や推測でしかない言葉が使われているというだけでもわたしは公文書としての価値を疑わざるを得ません。
この件に関しては別に書きたいと思っていますのでここでは深入りしませんが、たとえば、翁長知事は天皇を批判、恨むような言葉を発したことがありましたか。
仮に、そういう気持ちがあったのに口に出さなかったとしたら、それこそ翁長知事が日本人のこころを持っておられた証拠です。
引用するのもためらわれるのですが、山岸さんは天皇の利己心についてこう書いています。
「ここで米軍に撤退されてしまったら日本でも革命が起きてしまう。そうなったら、せっかく象徴として生き残ったのに今度こそ戦犯で処刑されてしまう。お願いですからこのまま日本を支配してください。沖縄を自由にしていいですから。」
一握りの狂信的?な天皇憎悪者には受けるでしょうが、無関心層も含めてほとんどの国民は眉を顰めるのではないでしょうか。
(ここまで感情的に書くということは天皇がそういう人間であってほしいという強い願望なのかもしれません。)
天皇が共産革命を心底恐れておられたのは事実でしょう。
共産主義や革命が日本の国柄にそぐわない、日本の文化が徹底的に破壊される、皇祖皇宗に対して申し訳が立たないというお気持ちだったのだろうと思います。
皇祖皇宗といえば、やっぱり天皇家のことではないかと思うような人にはもう何も言うことはありません。
あのころに戻れるものなら旧ソ連に戻って洗脳を解いてもらってきてほしい。


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# by michi-no-yuri | 2018-08-16 10:27 | Comments(0)

無題。

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ここは京大前の、先日いっせいに強制撤去された「タテカン」が立っていた場所でしょうか。
さすがにこの張り紙は剥がせないでしょう。
全国にどれだけの大学がありどれだけの学生がいるのでしょう。
中高生はどれくらいいるのでしょう。

「私は、政治に関心がないという若者にはいつもこう言っている。
君たちが政治や政治家を笑い馬鹿にして突き放したとしても、政治のほうは君たちを逃がしませんよ。」


これは、翁長知事の言葉らしい。
この言葉、よく噛みしめたほうがいい。
もうすぐその言葉の意味が嫌というほど分かるときが来るかもしれないから。
安部政権の政策の究極目標は戦争です。

わたしはデタラメを言っているのではありません。
誇張でもありません。
もしそう思うのなら、なんで大きくなったら政治家になって平和な世界を作りたいと書いた作文を政治批判を含むとして卒業文集に載せないのですか。
なぜ、9条や平和(piece)とプリントされたTシャツを着ていたら警官に咎められたり、国会の衛士に傍聴席に入ることを阻止されるのですか。

2夜連続で放映されたNHKスペシャル「戦災孤児の闘い」「船乗りたちの戦争(海に消えた6万人の命)」を見ました。
それからず~っと映像や証言が頭から離れません。


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# by michi-no-yuri | 2018-08-15 10:53 | Comments(0)

今や沖縄の敵はアメリカではなく日本政府。

沖縄を訪問している天木直人さんが、辺野古建設を阻止するということは、とりもなおさず在日米軍を沖縄から叩きだすことだと書いています。
「その覚悟がない限り、絶対に辺野古阻止はできない。在日米軍を日本から叩きだすのに保守も左翼もない。主権国家として当然の主張だ」
ということですが、わたしは少し違うように思いました。
米軍を追い出す以前に、眼前に巨大な難攻不落の壁が立ちはだかっているからです。
日本政府です。
翁長知事はまさに日本政府と戦ってきたのではありませんか。
トランプ大統領はむしろ米軍を撤退させたい考えのようですからアメリカとの戦いというか交渉はそう難しいものではないでしょう。
日本政府がなぜ難攻不落かといえば、話が通じるような相手ではないからです。
わたしは前から書いているのですが、辺野古に固執しているのは日本政府です。
日本政府がなんとしても辺野古がほしいのです。
また沖縄を戦場にするつもりなのです。
沖縄の敵はアメリカではなく日本政府です。
沖縄が完全に日本政府の手に渡るくらいなら今のままの方がいい。
このことは石破さんになっても変わらないのでしょう。


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きのう、「そこまで言って委員会」を少し見たのですが(もう10年近く見ていませんでした)明らかに方向転換しています。
正確には覚えていませんが、日本はこの先も日米同盟でいくのか、それとも自主独立を目指すのかという2択を提示していたように思います。
それにしても、マスコミで「自主独立」というキーワードが議論の場に登場してきたのは画期的なことではありませんか。
これまで「日米同盟は日本外交の基軸」を共産党までが枕詞のように使っていたのですから。
産経系のゴロツキ三大月刊誌もアメリカ離れを加速させています。
なぜ、そうなるかといえば、「日本会議」が戦前の大日本帝国への回帰を目論んでいるからです。
沖縄の敵は日本政府、日本会議です。
「そこまで言って委員会」は御用番組ですから、総理や官邸の考えが手に取るように分かりますので注意して見るといいと思います。

青木理さんが、なぜ元々自民党ど真ん中の人だったのに何で変わったのですかと訊くと「私が変わったのではない。本土の政治がかわった」と翁長知事は答えたそうですが、こんな質問は愚問ですね。
真に沖縄を愛し独立を願っている人が自民党を支持しますか。
自民党は保守でも、右翼ですらありません。
だからわたしは、左翼は「日の丸を掲げよ」と言っているのです。
こんな簡単なことで左翼=反日の汚名を返上できるかもしれないのに。
面喰っているネトウヨの顔が見ものです。


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# by michi-no-yuri | 2018-08-13 10:09 | Comments(0)

あんな下品な人間は見たことがない。

石破さんの記者会見での出馬表明や先ほどの時事放談での話を聞いていると、なんだか普通の日常が戻ってきたような懐かしささえ覚えます。
それほどにここ数年異質で異常な空気が日本を覆っていたのです。
ただ、やはり石破さんには総理とはまた違う怖さを感じます。
あの落ち着きと、内に溜まっているであろうマグマによって、改憲始めなんでもすんなり通してしまうのではないかという危機感です。
憲法9条は変えてはいけません。
自衛権だけで充分です。

安部総理もきのう出馬表明をしました。
自民党議員の7割が支持しているということですが、この人たちに限らず国民の方を向いて政治をしている議員はいないに等しい。

長崎の被爆者代表と面談しているときの総理の態度は、もう人間であることを止めたのかと思うほど酷いものでした。
いくらこらえ性の無い子どもでもあのような露骨な態度は取りません。
あきらかに、総理にとって被爆者は「あのような人」であり「敵」なのだということがよく分かります。


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いつだったか、予算委員会の質疑中、総理はトイレに立ったのですが、用便後は中で身なりを整えて出てくるものなのに、総理は委員会室に入ってからもベルトに手をやりながらその続きをしたのです。
さらに、自分の席の前に来ると、指を絡めて腕を大きく上げ「ノビ」をしました。
閣僚席からは期せずして笑いが起きましたが、わたしはこれほど許せないと思ったことはありませんでした。
これほど国会を冒涜し国民を侮辱する行為もないと思いました。
しかし、いくらわたしがが許せないと思ってもどうなるものでもなく、ただいたずらに無力感だけが溜まっていくだけです。
それ以来、わたしは総理を見るたびにトイレの匂いを感じ鼻をつまみたくなりました。
愚かな支持者たちはそういう総理を見ても、豪放磊落とか器が大きいとか思うのでしょうね。
枝野さんの演説中も総理は隣の茂木さんと示し合せるようにニヤニヤ笑っていましたが、なにがおかしかったのですか。
自分たちがどれほど醜い姿を天下にさらしているか、恥を知る人間なら舌を噛み切って死にたくなるでしょう。
また、そのとき総理は「衆議院議員要覧」を見ていたのですが、もはや隠そうともしません。
わたしが総理を究極の「悪」だと思うのは、隠そうとしないどころかわざと見せつけるようにするところです。
枝野さんを侮辱するような態度をとるのは、それが自分の支持者に受けると思って媚を売っているのです。
これほどゲスい人間、わたしは見たことがありません。


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# by michi-no-yuri | 2018-08-12 10:19 | Comments(4)

日本 ハズカシイ。

大阪の吉村チンピラ市長が全国学力テストで大阪が全国平均を下回ったことに「強い危機感を持っている」として次のような提言をしています。
前年度比で正答率を何%上げるなど具体的な数値目標を設定し、それを達成した学校と達成できなかった学校に対して、予算やボーナス、人事などで対応するというものです。
橋下徹の「文楽」への嫌がらせ、いじめと同じ手法で、わたしはまた思い出して怒りで煮えくり返りました。
競争させる、給金(助成金)を減らすという二点しか考えつかないらしく奴隷商人といっしょです。
人間性に対する畏敬の念のなさにぞっとします。
大阪の子どもの成績が悪いのは教育環境が悪いからで、それは橋下徹、松井知事、吉村市長のせいだとわたしは断言します。
万博なんかしているときか。

ボクシング連盟の副会長で山根明を擁護していた吉森という人物は東大法学部をでているそうです。
こういう人が「神戸だいすき」さんが言った、コワモテの在日に他愛ないほど簡単にやられてしまうという典型の人間です。
コワモテの暴力のオーラに魅入られてしまうのです。
ひれ伏してしまうのです。
日本人の多くがそうです。
島田紳助さんがいい例です。
しかし、かれらはチョットつまずくとすぐ泣いたり土下座します。
こちらが冷静に正論を吐くと、かれらは途端に拍子抜けするほどおとなしくなりますから、ぜひ試してみてください。


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世界の大学百選に日本は入っていませんでした。
中國と韓国は2校ずつ入っています。
無理もありません。
東大法学部を出て、ヨイショ本を書いて総理に媚びを売ったり、ヤクザまがいの男に仕えているような人間がいるのですから。
言われるように東大が官僚養成学校でもいいのです。
真に日本のために働いてくれるのであれば。
けさも山根さんは迷惑をかけたと近くの商店街を一軒ずつ廻って挨拶していましたが、商店街でも顔なのですね。
(それにしても、東大をでて山根さんの異様な言動に違和感を持たない感覚が信じられない。)

杉田さんの「生産性がない」発言や総理が強権を発動しでレイプ犯を守っていることや医大の受験では女子だけ一律減点とか、さらに、一挙に13人の死刑を執行したりとか、世界はなんと野蛮でグロテスクな国かという目で見ているのではないでしょうか。
いつの時代のどこの未開国か独裁国家だろうかと。
日本、ハズカシイ。


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# by michi-no-yuri | 2018-08-10 11:22 | Comments(0)

日本社会のあらゆる分野に山根明はいる。

この頃、ひょっとするとひょっとするかもしれないと思うよう微かな気配を感じるようになりました。
からだに感じない地震というのがありますが、そんな感じです。
ボクシングと政権は関係ないようですが、今回の山根会長の辞任は安倍政権にボディブローのように効いてくるのではないでしょうか。
一連の流れがドミノ現象に繋がらないとも限りません。
鈴木スポーツ庁長官が「膿は出しきらないといけない」と言って、膿と反社会的というキーワードをだしたのは、総理を意識した発言のように思いました。
総理は膿本体であり、反社会的人間と関係があったことも裁判で明らかになっています。
為末大さんがツイッターに「反社会勢力との関係を全スポーツ界から一掃するなら結構な騒動になる」と書いているそうですが、スポーツ選手ならどのスポーツにも山根明がいることをよく知っているのでしょう。
スポーツ界に限りません。
芸能界の闇もむかしから言われてきたことです。
ドンではないにしろ島田紳助さんもやはり山根明でした。
みんなピリピリしていました。
あのような人間があらゆる分野に君臨してその業界を牛耳っているのでしょう。
この際、そういうところの膿も洗いざらい出してほしいと思いますが、そんな簡単な話ではなさそうです。


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山根明さんは、自分は歴史の男だと、おそらくレジェンドだと言いたいのでしょうが、かれにとってはボクシング連盟が全世界であり、その世界のトップに君臨し続けたことで自分を偉い人間だと錯覚してしまっているのです。
政界も同じ構図になっています。
自民党員が見ているのは、永田町という半径100m?もない世界の中の動静だけなのです。
自民党支持者でさえ、長過ぎる、飽きたと言っているというのに、外の世界が見えない自民党員はいまだに安倍一強を信じて勝ち馬にのることしか頭にありません。
ほんとうに、それ以外のことは視野にありません。
先日、チャンネルを変えていたときに石破さんの顔があったので見たら「そこまで言って委員会」でした。
みんなが大人しく石破さんの話を聞いていて、石破さんのどっしりした態度や落ち着いた語り口が人を惹きこんでいることに気が付きました。
総理と公開討論すれば、おそらく総理を圧倒するだろうなと思いました。
しかし、そういう能力を備えた石破さんが総理になったら怖いことになるかもしれません。
それでも、今は石破さんに期待するしかないと思います。


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# by michi-no-yuri | 2018-08-09 11:18 | Comments(0)

日本はもう「平和」という言葉もタブーの言論統制国家になっています。

総理はヒロシマでのスピーチの最後をこう締めくくりました。
「結びに、永遠の平和が祈られ続けているこの広島市において『核兵器のない世界』と恒久平和の実現に向けて力を尽くすことをお誓い申し上げます。」
自分が書いたものではなくても、よくこれだけ白々しいウソをヒロシマで言えるものだと思います。
なぜなら、巷ではじわじわと言論統制が広がっているからです。
「大きくなったら国会議員になって世界に自慢できる平和な国を作りたい」と書いた子どもの作文が政治的批判を含んでいるという理由で卒業文集に載らなかったという。
つまり、平和という言葉が政治批判だということは、政府が戦争をしようとしているということです。
なんと「平和」が左翼用語なのだそうです。
「Piece」とプリントされたTシャツを着ていたら警官に呼び止められたとか、先日は国会へ傍聴に入ろうとした女性のTシャツの「NO9」「NOWAR」は駄目だと阻止されたということです。
衛士は睨みつけ威嚇するような顔をしたということで、わたしはそれがとても恐ろしいことに思えました。
いまや、気兼ねなく、堂々と「平和」という言葉を使えるのは総理だけという冗談のようなことが現実になっていることにみんな気付いてほしい。
警官や国会の衛士が上からの指示なく勝手にやれることではありません。
過日は大西議員に罵声を浴びせた自衛官がいましたが、この自衛官が特別な存在だとは思えないのです。
自衛官、警官の右傾化というより、権力の走狗になることほど怖いことはありません。
しかし、いまや自衛隊や警察は総理の私兵、私物になっているのではないでしょうか。
三権分立も破壊されもう国民を守ってくれるものありません。


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久米宏さんがラジオでオリンピックを痛烈に批判したそうですが、オリンピックには反対だが公務員なので匿名でお願いしますと言ったリスナーに対してもそれはおかしいと容赦しませんでした。
しかし、公務員のほとんどはそうでしょう。
政府の方針に従うのが公務員だと勘違いしています。
みんな保身のために空気を読みます。
そんな空気の蔓延、伝染は瞬く間に国中を席捲します。
そして、目に見えない恐怖という鎖に繋がれて口を閉ざすのです。
戦前、椿の花の赤さを詠んだ俳句が、赤=共産主義者ということで逮捕される事件がありましたが、もうそういう段階が眼前に迫っています。
ほんとうに信じられないことが進行しています。
同じ敗戦国のドイツには水を開けられたというより、日本は逆のベクトルに突き進んでいます。
ドイツではホロコーストを否定することは罪になりますし、日本が時代にそぐわなくなったとして変えようとしている平和、基本的人権、法治主義、三権分立は憲法の永久条項になっているということです。
こういう価値観が時代によって変わることなどあり得ないのです。
なぜこうまで違ってしまったのでしょう。
日本人は反省も内省もできない国民なのかもしれません。
恥の観念が強いと言われますが、それも反省には結びつかないようです。
そもそも恥を知る民族というのも怪しいものです。
案外それは世間体だったりして。


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# by michi-no-yuri | 2018-08-08 10:25 | Comments(0)

元号を非科学的、不合理、非経済的だと言う菅野完さんに驚きました。

きょうの記事をUPしたあと、ネットを渉猟していたとき、菅野さんのツイッターで驚くことがありました。
元号は非科学的、不合理、非経済的だと書かれていたからです。
「そんな古代東アジアみたいなこと中国も韓国も卒業したんで、、」ということですが、元号ではありませんが、もとの漢字の一部分だけを採って簡略化した中国や、漢字を排してハングルだけにした韓国を見習えとでも?
中国は文化大革命で自国の文化を破壊しつくしました。
韓国が漢字を排したのも日本と一緒は嫌だということだったのではありませんか。
(台湾だけは何一つ変えていません)
元号を廃止するということは天皇も廃絶するということですね。
元号を廃止して天皇制だけ存続させるというのは、あまりにも天皇の人格や権威をないがしろにするもので想像するだけで涙が出ます。


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元号は日本独特の大切な文化です。
2千年続いた文化をここで切断するというのは天をも畏れぬ行為だと思います。
一度切断したら二度と繋がりません。
煩雑なこと、無駄なことを削って行って後に何が残りますか。
むしろ無駄なことのなかに文化があるのはだれもが知る事実ではありませんか。
これでは菅野さんの考えは橋下徹と同じですね。
たとえば、先日テレビで「明暦の大火」をやっていましたが、それは1657年のことだと言えば、すぐに現在との時間的距離が分かりますが、それでは、「明暦」という字から感じる時代の匂いが消えてしまいます。
元号がなくなるとノッペラボーな感じで時代や社会の色や空気が消えてしまうのです。
先日、菅野さんはあまり使われない漢字や慣用句を多用することから保守主義者ではないかと書きましたが、撤回するしかありません。
まさか、元号に拘る「日本会議」や衛藤晟一さん、古屋圭司さんが憎くて、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いということではないでしょうね。
ほんとに驚きました。


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# by michi-no-yuri | 2018-08-07 12:55 | Comments(2)

原爆への怒り悲しみをどこにぶっつければいいのでしょうか。

原爆祈念式典では平和の鐘、鎮魂の鐘が撞かれますが、その音はわたしの耳にはどこまでも虚しくこだまするだけです。
毎年この時期になると胸がモヤモヤして苦しいまでになります。
あの地獄を表現する言葉を見つけられないということの外にどこに怒りを向ければいいのかが分からないからです。
語り部たちは地獄の様相を語り、二度と戦争をしてはいけないと言いますが、原爆投下した国への怒りを語ることはほとんどありません。
だれに怒りをぶっつければいいのでしょうか。
ボタンを押したトルーマン大統領ですか、原爆を投下した飛行機の乗員ですか、あるいは、アメリカという国にですか。
人類が自らを破壊するために開発したとしか思えない原子爆弾をアメリカは広島に落としました。
もともと日本が悪いのだと言われても、日本の悪と相殺するには桁が違いすぎます。
原爆記念館を訪れた、元米軍関係者とおぼしき老人は、原爆使用は「コスト的によかった」と信じられない言葉を口にしました。
犠牲者はアメリカの軍事費や人命を守るためのコストカットの対象にされたということです。
日本人を人間だと思っていなければ言えないことです。
しかし、こういうことを書くと、みんなブーメランとなって日本に返ってきます。
元日本兵は中国人を人間だと思っていなかったから殺しても良心が痛むことはなかったと言いました。
良心が麻痺するということが戦争のイチバンの「悪」です。


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アメリカは原爆にどれほどの威力があるかは実験でよく知っていたでしょうし、その被害が凄まじいものになることも分かっていたはずです。
それでも、アメリカは日本に原爆を投下しました。
その後すぐに医療団が広島に入りましたが、それは治療が目的ではなく、人体実験の検証のためのデータを収集するためでした。
こう書いても、またブーメランが返ってきます。
日本が中国でした人体実験です。
当事者たちがソ連の法廷で淡々と事実を認めているのですから、否定するのは愚かなことです。

モヤモヤの原因は別のところにあることに気が付きました。
敗戦で日本はアメリカの援助がなくては生きていけなかったことは事実でしょうし、天皇もそれを望まれました。
しかし、その後日本は信じられないことですが、東京大空襲を指揮したルメイ準将に勲章を贈るまでにアメリカへの忖度を強めていったのです。
原爆を落とした乗員に勲章を贈るに等しい行為です。
日米同盟が結ばれ、日本はアメリカの核の傘に守られるという虚構が公然と語られるようになりました。
自分たちを核で殺したアメリカの核の傘に入るとは、なんというパラドクスでしょう。
しかし、わたしはアメリカを憎むことなど望んでいません。
ただ、少なくとも日米同盟は対等な関係であってほしい。
一度はテーブルにのぼったという米軍基地撤退をふたたび視野にいれてほしい。
そうすることで犠牲者の焼けつくような苦しみ、怨念に報いられるとは思いませんが、従米だけは駄目なのです。


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# by michi-no-yuri | 2018-08-07 10:55 | Comments(0)

杉田水脈さんが使った「コミンテルン」という言葉からわたしは大きな気付きをもらいました。

シンガポールで開かれている「アセアン地域フォーラム」での北の李容浩外相はモテモテで会談の申し込みが引きも切らない状態だったようですが、予定に入っていなかった日本の河野外相も手ぶらでは帰れず、側近の根回しで何とか立ち話はできたようです。
北が「日本を会談の相手国に含めていない」と言うと、河野さんも「われわれも北を二国間会談の数に入れていない」と返しましたが、
こういうとき「ああ、それは残念ですね」と笑いながら受け流すような大人の対応ができないものでしょうか。
言われたら言い返すことしかできないのは総理譲りです。
子どもなのです。
それにしても河野さんすこし浮かれていませんか。
国を背負っているという意識が感じられず外相という地位を楽しんでいるという印象が強い。
松岡洋右のことは国連脱退の大芝居を演じた人物という知識くらいしかありませんが、なぜか河野さん被るのです。
同じ危険なオーラを感じるのです。
なによりも、あの黒魔術師のような顔がよくありません。
昭和天皇は松岡を嫌われました。
ヒットラーと会った後の松岡は別人だと言われました。
三国同盟は松岡主導で行われたのですが、天皇は反対で最後ま懐疑的だったということです。
その松岡洋右の帰国を国民は日の丸を振って歓迎したのでした。
すでに、日本は戦争モードに入っていたのです。


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ところで、杉田水脈さんが書いたもののなかに「コミンテルン」という墓場から掘り起こしてきたような言葉があったのですが、わたしはその言葉のおかげで大きな示唆を得ることができました。
シベリヤ抑留者は65万人とも言われていますが、その内の47万3千人が日本への帰還を果たしています。
すごい数です。
かれらは抑留中に徹底した赤化教育、つまり、共産主義を礼賛し、天皇を否定し憎悪するという洗脳を受けました。
かれらが帰国後に何をしたかは想像に難くありません。
その多くは既定通りに共産党に入ったことでしょう。
天皇へのあり得ない荒唐無稽な噂の出所はここだったのかと今ごろ気が付いたのは、余りにも遅きに失しました。
証言がある、記録があると言いますが、それは「コミンテルン」経由の捏造されたものではありませんか。
とても歴史の検証に耐えられる代物ではないでしょう。
なぜ、この世界に謀略があることに気が付かないのでしょう。
(ちなみに、共産党は志位さんになってから大きく変わり、いままで抱いていた違和感はわたしのなかではきれいに払拭されています。)


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天皇へのキチガイ染みた憎悪の淵源に漸くたどり着いた気がします。
天皇制を否定したり、戦争責任を問う議論は大いにすべきだと思いますが、デマはいけません。
初めから否定があり憎悪がありました。
一人として天皇のことを知ろうとした人間はいません。
天皇が蓄財したり、命乞いをしたり、自分が助かるために沖縄を売ったとか、そんなことを言う前に一度でも天皇を知ろうとしましたか。
デマを後生大事にしているだけではありませんか。
天皇もわれわれと同じ人間だというのもいかにも「コミンテルン」の言いそうなことではありませんか。
階級史観から一歩も出られないのです。
ちなみに、吉田兼好は同じ人間ではないと真逆のことを言っていますよ。

わたしの好きな諺に「下僕の目に英雄なし」がありますが、もっとも言いたいのは「愚者の目に天皇なし」ということです。


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# by michi-no-yuri | 2018-08-06 10:29 | Comments(0)

あのころ、日本は元気だった。

また盆踊りの季節になりました。
毎年、この時期になると、わたしはユーチューブで江州音頭、河内音頭、おわら風の盆踊り、郡上踊りなどを見るのですが、見出すと5.6時間はあっという間です。
去年の今ごろのことですが、江州音頭を聴いていたとき、ロックバンド「だれがカバやねん」のなかの「大津city 今恋心」のメロディーが、長い時を経て突然頭のなかを流れたのです。
大津生まれのロックバンドで、関西でしか活躍していなかったと思いますが、当時の小学生でも覚えている子がたくさんいるのではないでしょうか。
メロディーとともに、大津の街や琵琶湖の夕景が眼前に浮かんできて懐かしさに胸が熱くなりました。
そのとき、「だれカバ」のLPがあったのを思いだしたのですが、そのときは探すこともせず過ぎ、年末あたりに地下(床下)から見つかったもののまた時間が流れ、先日になってLP用のプレーヤーを買って漸く聴くことができました。
「大津city、今恋心」やっぱりいい。
懐かしさが元気をくれます。


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あのころの日本は元気だった。
でも、あのころを頂点に日本は下降しだしました。
いつの間にか日本は、空気を読み、忖度をし、長いものには巻かれ、黙っているのが利口な生き方だという社会になりました。
いまから思うと、そこから管理社会、統制社会がスタートしていたのかもしれません。
しかもそれは、人が元気をなくしたからというより、そのように仕組まれていたということなのでしょう。
あのころ、世界が大きなカラクリで成り立っていることなど知る由もありませんでした。
日本がこれほど無法で下品な社会になるなどとだれが予想したでしょう。
まして、政治家が平気でうそをつくなんて、、、
アメリカに逆らえなくて苦しい嘘をついた政治家はたくさんいましたが、自分のために平気でうそをつくような人はいませんでした。

あのころ、人々の目には未来が映っていました。
未来は永遠にあるものでした。
先の見えない時代がくるなんて頭の隅にもありませんでした。
わたしにとって世界は、ブラウニングの詩にあるように「すべて世はこともなし」だったのです。

8月は「思い出す」季節です。
お盆や終戦のせいというより、おそらく、炎天下、ジリジリとなくアブラゼミの声に促されるのでしょう。
よく知っている人より、ほんの一瞬袖触れあっただけの人の顔の方をハッキリ思い出すのはなぜでしょうか。
わたしが高校野球を憎むのは、静かであるべき思い出の時間を邪魔されるからかもしれません。
またこの一年、たくさんの人が死んでいきました。


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# by michi-no-yuri | 2018-08-04 10:25 | Comments(0)

安倍政権とボクシング界の相似性。

ボクシング連盟の山根会長の携帯の着メロは「ゴッドファーザー」でした。
おれはそうだと言っているのです。
おもてなしリストは自分が頼んだのではないと言っていますが、当たり前でしょう、ゴッドファーザーなんだから。
会長を出迎えるのに、黒服の男たちがずら~っと並んでいましたが、これだって会長が指示したわけではないでしょう。
みんなあのコワモテを怖れ、萎縮し、失礼がないよう、逆鱗に触れないよう戦々恐々としてきたのです。
今回333人が大挙して告発に踏み切ったのは、日大のアメフトやレスリングが大きくマスコミに取りあげらたことで、この機を逃すことはないということで駆け込み告発したのでしょう。
会長は世界に顔が利き、特に韓国では絶大な信頼と尊敬を受けているようです。
それで気がついたのが、官邸がマフィアみたいだということです。
総理は自分に逆らうものを容赦しません。
岸田さんは何を言われたのか、干されるのが怖くておなかを見せてしまいました。
干されても、それがいつか名誉なことになるとは考えなかったのでしょうか。
みんな今しか見えないのですね。
敵対する者への見せしめにオウムは利用されました。
やるときはやんだというところを見せるために。
死刑執行の日、岸田さんはそれを感じて震え上がったのかも。
官邸はマフィアです。
身内だけで固めていますが、それでも盤石ではないと内調を使って自民党員の一挙手一投足に目を光らせていることでしょう。
権力者は一瞬たりとも満足や安心することはなくいつも疑心暗鬼なのです。


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きょうの新聞に総理のスピーチライターだという人物が書いた総理礼賛の本の広告がありました。
「今、安倍総理は世界外交の中心にいる」んだと。
バカも休み休みにしてほしい。
これを外国に向けに言ったら、かれらはおなかを抱えて嗤うでしょう。
西尾幹二さんの言う「バカにされているんだ」が真実です。
東大法学部を出て、総理の茶坊主をしているバカというより自分の卑屈さが分からないことが哀れです。
みんなマフィアの一員になりたいのでしょう。

漸く、総理は杉田発言に対して、人権、多様性が尊重される社会でなければいけないとのコメントを発しましたが、それが本心でないことを、杉田さんが謝罪も訂正もしないことが証明しています。
ところで、わたしには、杉田さんの顔と昭恵さんの顔が重なってならないのですが、、


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# by michi-no-yuri | 2018-08-03 10:35 | Comments(0)

何もかもが疑わしい。

好景気でボーナスが軒並み上がったようなニュースがありましたが、その恩恵に与るのは全労働者の何パーセントなのだろうと思いました。
1%もないのではないでしょうか。
以前ならこんなニュースを疑うことなどなかったのですが、今は何もかもが疑わしい。
建設業はともかく、百貨店やスーパーの業績が好調とはとても信じられるものではありません。

というわけで、全国知事会が日米地位協定の抜本的改定を求める「提言」を全会一致で採択したというニュースもわたしは素直には喜べませんでした。
この提言は16年の翁長知事の要望による「全国知事会米軍基地負担に関する研究会」が始まりだということですが、その年に琉球新聞が行った沖縄以外の46都道府県知事へのアンケートでは、外交、防衛は国の専権事項だとして回答すらなかったというのです。
それが、2年後の今年全会一致で地位協定見直しが採択されたとはどう考えても不自然です。
いつから、全国の知事は翁長知事に賛同するようになったのですか。
総理の3選に、早々と支持を打ち出した県知事がいましたが、そんな知事が翁長知事に理解を示すとはとても思えません。


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わたしは安倍政権の右傾化が関係しているように思えてなりません。
総理を支持する「日本会議」はアメリカへの追従を潔しとせず、戦前の大日本帝国への回帰を企む集団です。
かれらは、わたしたちの知らない内にアメリカ離れを加速させているのではないでしょうか。
夢にまで見るアメリカからの独立ですが、いつも言ってきたように安倍政権でのそれはゼッタイ阻止しなければなりません。
カッコよく戦争するためには日本が主体でなければならず、そのためのアメリカ離れだと思うからです。
広告の見出しで見るだけですが、「正論」や「Will」の論調も明らかにそうなってきています。
全国の知事会にも「日本会議」の魔の手が伸びていると疑うべきではないでしょうか。
総理は表ではアメリカへの恭順を示し、裏では「日本会議」を使って邪な目的を推進しているような気がしてなりません。
辺野古もカジノもアメリカを隠れ蓑にしていますが、本当は自分たちのためなのでは?
戦争しようとはどこまで狂っているのでしょうか。
イージスアショアに巨額の税金を注ぎ込んでも、もうそんなものが役に立つ時代ではないでしょう。
気象兵器、地震兵器の存在も周知され、ある意味でもっとも怖いサイバーテロもあります。
サイバーテロはイージスアショアで対応できません。
まさに「悪しき古き人間たち」の時代遅れの狂った愚かな考えで、日本は破滅への道を驀進中です。


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# by michi-no-yuri | 2018-08-02 10:50 | Comments(4)

「悪しき古き人間たち」

スポーツ界の不祥事が続きます。
おそらく、ボクシング界もテレビが不祥事を取り上げることに便乗したのでしょうが、そうでなかったら告発できなかったかもしれません。
ボクシング連盟の山根会長のパワハラが問題なのですが、わたしはそれよりされる側の方に問題があるように思います。
会長のおもてなしには事細かく書かれた指示があり、それがどんどんエスカレートしていったということでした。
もう神さま扱いだったと。
ネットゲリラさんが調べて間違いないということなので書くのですが、山根さんは在日の帰化人だそうです。
ここで誤解しないでほしいのは、そのことが言いたいのではなく、この一件が今の日本の社会と政治の見事なまでの縮図だということが言いたいのです。
あの風貌では人が恐れるのも無理からぬことだとは思うのですが、ほんとうは弱い人間なのに、チョット睨みを利かせたり大きな声をだすだけで日本人が簡単に従うことに味をしめて伸し上がっていった人間なのかもしれません。
先日、「神戸だいすき」さんのコメントを取り上げましたが、あれなのです。
「日本人は長いものに巻かれ、悪口を言われることを極端に恐れる、その弱点でやられるのよ、本当に他愛ないから。
平気であれに従うのよ」と書かれていたことの実例の一つがこれなのです。


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「平気であれに従うのよ」とは、わたしが長年日本人の特に男性に感じてきた呪詛であり情けなさなのです。
いままでさんざん書いてきたことですが、あらゆる分野でそういうことになっていると思って間違いありません。
日本人はコワモテや大きな声に一瞬で怯んでしまうのです。
ネトウヨが犬の遠吠えのように「在日がー」と言っているのは、実社会では何も言えないストレスをそれで発散しているのでしょう。
しかし、念を押しますが「在日がー」の問題ではありません。
あくまで日本人の問題です。
ボクサーの村田諒太さんが言いました。

「そろそろ潔く辞めましょう、悪しき古き人間たち。
もうそういう時代ではありません。新しい世代に交代して、これ以上自分たちの顔に泥を塗り続けることは避けるべきです。」


さすが村田さんは人間としてもチャンピオンでした。
わたしたちも村田さんに倣って安倍政権にそう言いましょう。
悪しき古き人間たち、そしてどこまでも醜い人間たちに。
昭和3年の治安維持法が成立した年にそれに反対して天皇へ直訴するという事件が3件あったそうです。
その内の一人は行商人だったと。
日本人は怒りというものをどこかに置き忘れてしまったようです。


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# by michi-no-yuri | 2018-08-01 10:52 | Comments(2)

菅野完さんのこと。

菅野完さんの20年前の暴行事件を「週刊現代」が取り上げました。
官邸の差し金でしょうか。
昭恵さんや籠池佳茂さんの動きも気になります。
安倍三選を阻止しなければいけないのは、国際政治からも放り出され、国内的にももう行きつくところまで来ていて、あとは国民を締め上げることしかないからです。
政策的にも政治手法としても恐怖政治しか残されていないからです。

天木直人さんは、この件に衝撃を受け、これで菅野さんは安倍政権を批判できなくなると慨嘆していますが、その心配はないと思いますよ。
こういうことが露見すると、やっぱり菅野は得体のしれないとか胡散臭い人間だと言う人が出てくるのですが、そういう人はやっぱり肩書でしか人を判断できないのかなと寂しい思いがします。
書かれていることがすべてです。
激情の人で、若いときは尚更だったのでしょうが、(相手の顔に電話器を投げつけるのは度を越していますが)しかし、激情がなければなかなか行動に繋がりませんしほんとうのことも言えません。
激情だけならつまらない人間ですが、菅野さんの激情には知識や理性や情の裏打ちがあります。
この件についても、隠蔽も弁解も萎縮もせず、できるだけ自分にも他者にも誠実であろうとしているのではありませんか。


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菅野さんはなぜか極左と言われることが多いようですが、極左の定義を知らないので何とも言えませんが、わたしはピュアな保守主義者ではないかと思っています。
保守主義者のアタマに「超」がつくのか「真正」がつくのかはともかく行動派であることは間違いないでしょう。
菅野さんはよく難解な漢字や慣用句を多用するのですが、わたしはそんなところにも菅野さんの保守主義者の顔(面目)を見るのです。
先日も「濫觴」という見たこともない字がありました。
ほとんど使われない漢字をあえて使うのは、使わなくなれば消滅するしかない文化、伝統を食い止めたい、残したいという心意気の表れなのかなあと思ったりします。
分かり易い文ということを人は誤解しています。
分かり難い文とは、言いたいことがしっかりしていないからです。
わたしは散文的なダラダラした文が苦手で端から読みません。
だらだらと説明しなくても漢字なら二字か4字で済むのです。
わたしは二字熟語が好きで、その漢字が生きるように、平仮名で意味が通じるところはできるだけ平仮名にします。
すこしでもビシッとした文章に見えるようにしたいからですw

わたしは、人を何者だろうと思うことはありません。
書かれていることがすべてだと思っています。
何者かと詮索するのは、それでしか相手を理解する手掛かりがないからでしょう。
そんな人にいくら読んでもらってもいいことはありません。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-31 10:37 | Comments(0)

なぜ今死刑が執行されたのか。

松本サリン事件の河野義行さんが、オウム死刑囚の刑の執行をを聞いて、「死刑は悲しい出来事、人は間違う、事件の真相はその人に聞かないと分らない、ほんとうの真実がなくなった」との感想を述べています。
上川法相は慎重の上にも慎重に検討したということですが、たとえば、3人を除いた10人が出していた再審請求には目を通したのでしょうか。
再審請求には、その理由も書かれていたと思うのですが、上川さんはそれらを一蹴するだけの確固たる事実を掴んでいたのでしょうか。
そのほとんどが延命のためだけに出されたものだったとしても請求が受理されるのはそれこそラクダが針の穴を通るほどとまでは言いませんがそれくらいあり得ないことなのです。
袴田さんの再審請求も却下されました。
だから、死刑にならずに生きていても、再審が開かれて真実が明らかになることはありませんでした。

わたしは上川法相に同情を禁じ得ません。
だれもが避けた死刑執行書へのサインをしたことで、この先上川さんがどれほど苦しむことになるかを想像するからです。
わたしはオウムの死刑執行はゼッタイにないだろうと思っていました。
歴代の総理も法相もできませんでした。
それが安倍総理と上川法相には簡単にできたのです。
しかも政局に利用するために。
人のいのちなんかおよそ想像すらできない人間だからできたことです。
死刑執行前後の総理の行動には、死刑も豪雨災害への関心もなく、ひたすら三選のことだけに集中して動いていたのです。
人間にできることではありませんでした。


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上川さんは、周りに説得されて涙をみせたり、体調を崩すようなこともあったそうですが、そういう人が執行前夜宴会にでて笑いながら親指をたてられるものでしょうか。
総理が初めて宴会に参加したのは、おそらく上川さんの労をねぎらい、さらに弱気にならないために喝を入れるのが目的だったような気がします。
しかし、安倍さんが総理を退いた日から、風向きが変わるでしょう。
その胆力を讃えていた人たちは、こんどは何と恐ろしい女かという目で見るようになるでしょう。
わたしが同情を禁じ得ないと思ったのはそういうことです。
上川さん、おそろしい、とんでもない、とりかえしにつかないことをしてしまいましたね。
死刑囚のなかには、自分の意思でやったのならともかく麻原の命令でやったのが悔しいと言っていた人間がいたそうですが、上川さんもその内同じことを思うようになるのではないでしょうか。

ところで、サリンはあの施設で作られたことは証明されたのでしょうか。
専門家のなかにはあそこでサリンは作れないと言っている人がいました。
それを検証するためにあの施設は保存されてしかるべきなのに、早々と解体されました。
世界から毒物の専門家や有象無象があの施設を見学に来ていましたが、その後、すぐと言ってもいい時期に解体されてしまいました。
解体の指示はどこから出たのでしょうか。
もし、あそこでサリンは作れなかったとしたら、いったいサリンはどこから、、?
マスコミ報道を鵜呑みにすれば疑問は生じないのでしょうが、わたしはマスコミ報道しか知りませんが、それでも疑問だらけでした。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-30 10:56 | Comments(0)

天の怒りが下るようで恐ろしい。

天皇陛下は愛媛県の中村知事を皇居に呼んで被害の状況をお聞きになりましたが、8月1日には広島、岡山の知事からもお聞きになるということです。
総理、官邸は余計なことをすると忌々しく思っていることでしょうが、まさか政治介入とは言えないでしょう。
天皇は、総理が災害そっちのけで三選のことしか考えていないことを怒り嘆かれたのだろうと思います。
総理への瞋恚は激しいものがあるのではないかと推察します。
総理は被災地には、こころここに非ずの態でちょこっと顔を出し、あらかじめ選ばれたのであろう被災者の手をとって「大丈夫ですよ」と声を掛けていましたが、妻と同じで自分の言葉には霊力があるとでも錯覚しているのでしょう。
宴会の夜、総理に呼び出された岸田さん(何でノコノコでかけるの?)に総理は「戦った相手が分け前を得られないのは戦国時代から続いていることだ」というようなことを囁いたらしい。
小泉総理も、抵抗勢力に対して、「戦国の世なら命はない(命があるだけありがたく思え)」と言い放ちました。
希代の売国奴二人の頭は戦国時代で止まっていたのです。
民主主義を学んでいなかったのです。
しかし、二人は戦国武将が幼少から書物に親しみ学問を為し哲学を持っていたことを捨象しています。
かれら武将のほとんどが神仏に帰依し、神を畏れるこころを持っていたことを知りませんし、知ったところで理解できません。
情も恥も過剰なほど持っていたことを知りません。
(今の人権思想に代わるのが「武士の情け」ではないでしょうか。)
自分に都合のいいところだけ切り取っているのです。


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文部省のお役人がまた逮捕されました。
「前川憎し」に凝り固まっているのです。
古賀茂明さんが言うように恐ろしいまでの執念深さです。
それが狙いなのでしょうが、官僚たちは震え上がっていることでしょう。
東京地検特捜部は官邸の御用聞きかパシリになったのですね。
これほどかなしく、おそろしく、情けないことがあるでしょうか。
官邸はゲシュタポと化しました。
総理が恐怖で支配してまで手に入れたいのは北の将軍様の地位なのでしょうか。

産経までが「オウム事件、解明なき終幕」と書いています。
江川さんは納得できたのでしょうが、素朴な多くの疑問に対して答えはないままの執行でした。
わたしは上川さんは適切な言葉ではありませんが、調子に乗った、乗せられたのではないかと思っています。
胆力を備えた女性だと周りから誉められて良心は満足したのでしょうか。
わたしは上川さんの胆力がこれからの日本に不吉な影を落とし恐怖として顕現するような気がしてなりません。
明治以来、死刑囚が大量処刑されたのは、大逆事件の12名、2.26事件の17名、そしてオウムの13名となりました。
共通しているのが、権力によって抹殺されたのではないかという「疑い」です。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-27 10:26 | Comments(3)

国際世論を無視しだした安倍政権。

杉田水脈さんの一件をアルジャジーラも取り上げたということですが、ニュースは世界を駆け巡ります。
ある国では豪雨災害とともに、「自民亭」の宴会も報じられていたそうですが、それを知っても柳に風と受け流してしまう政府の神経が恐ろしい。
杉田さんはすぐに辞任させるべきでした。
それをしないのは、党内に杉田さんと同じ考えの人間がたくさんいるからです。
あす26日は「やまゆり事件」から1年になります。
植松被告は安倍総理に自分の思想を書いた手紙を送っていましたが、
それは総理の内に自分と同じものを感じたからに違いありません。
総理は事件後、全力で真相解明に取り組むと言っていましたが、何もしていません。
二階幹事長にいたっては、杉田発言を「人それぞれに政治的立場、いろんな人生観考えがある」として問題視しない考えを示しました。
いろんな自由な考えを持っている人がいるのが自民党だと言いましたがいつのことを言っているのですか。
二階さんは、総理が「総裁選で敵対すれば推薦人を含めてほし上げる」と言ったその場に同席していました。
それに異を唱えたという話は聞きません。
すでに新閣僚の名簿が複数出回っていて官房長官に下村博文の名があるということで、わたしは頭がクラクラしました。


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とにかく、これ以上非難の輪が広がらない内に(もう遅いのですが)杉田さんを辞任させて、世界に政府の見解を示すべきです。
「やまゆり」もそうですが、一つ一つケジメを付けてこなかったことが今のようなモラルハザードと政権の暴走を許してきました。
とくに、麻生大臣が、ナチスの手法を真似ればと言ったことをゼッタイに許してはいけなかったのです。
そのとき麻生さんを延命させたことが、杉田さんの発言に繋がっているからです。
総理、副総理、幹事長、官房長官などの人権感覚、時代感覚、国際感覚の欠如が日本を地獄へ導くことになるように思えてなりません。
先ほど、オウムの残りの死刑囚の死刑執行が速報で流れましたが、明らかに政府は国際世論を挑発しています。
恐ろしいことに、戦前と同じように、世界何するものぞという姿勢を強調しだしました。
総理は日本だけではなく世界の「はだかの王様」になろうとしていますが、世界は日本のようにはいきません。
世界ははっきりお前は頭のいかれた独裁者だと言うでしょう。

「選別」という言葉ほどおぞましいものはありません。
選別する側の人間、あるいは自分は選別されないと思っている人間をわたしは憎んで止まない。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-26 10:39 | Comments(0)

プーチン大統領は総理(日本)を見限った。

チャンネル桜の水島総さんが、世界のトップと対等に話ができる総理は凄いというようなことを言うと、西尾幹二さんが言下に「バカにされているんだ」と吐き捨てましたが、水島さんは何を見ているのでしょうね。
まさに総理の思うド壺に嵌っています。
この夏休みにどこか外国へ行くのか知りませんが、来られる国にしたら迷惑な話です。
いままでいろんな遠くて縁の薄い国へ用もないのに押しかけていきましたが、ただ、外交をしている振りを国民に見せるのが目的だと言っても過言ではありません。
プーチン大統領とは20回以上会って信頼関係を築いたとネトウヨは言っていますが、バカも休み休み言ってほしい。
プーチンは当初日本に好意的でしたが、総理に会うたびにそのアメリカへのポチぶりと情も恥もない総理の人間性を見せつけられて、呆れ果てたのだと思います。
総理も嫌われたことが分かっているのですが、それでも平気なのは、ただプーチンと会ったという「絵」(事実)があればいいからです。


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元住民が北方領土に墓参に行った際に、ロシア側は同行した政府関係者とメディアの携帯を没収したということですが、これがプーチン大統領の答えです。
日露首脳会談では、北方領土の共同開発と墓参については主権を棚上げするということで進められてきたはずですが、ロシアは露骨に合意を無視したのです。
菅官房長官は抗議したということですが、政府関係者は何のために同行していたのですか。
なぜその場で拒否するなり抗議しなかったのでしょうか。
プーチン大統領にしたら、アメリカの属領が何を言っているの?という感じでしょうね。
ロシアはこれからますます中国の企業や北朝鮮の労働者を呼び込むでしょう。
総理は沈黙ですか。
それともトランプ大統領に泣きつきますか。
プーチン大統領は日米同盟がある限り領土は返さないと言っているのです。
それに対し、日本は北海道に米軍基地はつくらないという確約一つできません。
いま、ふと脳裏を過ったのが、出口王仁三郎の、軍隊が北の方角からきて日本を占領するという予言でした。
いままでまったく予想がつきませんでしたが、有り得ることのように思えてきました。
安部総理が続くかぎり、日本はそうなるかもしれません。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-25 10:45 | Comments(0)

サイコパスの夫婦に日本は席捲された。

西尾幹二さんが昭恵さんのことを「遊び人」だと言ったのはまさに至言でその一言に尽きるでしょう。
どこにでも出かけて講演したり、いろんなところで簡単に名誉校長や理事長を引き受けたりするのもみんな「遊び」なのです。
楽しくてならないのです。があると
自分が口添えするとなんでも叶うようなことを言っていましたが、それを自分には神通力があると錯覚しているフシがあります。
「奥さまは魔女」ではありませんが魔法の杖でも持っている気分なのでしょう。
自分には人を動かしたり魅了する能力があると錯覚した人間の自我は肥大化する一方で果ては狂人になります。
巷にはそういう「教祖」や「神さま」がごろごろいますが、みんな
自我が肥大化した狂人です。
そして、狂人にならなければ神さまにはなれないのです。


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聞くともなしに聞いていたのですが、青木理さんが「自分は日ごろ総理に対していろいろ批判をしているが、、、」と言い出したとき、わたしは駄目だなと思いました。
批判をしているということをエクスキューズにしていると思ったからです。
先日も、総理には怒りや危機感を持っているが、「安倍憎し」ではいけないのではないかというコメントに感じた不快感と同じものを感じたのです。
ところで、青木さんは昭恵さんにインタビューしたことがあり、そのとき総理が5年も権力の座にいられるのはなぜかと訊くと、昭恵さんは「天の配り(配剤)」だと答えたそうです。
父親の安倍晋太郎が息子は政治家にもっとも必要な「情」に欠ける人間だから政治家にしないようにと周りの人間に言っていたそうですが、夫のこころ妻知らずということなのか妻であり母である洋子さんは息子を「運命の子」と言い、嫁は「天の配剤」だと言いました。
父親に分かったことが母親には分からなかったということでしょうか。
それとも息子可愛さに反発したのでしょうか。

総理が運命の子であり、天の配剤だとしたら、天は日本を見放したということです。
逆に考えたら、日本はいったん亡びた方がいいというのが天の配剤だということです。
それはともかく、これほど災いしかもたらさない人間を「天の配剤」だと言ってのける妻の昭恵という女性は、夫以上に日本の国柄を破壊しました。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-24 10:31 | Comments(0)