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谷間の百合

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希望と不安。

阿修羅によると
「日本維新の会の石原慎太郎代表は衆院選後の枠組みに関連し、『肝心なことを決めることに過半数がいるなら協力する』と述べ、民主、自民両党などと連携する可能性に言及した。」そして、「強力な第三極をつくる。」と発言したということです。

わたしが最初に、慎太郎の言う大同団結とは、反小沢で結集することではないかと感じたことが裏付けられたようです。

「大阪維新の会」と「立ち上がれ日本の党」との連携のゴタゴタが随分国民の関心を引き付けましたが、いま現在は、橋下徹の迷走と、嘘を隠蔽するために嘘をつき続けるというパフォーマンスばかりが目について、話題性も人気もひたすら下降線を辿っているようです。

そういうときに、小沢さんが嘉田知事を擁立して新党を立ち上げ、それに「みどりの党」や亀井さんの党が連携するというニュースは、低く垂れ込めた曇り空の一点から光が射してきたようで感動さえ覚えました。
政治に諦めていたわたしたちに、政治を信じようという希望を与えてくれました。そして、イチバン優先させなければならないのは何かを再確認させてくれました。

嘉田知事が脱原発に絞って発信してこられたことは、実に、実に正解でした。
何より脱原発なのです。
国の存立は、国土と国民のどちらが欠けても成り立ちません。
その国土と国民のいのちが失われつつあることは喫緊の問題で、いまこうしている間にも、国土は汚染され、国民のいのちが危険に曝されていることを思うと、居ても立ってもいられないくらいです。
脱原発でも遅いのです。
早く、政治の力で子どもを救済し守ってほしい。それは政治にしかできないことなのです。(民間にできることは微々たるものです。)

それにしても、国民に対して、これほどの悪意を向けた政権がかってあったでしょうか。
悪意ならまだしも、これほど国民を無視した政権がかってあったでしょうか。


小沢さんは、公示前に新党を発表しようと手ぐすねひいて待っておられた感があります。第三極の話題が払底したころを見計らって国民の関心を攫おうという計算だったのかと思ったりしました。

しかし、野田総理の自信に満ちた顔を見ると、やはり、サプライズが仕組まれているのは事実なのではないかと思え、サプライズによってはトンデモナイことになりそうな予感がしないでもありません。









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# by michi-no-yuri | 2012-11-27 11:22 | Comments(0)

ある感想。

きのうの「暗黒夜考ブログ」に、
松本英志という人の「特ア三国の『反日イデオロギー』にいかに向き合うべきか?」という長文のコメントが転載されています。
その読後感を少しだけ書いてみたいと思います。

≪この三国が掲げている「反日イデオロギー」の背後には、一見したところ無関係に見えるアメリカが深く関わっていることに気付かねばならない。
特に、中国とアメリカ、そして韓国とアメリカとの関係をよくよく見据えてみるならば、国民ではなく「国家権力」同士のレベルではこの三国が「対日関係」では密かに連携し、共に「日本封じ込め」という共通の利害関係で結ばれており、それが中共、韓国という日本周辺諸国においては「反日イデオロギー」という国家戦略として運用されている、という「国際政治の実態構図」が浮かび上がってくるのである。≫


ここで述べられていることは、すでに散々言われてきたことで、わたしたちには、基本中の基本の認識ではないでしょうか。

≪「反日イデオロギー」とは、決して中国(中共)、韓国、そして北朝鮮の「国民感情」なのではなく、実はこの三国に不可欠な「国家戦略」なのである、という重要な点に気付かねばならない。この三国にとって、「反日イデオロギー」とは国民の国家への不満、怒りの矛先をそらすために必要不可欠な仕掛けなのであり、日本とはまさになくてはならない「悪役」であり、国民の不満と怒りを向けさせておくための「スケープゴート」なのである。≫


これも散々言われてきたことで、その通りだと思うものの、韓国の場合は少し事情が違うのではないかと思います。
確かに、反日教育によって反日感情が植えつけられたという面が大きいことは事実でしょうが、先般の大統領の竹島上陸が自分の支持率挽回を目論んだものだと言われているように、韓国では逆に、政府が国民感情に迎合せざるを得ないという国内事情があるのではありませんか。
親日発言をすると袋叩きに合うような社会にあっては、政府といえども「反日イデオロギー」を標榜せざるを得ないということです。

わたしが違和感というより、悲しみのようなものを覚えたのが次の部分です。

≪「中国の多くの国民は中共政府から過酷な弾圧を受け、その圧政と抑圧に喘いでいる。彼らには言論の自由もなければ、思想の自由もない。中国国民の大多数を占める農民には移動の自由すらない。そもそも、彼らには基本的人権すらないのだ。我々は、そんな中国国民に心から同情すると共に、中国国民を圧政、暴政で苦しめている中共政府を断固として糾弾する。我々日本人の敵は中共政府なのであり、中共政府の圧政、暴政に苦しむ中国国民ではない。」というメッセージを、ことあるごとに「中国国民」に対して発信し続ける。≫

わたしは深く嘆息しながらこう思いました。
かれらに「言論の自由」がないように、わたしたちにも「言論の自由」はないのにという感慨です。
いまのところ、ネットでは自由に発言できているように見えているだけです。
本来ならば、そのためにこそ戦わなければならないマスコミが、自ら「言論の自由」を放棄しました。自由を放棄したばかりではなく、真実は隠せという至上命令に無抵抗に従いました。そういう日本のマスコミをスルーして、どうして他国の「言論の自由」を批判できるでしょう。

「かれらには基本的人権さえない。」
では、わたしたちにはそれがあるでしょうか。
福島県民を避難させず、ガレキを全国にばら撒いて、国民が被曝しようがどうでもいいと考えているような政府を持つ日本人に、基本的人権があるといえるでしょうか。

国民レベルの連帯は、わたしには幻想としか思えません。
日本が在日朝鮮人に乗っ取られている現状を放置して、どうして国民同士が連帯できるでしょうか。
韓国から、どんなに無礼な仕打ちをうけても、ほとぼりが醒めたころだと判断したのか、こちらから出向いていって経済協力を申しでるような日本の政権です。









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# by michi-no-yuri | 2012-11-26 11:18 | Comments(1)

二十五日 その二 韓流の席巻。

大統領の竹島上陸や、天皇への謝罪発言などを受けて、テレビ局も韓流スターの露出を自粛しているようですが、その分を埋め合わせるかのような在日によるテレビジャックは目に余るものがあります。
もう完全に在日のテレビ局になっているのです。

最近、わたしが、イヤ~な気持ちになったのは、東北新幹線の車体のラインの配色です。日本人の色感ではないと思いました。
こんなところにまで韓流が浸食しているのかと思いましたが、わたしの感覚の方がおかしいのでしょうか?

娘は、わたしのようにはしたなく嫌韓感情を表にだすようなことは一切ありませんが、
内心は、わたし以上に忌避感が強いことを、ときどき思い知らされることがあります。

綿入れの半纏をネットで注文し、届いた現物を一目見るや、娘はひと言、日本の配色ではないと言って返品してしまいました。
また、わたしがスーパーで買ってきたフリーズの室内用の靴下も、同じ理由で忌避しました。
これは嫌韓というよりも、自分のなかの色彩感覚が受け付けないということの方が強いのかもしれませんが。

その国の色彩感覚は、長い歴史のなかで養われてきたものです。
その色感に対して、敏感でないと、大本の文化も分からなくなってしまうのではないかと焦燥感にかられます。
日本の食文化も危機にさらされています。









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# by michi-no-yuri | 2012-11-25 10:36 | Comments(0)

二十五日、その一 わたしがした、たった一つのこと。

橋下徹が言う、恐怖心でしか子どもをコントロールできないということは、自分の言うことに従わないものは暴力でいうことをきかせるということでしょうか。
わたしは、かれの本心には、恐怖心で国民をコントロールしたいというどす黒いマグマのような欲望があるのだと思います。
だから、独裁者になりたいと言ったのです。
まさに、独裁者とは、恐怖で国民をコントロールするものだからです。
普通、仮に、こころで独裁者になりたい野望を持っていても、口にだすことはないでしょう。それを愚かな国民は、ハッキリものを言う、潔い、強いリーダーの出現だと勘違いして歓迎するのです。

かれの異常性を見るにつけ、やはり、出自は探られるべきだと思います。
独裁者になりたいということは、日本への復讐宣言に他ならないと思うからです。


わたしが母親として失格だということは、自他共に認めていることですが、一つだけ、ほんとに一つだけいいことをしたと思っていることがあります。
それは、子どもを怯懦な人間にしないために、親が範を示さないといけないということです。
もう忘れましたが、「葉隠」ではなく、何かの本にそう書かれていたのを読んで、即、実行に移したのだと思います。
まったく、子どもを恐怖心でコントロールするとはトンデモナイことなのです。

わたしは、ヘビと同じくらいカミナリが怖いのですが、子どもの前では、死ぬ思いで平気を装いました。そのせいかどうかは分かりませんが、子どもはカミナリを怖がりません。
しかし、こことは違い、当時はヘビがウロチョロ出てくるような環境でなかったことは幸いでした。これだけは、どんなに頑張っても平然ではいられなかったからです。

ほとんどの子どもが嫌がる注射も、わたしは、いつもと同じ態度というか、知らん顔をして突き放すようにしていましたので、子どもが注射を嫌がったこともありません。
また、歯医者さんが近所ということもあって、子どもが幼稚園のときからひとりで行かせていました。

親の過剰反応が、子どもを不安にさせ、恐怖心を起こさせるのではないでしょうか。
子どものときに身についた臆病なこころは終生変わることはないようです。

ちょっと自慢とお説教めいた話になって、後味が悪くなりました。。。










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# by michi-no-yuri | 2012-11-25 10:31 | Comments(1)

「葉隠」のことば。

きょうのサンケイの本の広告欄を見て気分が悪くなりました。
小川榮太郎という三文売文家の書いた安倍晋三詩論「約束の日」という本の広告が目に飛び込んできたからです。

非常にタチが悪いのは、三島由紀夫の檄文から「武士ならば、自分を否定する憲法をどうして守るんだ!」という箇所を、自分が掲げる「憲法改正」の傍証に利用していることです。

安倍晋三は松陰や三島由紀夫と同列に並ぶ憂国の志士だそうです。
わたしは、あまり松陰や三島由紀夫を神様扱いにして崇めるのは嫌なのですが、それにしても安倍晋三はないでしょう。
「愛国主義はゴロツキどもの最後の隠れ家」ということです。
(そういえば、あの冷血でレイプ魔の元総理大臣も講演ではよく松陰の名前をだすそうですね。)

わたしは、言葉は重いものだと思っています。
だから、わたしは言葉を信じています。
言葉を信じてきたから、嘘の言葉も分かるようになったと、自分では思っています。

安倍晋三の言うことのどこに真実がありますか。
「日本を取り戻す」?
だったら、鳩山さんのように「アメリカからの独立」を言ってみろ、と言いたくなります。逆に「日米同盟の強化」を叫んでいるではありませんか。たとえ、それが方便だとしても知恵が無さすぎです。
何度も言いますが、「戦後レジーム」からの脱却は、自分が政界から去ることです。蟄居することです。

「嘘の言葉」ということから思い出したのですが
昔、三浦朱門さんが、殉教を迫られるような事態になったときは「転ぶ」と言われたことがあり、いまだに違和感として残っています。
クリスチャンにとって「殉教」は避けて通れない重い命題です。
クリスチャンでないわたしにとっても同じことです。なぜなら、思想や国に殉じるということは、だれにでもあり得る究極の選択だからです。

三浦さんはそれを本気とも冗談ともつかず言われました。
狡い、と思いました。明らかに担保として言っておられると感じました。
人は、殉教や殉死がとても恐ろしいことだと思うから、悩み、苦しみ、そして口を慎むのではないでしょうか。
それをどうして軽々しく「転ぶ」などと言えるのでしょう。

きのう、調べものをしていて偶然、「葉隠」のある言葉に出会いました。

≪「我は臆病なり。その時は逃げ申すべし、おそろしき、痛いなどなどいふことあり。
ざれにも、たはぶれにも、寝言にも、たは言にもいふまじき詞なり。」≫


これが、わたしが、三浦さんに感じた違和感でした。
そういうことは冗談にも、寝言にも言ってはならないと常朝は言っているのです。

「葉隠」からもう一つ。

≪子どもの教育は「かりそめにも、おどし,だます事などあるまじく候。幼少にて強く叱り候へば入気になるなり。」≫


橋下徹は「子どもは、所詮、恐怖心でしかコントロールできない。」と言って、はからずもお里(朝鮮かやくざ)を晒しましたね。
厳しく躾けることと、恐怖心でコントロールすることとは、まったく違います。
(日本では恐怖心を克服するために厳しくしつけるということはありましたが。)










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# by michi-no-yuri | 2012-11-24 11:51 | Comments(0)

飛び立っていった「鳩」

随分長いこと、わが家に一羽の鳩がいました。
それが、いつごろからか、どれくらいいたのかが思い出せません。

ある日、犬の散歩から帰ってきたら、裏道いちめんが真っ白に雪が積もったようになっていて、何ごとかと駆け寄ってみるとカラスに襲われた子どものハトの羽でした。
ハトはワニに毛をむしられて丸裸にされた白うさぎ状態でした。
もうダメだと思いましたが、とりあえず家に持ち帰り手当をすることにしました。
わが家にとっては高価なもので薬用にしか使用していなかった酵母飲料をそのときは惜しみなく全身に浴びせるように懸けては、それを繰り返しました。
すると、何日もしないうちに産毛が生えてきたのです。

それから、ハトは、何年も何年も、わたしが作ったニワトリ小屋の隅の高いところで、フクロウのように住み続けました。

6年くらい経っていたでしょうか。
わたしは、犬が決してニワトリを襲うことがないことに安心していたので、小屋の戸が開いていてもさほど気にしていませんでした。ところがその日は、滅多にないことですがハトが地面に降りていたのでしょうか、そこを犬が襲ったらしいのです。
小屋に入ると、足元に肉の塊のようなものが落ちていました。その肉の塊がハトだと分かったときのわたしの気持ちは、天地がひっくり返ったようでした。悲鳴をあげながらそれを拾い上げると家に飛んで帰り、狂ったようにまた以前と同じ治療をしました。

ふたたび、奇跡が起きました。
なんと、見事な光沢のある美しい羽が生えそろったのです。

それから、また小屋の中でフクロウのように住み続けました。
ところが、ある日、急に外へ飛び出したのです。しばらく、サクラの枝に止まって思案している風でしたが、意を決したかのように、どこへともなく飛び去っていきました。

それから、どれくらい日が経ったのでしょうか。
あるとき、家の外でハトがさかんに急き立てるように鳴いているのに気がつきました。
出てみると、あのハトでした。
わたしは、毎朝、ラジオ体操のあと、犬の散歩に出かけるのですが、ちょうどそのころを見計らったかのように、家の前の電線にくるようになりました。

自分が元気でいることをわたしに知らせにくるのか、あるいは、わたしが元気でいることを確かめにくるのかどっちなのだろうと思ったりしましたが、それが、この一か月くらい前からパタッと姿を見せなくなったのです。

鳩の寿命がどれくらいなのか知りませんが、もう、一五年以上は生きていたはずですから、寿命を迎えたのかもしれません。
近くの山の、落ち葉に埋もれるよう死んでいったのでしょうか。
この手の中で見届けてやりたかったのにと思いましたが、鳩にとっては山で死ぬほうが幸せだったのかもしれません。

たくさんの鳩たちはどこで死んでいくのでしょう。
いちど、側溝の中で、蹲るようにして死んでいる鳩を見たことがありますが、ハトに限らず、鳥が地上で冷たいムクロになっているのを見るのは、どうしてこんなに悲しいのでしょうか。

ハトやスズメの群れを見ては、その一羽一羽がそれぞれの思いを持って生きているのだなあという感慨を覚えずにいられません。


わたしのハトはもう戻ってくることはないでしょうが、
信念を曲げることができずに、政界の外へ飛び出していった「掃きだめの鳩」は、またいつか戻ってこられるかもという希望があって、寂しさも中くらいなりというところでしょうか。









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# by michi-no-yuri | 2012-11-23 11:51 | Comments(0)

「無垢の人」 「悲劇の人」

鳩山由紀夫さんが引退されました。
惜しみて余りある人でしたが、わたしはすぐにこう思いました。
元首相という肩書で、民間外交を展開されることは、日本にとってとても有益なことだと。ぜひ、シガラミも束縛もないところで、平和の象徴の鳩として世界に羽ばたいてほしいとこころから思いました。

鳩山さんは、総理大臣として、初めて「アメリカからの独立」を口に出して言われた人です。育ちや見かけからは窺い知ることのできない、日本への強くて熱い思いを秘めた人です。
それは、不出馬会見で述べられたことからも十二分に伝わってくることです。真実の言葉は人の胸を打ちます。こころを揺さぶります。

「私が愛した民主党の同志たちは、どうか、結党の理念を思い、弱き者、小さき者の声に耳を傾ける政治をしていただきたい。」

ここを読んだとき、わたしはおんおんと声をあげて泣きたくなりました。

基地移転の問題で、鳩山さんを辞任に追い込んだ売国官僚たちは、いまごろ祝杯をあげているのでしょうか。その売国攻勢は凄まじいものだったと亀井さんも言われ、鳩山さんもセーブしながら言われたことでした。

きのうから、鳩山さんの清らかなこころを何と表現したらいいかと考えあぐねていたのですが、「酔生夢人」様の、ドストエフスキーの小説「白痴」の主人公のムイシュキン公爵のような「無垢の人」だという表現に、それだっと思いました。
男性では変かもしれませんが、まさに「掃きだめに鶴、ならぬ鳩」でした。

ひるがえって、あの性悪で恥知らずの悪党である七奉行は何と表現したらいいものかとこれも困っていたのですが、「阿修羅」に「民主党現執行部は夜盗の群れ」とあったのを見て、夜盗でも言い足りませんが、とりあえず、「偽黄門と七人の夜盗、追い剥ぎ」ということにしておきましょう。

結党にあったては、巨額の資金も出されたはずですが、鳩山さんにとってそんなことはどうでもよくて、自分の理念と夢が二束三文のようにたたかれて潰えてしまったことが身を切るように辛かったのではないかと思えてなりません。

かれら七悪人は、いまは、権力に酔いしれていても、末路は哀れなことになるでしょう。自分だけでなく、子子孫孫に因果は及ぶというのに。
これほどの国家犯罪は歴史的にも例をみません。


≪政界を引退するにあたりまして、これまで私を支えてきて下さった国民の皆さま、地元の皆さま、後援者の皆さまに、何より感謝を申し上げたいと思います。また、同じように、長年、私を支えてくれた友人、スタッフ、家族に、心から感謝したいと思います。波瀾万丈の政治人生でしたが、多くの方々に支えられ、ここまでやってきました。政治家としては、やはり幸せな人生だったと思います。

政界を引退するにあたって、二つだけ、後輩の政治家の皆さん、同志の皆さんにお願いしたいことがあります。

 一つは、私が首相を退陣するきっかけともなった沖縄の基地問題です。
いまも、米軍の不祥事が続いています。現状において日米安保体制が必要不可欠の存在であることは申すまでもありません。しかしながら、これからの日本の政治リーダーには、いかにして、我が国及び東アジアの平和と安定と、沖縄の皆さんの負担の軽減との両立を図るかに、たとえそれが匍匐前進であろうとも、日々努力を積み重ねていただきたい。普天間基地の早期移転、あの美しい島から米軍基地を減らしていく努力を続けることを次の世代の皆さん方に心からお願いしたい。私の政治力の不足で、基地問題は解決に至りませんでしたが、私の沖縄への思いに誓って嘘偽りはありませんでした。政界引退後も、どのような小さなことでも、沖縄の皆さんのお役に立てることがあればと願っています。

 もう一つ、これも沖縄の基地問題にも関わることですが、平和外交という点です。
いま、内外ともに一部の人々の、勝手気ままな威勢のいい発言や目先の人気取りの行動が、我が国や東アジアの平和を脅かしかねない状況を作り出しています。ことに日中、日韓の関係は、非常に厳しい状態になっています。日中韓、三カ国は、スポーツや文化交流を通じて、この四十年、五十年の間に、徐々に友好、親善の関係を作ってきました。それが政治家を含めた一部の人々の心ない言動によって、一瞬のうちに崩れ去ってしまうのは、まことに耐え難いことです。またジャーナリズムが、そのような発言を煽り、いまにも日中開戦のような記事を書くことにも、大変な危惧を抱いています。

私たち日本と日本人は、もう二度と、決して戦争を起こしてはならない。
外交は忍耐の積み重ねです。その場しのぎの、勇ましい言葉は、国の将来を危うくします。いまこそ、未来を見据えた本当の愛国心が、問われているのだと思います。東アジア共同体は絵空事ではありません。それは遠い夢かもしれませんが、実現可能な夢だと私は信じます。今後は、一民間人として、この夢の実現に向けて、微力ながら努力を重ねていきたいと思っています。

私が愛した民主党の同志たちには、どうか、結党の理念を思い、弱き者、小さき者の声に耳を傾ける政治をしていただきたい。見えない放射能におびえる、若い母親たちの気持ちに、心を寄せる政治をしてもらいたい。それは、理屈や数字だけの事柄ではないのです。経済や金融をもてあそび、ここでも勇ましい発言を続け、先祖返りをしようとしている人びとや、目先の人気取りで離合集散を繰り返す人びとと、きちんと闘って下さい。

 敵を見誤らないように。
敵を見誤らないために、繰り返します、常に、弱者の声に耳を傾ける政治を心がけて下さい。
次代の日本を担うあらゆる若者に万感の思いを託し、引退の弁に代えさせていただきます。ありがとうございました。≫











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# by michi-no-yuri | 2012-11-22 11:15 | Comments(0)

二十一日 その二 「偽造された世界」

きょうのサンケイ一面のトップは
「原発ゼロ、米の不信招く。」でした。
なぜ、日本の脱原発をアメリカが嫌がるのか。わたしたちはそのことに疑問を持ってよく考えないといけないと思います。

竹原信一さんのブログ「住民至上主義」より。

≪偽造された世界≫

 原発を持つ国はテロやスパイに対して抵抗力が無い。にもかかわらず、テロもスパイも戦争も原発もある。全てが共存しているということは、全部の元締めはつながっている。すべてが八百長なのである。
 私は騙されてきたことに気づいた。みんな、本当の事を知らないのだ。


≪現実偽造マフィア≫

現実偽造マフィアは日本人の現実すべてを偽造している。
国家とはシステムにすぎない。
日銀と行政システムに乗っ取られた政治家は政治をせず、三権分立は連立。
お金は空気から作られ、歴史のほとんどが嘘まみれ。
そもそも主義は偏った考えの事。政治学者の商品にすぎない。
議会は議員労働組合の総会であり、多数決漫才。
経済学は金融マフィアの煙幕。
原発は数人のスパイで暴走させることができる。数人で日本を消滅できる虚構の国。











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# by michi-no-yuri | 2012-11-21 17:37 | Comments(0)

わたしたちの「いのち」のかかった選挙です。

天木直人さんが「いまからでも遅くない。橋下徹は小沢一郎とも連携するべきだ。」のなかで次のように言っておられます。
石原、橋下連合のなにが問題か。それは官僚支配の打破という政策を鮮明にしないことだ。いま、日本の政治で一番重要なことは、中央集権、官僚支配の打破だ。その一点で大同団結するのだ。そして、そこで小沢、橋下は連携すべきだ。
ということですが、トンチンカンも甚だしいと思います。

官僚制打破なんて、そんな茫漠とした雲を掴むようなことを争点にしてどうするのですか。脱原発、反消費税、反TPPこそが官僚支配の打破そのものではありませんか。
天木さんには、この内の一つでも実現したら日本は大変なことになるという逼迫した現実感がないのかもしれません。
わたしが天木さんにいつも感じるのは「不徹底さ」ということであって、見解の相違以前の問題なのです。

「見ているがいい。これからメディアは乱立する少数政党をテレビに頻繁に出演させ、国民にどこへ投票すればいいか分からなくさせる。」


とも言っておられますが、この認識もおかしいです。
これから、メディアが少数政党に発言する場をどれだけ提供するか分かりませんが、もし、十分に発言する機会があれば、原発、消費税、TPPで一致している少数政党の考えや思いが国民に浸透する利点こそあれ、自、公、維に票が流れることにはならないと思われるからです。
もう、つまらないことは言わないでほしい。
国民一人一人がいのちを賭けるくらいの気持ちで、原発、TPP、消費増税推進の勢力と戦っていかなければならないときなのですから。

「橋下徹よ。米国から自立することをおそれるな!」


失礼ながらこれには笑ってしまいました。

橋下徹が選挙運動に邁進するために、市議会を自分の一存で閉会にしました。
八策の公約である企業献金の廃止も取り下げました。上限を設けているからいいだろう言っていましたが、必ず、その上限も選挙後には撤廃されることになるでしょう。
市長と国会議員の兼務を禁止する規約が外れたら、国政に出たいと言っていましたが、これも、かれを国会に送りたい邪悪な連中によって実現するのではないでしょうか。
かれが大阪の市制を投げ出せないのは、平松元市長派の復活を許せないからであって、何も責任をまっとうしようという殊勝な気持ちからではありません。

「暗黒夜考ブログ」より。

≪日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長が19日、大阪・難波の高島屋前で街頭演説を行った。大阪市の岩手県からの震災がれき受け入れに反対するグループが沿道の一角を占めて抗議の声を上げたのに対して、橋下氏が「いつからこんな勝手な国民が増えたのか」と挑発。橋下氏に賛同する歓声、反対する怒声が飛び交い、騒然となった。
橋下氏や維新幹事長の松井一郎大阪府知事らが演説を行ったが、少なくとも10人は超える反対派が抗議の文字を書いた大きな紙を広げ、「焼却反対」などと叫び声を上げ続けた。
橋下氏は約15分に及ぶ自身の演説の終盤、反対派が占める沿道の一角に体を向け、「がれきは大変申し訳ないが受け入れる。これはやる」と言及。反対派が抗議の声を強めたが、橋下氏は言葉を続けた。
「苦しむ岩手県民を見捨てることはできない。いつからこんな勝手な国民が増えたのか。専門家の意見をきいて、(がれき受け入れの)安全はしっかりチェックする」
沿道では「いいぞ」「その通りや」などの歓声と拍手が広がり、橋下氏は「反対を叫ばれている皆さん。大変申し訳ないが、これが善良なる大阪市民の声だ」とたたみかけた。≫


わたしはこれを読んで、心底おぞましくなりました。
苦しむ岩手県民を見捨てることはできない。どこかで聞いたセリフだと思ったら、慎太郎でした。こころにもないことが平気で言えるところはそっくりです。
小泉純一郎、石原慎太郎、橋下徹の三人に感じる相似性は、ヤクザの血?それとも朝鮮の血?
(なぜ福島、宮城ではなく岩手の県民なのでしょうか。)

「ネットゲリラ」のコメント欄に、笑福亭竹林という落語家のツィツターが転載されていました。

≪橋下さんはタレント時代「子どもは所詮、恐怖心でしかコントロールできない」って、吐いて捨てるように言いました。彼の根っこ見極めるのにこの一言で充分でした。あの顔、あの言い方、思い出すと今でも怒りがこみあがります。生まれ育ちのことなんか関係ないです。彼の根っこに気づいてほしいなあ。≫

こういう感性を多くの人に持ってほしいと切実に思います。
そうでないと、必ず、自分たちが恐怖で支配されることになるのです!
竹林さんの落語を聞いてみたくなりました。










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# by michi-no-yuri | 2012-11-21 11:42 | Comments(0)

「忍耐の毎日であり、大変きびしい試練の日々でした。」

内田樹「幼児化する政治とフェアプレイ精神」から。

≪橋下徹という人はほんとうに「いじめ」の達人だと思う。どうすれば、人が傷つき、自尊感情を奪われ、生きる意欲を損なわれるか、その方法を熟知している。
ある種の才能というほかない。減税日本とみんなの党の「いじめ」方をみていると、それがよくわかる。人をいじめるチャンスがあると、どうしてもそれを見逃すことができないのだ。たぶんこれがこの人に取り憑いた病なのだろう。≫


ここに、わたしが書こうとして書けなかった橋下徹という人間の本質、本性があますところなく表現されています。
こういう人間なのです。イジメること。傷つけること。自尊感情を徹底的に痛めつけること。これが、朝鮮民族のメンタリティです。(かれが在日かどうかは分かりませんが)
だれかが、中国の属領として生きぬいていくためには、口だけが武器だったと言っていましたが、かれらのそういうメンタリティの背景には悲しい虐げられた歴史があるということでしょうか。

わたしが、在日とのやり取りでこころがズタズタになったのもそういうことです。

どんな嘘も出鱈目も言いぬけてみせてやるという自信を持ち続けるためには、相手に反論の隙を与えないことですが、そのために、かれは永遠に喋り続けなければならないのです。狂っているのです。

先日も書いたことですが、日本は小泉政権からガラッと変わってしまったのです。
情も血も涙もない、弱肉強食の荒涼とした世界になってしまいました。だれかが筋金入りのヤクザだと言っていましたが、そういう人間を日本人は総理大臣にしてしまったのです。橋下徹は小泉純一郎の政治手法を絶賛していましたから、やはり、同じヤクザの血が呼び合うのでしょう。

亀井静香さんが新党立ち上げの会見で大体次のようなことを言われました。

国民は自分の一生に対して、希望が持てない状況で生きている。
経済は土砂降りで、傘もさせずに明日なき生活を送っている国民から税金を取るとは!
こんな無情な政治が日本の開闢以来ありましたか!


慎太郎が亀井さんの言われることが分からないと言いましたが、亀井さんの言われることではなく、国民の生活が分からないということです。そんなことは考えたこともない人間なのです。
大金持ちも鳩山さんだって、国民の生活の苦しみを分かろうとして、消費税にも反対をされましたが、慎太郎にはそういう想像力もないのです。

わたしは、大同とは政策理念であり、小異とは政治手法だと勝手に思っているのですが、今回の右往左往は、ほとんどの政治家が大同を捨てて小異で連携したということです。

内田樹さんが続きでこう書いておられます。

≪政治的公約や連帯の約束を一夜にして反古にすること、「勝ち馬に乗る」ことを政治家として生き残るためには「当たり前」のことだと思っているような人間たちばかりが政治家になりたがっている。統治者になるための訓練を受けたことがない人間たちが統治システムに群がっている。中学生的な「いじめの政治学」には長けているが、「フェアプレイ精神」については聴いたこともないという「こども」たちが政治の世界に跳梁している。≫

きょうの新聞によると、元「立ち上がれ日本」の平沼さんと園田さんが「維新の会」から公認を与えられたということです。
人間、年を取るとプライドを持つことさえ負担になるのでしょうか。哀れを留めます。


最後に小沢一郎さんの言葉。

「忍耐の毎日であり、大変厳しい試練の日々でした。」

人々の支援があって耐えられたという小沢さんの言葉は真実だろうと思います。
変わることなく、小沢さんを支えてこられた方々に感激と感謝を。









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# by michi-no-yuri | 2012-11-20 19:14 | Comments(0)

内田樹さんのブログより

内田樹「幼児化する政治とフェアプレイ精神」から。

≪橋下徹という人はほんとうに「いじめ」の達人だと思う。どうすれば、人が傷つき、自尊感情を奪われ、生きる意欲を損なわれるか、その方法を熟知している。
ある種の才能というほかない。減税日本とみんなの党の「いじめ」方をみていると、それがよくわかる。人をいじめるチャンスがあると、どうしてもそれを見逃すことができないのだ。たぶんこれがこの人に取り憑いた病なのだろう。≫


ここに、わたしが書こうとして書けなかった橋下徹という人間の本質、本性があますところなく表現されています。
こういう人間なのです。イジメること。傷つけること。自尊感情を徹底的に痛めつけること。これが、朝鮮民族のメンタリティです。(かれが在日かどうかは分かりませんが)
だれかが、中国の属領として生きぬいていくためには、口だけが武器だったと言っていましたが、かれらのそういうメンタリティの背景には悲しい虐げられた歴史があるということでしょうか。

わたしが、在日とのやり取りでこころがズタズタになったのもそういうことです。

どんな嘘も出鱈目も言いぬけてみせてやるという自信を持ち続けるためには、相手に反論の隙を与えないことですが、そのために、かれは永遠に喋り続けなければならないのです。狂っているのです。

先日も書いたことですが、日本は小泉政権からガラッと変わってしまったのです。
情も血も涙もない、弱肉強食の荒涼とした世界になってしまいました。だれかが筋金入りのヤクザだと言っていましたが、そういう人間を日本人は総理大臣にしてしまったのです。橋下徹は小泉純一郎の政治手法を絶賛していましたから、やはり、同じヤクザの血が呼び合うのでしょう。

亀井静香さんが新党立ち上げの会見で大体次のようなことを言われました。

国民は自分の一生に対して、希望が持てない状況で生きている。
経済は土砂降りで、傘もさせずに明日なき生活を送っている国民から税金を取るとは!
こんな無情な政治が日本の開闢以来ありましたか!


慎太郎が亀井さんの言われることが分からないと言いましたが、亀井さんの言われることではなく、国民の生活が分からないということです。そんなことは考えたこともない人間なのです。
大金持ちも鳩山さんだって、国民の生活の苦しみを分かろうとして、消費税にも反対をされましたが、慎太郎にはそういう想像力もないのです。

わたしは、大同とは政策理念であり、小異とは政治手法だと勝手に思っているのですが、
今回の右往左往は、ほとんどの政治家が大同を捨てて小異で連携したということです。

内田樹さんが続きでこう書いておられます。

≪政治的公約や連帯の約束を一夜にして反古にすること、「勝ち馬に乗る」ことを政治家として生き残るためには「当たり前」のことだと思っているような人間たちばかりが政治家になりたがっている。統治者になるための訓練を受けたことがない人間たちが統治システムに群がっている。中学生的な「いじめの政治学」には長けているが、「フェアプレイ精神」については聴いたこともないという「こども」たちが政治の世界に跳梁している。≫

きょうの新聞によると、元「立ち上がれ日本」の平沼さんと園田さんが「維新の会」から公認を与えられたということです。
人間、年を取るとプライドを持つことさえ負担になるのでしょうか。哀れを留めます。


最後に小沢一郎さんの言葉。

「忍耐の毎日であり、大変厳しい試練の日々でした。」
人々の支援があって耐えられたという小沢さんの言葉は真実だろうと思います。
変わることなく、小沢さんを支えてこられた方々に感激と感謝を。










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# by michi-no-yuri | 2012-11-20 19:09 | Comments(0)

十一月十九日 その二 「わたしたちは侮辱のなかで生きています。」

「Mr・サンデー」における橋下徹の弁舌を、わたしは恐怖を感じながら聞いていました。この人間は狂っていると思いました。
矛盾点を質されても、相手に隙を与えず、疾風のごとく脇をすり抜けていきます。
質問者は、なぜ、黙ってすり抜けさせてしまうのか、なぜ、もっと矛盾を突いていかないのかと思いますが、それができないのが日本人の弱いところなのですね。
だから、負けてしまうのです。
だから、乗っ取られてしまうのです。

宮根キャスターが阿るように「橋下さんが総理になればいいのでは?」と言ったとき
一瞬、わたしの脳裏を過った言葉は「キチガイに刃物」でしたが、そういう人間には何を言っても仕方ないという諦めがもっとも危険なことなのです。
戦争のしたい暴走老人と権力亡者の暴走男が組んで、かれらにとっては他国に等しいこの日本をどうしようというのでしょうか。

「暗黒夜考ブログ」に
「わたしらは侮辱のなかに生きています。」という中野重治の短編小説のなかの言葉を
大江健三郎さんが反原発集会で引用されたということが記事になっています。


≪「私たちは侮辱の中に生きている」
ここで使われている「侮辱」という言葉のもつ響きは、今の日本の現状を実に的確に表現していると感じる次第である。
即ち、国家権力は国民を”人間扱い”していないということであり、ある意味での「倫理違反」を犯しているのである。
そのことは、フクシマ原発における政府・東電の一連の対応や、民意を無視した国会審議、オスプレイ配備・米軍兵犯罪をはじめとする米軍基地問題、消費増税、TPP参加といった諸問題に対する国家権力の”愚行””蛮行”をみれば一目瞭然であろう。
我々日本国民は別の言い方をすれば、国家権力により人権を著しく侵害されており、以下の東京新聞社説でも述べられているように、まさに「蹂躙(じゅうりん)」されていると言ってよいであろう。≫



涙が込み上げてくるのは
「わたしたちは侮辱のなかに生きている。」
「わたしたちは蹂躙のなかに生きている。」という宿痾のような思いに捕らわれたときです。
福島の子どもの一人に甲状せんがんが見つかったということです。恐ろしいことです。
子どもを被曝させるに任せている国。
だから、福島に住み続けることは、侮辱のなかに生きることになるのではありませんか。


過日、八十七歳の元警視の男性が、近隣トラブルから女性を殺害して自殺するという事件がありました。男性は女性に押し倒されて馬乗りになられたことで、人間の尊厳を傷つけられたと訴えていたそうですが、元警視ということで、人間の尊厳以上に経歴の権威が傷ついたことこのダメージが大きかったのではないかと想像します。
わたしは、店員や従業員に横柄な態度をとっている人間を見ると、元警官?と思ってしまうのですが、元警視ともなれば、周りが自分に敬意を払うのが当然だと思っていたかもしれず、それが女性には我慢できなかったということも考えられます。

しかし、そういう目に見えない人間の内面をすべて捨象して事件を額面通りに解釈したとき、わたしには、変な女に押し倒されて馬乗りになられている老人が日本の姿に思えてくるのです。女が何者かは言わずもがなですが、そう単純ではないでしょう。
老人は最後に、侮辱に耐えきれなくて日本刀を抜きましたが。。。









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# by michi-no-yuri | 2012-11-19 12:16 | Comments(0)

十一月十九日 その一 拡散のお願い。

「つむじ風」より。

≪生活党対民自公・維新・太陽その他傀儡党との一騎打ち。≫

国民の生活が第一(生活)党以外に選択肢はない!!
来る解散総選挙は、民自公談合解散で始まった・・・
それにメディア談合だ!!
シナリオを書いたのは、
言うまでもない財務官僚だ!!

 目的は、増税と赤字公債特例を無尽蔵に許す魂胆の法案成立のシナリオだったのである。それを担保に16日解散を取り付けた。
 恐るべき官僚主導の政治決着だ。
 しかも、11月16日解散は、12月16日投開票と言うことまで踏まえての談合であったという。その確認を安部総裁は、『16日で良いんですね。16日の選挙で良いですね。』と、2度念押しした。おぞましき談合だ。
 それを見抜いたのは、小沢一郎その人だ。そのことを姫井参議院議員は、街頭演説で暴露している。あり得る話だ。あっては許されない話だ。大拡散!! 意味は分かるだろう。これからは大増税時代を画策している。そして、赤字国債大量発行健を財務官僚に委ねる策略をしている。と言うことだ。

 これではっきりした。
 11月16日解散シナリオを書いたのは、財務官僚だ。そして、その意を受けて、民自公は談合した。民主党は自壊するだろうが、新たな談合政党が登場する。それが狙いである。
 今、第三極、第三極と言っているが、日本維新の会、太陽の党、みんなの党その他は、全て別働隊である。真の第三極である生活党を封じ込めるための別働隊である。
 これを見誤ってはならないだろう。

 生活党に対して、マスメディアは完全シカト(無視)を決めている。コウモリ作戦である。増税・反原発も全てシカト(無視)だ。その流れにメディア粛正戦術がある。これでマスメディアは完全にビビッている。
 
その線で考えると、不思議な『NHKキャスター強制わいせつ事件』と、その顛末の怪しさが浮かび上がる。さらに、事件は起こるだろう。それが社会工学上の戦術作戦と呼ばれるものだ。 だから、しばらく徹底的に情報拡散を行う。たかがブログだが、小さなつむじ風を吹かそう。有志は拡散に協力してほしい。現在、第一極とは何か?
 官僚主導の民自公談合政党である。
 
第二極とは何か?
 国民の生活が第一党とその友党である。敢えて言うなら、新党日本、社民党等である。さらにもっと言えば、大地、亀井静香とその仲間である。
 
第三極とは何か?
 日本維新の会、太陽の党、みんなの党など、別働隊である。見誤ってはならない。
 そして、
 今解散総選挙の争点は
消費税増税反対 脱原発 そして、これからぞろ頭を持ち上げて来るであろう、
TPP参加反対 である。
 それ以外は、どうでも良い話だ。何故、そう言うことを書くか? 
 
第三極の別働隊は、
 政治主導、脱官僚主導、地域主権、等々、口では語るが、全て、詐欺師の戯言だ。詐欺師は口ではうまいことを言うが、中身が全く違う。そして、今日言うことは、明日は変節する。
 変節ではない。元から、その気がないのである。橋下市長のカメレオンぶりをみれば、そんなことは証明済みだ。石原東京都元知事の尖閣購入意思表明をみれは、すぐに分かる。

 そして、
 国防問題がけたたましくがなり立てられるであろう。これも自作自演の戦争脅威論の策謀である。外に目を向けさせるための策謀だ。消費税増税・脱原発・TPPから目くらまし戦術だ。
 竹島・尖閣騒動はそのために引き起こされた。自作自演の戦争脅威論である。
Wake Up!! 今日は以上だ・・・。









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# by michi-no-yuri | 2012-11-19 08:21 | Comments(0)

秋山賢三という人。

NHKの森本キャスターが痴漢の容疑で逮捕されるという事件が起きました。
訴え出ないことを条件に早期釈放になったということなのか、経緯があまりにも不透明です。真相を明らかにするために、ぜひ裁判に訴えてほしいと思います。

きのう、チャンネルを換えているときに偶然、名張毒ぶどう酒事件を扱った「毒とひまわり」という映画に出会いました。
実写映像やインタビューを効果的に織り込んだ2時間半の見応えのある映画でした。
途中、元裁判官で今は弁護士をしておられる秋山賢三さんがインタビューのなかで言われたことがとても印象に残りました。
「(冤罪の死刑囚は)どんなに裏切られても、裏切られても裁判を信じるのですね。」
これを、秋山さんは声を詰まらせ、絶句し、閉じられた目から涙を滲ませながら言われたのです。
「信じるのですね」という言葉の続きは、とても残酷で口にできなかったのだろうと思いました。もう判決が覆ることはないなどということを人間としてどうして口にできるでしょうか。

言おうと思えば、司法の出鱈目さや裁判官の非人間性を言えたでしょうが、秋山さんは、わずかに、トイレに行くのも、エレベーターに乗るのにも、裁判長、右陪審、左陪審と順番が決まっているのだということを自嘲気味に笑って静かに言われただけでした。
他人の悪口が言えるひとではないのですね。

後で検索すると、痴漢事件について述べておられる動画がありました。
ご自分も弁護団の一人だった防衛医大教授が最高裁で無罪をかち取った後の発言です。

「警察は女性の証言だけで何の裏付け操作もしない。」
「きちっと被害者供述の信用性判断をしていれば捜査はすぐに改まった。」
「捜査は闇の世界で行われている。」
「証拠は捜査側だけが利用できて、被害者側はできない。」
「証拠というのは、公の貴重な共通の資料だというのがわれわれの理解。」


この無罪判決が出たのは、2009年4月14日のことで、6月25日に、なんと
警察庁は「痴漢捜査の見直しを全国の警察に通達した。」ということです。
判決文にそういう文言があったのでしょうか。それを受けて警察は形だけの通達を出したということでしょうか。
捜査の見直しとは、具体的にどのようなものだったのか是非知りたい。
警察はそれを国民に知らせる義務があります。

そのとき、秋山さんは独特な主張として次のように発言されたそうです。

「痴漢冤罪は、濡れ衣を着せられた男性の妻にも過度の精神的な負担を与えるので、女性保護の観点からも早急な解消の必要性が裏付けられる」

妻の精神的負担は想像するに余りありますが、しかし、夫婦は運命共同体的な存在でもあり、妻なら夫を信じて共に戦うことも可能ですが、問題は子どもなのです。
痴漢が報道されるたびに胸が痛くなるのが子どもへの影響です。
ハシシタ騒動のときは、親子は別人格だとか出自は守られるべきだと散々言われました。
ならば、痴漢事件においても同じことが言えます。
なぜ、親のことで、子どもが自分の人生に決定的なダメージを受けることが放置されているのでしょうか。

秋山さんが、捜査費用は国民の税金なのですと言われた言葉は、重いものです。
慎太郎のように、税金を湯水のように使い、自分は偉いのだからそれが当たり前だと思っているような人間とは同じ人間とは思えません。
そういえば、痴漢どころか、数々の破廉恥な事件を起こしながら、罪に問われることも、社会的制裁を受けることもなく、総理大臣にまで上りつめた男がいました。









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# by michi-no-yuri | 2012-11-18 11:42 | Comments(0)

十一月十七日 その二 日露友好

読売テレビの「ウェークアップ」に出演された鈴木宗男さんが、ロシアとの関係修復に取り組みたいと言われたのですが、その理由として言われたが次のようなことでした。
宗男さん曰く、
日本とロシアの関係が良好なときは、韓国も中国もおとなしくしていたが、(自分が留守の間に?)関係が冷えてきた途端、両国は日本を侮り、難癖や言いがかりをつけてくるようになったと。
そう言われてみればそうかもしれません。

そういうことから何が見えてくるかと言うと、アメリカとの同盟関係をいくら強化しても理不尽な韓国や中国の対日工作の歯止めにはならないということです。それどころか、中国や韓国が日本に言いたいことを言ってくるのは、アメリカが後ろで煽っているからだということが見えてくるのです。

いつだってアメリカは、わざとらしく韓国を持ち上げては、日本人の反韓感情を煽ってきました。中国とも、上海閥を焚き付けては日中離反に精をだしてきました。
ほんとアメリカはロクなことはしないのです。
当たり前です。仲良くさせないのが、かれらの最優先課題なのですから。

宗男さんの言われるように、日本はロシア、ロシアのプーチンと話し合うべきです。
北方領土問題を協議することにもプーチンは乗り気だったではありませんか。
宗男さんはロシアと近付き過ぎたために嵌められたとも言われていますが、もう、同じことをしてくることはないでしょうから、ぜひ関係修復に取り組んでほしいと思います。

ロシアがアメリカと裏で通じているということはあり得ないでしょうし、中国も韓国もエネルギーをロシアに頼っているということですから、宗男さんが言われるように、日露関係がよくなれば、中国や韓国をおとなしくさせることができるということです。

もう一つ、宗男さんが言われたのが
自分はエゴと言われようと、地域のために働きたいということでした。
地域で選ばれて国会に送ってもらった国会議員らは、どれだけ地域のために働いているのでしょうか。地域のこともできずに何が天下国家だと思いますが、先ず地域のために汗を流すことをしていけば、日本はいい国になるのではありませんか。


地域エゴから思い出したのですが、
「崖っぷち社長」は、自分のことを「私欲の権化」だと言っておられます。経済や政治を見ているのも私利私欲のためだと。
私欲の権化だというのが自己韜晦、あるいは羞恥心の表現だとしても、同時にそれが真理を突いているのも事実なのです。
人に我欲を言う人間が我欲の塊だという例は、慎太郎を出すまでもなく世の中には沢山います。道徳を説く人間など、ほとんどが偽善者です。
まず、自分の私欲をしっかり見ることです。
自分のエゴをしっかり検証するところから物事は始まるのです。
隗より始めよ?ちょっと違いますよねw









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# by michi-no-yuri | 2012-11-17 20:34 | Comments(0)

十一月十七日 その一

案の定、野田総理の涙を溜めての一世一代の大芝居に感動した人が少なからずいました。
(この人は、すぐにも歌舞伎役者になれそうです。)
野田さんはあそこまで追い込まれたのだと同情する人さえいました。
愛様が「日本人はまだ目が覚めていないようだし」と言われる通りです。

やっぱり、人は声が大きくて演説のうまい人間にコロッと騙されてしまうのですね。
ヒットラーが、演説でいかに人のこころを掴み、熱狂の渦に巻き込んでいったか、
その様子が手に取るように分かるではありませんか。

ハッキリものを言うということで評価され人気のある石原慎太郎、橋下徹、渡辺喜美、
の、その「ハッキリ」の内容は、他人や他党の悪口、批判、攻撃です。それだけです。
そんな、人の悪口ばっかりしか言えない人間をなぜ国民は評価するのですか。

何かというと「日本は駄目になる。」「日本は沈没する。」と言っていますが、これこそがオオカミ少年の典型です。不安を煽るだけ煽っておいて、実際にオオカミがきたときは、自分は安全なところで高みの見物をきめこむのです。

わたしが、最高にムカつくのは、慎太郎が「日本」と言うときです。
この人が「日本」と言うたびに、わたしの中の「日本」が穢れていきます。


わたしは、解散の影に何かあるだろうと思いました。
瞬間、脳裏を過ったのが、拉致問題でした。
もしかしたら、野田総理はTPPと拉致をバーターにしたのではないかと思いました。

拉致の当事者である日本に、北と直接交渉する交渉権はありません。交渉権はアメリカが握っています。
かって、アメリカは小泉元総理を強力にバックアップするために拉致のカードを使いました。つまり、アメリカは日本を操るために拉致カードを握っているのです。
情けないことですが、日本はそれに甘んじているのです。

今、局長級会談が進展しているようですが、すでに、北とアメリカの間で話がついているのではないでしょうか。
国民が沸き立つようなビッグニュースとは、これしか頭に浮かびませんが、まさか、尖閣で戦端が開かれるということではないでしょうね。

おそらく、選挙後は自民、民主の一部が合流するのでしょう。
小沢包囲網は二重にも三重にもめぐらされていて、小沢だけは許さないという偏執的で強固なだれかの意思をヒシヒシと感じずにはいられません。


いままで、教養が邪魔をして(笑)どうしても人を呼び捨てにできませんでした。どんなに軽蔑すべき唾棄すべき人間でも「さん付け」でした。ところが、あるときから平気で呼び捨てにしているのです。自然にそうなっていたのです。










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# by michi-no-yuri | 2012-11-17 17:00 | Comments(0)

「義経」橋下と「弁慶」石原。

河村たかしさんどうしちゃったんだろうと思いながら、太陽の党との記者会見を見ていて、ハッキリ分かったことがあります。
石原慎太郎の言う大同団結とは、反小沢で結集することなのだということが。
それが、ジャパンハンドラーズからの至急の指示だということが。
見えてしまったのです。

だから、記者から、減税派と増税派が組むことの不思議を質されても「そんなくだらない質問はするなよ!」と恫喝するしかないのです。
そんな細かな?ことは後で議論すればいいのだと。
メチャクチャ焦っているようです。かれは、というよりご主人様は。

そもそも、慎太郎のTPP反対は最初から見せかけの反対ですから、「維新」(竹中平蔵)がTPP賛成を踏絵にしていても、それで決裂することはありません。

オバマ大統領が再選されたお祝いに、朝貢国の日本として「TPP加入」を献上することに決まったようです。
自民党総裁の安倍晋三も、遅れをとってはなるものかと慌ててTPP参加に踏み切るようです。与野党揃い踏みで日本を売ることに浮足立っているのです。
アメリカのご機嫌を損ねたくない一心で、売国に突き進んでいるのです。
涙が出てきます。。。

安倍さん、TPPに加入すれば、日本は「美しい国」になるとでも言うつもりですか。
(わたしは、大嫌いな野田総理よりも安倍さんが嫌いです。)
自民党の中にはTPP反対の人も沢山いて、とくに、町村さんは、TPPなんかトンデモナイと怒りを露わにしていましたが、結局、党の方針ということで矛をおさめるのでしょうね。

きのうの会見で、石原慎太郎は、橋下市長との関係を義経と弁慶に譬えていましたが、
よく分かっているではありませんか。その内、立ち往生することが。
実は、そう言った後、声のトーンを落として、慎太郎はこういったのです。
「頼朝にしないといけない。」と。
え?と思いました。義経と頼朝は敵同士です。義経が頼朝になることはありません。
そうか、本音がポロッと出てしまったということか、と思いました。
つまり、橋下義経には早々と死んでもらって、伸晃を頼朝にしようという算段なのかと
思いましたが、はたしてそこまで考えるでしょうか。
もし、そう考えているとしたら、我欲に加えて我執、妄執の域に入ったというしかありません。

小沢さんひとりに立ち向かうために、雑兵でも何でもかき集めて大軍勢を組織するということが、大同団結の意味です。
民主主義は「数」ですが、戦の勝敗を決めるのは「数」ではありません。
大義です。たとえ戦に敗れても大義が敗れることはありません。

石原慎太郎の、大義のない我欲と憎悪による数合わせでしかない大同団結の党は必ず立ち往生をするでしょう。弁慶ならぬ慎太郎の立ち往生は哀れでとても見てはいられないでしょう。
ジャパンハンドラーズは、石原、橋下というサイコパスのような人間を使って最後の勝負をかけてきたということです。
日本の命運のかかった大勝負です。









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# by michi-no-yuri | 2012-11-16 11:55 | Comments(0)

日本は「あの国」のようです。

小鹿の可愛さが忘れられないというわけでもありませんが、きのうは朝早くから夜遅くまで奈良で遊んでいました。
11時前に帰宅して、初めて野田総理の電撃解散宣言を知り驚きました。
これはいったいどう考えればいいのかと、予想の糸口すらつかめませんでした。
やぶれかぶれとも思えません。何か勝算があるのかと思いましたが、もしかすると、拉致問題に進展? それとも、もっともっと大きな何かがあるのでしょうか。

野田総理にできることは、得意の弁論で堂々と嘘がつけることですが、党首討論では、その才能がいかんなく発揮されていたようで、またこれに騙される国民も大勢いるのかと思うと暗然とします。

よく嘆息しながら、なんでこんな人が総理になったのかと思うことがあるのですが、もちろん答えは分かっているのです。
安倍さんだって、何でこんな人がゾンビのように再び浮上してきたのかと思うのですが、これも答えは大体分かっているのです。

安倍さんは、田中真紀子さんの大学認可取り消しの件で彼女のことを
「平気でうそを言う人。異常な行動をとる人。一緒に仕事して、褒める人を見たことがない。」と言っていましたが、小泉政権で官房長官だった安倍さんは、小泉さんといっしょになって真紀子さんを苛めて追い込んでおいて、よくそんなことが言えますね。
真紀子さんを支持はしませんが、わたしは、人間として、その陰湿で陰険なやり方に深く傷ついたことを覚えています。

小泉政権以前の政治のことはよく知りませんが、日本の政治が劇的に変わったのは、小泉純一郎という卑しい人間が、政治から、武士の情けや温情や思いやりという日本人の美徳を簡単に一掃してしまったからです。
小泉政権は、人を貶め、人に恥をかかせて、陰で薄ら笑いを浮かべているような人間が日本の総理大臣になってしまったという、歴史上記念すべき政権なのです。

もちろん、それまでだって政治は権謀術数による熾烈な闘争を繰り返してきたのですが、相手の人格を否定するぎりぎりのところで踏みとどまらせるものが日本にはあったのです。それが武士の情けです。
要するに、「恥」を重んじる日本人は、相手の「恥」も重んじたということです。
小泉純一郎に、徹底的、決定的に欠けていたものです。

田中直紀さん、真紀子さんを大臣に登用したのは、貶めて恥をかかせるのが目的だったのではないかと思うくらい、その起用は不自然でした。
今回の騒動でも、後ろにアメリカの影があるように言われていますが、おそらくそういうことでしょう。

小泉政権から、日本はすっかり変わってしまいました。
その間に、民主党に政権交代して、日本も少しは本然の姿を取り戻せるかと期待しましたが、アメリカがそれを許しませんでした。
ほんとに、日本は変わってしまいました。
日本は「あの国」のようになってしまいました。









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# by michi-no-yuri | 2012-11-15 14:01 | Comments(0)

十一月十三日 その三 陰影の中にこそ本質がある。

マドモアゼル愛様が「土星とシャドウ」の中で「シャドウ」について書いておられることを興味深く読みました。
ユングなんか読んだことはありませんが、かって、陰影のない顔は嫌いだと書いたことを思い出しながらいろいろ面白い考察ができました。

≪「シャドウ」とは、「本当はその人の一部であり、本質であるにも関わらず、それを意識できず、認められていない陰のこと。」
「シャドウの怖さは、現実に立脚しない人生であり、イメージの保持のみを願うことに全エネルギーを使い果たし、現実の手ごたえを持てなくなることである。」≫


お金がすべて、
あの会社に入れば一生安泰
あの学校に入れば人生の勝利者。

こういう価値観で生きていて、それが順調な間はいいのですが、いったんその価値観に支障が生じて人生の挫折を経験すると「シャドウ」を認めたくない防衛本能から冷静でいられなくなって、現実対応が異常になる。そして、自分の人生を壊していくことになるということのようです。

生まれてからこの方、そういう価値観を持ったことがなく、そういう意味で、最初から人生の破綻者であるわたしには「シャドウ」しかないということになるのでしょうか。
しかし、愛様は「シャドウ」とは「陰」ではなく、その人の本質だと言っておられます。ということは、わたしが陰影のある顔と表現したのは、陰のある顔ということではなく、その人の本質が出ている顔という解釈でいいのだろうと思います。

わたしが、本質的だと思うのは、自省、内省、反省が表れている顔です。
しかし、そういう顔は内向的な人間だとして世間から浮き上がってしまうのですが、世間の価値観が前述したようなことなのですから、どうしようもありません。
甘んじて、人生の落伍者の汚名を引き受けるしかありません。
しかし、そういう顔は、群衆の中にあっても一目で判別できるのです。

そのとき、陰影のない顔として例にだしたのが前原誠二さんですが、かれは相当困っているようです。総理が答弁に立つと、その後方にかれが映るのですが、以前、個人献金が発覚して大臣を辞める前と同じ顔になっていました。総理のメがなくなったことは確かでしょう。

広島か岡山かの橋下市長の遊説で、何本もの(女性の)手が高くあがって不自然に振られていましたが、あれは完全に「サクラ」です。
若くて清新なイメージの橋下さん?!はそんなことをしてはいけません。

小泉元総理のときも、「小泉さん、好き」と書かれた紙をかざしていた女性がいて、そのときは、日本もアメリカ流になってきたのかと思っていましたが、あれも「サクラ」でしたね。









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# by michi-no-yuri | 2012-11-13 11:00 | Comments(0)

十一月十三日 その二、「崖っぷち社長」のツィッターより。

で、その解散がらみであのTPPのことが浮上してきていると。これはむちゃくちゃアヤシイ。ちょっと考えてみりゃわかることだが、本当にTPPなんぞをやりたけりゃ、慎太郎がやってるみたいに「政策なんて些細なことだ!」とスローガン並べ、ヤバい連中を勝たせてからしれっとやると思わん

言いたくはないが、TPPに関しては、すでに交渉参加表明がされている状態にある。日本がそれに参加するかどうか、アメリカほかでグタグタやってるので、事実上そういうことになるだろう。それなら、例のACTAのごとく、隠れてこっそりやれば、連中の目的は達成できる気がするんだけどね。

念のために言っておくが、以下はおいらたちTPP反対派に安心してもらおうって話じゃないよ。ただ、もしかしたらTPPですら当て馬なんじゃないか、さもなきゃ、TPPなんぞやってる場合じゃないなにかが起こされるんじゃないかって、そんな気すらしてくるわけよ。

で、若干カルトな方向に行くとだな、みなさんお忘れの「2012年終末」みたいなのが来月21日から23日あたりに到来なんだよねw これは2013年に延期とかw いろんな話はあるわけだが、その頃に選挙なんて話もあるよねw まあ、さすがにそれは関係ないと思うがw

気になるのは、オバマ再選で再開された金融危機煽りのほうかな。前にも書いたけど、世界経済をどん底に突き落とす準備はすでに整っていて、どっかの誰かがスイッチ押せば、いつでもぶちかませる状態になってることだけは間違いない。問題はそれがいつなのかって話でね

以前から、オバマはアメリカの破産管財人になるんじゃないかって話があるんだよね。破産もなにも、本来、通貨発行権持ってる国家がそんな状態になるわけがないのだが、国家と通貨発行権の分離が最も著しく、トップが暗殺されるほどアンタッチャブルになってるのがアメリカだからね

いまの金融世界ってのは、本来なら国家権力に属しているはずの通貨発行権とそのコントロールによって、その国家の財政はもちろんのこと、一般人の生活も含めたすべての経済が牛耳られているというわけ。そういう視点で考えると、国家の隆盛なんてのも、実は幻だってことがわかるはずなんだよね。

アメリカはそもそも建国当時から、そういう連中の「都合」によってスーパーパワーを持たされた国家モドキに過ぎない。それまでトップだったイギリスを中心とした欧州が沈んだわけではないどころか、アメリカのオーナーは欧州にいたのだからな。まあ、それが本当のオーナーかどうかはわからんが

もとを正せば、中国にしたって、共産党を作って育て、好きなように操っていたのは、同様の金融勢力だったわけだ。で、連中の息のかかったヤツらが、人権がどうこう、民主主義がどうこうって工作もやってる。ついでに言えば、あの国を貧しくしたのも、その後に経済成長させたのも同じ連中なのだ。

先日、ヒラリーのばああが「中国は20年後に最貧国になる!」「国家のトップがカネ持って逃げてる!」なんて抜かしたって話だが、そもそも、アメリカにしたって、オーナーが好きなように国家や国民から富の収奪してんだし、その手先のひとりがヒラリーだ。どの口が言うかって話だろよ

なにが言いたいかって、国家という概念がどうであるかって話はとりあえずおいといて、政治にしろ経済にしろ、もはや国家単位で考えても答えは出ないってことだ。外交問題も国家間の問題を装ったものでしかないし、内政問題にしたって本当に内政だけの話であることはほぼ皆無と。

日本においては、そのへんがあからさまになってきたのって、小渕総理が亡くなったあたり、いわゆる清和会政治が始まった頃からだろうか。でもって、菅と野田のふたりに至っては、丸見えどころか隠すことすらしない(できない?w

いいかげんやりすぎというか、アホにやらせて墓穴を掘ったとアッチの連中も思ってるかもなあ。「民主党2009マニフェスト」のようなことはできないのだと、徹底的に刷り込もうと必死だし、実際にそれに引っかかってる人も結構いるから、狙ってやってないとは言い切れないんだけどね

連中の次の作戦は、マスコミが橋下や慎太郎なんかを持ち上げてるように、ヒロイズム煽って、首をすげ替えてってことなのかと思いきや、いきなり解散の煽りが強まり、おまけにさっきも書いたようにTPPの争点化を、マスコミが喧伝し始めたというわけだ。気味が悪いとしか言いようが

間違いなく言えることは、マスコミ連中が言うところの第三極(小沢、亀井、鈴木宗男系を除いたカスども)だが、これを本当に勝たせるつもりなら、年末から年始の解散総選挙って流れはありえないわな。

でもって、TPP争点化による民主党とマスコミが言うところの第三極が合流するという話だが、そういうシナリオ書いてるヤツがいるとすれば相当のアホとしか言いようがない。TPPが持ちだされて選挙になったら民主は確実に崩壊するし、そもそも民主に乗っかって自滅するバカもそういないはずだ。


そうなると、流れは自公の復権ってことになるわけだけど、ここでTPPの争点化を持ち出したら、ごまかしてこっそり賛成作戦も取りづらいだろね。もとより、ISD条項の問題や、すでに交渉の余地がないことは自民が突っ込んでた話だ。 http://t.co/4FBkRt8r

つまり、この時期にTPP争点の解散総選挙という話が出てきたってことは、民主党崩壊が進むだけでなく、TPP自体が暗礁に乗り上げる可能性が高いように思えるんだよね。それで安心していいってことではないが、いったいなにが起こってるんだろうと不思議に思うわけだ。

ついでだけど、まずこれはありえないと思うが、自民が主張するように、本当に年内に選挙が行われたら、政党助成金の絡みとかも考えると、民主党にとってものすごく不利に働くわけだ。それでいながら、まだ年内に間に合うタイミングで民主党から解散の話がって、恐ろしく不気味だよ

なんというか、野田が逃げたくなるようななんかがあるんじゃないか、さもなければ、即刻解散カード切るようにバックから要求されているのではないか、なんてうがった見方もしてしまうわけなんだけどねえ。この件、見たまんまではないような気がするな。あくまでも感覚だけどね。

まだこういうバカ抜かしてるのがいるのか。 https://t.co/gILxEiYZ 利権の敵は非利権じゃなくて、べつのもうひとつの利権だっての。つーか、貿易自由化のメリットで、なんで農協の話になる? 貿易や経済そのもののメリットはねえのかよ?w

おいらも現在の農協がいいとはまったく思ってないけど、それなら日本の内政問題として農協改革やら農協解体をすりゃいいことで、まったく話が違う。まったく関係のない話を持ち出して議論になるかっての。

「TPP=貿易自由化=農業問題」ってのも大ウソだ。TPPで問題になるのは「国家主権」なのだからな。農業ひとつの問題ではない。1兆歩譲って農業だけの問題としても、食料ってのは国家にとって最も重要な政策のひとつだ。まやかしのキレイ事並べて壊国進めるこいつらに議員の資格も資質もない。


ところで、経済評論家みたいな連中に、TPPを必死に推しているヤツらが多いわけだが、いまさらこんなアホなこと抜かしてるらしいぜ。そんなことは何年も前からわかってるよw「日本の景気「化けの皮が剥れた」 エコノミストの多くが「後退期に」」 http://t.co/orIQug0E

一部のまともな人たちを除けば、経済なんとかなんて肩書きのつく連中や団体の言うことは、なんのアテにもならんどころか、まったく逆と思ったほうがいい。経団連の言うとおりに政権やってたら経済がメチャクチャになってるようにねw ちょっと考えればわかることだw










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# by michi-no-yuri | 2012-11-13 10:55 | Comments(0)