ブログトップ

谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

法の下の平等ということの意味。

総理はG20サミットに加えてベルギーやスェーデンを訪問するそうですが、ここに至ってもまだ外交をしているフリで国民を騙せると思っているようです。
文在寅大統領とは初の首脳会談に臨むようですが、予定に入っているらしいプーチン大統領や習主席とは会談できるのでしょうか。
日本の今の政治状況を世界の首脳が知らない筈はありません。
森友、加計のこと、総理と親しいジャーナリストの山口敬之の準強姦事件を官邸がもみ消したことなどのニュースはもう世界を駆け巡っているのです。
ほんとうに、どのツラ下げて、、と思います。

総理の「こんな人たち」発言が波紋を広げています。
野次に対して「憎悪からは何も生まれないのです」と分かったようなこと絶叫していましたが、普段から自分が国民からどう思われているかという認識があればあれほど取り乱すことはないのです。
その自覚がないというか、まったく国民に関心がないから、激しいヤジに錯乱したのです。
「憎悪からは何も生まれない」 その通りです。
ならば、政治の私物化から何が生まれるというのか。
法律無視から何が生まれるか分かっているのか。


c0243877_10565160.jpg


聞くところによると、東京地検特捜部の中で、この状態をこのまま放置すれば国が崩壊するのではという心配の声がでているそうです。
つまり、放置しているという認識はあったようです。
では、なぜ放置していたの?

交通違反や痴漢や万引きに対しては、厳しすぎるほど法律が適用されるのに、上の人間は何をやってもお咎めなし、法の番人も怠慢や職務放棄でこれで国家と言えるのでしょうか。
時代が後戻りしたというより、こんな時代は日本の歴史上初めてのことではないでしょうか。

総理には、交通違反の切符を切られることが庶民にとってどれほどの恐怖か分かりますか。
痴漢を疑われて捕まることがどれほどの恐怖か分かりますか。
テレビで、万引きした人を店の人がもう相手には人権はないかのような酷い扱いをしているのを見て衝撃を受けたことがあります。
どんな人にも人権があり、個人の尊厳があるのです。
それが法の下の平等という意味です。

これから、総理夫妻、下村博文さん、稲田朋美さんなどなどがその恐怖を味わうことになるかもしれないというか、そう願いたい。
それでも個人の尊厳を理解することはないでしょうけど。


c0243877_1057223.jpg











×
[PR]
# by michi-no-yuri | 2017-07-06 10:57 | Comments(0)

五日 その二  講演料に群がる人々。

おとつい、テレビで愛知県知事、名古屋市長、それに三重県知事の給与所得が公開されました。
そこに講演料などの雑所得として数万円から数百万円の金額が記載されていて、わたしは、えっ国家公務員が講演料をもらうの?と不思議に思いました。
あの人たちが違法なことをするとは思えず、どういうことなのか知っている人がいたら教えてください。
私人でというのは理由にはなりません。
知事や市長の肩書がなくて講演を依頼する人がいるとは思えません。

わたしは、講演も本業の一環なら当然講演料が発生して当然だと思いますが、あの人たちにはれっきとした知事、市長という本業があるのです。
どういう趣旨の講演だったのでしょうか。

わたしの知っている人で、国家公務員をリタイアして一人で喫茶店をしている人がいました。
その人から、在職中、高校や中学に講演に行ったときのことを聞いたことがあるのですが、もちろん手弁当で、出されたお茶はいただいたけど茶菓子には手をつけなかったそうです。
わたしはそんなものかなと思って聞いていたのですが、首長は例外だということでしょうか。


c0243877_1124838.jpg


森友ではいろいろな文化人が講演を行っています。
わたしは無償だと思っていたのですがそうではありませんでした。
しかし、桜井よし子さんの80万円というのはほんとうではないように思います。
ほんとうだとしたらスゴイことです。
(どうか、裏をとってから記事にしてください、正確を期してほしい。)
営利団体でもない私立の幼稚園であり、みなさんそこの教育方針に賛同していた人たちがそんな多額の講演料を貰うのは不自然です。
よくて、10万~20万くらいだったのではありませんか。
それでも多過ぎます。
みなさん籠池さんが瑞穂の国小学院設立のために寄付金を募っていたことを知っていたはずです。
それでも寄付もせず、講演料を貰っていたということでしょうか。
竹田恒泰は寄付を強要されたようなことを言っていましたが、だったらなぜ講演料を辞退しなかったのでしょう。
だれも辞退する人はいなかったのでしょうか。
貰えるものならいくらでも貰う、お小遣いはいくらあってもいいという感覚だったのだとしたらほんとうに卑しい。
前川さんはボランティアで夜間中学へ教えに行っていましたが、これはお金があるとかないとかの問題ではありません。
桜井さんや曽野さんだってそこそこお金持ちでしょうから。


c0243877_11225323.jpg











×
[PR]
# by michi-no-yuri | 2017-07-05 11:25 | Comments(2)

五日 その一  後から後から売国奴が出てくる。

北朝鮮の弾道ミサイルがEEZ内に着水したと、総理は例によって深刻な顔で許されざる行為だと言っていましたが、もうみんなその言葉は聞き飽きているのです。
これから、日本の政治状況にあわせて、どんどん本土寄りにミサイルが着弾するようになるかもしれません。
わたしは、総理は内心本土のどこかの市にミサイルを撃ち込んでほしいくらいに思っているような気がしてなりません。
総理は自分を守るためならそれくらいのことは平気でやるのです。
いくら危機を煽っても国民がどこ吹く風なのは、だれも安倍政権を信じていないからです。
稲田大臣は厳しい安全保障環境だと言っていましたが、それは自分たちが作り出したい環境なのです。
信じてもらいたければ、原発を即刻止めることです。
そうしたら、国民も少しは本気になるでしょう。

都議選では自民が惨敗して都民ファーストガ圧勝しましたが、小池さんは待っていましたとばかりに代表を降りました。
次期かその次くらいの総理の座を目指していると専らの噂ですが、おそらく事実でしょう。
看板を代えても、厚化粧で素顔を隠しても、まるで金太郎飴のように、切っても切っても売国奴、切っても切ってもチョーセン(日本会議)の顔が出てきて、ほんとに不毛感がつのります。

夜明け前
c0243877_10294417.jpg


自民党は、漸く前川さんの証人喚問に応じざるを得なくなりましたが、しかし、野党側によほどの覚悟か秘策がなければ、無力、無能を天下にさらして国民にストレスを与えるだけで終わります。

わたしは、なぜ国民は検察に怒りを向けないのかが不思議なのです。
何のときだったか、怒った男性が検察庁の玄関先にペンキを撒いたことがありましたが、いま検察に怒りをぶつける人はいません。
検察が動かない限りいつまでたっても堂々巡りです。
検察はだれのゴーサインを待っているのですか。
検察も「日本会議」に侵犯されているのですか。
小沢さんのときはどうしてあんなに張り切っていたのですか。

大阪地検の森友への強制捜査は、久しぶりの権力行使が嬉しいのか、夜通しかけて建物内をかき回し、女性職員のボデイチェックに始まりありとあらゆるものを押収していったということです。
これが国家権力の正体です。
共謀罪が施行されて容疑を掛けられた場合、一国民、一市民になにが出来るでしょうね。
物理的には何もできません。


c0243877_10308100.jpg











×
[PR]
# by michi-no-yuri | 2017-07-05 10:33 | Comments(0)

極悪人どもはこの酷暑の夏を乗り越えられるか。

下村博文さんと荻生田光一さんが都議選の惨敗を受け、相前後して都連会長と都連総務会長を辞任しましたが、そんなことで済むと思うなよということです。
これから戦後最大といわれる加計学園大疑獄の追及が本格化します、というかそれをしないで先へ進ませてはいけません。
下村博文という寡黙な印象で愚鈍さをカバーしている人間は、総理のお友だちで、総理に自分より右と言わしめるほどの右翼バカなところが買われて文科大臣にまでなりました。
その文科大臣のときにすでに加計との悪縁が出来ていたことが献金疑惑で暴かれました。
自分が悪いことをしているという認識も持てないような人間が文科大臣をしていたのです。

総理は、歴史的敗北が決定的となった日の晩、麻生、甘利、菅と4人でフランス料理店に集まって何か協議をしていたそうです。
こういう日にナンデ甘利さんを呼ぶの?と思いますが、そこが総理の極悪なところです。
国民に批判されたことを根に持って開き直っているのです。

総理は「安倍政権に緩みがあるとの厳しい批判があったのだろう」と言っていますが、緩みなどというレベルではありません。
外れてしまった箍(タガ)がなんで緩みなもんですか。
「厳しい叱咤と受け止め、深刻に反省したい」とは笑止です。
猿でもするという反省が総理にはできません。
反省するということがどういうことか知らないからです。
出来ない反省なんかしなくていいから一刻も早く辞任すべきです。

夜明け前
c0243877_10451650.jpg


そもそも、醜悪で無能な金田大臣を弾除けにして共謀罪を成立させ、関与どころか総理がいなくては起こり得なかった森友、加計疑惑では知らぬ存ぜぬを貫き通し、法律違反の稲田大臣を罷免することもなく選挙が戦えると思うほど、安倍政権は国民を馬鹿にし、権力の上に胡坐をかいていたのです。
(2プラス2をアメリカ側が日程の関係で延期を言ってきたそうですが、稲田大臣と協議することが屈辱だったのかもしれません。)

もう、どんな策を弄しても安倍政権は終わったのです。
内閣改造では、任命を辞退する人が出てくるかもしれません。

大阪の民度をどうのこうのと言う人がいますが、では、都民ファーストに票を入れた都民は民度が高いのでしょうか。
小池さんは、安倍、下村と肩を並べる右翼だというのに。
(幹事長の野田数という人物もウルトラがつくほどの右翼らしい。)
なんでも目新しいもの、人気のあるものに靡くということですが、わたしは、あゝまた同じことが繰り返されるのかと今から徒労感に苛まれます。
石原伸晃のような人間を選出する東京の人間から大阪の民度は言われたくない。
わたしは、いまもノックさんを選んだ大阪人を誇りに思っています。


c0243877_10455272.jpg











×
[PR]
# by michi-no-yuri | 2017-07-04 10:46 | Comments(0)

SPにも見放された?総理大臣。

総理の秋葉原での応援演説に集まった人たちから湧き起ったアベ辞めろ!コールはかってないほどの怒気と熱を帯びていてわたしは感情を揺さぶられずにはいられませんでした。
総理は秋葉原に行けば若ものを味方に付けるとでも思ったのでしょうか。
宣伝カーの上では、石原伸晃さん、古屋圭司さんの顔がひきつっていたのとは対照的に丸川珠代さんは変わらぬ笑顔を振り撒いていましたし、中山恭子さんに至っては老化で感情が麻痺しているのか、何も感じてないような様子でした。
これを見ただけでも男と女の違いを感じます。
女はふてぶてしくシラを切り通す生きものだということです。
その典型が稲田朋美さんですが、何を言われても恬として恥じない根性は見上げたものです。
世界を舐め切った顔です。

きのう、わたしは次のツイッターに非常に興味を持ちました。

ỸU$ÛKĘ ỬÉDÅ‏ @yoox5135 16時間前

≪止まない「安倍やめろ」コールに後ろの方にいた安倍のSPは「あらー困っちゃったね」と言うばかりで放置プレイ。強圧的な政権が崩れる時ってこんな感じで中の人が諦めちゃうんだよね。≫



c0243877_103638100.jpg


権力者といえども1人の人間です。
従う者、守る者、忖度する者がいてこその権力者です。
そういう人間がいっせいに背中を向けたら終わりなのです。
恐らくそのSPはそれを感じたのでしょう。
やはり、どうしてもチャウシェスクとの類似を思ってしまいます。
チャウセシェスクはバルコニーの上から演説しながら、国民の怒りが本気だと感じてそこで観念したのです。
あれほど権力を恣にした人物も最後には国軍にも見放され数人の側近と逃避行の途上で捕縛され銃殺されました。

きのうの秋葉原は、自民党内でも衝撃をもって受け取られたのではないでしょうか。
党の瓦解に繋がるかもしれません。
総理は焦って内閣改造を早めるかもしれませんが、噂にのぼっている小泉進次郎や橋下徹を入閣させれば、自分の存在が薄まるだけではなく追い落とされる不安を感じているかもしれません。
あの二人に仁義も信義もないことくらい同じ穴のムジナの人間ならよく分かっているでしょう。

あれは(野次)選挙妨害ではないのか、民主主義の破壊、法治国家への挑戦ではないかと言う人間がいるらしくて、わたしは久しぶりに「おヘソが茶を沸かす」という言葉を思い出しました。
豊田さんではありませんが「死ねば?」と言いたくなりませんか。


c0243877_10422217.jpg











×
[PR]
# by michi-no-yuri | 2017-07-02 10:46 | Comments(0)

わが家の異変。

ことしの柿の葉、少し大きくないかなあと見ている内にどんどん怖いくらいに大きくなりました。
いま計ったらタテが29センチ、最大横幅が16.5センチもありました。
こんなの見たことがありません。
ナニゴトも原因のないものはなく、その原因を考えていたら思い当たることが二つありました。
門扉を覆うようになったり、サクラの枝と重なるようになってきたので、暮れに大胆に枝を落としたことと、最後に死んだニワトリを木の根元に埋めたことです。
こういうことが原因になることは考えられないでしょうか。


c0243877_10511529.jpg


いままでニワトリは何羽も飼ってきたのですが、この春先わが家にやってきたのは気の荒い凶暴な二羽でした。
さっそく犬に襲いかかり、最初は犬も逃げていたのですが、このごろは目が合うとタイマン張るようになりました。
といってもいつもニワトリの一撃で勝負はつくのですが。

ところで、先日、窓から畑の方を見ていたとき、一羽が咥えていた長~いものを、もう一羽が横取りしようと追いかけまわしていて、ナンダロウと目を凝らすとヘビでした。
子どものヘビとはいえ体長は70センチくらいあったと思います。
それをグイグイと飲み込んでいったのです。
その間息ができなかったはずなのにどうなっていたのでしょう。
これまでもカエルを咥えていたことが二度あり、そのときは追いかけまわし、首を締め上げて(そうしないと放しません)カエルを助けたのですが、相手がヘビではそれはできません。
生まれて3ヵ月くらいこの世の空気を吸っただけで、かわいそうに子どものヘビはニワトリに食べられてしまいました。

なんでこんなニワトリがわが家にきたのか、それも原因のあることだと思うとこころ穏やかではありません。
しかし、わたしの気性が気の荒いニワトリを引き寄せたなどとはゼッタイ思わないでほしい。
わたしは、自分でも情けないくらい気の弱い人間なのですから。(冗談でなく)


c0243877_10503673.jpg











×
[PR]
# by michi-no-yuri | 2017-07-01 10:53 | Comments(0)

下村さんは汚い。

下村幹事長代行は加計献金疑惑を全面否定しましたが、献金疑惑は今に始まったことではなく、文科大臣の時から疑惑まみれだったのです。
内閣改造で辞任は免れたと思ったら、ちゃっかり総理特別補佐官になっていました。
なんども書きますが、寡黙な印象で、愚鈍さをカモフラージュしているこの人物がわたしは大嫌いです。
全面否定しても、なぜ集めたお金を加計の秘書室長が持ってくるのか、なぜ11名の名まえは分からないと言いながら加計幸太郎は入っていないと言い切れるのか。
よほどマズイのか目が血走っていましたね。

野党が稲田大臣の説明責任を要求していましたが、そんな必要がどこにある?
一発でアウトなのに。
またこれを見送ってしまうようなら野党なんかなくなれ!
数の問題ではありません。
「産経抄」が珍しく、この失言は罪が重い、撤回で済む問題ではないと書いていますが、普通なら鈴木宗男さんのように擁護するはずなのに、よほど稲田さんのことが嫌いらしい。
というより、女性が防衛大臣をしていることが許せないのかも。

稲田さんを擁護し励ましている鈴木宗男さんですが、やはり総理に一本釣りされた人は違います。
総理に呼ばれて、あなたの力を借りたいと言われたら誰だって舞い上がってしまうでしょう。
先日は藤原帰一さんが呼ばれましたが、何をお願いされたのでしょうね。
一本釣りの効果は絶大です。
昭恵さんも夫を真似て三宅洋平さんを釣りました。
総理夫人からの誘いに若い三宅さんが舞い上がるのは無理もありません。


c0243877_10445866.jpg


献金疑惑も大問題ですが、菅野さんのツイッターで見た以下の記事をわたしは見過ごすことが出来ません。

「文科大臣就任中に学校法人加計学園から献金を受けていた下村博文は、これまで歴代の文科大臣が却下してきた「風評被害防止のため名称変更したい」との統一教会の申請を認可した文科大臣である。」

つまり、統一教会という名称は消滅して、別の名まえで活動しているということです。
何か売りに来たり勧誘にきたら断ればいいという単純な話ではないということです。
想像ですが、かれらは新しい名前で何かを立ち上げるだけではなく、たとえば、地方自治体の議会や、その関連組織や団体などに積極的に参加していつのまにか乗っ取ってしまうというようなことをあちこちで行っているのではないでしょうか。
下村さんのやったことは実に罪が重い。
統一教会からいくらお金をもらったの?と聞きたくなる。
こういう売国奴が道徳や教育を語ることの汚らわしさ!
もう観念して議員辞職しろ。


c0243877_10451315.jpg











×
[PR]
# by michi-no-yuri | 2017-06-30 10:49 | Comments(0)

稲田さんより豊田さんの方がまだ人間的。

総理は稲田防衛大臣を続投させるそうです。
法律違反もお咎めなしで、日本はなしくずしに人治国家になっていました。
規制緩和とか、岩盤規制に穴を開けると聞けばなにかいいことのように思いこまされていますが、トンデモナイことで、小泉政権の規制緩和で日本社会のタガが外されました。
逆に規制と言えば悪いことの代名詞のように思っていますが、豊田議員ではありませんが、物事には裏と表があり、裏が「既得権益」なら表は「保護」です。
規制によって保護され守られてきたものが、それを外されたことで、国民はもう自分を守ってくれるものがないことに気が付くのです。
弱肉強食の競争社会に投げ込まれ、弱者は情け容赦なく社会から放り出されました。

わたしは、かれらの考えている最後の岩盤は憲法ではないかと思っています。
自主憲法は、いまの憲法から国民主権、基本的人権、平和主義をなくすことだと長勢とかいう議員が言っていましたが、これがかれらの本音です。

規制緩和とはいうまでもなく日本解体です。
シャープや東芝が落日を迎えたのもそのことと無関係ではないと思います。
その屈辱、喪失感を隠蔽するために、オリンピックだ万博だとやっているのでしょう。


c0243877_1044824.jpg


きのう、稲田大臣は防衛省に出勤しましたが、最高の見せ場だと思ったのか、いつにもましておめかし、おしゃれをして登場しました。
記者団に囲まれてスター気分だったようです。
わたしはまだ豊田議員のほうが人間的だなと思いました。
かの女は、録音が公開されると知って精神不安定になり病院に駆け込みました。
稲田さんだって動揺することはあるでしょうが、それはさざ波ほどの揺らぎでしかなく、すぐにウソの言い訳を考えるような冷血人間です。
自分の発言を「誤解を招きかねない」と言いましたが意味不明です。
まるで受け取る側に誤解があるような言い草です。
こんな冷血な人間が総理候補だそうで、小池百合子さんと言い、悪女でないと上に行くことは出来ないのでしょうね。
いまから思えば、土井たか子さんや、余り知らないのですが市川房江さんなどの真面目で人間味あるパーソナリティが懐かしい。
ほんとうに、日本の政治は根底から変わってしまいました。

野党がいくら騒いでも、かえって総理は意固地になって稲田大臣を守るでしょう。
政権を倒す可能性があるのは自民党内から反安倍の狼煙が上がることではないでしょうか。
改憲に必要な三分の二を切り崩すことです。


c0243877_1038644.jpg











×
[PR]
# by michi-no-yuri | 2017-06-29 10:39 | Comments(0)

 総理と稲田防衛大臣は一蓮托生。

きのう、NHKの「ニュース9」は冒頭からかなりの時間を割いて、シリアの8歳の少女バナ.アラベドを取り上げました。
なぜ今こんなニュースをと不信に思いました。
少女は、トランプ大統領とメイ首相には支援を、プーチンとアサド両大統領には刑務所に入ってほしいという手紙を書いていました。
もうこれだけでだれが少女を操っているか分かるのですが、世界はまだこんな嘘に騙されてしまうのでしょうか。
同じ手法がまだ通用すると思うほど、世界は舐められているということです。
おそらく、マララ.ユスフザイの記録を更新して、この少女が史上最年少のノーベル平和賞の受賞者になるのかもしれません。


稲田防衛大臣の自衛隊私物化には今更驚きません。
総理は予算委員会で自衛隊を「わが軍」と言い、防大の卒業式では何度も「最高指揮官」だと胸を張って言っていたのです。
小沢さん曰く、総理の趣味で大臣に選ばれた稲田さんは、つまり、趣味嗜好も同じだということです。
わが愛する自衛隊が、総理とその寵愛をうけて大臣になった女によって私兵の如く扱われていることにわたしは耐えられない。

新聞の「安倍日録」を毎日見ているわけではありませんが、河野統合幕僚長の名まえを見かけることがよくあります。
歴代の幕僚長はこんなにちょくちょく総理の執務室を訪れていたのでしょうか。
どこの被災地だったか、総理が幕僚長を従えて視察をしていた映像があったのですが、わたしは両者の得意満面の表情をニクニクしく眺めたものでした。
二人共軍事オタクのレベルなのです。
今回の稲田発言を自衛隊は抗議すべきだと思いますが、トップがあれですから、、


夜明け前
c0243877_103051.jpg











×
[PR]
# by michi-no-yuri | 2017-06-28 10:34 | Comments(0)

二十七日 その二  「徳のある人間」とは。

「人間として一番尊いものは徳である。」と松下幸之助が言ったというのをどこかで読みました。
しかし、それは教えられるものではなく、自分で悟って行くしかないものだと。
そういえば、このごろ「徳のある人」という言葉を聞かなくなりました。
誰もかれもがお金か権力にしか関心がない世で、一文にもならない「徳」が見向きもされないのは当然でしょうか。
徳とは、自分が不祥事を起こしたときに、「不徳の致すところ」と言うためだけに使うものだとでも思っているのかもしれません。

最高の徳を備えているのが天皇ですが「徳」が分からない現代人にそれを理解するのは至難です。
こないだから考えていたのは、天皇の「言葉」がもう日本人に理解されなくなっているのではないかということです。
天皇が、戦争責任やヒロシマのことについて言われた言葉を、日本人はもう天皇の言葉として聞けなくなっているのではないかと。


c0243877_1265123.jpg


たとえば、芸能人や、テレビに出る人間ではその典型のような-徳光さんのように、人の不幸にたいして、悲しそうな顔をつくり涙を流さんばかりの演技を天皇にも要求しているのではないかと思ってしまいます。
天皇に、こう言えば国民の気に入るだろうというような計算はありません。
天皇は人間ですから判断を誤られることはあると(あったと)思っていますが、嘘をつかれることはありません。
天皇の言葉も芸能人レベルでしか理解できないほど日本人は劣化しました。
嘘をつかない人間(天皇)と嘘をつく人間(総理)が、日本の権威と権力の関係を今ほど鮮明に浮き上がらせていることはありません。

終戦の詔勅に、戦争で亡くなった者、その遺族のことを思うと「五内(ごだい)為に裂く」(身体が引き裂かれるようだ)とあります。
わたしはこれほどの強い悲しみの表現が外にあるとは思いません。

松下幸之助は、国家の徳とは、国民の良識の程度、民度の高さだと言っていますが、まさか、良識のカケラもない嘘つきがトップになるとは夢想もしなかったことでしょう。
政経塾もあまりいい人材を輩出していませんが、泉下の幸之助さんはどう見ているのでしょうね。


c0243877_12121192.jpg










×
[PR]
# by michi-no-yuri | 2017-06-27 12:13 | Comments(0)

二十七日 その一  かわいそうな晋三さん。

元官僚などからの前川叩きが激しい。
それが逆効果だと考える余裕もないほどかれらは取り乱しているようです。
きのうは竹中平蔵まででてきて加計に瑕疵はないと熱弁を揮っていましたが、かえって、よほどマズイことがあることを窺わせるような慌てぶりでした。
自分たちの悪業を隠すために必死なのでしょう。

前川さんは会見で、出会い系バーのことが新聞に出る前々日と前日に読売から記事にするという電話があったが対応しなかった、放置したと言っていましたが、疾しいことがなければこのように泰然自若でいられるのです。
前川さんがそんなゲスの奸計に乗るわけがないではありませんか。
もうこれだけで勝負あったという感じです。

きのう総理は、不利になるからと控えていた応援演説に出かけていましたが、これが嘘つきの性(さが)で、じっとしていられないのです。
昭恵さんも似た者夫婦で、講演活動を開始していましたが、ほんとうに二人共日本人離れというより人間離れしたお人のようです。


c0243877_10512179.jpg


このごろ思うのは、母親の洋子さん、妻の昭恵さんは息子であり夫である晋三さんのことをどう思っているのかということです。
潰瘍性大腸炎という持病を持つ息子であり夫である晋三さんが毎日のように外食することを何とも思わないのでしょうか。
総理の健康が心配ではなのでしょうか。
一期目のとき、私邸に入ったカメラの前で、総理は毎朝いろんなものを飲まされるのだと言っていましたが、もう、今はそのようなこころ配りもなくなったのでしょうか。
昭恵さんは外に頻繁に出かけるようになって権力の魔力に憑りつかれていったのかもしれません。
岸信介の娘として生きてきた洋子さんも同じように、息子の健康よりも権力を愛しているのでしょうか。
愛するとは、気にかけるということだと思うのですが、、

総理が愛されてきていたら、歴史に汚点しか残さないような人間にはなってはいなかったのではないかと思えるのです。
これほど、「愛」のない、(父晋太郎さんが言う)「情」のない人間は珍しい。
(しかし、「腹心の友」の加計孝太郎さんへ偏愛が何に由来するものかは謎です。)


c0243877_1161375.jpg











×
[PR]
# by michi-no-yuri | 2017-06-27 10:58 | Comments(0)

再び 天皇がいなくなれば日本はいい国になるのか。

きのう、産経的日本会議的右翼の兄と電話で話をしたときに、最終的に天皇か安部総理かどっちをとる?と訊いたら3秒くらい間があって「それは天皇やろ」と言いましたがわたしは怪しいものだと思いました。

先日、「酔生夢人のブログ」で徳富蘇峰の「皇室中心主義」が紹介されていましたが、蘇峰という人は根っからの尊皇家だと思っていたわたしは、意外にもそれは数多の変遷のあとに辿りついた境地だったことを知りました。
その蘇峰が
「皇室を日本の歴史から抜いてしまえば日本の歴史の魂が抜けるばかりではなく、日本歴史そのものが崩壊してしまう。」
と言っていることはまさに至言で、わたしは皇室のレゾンデートルを表現したこれ以上の言葉を知りません。
ほんとうに、歴史の魂が抜けるのです。

ところで、内田樹さんが天皇主義者になったという噂を聞いて、わたしはとりあえず、長いインタビュー記事の終わりの部分にだけ目を通しました。

「人間にとって、真に重要な社会制度は、その起源が「ヤミ」の中に消えていて辿ることができない」
というレビィ=ストロースの言葉を引用して、天皇制もまた日本人にとってその起源がヤミの中に消えているほどに太古的な制度であり、それが、この21世紀まで生き残り現にこうして順調に機能して社会的安定の基盤になっていると内田さんは言っています。


c0243877_110385.jpg


あらためて驚愕するのです。
その源流を辿れば「ヤミ」の中に消えてしまうような皇室が連綿と今に続いていることに。
天皇否定論者は、その「ヤミ」を非科学的だ、荒唐無稽だといって否定するのですが、こういう科学万能主義ほど愚かしいものはありません。
アインシュタインが科学を追及していけば宗教的な世界に入っていくと言った宗教とは、個々のキリスト教やイスラム教などを指すのではなく、科学(人智)の及ばない世界である宇宙の法則を言っているのだと思います。
「ヤミ」という言葉からは暗いとか悪の巣窟のようなイメージが付きまといますが、「ヤミ」とは生物が生まれる前の世界=胎内のことだろうと思います。
日本の歴史は、その「ヤミ=胎内」から生まれて現在に至っているということで、その連続性は世界に類のないものです。
レビィ=ストロースが言った「人間にとって真に重要な社会制度」が皇室だということです。
興亡を繰り返し、為政者によって寸断された歴史が普通の世界にあって、皇室がどれだけ特別なものであるか想像できませんか。
その連続性を切断するということがどういうことか分かった上で皇室の廃止を唱えるのかと、わたしは再び問いたくなるのです。


c0243877_105672.jpg











×
[PR]
# by michi-no-yuri | 2017-06-25 11:06 | Comments(0)

前川喜平という「正義」

「一部のもののために国の権力が使われることがもしあれば、国民の手で正さなければならない。そのためには事実を国民は知らなければならない。」
それが自分の問題意識だと前川さんは言いました。
しかし、わたしが日本記者クラブでの記者の質問を聞いていて感じたのが、その問題意識のなさでした。
国民の手でということは、先ずメディアが問題意識を持って事実を伝えなければならないのに、そのメディアに問題意識がないと前川さんは言いたかったのだと思います。
何か新事実が語られるのではないかと期待していたメディアは、自分たちが批判されていることが分かったでしょうか。
「国家権力とメディアの関係に非常に不安を覚えている。」
「第4の権力であるメディアまで私物化されるということになれば、日本の民主主義は死んでしまう。」

と前川さんは言いましたが、そもそも、メディアに第4の権力という認識があるのでしょうか。
国家権力を監視し、国家権力の暴走を食い止めるために自分たちに権力があるということを分かっているのでしょうか。
かっては、政治家も警察も第4の権力であるメディアを恐れていたのに、いつのまにか力関係が逆転していました。
逆転させたのは、問題意識を失ったからです。
それによってメディアは急速に劣化し、権力に取り込まれていきました。
メディアが変われば日本は救われるのに、、
前川さんはそう思って、各メディアにアプローチしたのだと思いますが、最初のNHKでのインタビューは未だ公開されていません。


c0243877_10395760.jpg


恒例だというメッセージに、前川さんは「国民主権」「個人の尊厳」と書きました。
国家公務員へという体裁になっていますが、全国民へ宛てたメッセージであることは言うまでもないでしょう。

国家公務員も主権者である国民の一人だという意識を持っておかしいことはおかしいと何らかの形で伝えていくべき。
国家公務員も個人の尊厳をもった存在なのだから、思想、信条、信念、良心などを自分自身のものとしてきちんともっていなくてはならない。
そう前川さんは言いました。
個人の尊厳の前に基本的人権の尊重があります。
しかし、残念ながらこれを理解している人はそう多くはありません。
前川さんと前川さんの反対側にいる人間との間には天国と地獄の違いがあります。
愛がある人間と愛の無い人間の違いです。
子どもは話の内容は分からなくても、その姿からきっと愛や誠実や正義を感じたことでしょう。
教育的効果は絶大なるものがありました。

先日、わたしは、どこかに正義があると思うから人間は生きていけると書きましたが、その正義が前川さんでした。


c0243877_1047956.jpg











×
[PR]
# by michi-no-yuri | 2017-06-24 10:51 | Comments(2)

二十三日 その二  コメント欄からの転載。

きのうのコメント欄に寄せられたコメントを転載します。
わたしは、早くからこういう意見が国家公務員の人々の中から出てきてほしいと思っていました。
何も知らないわたしが言うのとは違い、そこには事実がもつ迫力があります。


始めまして。毎日logさせていただいております、新潟のlouisx2です。よろしくお願いいたします。
現在は事情で退職しましたが、30年国家公務員の末端として働いてきました。
今国会での官僚の各種発言・・・ありえないのです。
公務員は末端から本省のトップに至るまで、文書に始まり文書に終わるのです。
公文書は内容・形態等に応じて保存期間・廃棄年月日が法律・ 規定・規則に寄って全て決まっています。
提出の請求があれば必ず応じなければなりません。
保存状況に関しては必ず監査が入り、「判子が漏れていた」「保存期間前に誤って廃棄した」などとなれば、当該の職員・上司共々処罰の対象ですし、それが元で訴訟が起き、裁判に負けて国庫に損害を与えたなどとなれば更なる処罰対象ですから、保存期間が満了しても即廃棄などしないものなのです。廃棄年月日が過ぎてもある程度は倉庫に保管されているはずです。

勿論、わざと公文書に残さないことはあります。
責任をわざわざウヤムヤにするためです。文書に残して決済を受ければ決済印の人間に責任の所在はあります。
その場合でも担当者はメモ以上公文書未満の文書を残し、最低の保存をするのが普通です。
何も証拠がないところで後々問題が起きれば、その担当者の責任になってしまうからです。
上司から公文書の指示を貰えず、口頭だけの指示で動かなければならない場合、必ず我が身を守るために「上司から口頭指示を受けた」と残し、最低の期間、保存するものなのです。

処世術・保身術ではありますが、官僚はあったものをなかったことには絶対にしないのです。

このblogを見ている皆さん、あの国会答弁の数々は有り得ないことと知ってください。
もし、公務員が保存期間前に公文書を廃棄したなら罪に問えることを知ってください。
前川前文科事務次官はまっとうなことを発言しているだけなのです。
霞が関の人々が国家公務員として、まっとうな道に戻ることを見守っていきます。

管理人様もご自愛のうえ、ますますの発信を楽しみにしています。
失礼いたしました。



c0243877_10562447.jpg











×
[PR]
# by michi-no-yuri | 2017-06-23 10:58 | Comments(0)

二十三日 その一  豊田真由子さんのこと。

河村元官房長官が豊田真由子議員のことを、選挙では彼女がいかに頑張っているかを知っているので、ちょっと可哀そうだと思って見ていると言って批判されたのは当然として、実はわたしも可哀そうに思うのです。
まるで狂女のようなかの女の破綻している人格を哀れに思うのです。
河村さんが言うように、かの女のような人間は、上に登るためならいくらでも頑張れるのです。
小さいときからそういう道を歩んで(歩まされて)きたからです。
そして、その途上で、強過ぎるに上昇志向のために人間的なものに触れることもなく競争社会を勝ち抜いてきたのだと思います。
その病的性格が先天的なものかどうかは分かりませんが、異常な言動に接してきた人は少なからずいたにもかかわらず、こうなるまでかの女は野放しにされていたのです。
他にも、かの女と五十歩百歩の議員はたくさんいるのではないでしょうか。
自民党内は、まるで刑務所か精神病院の様相を呈しています。
離党で済む問題ではありません。
明らかに、かの女には医療が必要です。

久しぶりに中川俊直さんがカメラの前に姿を現し、お詫び行脚の最中だとのことでした。
しかし、中川さんにしても武藤貴也さんにしても、議員辞職して当然だったのに、離党でお茶を濁しました。
自民党には痛くもかゆくもない処分です。

きょうは都議選の告示日です。
一地方の選挙や市場の話など、東京以外の人間にとってはまったく関心がありません。


c0243877_1017935.jpg











×
[PR]
# by michi-no-yuri | 2017-06-23 10:19 | Comments(0)

ネタ切れ、時間切れが迫ってきた官邸の「嘘」

籠池さんが昭恵さんに返す100万円をフトコロに上京し、昭恵さん経営の居酒屋と総理の私邸に突撃しました。
国民を舐め切っている総理に対して、籠池さんはこういう形で仕返しをしているのかもしれません。
総理をおちょくることで、国民のウップンを晴らしてくれているのかもしれません。
忖度ばかりしている役人も少し見習ったらどうでしょう。
しかし、籠池さんのエラいところは、決して総理を批判や非難をしないことです。
弱いところを突かれると反射的にパブロフの犬になる総理とは人間のデキが違うようです。
いまは渦中ですからもう少し時間が必要ですが、森友に始まった政官や保守系文化人を巻き込んでの一連の騒動は、歴史に残る人間ドラマになるでしょう。
妻の諄子さんにはその認識があり、報道陣を外に出してくれという捜査員に対して、歴史に残さなければいけないからカメラは許してほしいと言っていました。
後世の人にとっては面白い歴史的読みものになることでしょう。

あいばさんがこう書いています。

「日本の官僚の優れているところは、会議などでの発言メモを正確に残していること。記録を残して上司も含めて共有することは政策を進める上でのごく通常の仕事で、内容が不正確なら官僚組織が成り立たない」


c0243877_10501537.jpg


メモをとるということでは、わたしには苦い思い出があります。
むかし、知人女性とある講演会に行ったのですが、そのとき女性のメモをちらっと見るともう文章になっていたことに驚ろき、言葉の単語を拾うのが精一杯だったわたしは恥ずかしくなってメモ帳を隠したことがありました。
その女性は一流大学を出ていたので、そのとき、わたしは大学を出ている人との差をハッキリ認識したのです。
メモをとること、理詰めで話をするということがわたしには徹底的に欠けていたのです。
テレビでいい言葉を聞いても覚えられないのです。
だから、後でネットで探し回ることになります。
わたしは何とか文章は書けますが、それだけ偉そうなことを書いているのだから、たとえば共謀罪について喋ってみろと言われても、わたしは一言も喋れません。

前川さんは、あったものをなかったことにはできないと言いましたが、官僚が無いものをあったと書くことはあり得ないことです。
松野大臣が正確性に欠けると言ったのは、正式な文書ではないという意味でしょうか。
もう、嘘をつくにもネタ切れでしょうに。
萩生田さんもどのみち納めなければならない年貢ですから、早めに納めた方が身のためだと思います。


夜明け前
c0243877_10454449.jpg











×
[PR]
# by michi-no-yuri | 2017-06-22 10:50 | Comments(2)

籠池さんは武士みたいだ。

捜査に入ったところに居合わせた人たちのケータイを大阪地検はすべて押収していったという。
籠池宅では、ありとあらゆるもの、通帳や印鑑まで持ち去ろうとしていたようで、それでは生活できないと印鑑だけは返させたということですが、捜査員には、これがなくなれば生活が出来ない、不自由になるのではないかという想像力はありません。
かれら自身に生活の実感がないからです。
生活が大事だという政治は間違っていると言った稲田大臣にもそれはありません。
不動産取得やファッションにうつつを抜かしている人間に生活が分かるはずはありません。

それにしても、籠池さんって凄い。
逮捕されると分かっていて堂々と言うべきことを淡々と話せるということは余程胆力が具わっていないとできないことです。
武士でもなかなかこういう人間はいない。
目を血走らせ、オロオロとわけの分からないことを口走っている総理とはえらい違いです。


c0243877_11135356.jpg


妻の諄子さんは、腹に何もない直情的な人のようで、捜査員に向かって、お父さんがかわいそう、お父さんをいじめないでと訴える姿は胸にしみるものがありました。
普通の夫なら、妻の感情的な言動を強弱の差はあっても必ず制止するものですが、籠池さんには一切そのような素振りはありませんでした。
そこには、お互いを労わり尊重する稀に見る夫婦の姿がありました。
菅野さんが、妻を見る籠池さんの目が優しいと言っていましたが、そういうところもちゃんと見ているのですね。

籠池さんが言うように、道の小石を蹴っても道路交通法で逮捕されるのが共謀罪です。
もう逮捕する人間のリストは出来上がっていることでしょう。
共謀罪に当たるか当たらないかなどまったくどうでもいいのです。
それでなくても、警察はむかしから何でもアリでした。

悪代官そのもののご面相の萩生田さんですが、わたしが今回の文書のことで違和感を覚えたのは、「萩生田長官のご発言」という文言です。
先にも「総理のご意向」というのがありましたが、文科省内部で保管する覚書のような文書なのに、なぜ「ご」を付けるのかと。
きのうは、加計さんを総理の「ご学友」と言っているテレビがあってびっくりしました。
総理が天皇陛下みたいな存在になってる!?


c0243877_1161571.jpg











×
[PR]
# by michi-no-yuri | 2017-06-21 11:10 | Comments(0)

幕が切って落とされた森友へのガサ入れ。

総理の記者会見は見ませんでした。
あの顔は見るに堪えないから。
新聞によると、深く反省したのは次の2点、
印象操作のような議論につい強い口調で反応してしまったこと、
加計では文書が二転三転したことで不信を招いてしまったこと。
全部総理一人から発している問題なのに完全に他人事です。
こんな人間、見たことも聞いたこともありません。

夏には内閣改造をして、重要政策に取り組むそうですが、橋下徹や小泉進次郎を入閣させることで党内に亀裂が生じ倒閣に繋がっていくことを期待して待っています。

きのう、記者会見が終わったと同時に、森友幼稚園と保育園に大阪地検の捜査が入りました。
30分後には前籠池理事長の自宅にも入りました。
関係のない籠池さんの長男の自宅にも捜査が入ったのは、単に長男が目障りだったというのが理由だったと思います。
佳茂さんは、捜査が入ったとき、妻と子供だけ家に残されて自分は外に出されたことで少しパニックになっていたようですが、菅野さんと違い普通の一市民として生きてきた人間なら動揺して当然でしょう。


c0243877_10595819.jpg


ツイキャスで、菅野さんと佳茂さんの電話でのやり取りを聞いていたのですが、菅野さんが、おたつくな!びびるな!根性入れんかい!と強い調子で叱咤してる迫力にわたしは息をのみました。
そのとき、人間なかなか覚悟が決まらないのは、あれぐらい言ってくれる人がいないからかもしれないと思いました。
ツイキャスで面白かったのは、(こういう場合)女は強いというコメントが再々流れたことです。
日ごろから女には敵わないと思っている男の本音なのでしょうか。
しかし、改めて思ったのが、男は妻や子どもを守るために弱くなり、女は家や子どもを守るために強くなるということです。
男はそれだけ社会的な動物として飼い馴らされてきたということでしょうか。
シガラミに囚われるというより、シガラミが無いと生きていけないのは女も同じだと思いますが、女がいざとなれば腹がすわるのは、「守る」のが女の性(さが)だからかもしれません。
菅野さんはそういうことで言えば女なのだと思います。

森友からダンボールがいくつも運び出されていましたが、すでにダンボール7個分(9個?)の資料は菅野さんの家に送られています。
その資料はデジタル化され方々に(海外にも)配信されていることでしょう。
それにしても驚異的な仕事ぶりです。
しかし、そんなことを意に介するような安部政権ではありません。


c0243877_1155483.jpg










×
[PR]
# by michi-no-yuri | 2017-06-20 19:14 | Comments(0)

いちど離れた気持ちは元には戻らない。

共謀罪の対象に該当する行為として277の項目が提示されていますが、この中で、現行法で対応できないものがあるのでしょうか。
これは、いかにも細かく丁寧な法律だということを見せかけるためであって、ほんとうの眼目は一つなのです。
安部政権の悪業と野心を隠蔽するために、政権批判をする者を取り締まることです。
反戦、反核など安倍政権の政策にそぐわないものも摘発するということです。

しかし、安倍政権もここにきてハッキリ先が見えてきました。
下がった支持率はまた回復すると高をくくっているかもしれませんが、余程の工作をしない限りそれはありません。
なぜなら 電通はともかくマスコミ初め人々の気持が変わったように感じるからです。
人の気持が変われば後は早いのです。
女性がいったん男を嫌いになれば、もう何があっても元に戻ることがないのと同じです。
潮目が変わるとは、人の気持が変わることです。


c0243877_11222275.jpg


神聖であるべき国会が嘘をつく場になりました。
総理以下閣僚たちが、ほんとうに息をするように嘘をつきました。
まだ、閣僚や官僚には嘘をついているという自覚が感じられないでもありませんが、一人総理にはそれがありません。
生来の嘘つきというか、何がホントで何がウソかが分からないのだと思います。

内閣改造で橋下徹や小泉進次郎の名まえが上がっています。
いっそのこと、秋元康やホリエモンも入閣させては?
在日朝鮮人内閣をつくって有終の美とすればいいと思います。
かなしいことですが、そこまでしないと日本人は分からないのです。

マドモアゼル愛さまが「毒麦の刈り取り」という記事のなかでこう書いておられます。

「上に立つ人は、温かな人でないと、この国はうまくいかないのです。冷たい人が上に立つと、すべてを壊すのです。それが反日です。

今の政権はもう終えると思います。時期はわかりませんが、持ちこたえるべきものが何ひとつないからです。持ちこたえようとしているものは、自分らの手の内にあるものだけだということが、多くの国民に見えてしまっています。

今回の政権の変化は、多くの変化をもたらします。日本のこれまでの二十年の悪習慣が一掃されるはずですから、すべてが変わります。終戦後のような事態が訪れると思います。」


終戦後のような事態になるということは、戦後の混乱から出直すことになるということです。
こんどこそきちんと天皇の戦争責任を問いましょう。
天皇の戦争責任を問うことによって、国民一人一人の責任が浮き彫りになります。
そのときでも反省が分からなければ、もう日本人を諦めるしかありません。


c0243877_11271511.jpg









×
[PR]
# by michi-no-yuri | 2017-06-19 11:09 | Comments(0)

アメリカへ嫁いだ「三重子さま」がまた帰ってきます。

c0243877_12282193.jpg


もう会えないと思っていた答礼人形の「三重子さま」が近々里帰りをするというニュースにわたしはこころ穏やかではいられません。
しかし、もう会いには行きません。
またお別れするのが辛いから。
(願わくば、離縁されて戻ってきてほしい)
答礼人形を知らない人のために、5年前に、「三重子さま」について書いた記事を再掲します。


「答礼人形」をご存じですか。

アメリカで日本人移民排斥運動が燎原の火のように広まったことがあり、そのとき、それを憂慮したアメリカの宣教師が、お互いの理解と和解につながるがることを願って日本の子どもたちに人形を贈ることを提案しました。日本側の窓口になったのが、かの渋沢栄一でした。

答礼人形はそのお返しとして、各県から一体づつ作られてアメリカへ渡った人形です。
アメリカの人形が、大量生産可能な安価なものだったのに比し、日本のお人形は一体につき、今のお金で260万から280万にもついたそうですから、政府や職人がその人形に、いかに日本の誇りと意地をかけていたかが窺えます。

上の写真は、三重県から贈られた「ミス三重」「三重子さま」と呼ばれる人形です。(身長80センチ)
新聞で、「答礼人形八十年ぶりの里帰り」という記事とこの写真を見て、わたしはどうしても会いたいと思い、滞在中方々でお披露目されるのに合わせて「おっかけ」をしていました。
最後のお披露目のときは、いよいよ数日後にはアメリカに帰ってしまうのかと感傷的になり、アクシデントが起きることを願ったりしたものです。

そもそも、このような清楚で可憐な花嫁が、あの毛むくじゃらの赤鬼のような男のところに嫁がれるのは理不尽極まりなく、それを思うと今でも胸が張り裂けそうになります。

(アメリカ人男性と結婚しておられる方にはゴメンナサイです。
しかし、アメリカ人に限らず、このような美しい花嫁に見合う男性がこの世にいるとは思えません。)

それから二十年もしない内に日本とアメリカは戦うことになります。
そのとき、アメリカの人形は、敵国の人形だからと12000体の内300体くらいが奇跡的に残ったものの、あとは焼かれたり叩き潰されたりしてしまったのです。
生徒に人形を踏ませたり蹴ったりさせた例もあったそうで、まるで北朝鮮です。

アメリカに渡った日本人形は、行方不明の数体を除いてみんな健在だそうで、、考えてみれば、こんな、贅の限りを尽くした(嫁入り道具など)、精魂込めてつくられたものを壊せる人間がいるわけないのです。


c0243877_1328103.jpg











×
[PR]
# by michi-no-yuri | 2017-06-18 11:55 | Comments(0)