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谷間の百合

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ふざけやがって。

プーチン大統領が提唱し、王毅外相も「対話再開を真剣に考えるときだ」とした「6ヵ国協議」を総理は否定しました。
「対話のための対話は何の解決にもつながらない」と言っているのですが、それ以上に解決に繋がらないのが総理が熱心な(口だけ)経済制裁だということに国民もいい加減に気付いほうがいい。
しかも、その経済制裁をまだ強化するとか言っています。
まだそれを言うのは、北を挑発という形をとってミサイルを打ってほしいからです。
危機を高めたいからです。
その先のシナリオ、シュミレーションはあるのかどうか分かりませんが、北が真の敵でないことだけは確かです。

菅官房長官がミサイル発射の直後に記者会見しましたが、総理が不在でも危機管理は万全だということをアピールしたかったのでしょう。
夜には、形だけのNSCの会合が持たれました。
総理初め閣僚のGWの外遊に世論が厳しいことを知っているのです。

総理の訪露の真の目的は何だったのでしょう。
経済協力の話なら、あとはレールに乗せるだけのことなので総理が行く必要はありません。
結局、収穫といえば6月の元島民の墓参が決まったことだけ?
総理は何も用事がないのに、「いかにもやってる」感を国民に見せるためだけに世界を回っているのです。
それも、国民の税金を使い、まったく行く必要もない夫人も伴っての外遊に、わたしは「ふざけやがって」と思いました。


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わたしはふざけた人間が大嫌いですが、それは自分がそうでないという意味ではまったくありません。
それどころか、いままで一度でも真剣になったことがあるのか、一度でも真面目に何かに取り組んだことがあるのかと自問してはへこんでいるのです。
だれもが苦しい受験勉強を経験して一人前の社会人になるのだと書かれていたのをどこかで読んで、わたしはその通過儀礼を受けていないから立派な社会人になれないのかと思って落ち込んだりしたこともあります。

が、それはそれとして、わたしが総理夫妻のお気楽な外遊に
「ふざけやがって、ふざけやがって」とこころで呟いていたら、自然と涙がでそうになったのですが、その涙も自分自身に当てたものだったかもしれません。

(当然ですが、ふざけやがって、などという言葉使いを一度だってしたことも思ったこともないことをお断りしておきます。)


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# by michi-no-yuri | 2017-04-30 11:56 | Comments(0)

大人と子どものプーチン大統領と総理。

この時期に、総理はどんな案件があってロシアのみならずイギリスに行ったのでしょうか。
プーチン大統領とは、今回で17回目の会談だそうですが、そのたびにプーチン大統領の表情がこわばっていくように見えます。
逆に、わが総理の顔はますます締まりがなくなり、何べん会ってもプーチン大統領の凄さが分からないようです。
日本では、笑いながら近づいて肩を叩くだけで、みんな自分の虜になって、人たらしとまで言われているのに、というそんな調子でプーチン大統領と相対しているのではないかと想像させるような表情です。
アメリカには、一生ついて行きますと言って安心させ、その合間にプーチン大統領に会うのは、やはりわたしは対米自立の野望を胸の奥に秘めているからだと思っています。
新聞が、総理はアメリカとロシアの橋渡しをしたいと思っていると書いていますが、それを聞いたらアメリカとロシアは呵呵大笑することでしょう。
プーチン大統領は開口一番?北朝鮮を挑発するなと釘を刺しました。
対米自立を願うのなら、ロシアもですが、中国と仲良くするしかないのに。

電車から
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きのうの「朝生」で、司会の田原さんが、総理から直接聞いた話だとして、集団的自衛権を通したら、アメリカは憲法改正を言わなくなったと言っていたそうです。
この話から分かるのは、アメリカがそれまで改憲をせっついていたということ、集団的自衛権を通したらアメリカが何も言わなくなったという当然のことを総理が分かっていないということです。
アメリカにとって、自衛隊を自由に使えるようになるのが目的であって、安倍政権の改憲には警戒感や嫌悪感しか持っていないのです。
北朝鮮の脅威を煽って兵器を売り、自衛隊を自由に使えるようになったら、アメリカにそれ以上の望みはないでしょう。
望むらくは、安倍政権の憲法改正に反対して、せめてもの罪滅ぼしとしてほしいところです。

稲田朋美さんは、東京裁判の見直しに言及し、総理は、A級戦犯を、「今日の平和と繁栄のため、自らの魂を賭して祖国の礎となられた」というメッセージを発しました。
最近、そういうことを言わなくなったのは、対米自立が本気だから、気付かれないように、その思いを深く潜行させているということかもしれません。


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# by michi-no-yuri | 2017-04-29 11:04 | Comments(0)

安倍昭恵さんのこと。

まさかと思っていたのですが、そのまさかでした。
昭恵夫人が夫に同行したことです。
タラップの上ではにこやかに元気に手を振っていました。
それを見ていてふっと脳裏に浮かんだのが、
「この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば」
のうたをでしたが、それは権勢のことではなく、昭恵さんの顔からの印象でした。
やったことの内容から言えば、昭恵さんのほうが重いと思うのですが、今村大臣はあんなに頬がこけてしまったのに、昭恵さんの顔は望月のようにまんまるで輝いていたからです。
凄いなというか、やっぱり別種の人間なのかもしれません。
わたしなら、きっと死んでる、、

海外出張には夫人が行きたいと言えば行けるのでしょうか。
それとも、夫の総理が連れて行くと言うだけでできることなのでしょうか。
荻生田さんは危機管理はバッチリだと言っていましたが、そこに国益や国民感情が入っているとは思えません。
国民不在の危機管理って、、、
世界的にスァーストレディが夫に同行することは、公式な行事とか招待は別としてほとんど見なくなりました。
昭恵さんが同行する理由が分かりません。


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わたしは、最初、昭恵さんが籠池淳子さんに送った「もう遅い」「祈っています」とのメールを知って、昭恵さんは困惑、混乱の極にあって苦しんでいるのだなと思い同情しました。
だから、昭恵さんを水に落ちた犬だと思って証人喚問もすることはないと思っていました。
しかし、甘かったようです。
わたしは、昭恵さんは夫や義母へ身の潔白を証明するために嘘をつくしかなかったのではないかと想像しました。
夫と義母さえ納得させれば、(騙し通せば)他人や国民のことなんかどうでもよかったのではないかと想像しました。
総理の「しつこい人」発言は昭恵さん経由ではないかと。
つまり、名誉校長を引き受けたのも、籠池さんが余りにもしつこくて断りきれなかったということにしたのではないかと想像しました。
あくまで想像です。
昭恵さんは、このままで済むと思っているのでしょうか。
たとえ、森友が終わったとしても、あなたの中では終わらないと思うですが、そうでもないのでしょうか。
やっぱり、わたしたちとは違う人間なのでしょうか。

さくらが散って田植えが終わるまでの、目に青葉、山ホトトギスのこの季節がいちばんいいですね。
カツオはありませんが、ホトトギスの声はよく身近でします。


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# by michi-no-yuri | 2017-04-28 11:25 | Comments(0)

やっぱり日本人なんだな。

「純烈」が日本を元気にすると書いて、その理由についていろいろ考えていました。
子どものころ、両親の郷里に、旅回りの一座の興行が来たのですが、わたしは、お芝居や踊りを見ていて子供こころに性的な強い感興を覚えたものでした。
お芝居のセリフなど分からなくても、それが卑猥なものだということくらいは分かります。
みんなもそうだと思いますが、性的なものへの感受性は子どものころがいちばん強いのではないでしょうか。
振り返って、男の人を男として意識したのも小学生のころがもっとも強かったように覚えています。
だから、男性(の一部)が小さい女の子を性的な対象で見るのも、そういう女の子の意識に反応するのかもしれないと思ったり、、、

唐突ですが、エロ、グロ、ナンセンスは必要ではないでしょうか。
それというのも、これから、自分自身がエロでありグロでありナンセンスな人間が、文化としてのエロ、グロ、ナンセンスを理解せず厳しく取り締まるようになるのではないかと思うからです。
もっとも不道徳な人間に、そういうことをされたくありません。
国家権力が庶民の娯楽にまで介入するのを許してはいけません。
しかし、残念ながら現実にはそうなってきています。
その内、「純烈」のボーカルは腰をふり過ぎるからダメだとか。
わたしが言わんとしたのは「純烈」に、人はプリミティブな感情を刺激されて(これを劣情というのかどうかわかりません)生きていることを実感し、それが日本の元気に繋がるということです。
旅回りの一座という庶民の演芸が内包する性的なおおらかさ、泥臭さ、懐かしさを「純烈」は思い出させてくれたのではないでしょうか。
また、「純烈」の功績は、だれでも知っている歌(若い人でも耳にしたことはあるでしょう)をカバーしていることです。
いま、何よりも必要なのは、老いも若きも男も女もみんなが口ずさめる歌なのです。
連帯しないようにと、意図的に国民はバラバラにされているのですが、そういう中にあって、やっぱり日本人なんだなと感じさせてくれたのが「純烈」の存在でした。


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# by michi-no-yuri | 2017-04-27 11:16 | Comments(0)

「純烈」でいこう。

今村地方再生大臣が辞任しました。
頬もこけ落ち、以前の顔とは様変わりしているのはどこか悪いのかもしれません。
これをきっかけに、稲田、金田と辞任ドミノになってほしいとは思うものの、そうはさせずに総理の辞任まで一直線にいってほしいものです。
いちばん腹が立ったのは、また総理がしゃしゃり出て今村大臣の謝罪をしたことです。
今村さんも怒ったほうがいい。
子どもではないんだから、いちいち親の顔して出てくるなと。
総理の狡いところは、そうやって自分の任命責任を問う声を封じるのです。
どこまでも卑劣な人間です。
このごろつくづく思うのが、嘘はいいけど失言はだめだということです。
総理の言っていることは100%嘘と言ってもいいくらいで、国民も慣れたせいで何も感じなくなったようです。
熊本地震でも、全力で復興に取り組むと言いましたが、復興というには余りにもお粗末で、山崩れや通行不能の道路もそのままです。
相模原障碍者施設襲撃事件では、真相解明に全力で当たると言っていましたが、まだ何も分からないと言っても過言ではありません。
その場その場の言い逃れやつじつま合わせですべてが誤魔化されていっています。
今村大臣を追及したフリーの記者のように、あの調子で総理を問い詰めていったら、総理はたちどころに立ち往生して辞任に追い込まれるのではないかと思うと、マスコミの不甲斐なさに泣けてくる。


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あんなののどこがいいのと言っていたのに、いつしかすっかり「純烈」にはまっていました。
嘆いたり怒ったりしてばかりいては身が持たないと言い訳しながら、きのうは夜遅くまで「純烈」でした。
ムード歌謡が姿を消して久しかったところに、国民が待ちに待ったムード歌謡の再来ですから、人気がでるのは当然です。
ボーカルの甘い声はまさにムード歌謡の神髄を体現しています。
なによりも、みんなが知っている歌を歌っているのがいい。
それに、ネーミングが最高です。
純は純愛の純、烈は秋霜烈日の烈。
勝手にそう思っているのですが、こういう精神で政治をしてほしいものだと儚い夢でも見たいのです。
いまの、寂寥感、空洞感漂う日本を蘇らせ元気にするのは、「純烈」 つまりムード歌謡しかないのではないかと、わたしは真剣にそう思っています。
きっとそうですよ。


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# by michi-no-yuri | 2017-04-26 11:01 | Comments(0)

このタイミングで再稼働容認とはふざけている。

北朝鮮がミサイル発射か核実験かと報道されているさなかに、佐賀県の山口知事が玄海原発3.4号機の再稼動を認める考えを示しました。
このタイミングでの再稼動発表が、何よりも危機が演出されたものであることを物語っています。
政府は、きっと、北が日本を攻撃したり原発を狙うことが無いのを知っているのでしょう。

総理はこの27日にロシア、イギリスを訪問します。
先月の訪欧は何だったのでしょうか。
「やってる感」を国民に見せるためだけに海外出張するみたいです。
稲田防衛大臣も東南アジア視察に行くようです。
国民に危機感を煽ることはできても、自分自身はそれに合わせてお芝居をする誠実さもないのです。
ほんとうに国民を舐め切っています。

自民党執行部が、選挙の地盤が弱い若手議員の大型連休の海外出張を禁止するようです。
どうせ、採決のときの数合わせ要員としてだけの存在で、名前も顔も必要ないのですが、不祥事だけは困るということでしょう。
それにしても、子どもでもあるまいし、外出禁止とは笑ってしまいます。
自民党執行部に危機感があれば、若手が海外に行くことはないのです。
よほどタガが緩んでいる証拠です。


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きのうの産経「単刀直言」は萩生田副官房でしたが、この人、見るだけで腹が立つような顔をしています。
たとえば、道に迷ってもこの人にだけは訊きたくないという感じ。
その荻生田さんが、官邸の危機管理はしっかりしていると自慢しています。
しかし、それは総理を守るためだけの危機管理であって、国民とは全く関係がありません。
第一次安倍政権の時は、だれも総理に厳しい意見は言わなかったが、いまはみんながガンガンものを言うということですが、わたしには、身内で忖度を交えながら談笑しているイメージしかありません。
だったら、なぜ石破さんは党内ではものが言えない空気があると言うのでしょうね。
1.2年生議員には、海外出張も禁止するくらいですから、よほど党による統制が行きわたっているのではないでしょうか。
何か言うと「逆らうのか」と言われるような空気はほんとうに異常です。
衆議院には300人近い自民党議員がいるのですが、何か不祥事を起こさない限り名前や顔を知ることはありません。


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# by michi-no-yuri | 2017-04-25 12:56 | Comments(0)

「森友」は終わらない。

昭恵夫人がフェイスブックを再開したそうです。
夫婦して、「森友は終わったことにしよう作戦」に励んでいるようですが、わたしは森友は終わっていないし、終わることはないと思っています。
自身は気付いていないでしょうが、籠池さんの証人喚問はボディブローのように効いているはずですし、とくにお腹のユルい総理にとってはダメージが大きいのではないでしょうか。
籠池さんの証人喚問に「ゴー」を出したのは総理自身だと言われているのは事実だろうと思います。
竹下国対委員長にそんな決断ができるわけがありません。
100万円のことで怒った総理は、その勢いで籠池さんをお白洲に引きずり出して恥をさらさせようとしたのでしょうが、逆に返り討ちに会うというブザマな結果となりました。

わたしが、籠池さんを最初は胡散臭いオッサンだと思っていたのが、途中からアレ~?となったのは、証人喚問もさることながら、籠池さんの子どもたちの言動に触れたことが大きい。
結婚相手のことで5年ほど疎遠だったという長男は、両親の一大事に、取るものも取りあえず駆けつけました。
長女の町浪さんは、父親が瑞穂の国小学校を作るのに駆けずり回っていたことを語りました。
(町浪さんには、信義や恋のためなら命も捨てようという風情がある。)
籠池夫婦には欠点も目立ちましたが、ほんとうは真っ正直な人間ではないだろうか、そうでないとあのような子どもは育たないのではないかと思いました。
欠点が目立つというのも、真っ正直だからでしょう。
(教育者の子弟に問題児が多いのは、嘘や偽善を隠し、上辺だけで教育にあたっていることを子どもが嗅ぎ取っているからだと思います。)


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籠池さんは一途に小学校作りに走り回っていたのです。
だから、8億円値引きのことも、多くの人の熱意が神風を吹かせたのだろうというくらいの認識だったのではないでしょうか。
わたしが早くに、森友は寄付の窓口になっていただけではないだろうかと書いたのは、そう外れてはいないと思います。
籠池さんが、この小学校は「みんなのご意志で、、」と言っていたその「みんな」は蜘蛛の子を散らすように逃げました。
影で味方をしてくれた人もいたようですが、公に味方になった人はいませんでした。
森友の教育方針への共感、感動は何だったのでしょう。
瑞穂の国小学校の完成を心待ちにしていたのではないのですか。
すべては他人事だったのですね。
思想も信念もなく、ただ安倍総理に付和雷同していただけだったのですね。
感動だけなら猿でもできる、、、

その思想や教育方針に多く問題があったとはいえ、教育に賭ける「情熱」だけはホンモノだったようです。
ドン.キホーテの系譜でしょうか。


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# by michi-no-yuri | 2017-04-24 10:09 | Comments(0)

「恐怖の男」

北朝鮮のミサイルに備えて政府が発表した国民への警告と対処法について、後から後からフツフツと怒りがこみ上げてきます。
今の日本のどこに危機があると思っているのでしょうか。
フクシマの真実を徹底的に隠蔽し、国民も、それほど危険なら、政府が言わない筈はないだろうというくらいの感覚で日々を送っています。
これは平和ボケというより、生物としての防衛本能が鈍磨していると見るのが正解ではないでしょうか。
オオカミ少年が自分の身を守るためにいまさら危機を煽ったところで、眠っている危機感覚が目覚めるとは思えません。

さきほど、20数年前の松原照子さんの予言を思い出していました。
「恐怖の男、安倍氏」というものです。

「その人こそ、わが国が『戦争』の言葉を身近に感じる流れを作る人物であり、操り人形である。」

余りにも予言が当たっているので、この一事をもって予言というものを信じる気持ちになるくらいです。
わたしは、総理は究極のところ、何をしたいのか、なにを望んでいるのかと考えて、やはりそれはアメリカからの独立ではないかということに行き着きました。
しかし、どんなに国民が独立を渇望しても、それを安倍総理にさせることはまかりならぬのです。
なぜなら、それは八紘一宇の思想のもと、再び戦争―敗戦を繰り返す道だからです。
そのための独立だと思うからです。


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春の例大祭に合わせて国会議員が多数靖国神社に参拝しました。
「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」というのだそうです。
わたしなら、恥かしくて行けません。
行くときは一人で行きます。
拝殿の前では、祀られている英霊がどんな思いで死んでいったか、どんな死に方をしたかを想像して、とても尊崇の念など浮かばないでしょう。

靖国を封印してほしい。
戦争に利用させない為に。

総理が参拝しないのは、中韓への配慮だとマスコミは言っていますが、違います。
配慮しているのはアメリカに対してです。
単に、中韓が嫌がるというだけのことなら、総理は喜び勇み、これみよがしに参拝することでしょう。
北朝鮮危機だと総理は一人騒いでいますが、わたしにはどうしても日本が「蚊帳の外」の気がしてならないのです。


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# by michi-no-yuri | 2017-04-23 11:05 | Comments(0)

総理が稲田朋美を防衛大臣に抜擢したことで自民党のタガが外れた。

政府が北朝鮮ミサイルの着弾への対応を発表したのですが、地面に伏せて頭を守れだって、、w 笑ってしまいます。
フクイチもアンコンできたのですから、それに比べたら北をアンコンするのは容易ではないかと思うのですが、、
北朝鮮は緊迫しているが、99.9%戦争にはならないという確信で自国民を韓国から呼び戻すことはしないとしたカンボジアを、韓国政府は「日本とは対照的だ」と評価しました。
韓国のネットユーザーからは「安倍と違って賢いね」とか「日本よりカンボジアが上」といったコメントが多く寄せられたとのこと。
みんな、安倍総理が戦争に前のめりになって煽っているのを知っているのです。
総理は、もう本心を隠す必要もないと思うのか、危機だと煽る一方で、花見を楽しんだり、ロシアへの訪問は予定通りだそうです。
嘘に整合性を持たせるには相当なIQが要求されるようです。

王毅外相が、外交的手段による解決が第一の選択肢であるのはすべての国の共通認識である。
戦争はいつでも起こり得るが、結果は全員が敗けるという状況で誰も勝者はいない、と言っています。
わが総理は最初から、すべての国の共通認識を放棄し、だれも勝者はいないという高等な認識、想像力を持ち合わせていません。


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李国強、王毅といった政治家は優秀ですね。
日本人でありながら、中国の政治家を尊敬し信頼する自分が悲しく寂しくなります。
ネットゲリラさんが言っていました。
中國には世襲もいるが、庶民のなかから頭脳だけでのし上がる道があるので、超優秀な人間が国家の運営に当たっていると。
十何億人という中から選ばれたというかのし上がってきた人間なのです。
もう、日本のことは言いたくありません。

中川俊直さんのことで、自民党執行部は、若手の議員の気の緩み、たるみを言っていますが、それを言うなら自分たちであり総理でしょう。
自分たちの役目には総理への苦言、助言は入っていないのですか。
いちばんの不届き者は総理ではありませんか。
わたしは、ゆるみ、たるみの最大の原因は、総理が稲田朋美さんを寵愛して防衛大臣に抜擢したことにあると思っています。
それで、自民党の箍(たが)だけではなく国家の道義的箍が外れました。
総理は国家の道義的な箍を外す一方で、国民への締め付けを強めています。


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# by michi-no-yuri | 2017-04-22 11:10 | Comments(0)

頭のいい人とは。

きょうの「酔生夢人のブログ」に、地頭がいいとはどういうことなのかについて書かれています。
地頭とは生まれもった頭のことでしょうか。
わたしは、「頭のいい人」というのは、何でもこなせる器用な人のことではないかと思っています。
子どものころに、そのことで強烈に印象に残っている女性がいるからです。
近くに住む二十歳を少し過ぎたくらいの女性でしたが、いまでもわたしは、その女性を天才だと思っています。
なんでもできる人でしたが、わたしがイチバン驚いたのは、服を作るのに、生地に直にハサミを入れたことでした。
習ったわけでもなく、それが仕事でもなく、数をこなしたわけでもないのに、そういうことができたのは、多分、作ろうと思う服を想像しただけで、どこがどうなっているかをコンピューターのように頭の中で製図が出来たからではないでしょうか。
若いのに料理も編み物もなんでもできました。
踊りも人に教えるほどの腕前でした。
なによりも手の早さが鮮明に記憶にあります。
わたしなんか天地が引っくり返っても真似ができません。

頭がいいということの条件の一つに、計算ができるということがあると思います。
自慢ではありませんが、わたしは数字の計算はもちろん人生における損得勘定もできません。
つなぎ融資の女王といわれて逮捕された女性はきっと頭が良かったのでしょうね。
つなぎ融資、なんど聞いてもわたしには理解できません。

こういう頭の良さとは別の次元で頭がいいと思うのは、知情意、つまり、賢くて情があってやる気のある人のことです。
どの一つが欠けても駄目なのですが、最近とくに思うのが、情の無い人は地頭が良くても賢いとは言えないということです。
実際、わたしにはバカにしか見えません。
情がなければ、知も意も意味がないというか存在価値がないように思います。
(この問題、またよく考えてから書いてみたいと思います。)


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# by michi-no-yuri | 2017-04-21 11:24 | Comments(0)

二十日 その二  曽野綾子さんは極右の差別主義者。

山本幸三地方再生大臣の
「一番のがんは文化学芸員だ。観光マインドが全くなく一掃しなければだめだ。」
という発言に対して、曽野綾子さんが
「少し気に食わない言葉を口にしたからといって、すぐ非難する社会的風潮にはついていけない」
と書いて擁護しています。
あれが、少し気に食わない程度の言葉だとしか思えない曽野さんは完全におかしい。
あの発言をそのまま通してしまうと、日本はまさに恐怖政治の独裁国家になります。
日本の一番のガンであり一掃すべきは学芸員ではなく、安倍内閣の総理と閣僚です。

曽野さんが言いたいことは「表現の自由」でも何でもなく、政府の言うことにいちいち文句をつける人間への嫌悪、蔑視なのです。
優生思想の曽野さんにとって、大衆は軽蔑すべき対象であり、そういう大衆がお上に楯突くことが許せないのです。
差別主義者が曽野さんの本当の顔です。
「愛」について語っても、本質は極右の差別主義者です。

次のガンについて書かれている部分は意味不明です。

「ガンを病みながら回復にむかって以前より濃密な日々を送っている人もいるのだから、ガンをいちがいに悪いものだと決めつけるのもどうかと。」
「会社や役所のような所では、がんと言われるほど頑固な人が、組織の中核を揺るぎないものとして支えていることはよくある。」


ここに書かれていることと山本大臣の発言の中のガンとどういう関係があるのですか。
まったく関係がありません。
なにがなんでも安倍政権を擁護したいようです。
なにしろ、安倍総理を誠実な人だと言うような人ですから。


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# by michi-no-yuri | 2017-04-20 15:30 | Comments(0)

二十日 その一  「逝ってしまった」のは飯山さん。

飯山一郎さんの新井信介さんへの人格攻撃が人間としての一線を越えています。(今に始まったことではありませんが)
アクセスが増えたと自慢していますが、それは飯山さんの言葉を借りれば「どこまで逝くのか」「どこまで狂うのか」が面白いからだろうと思います。
面白がって読んで、読後必ず気分を悪くしていることでしょう。
飯山さんは血に飢えたドラキュラです。
相手のこころが破れて血が噴き出すまで徹底的に攻撃を加えずにはいられないのです。
まさに、朝鮮の血です。
もちろん、事実は知りませんが、そう思われても仕方ないではありませんか。
日本にはそんな人いないのですから。
日本人は気が弱いからそんな度を越すようなことはできません。
(いまふと思い出したのが、古い話ですが、竹入元公明党委員長が聖教新聞から連日悪口雑言の激烈な個人攻撃を受けていたことでしたが、よく似ていると思います。)

今回は乗ってくる人も少ないようで、いつもなら張り切る提灯持ちの亀さんもどこか消極的です。
つぎ、飯山さんが血に飢えたときにターゲットになるのはだれでしょう。
亀さん? 独りファシズムさん?

新井さんにも非があると思います。
前回の「文殊菩薩」の管理人や「つむじ風ブログ」が、とてもまともな人間が発するとは思えないような言葉で罵倒され攻撃されていた経緯を知りながら、飯山さんを「御大」などと持ち上げていたのですから。
わたしがもっとも疑問に思うところです。


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# by michi-no-yuri | 2017-04-20 10:50 | Comments(0)

北朝鮮と変わらない日本。

総理は、大型複合ビル「GINZA―SIX」のオープニングセレモニーに出席した際、各県の名産を紹介したあと
「原稿に、残念ながら山口県の物産が書いてありませんが、恐らくあるんだろうと思います。よく私が申し上げたことを忖度して頂きたいと、こう思う次第であります。」
と言ったそうです。
よく、これほどふざけたことが言えるものだと怒り心頭ですが、国会において「忖度」で追及されたことを根に持って、皮肉をこめてしっぺ返しをしているのです。
これが日本の総理大臣なのです。
小泉元総理もそうでしたが、やられたら必ずやり返すのが身上で、日本人のマインドではないように思います。
日本人のマインドを持たない人間が日本を治めていることの異常さ、恐ろしさにみんな気が付いてほしい。

ペンス副大統領との会談でも、総理はときどき相手を舐め切ったような表情をしていました。
最近、ますます顔が悪くなっています。
独裁の上に胡坐をかいた表情で見るに堪えません。
おそらく、近々会うプーチン大統領に対してもそういう態度で臨むのでしょう。
日ごろの態度は外国へ行っても改まるとは思えません。
わたしは、いつか総理は因幡の白うさぎ状態にされると思っているのですが、しかし、そこに大国主命が現れることはないでしょう。


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安部政権が海外メディアにも圧力をかけているという実態を日刊ゲンダイが伝えています。
ドイツの一流紙が、少しでも批判記事を載せると、外務省を使って本国の本社に直接圧力をかけてくるのだそうです。
歴史修正主義を批判したら、日本総領事が乗り込んできて、まるで、中国にお金で雇われた工作員であるかのような暴言を吐いたそうです。
ゴロツキと変わらないのですが、トップがああですから下の者が真似をするのは当たり前です。
戦前の軍部もかくやと思わせるような傍若無人ぶりです。
その内、北朝鮮がそうであったように、気に入らないことがあると、恫喝の意味で大使館員を引き揚げさせるようなことがあるかもしれません。

ほんとうに、北朝鮮とそっくりになってきました。
北では、すこしはまともな生活の恩恵に与れるのは平壌市民だけで、地方の人間はおそらく見捨てられているのでしょう。
日本も変わりません。
総理の縁故関係者やその周辺の人間だけがいい思いをして、国民は見捨てられています。


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# by michi-no-yuri | 2017-04-19 11:27 | Comments(0)

観光マインドとは卑しいマインドですね。

次から次へと大臣がバカを晒してくれます。
まあ、下着泥棒も大臣にしてしまう政権ですから、何があってもおかしくはありません。
山本幸三地方創生大臣は、自らの発言を撤回しましたが、あれが本音であることは間違いありません。

それは小泉総理から始まっていることですが、観光客を呼び込む以外に目ぼしい政策はなく、オリンピック、万博、観光と何かと目立つことをして国民の関心を引いて自分たちの悪巧みを隠そうとしています。
わたしは、それ以外になぜ観光なのかが分かりません。
技術立国としての看板を背負っていたシャープや東芝が落日を迎えたのは、観光に力を注いだせいなのか、あるいは、斜陽になったから観光に目を向けたのか分かりませんが、観光客の落とすお金を当てにするほど日本は落ちぶれたのです。
精神が落ちぶれたということです。
それを隠すための「日本はスバラシイ」キャンペーンなのでしょう。
学芸員に観光マインドとは、客引きのような真似をしろということですか。
卑しいマインドですね。


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観光客を呼び込むのに熱心なのは、政治や産業や文化など、あらゆる面で劣化、空洞化が進んでいる日本の現実を隠したいからだと思います。
学芸員に客引きのような真似までさせようとする安倍政権は、日本の文化、伝統の破壊者です。
ほんとうに、安部政権が破壊した有形無形の日本的なるものを数え上げたら、その数の多さと悪質さに目が眩むようです。
安倍総理を支持する自称保守は、自分たちが日本文化の破壊に手を貸していることさえ分からないようなならず者集団なのです。

わたしの祖父が、芭蕉門十世だということは知っていましたが、最近、それを証明する巻物が出てきました。
ところが、書いてあることを判読できるものがいません。
たまたま知り合いの知り合いに学芸員がいたので、判読してもらったところいろいろなことが分かりました。
その巻物は補助的なもので、正式なものが外にあるはずだということでした。
こういう人がいないと、だれも古文書が読めなくなります。
ナンデモ鑑定団の鑑定士の鑑定が100%かどうかは分かりませんが、ああいう専門家がいないと、それでなくてもニセモノが横行している世の中に歯止めがなくなります。
なにが大事か大事でないかに、政治家ごときが口を出すな!


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# by michi-no-yuri | 2017-04-18 11:04 | Comments(0)

安倍晋三と橋下徹が日本に対してしたこと。

観桜会で、総理が挨拶のなかで「とくに今年の前半はほんとうによく風雪に耐えている」と言ったところで背後から笑い声が起きたのですが、わたしはみんなふざけている、腐っていると思って絶望的な気分になりました。
招待されていたタレントは、数万人はいると言われる中から選ばれたというより、あれくらいしか集まらなかったというのが真実ではないでしょうか。

ところで、菅野完さんが、保守や「日本会議」のやっていることは、
「戦前回帰とか復古主義とかじゃないのよ、連中のやっていることは。連中のやっていることはハラスメント。」
と言っていることは鋭い指摘ですが、しかし、戦前回帰や復古主義がかれらの運動の柱になっていることは確かだろうと思います。
ハラスメントと復古主義は密接に関係していると思います。
改憲の二番目にくるのが、「家族保護条項」であり、そこには、24条の「個人の尊厳」の文言が削除されています。
つまり、戦前の家父長制をとり戻して、オレの言うことを聞け、女子どもは黙っていろという社会をかれらは希求しているのです。
自信のない男たちの哀れな願望です。

ハラスメントとは、相手への嫌がらせであり、悩ませる、苦しめる、いたぶることに快感を覚える行為ですが、その典型の人間が橋下徹です。
かれにあるのは、相手を徹底的に言い負かすこと、自分の優位を相手に徹底的に思い知らせることです。
こういう人間が、仮にも総理大臣になるとどうなるか。
見かけの頭の回転の速さや滑舌の良さに惑わされるのは、余りにも愚かで危険なことです。

浜矩子さんが、安倍総理を幼児的凶暴性の強い人間だと評していますが、それは、国会答弁にもよく表れているのではないでしょうか。
とくに、なにかにつけて民主党を引き合いに出し、攻撃し、揶揄し、貶めずにはいられないのは明らかにハラスメントです。
過去の総理大臣はそういうことは決して言いませんでした。
それは人間として常識以前の問題でした。
しかし、総理は自分を守るためには常識も信義も踏みにじるというか、もともと常識も信義も知らないのです。
安部晋三と橋下徹は日本にはじめて出現した異質な人間でした。
二人によって、国民が日本人の道義や美徳を忘れさせられてしまったように感じることほど切なく悔しいことはありません。


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# by michi-no-yuri | 2017-04-17 11:33 | Comments(2)

北がミサイルを打ち上げるかもしれない日に、総理は観桜会を主催。

きのう北朝鮮は金日成生誕105周年を祝って大規模な軍事パレードを開催しました。
カールビンソンが沖合い近くまで接近し、この日に合わせて両国がなんらかの軍事行動を起こすかもと言われていましたが、何ごとも起きませんでした。
その2日前に、「北はサリンを弾頭につけて着弾させる能力をすでに保有している可能性がある」と脅威をアピールしていた総理ですが、何ごとも起きないことは知っていたのでしょう、新宿御苑に16500人を招いて観桜会を主催しました。
その場で、「風雪に耐えて5年の八重桜」と詠んだ自作の俳句を披露し、続けて「とくに、今年の前半は、ほんとうに風雪に耐えている。きょう見る八重桜はひとしおだ」と語っているのは、すでに、嵐は過ぎたという認識なのか、或いは、終わらせる自信のほどを示した発言なのか。
それにしても、総理は「耐える」ことの意味を取り違えていませんか。

昭恵夫人も表面的にはにこやかに振る舞っているようでしたが、「自立した女性」「飛んでいる女性」との世評に応えて、ぜひ本当のことをぶちまけて政権を吹っ飛ばすくらいに「飛んで」くれたら、間違いなく日本の救世主になれたのです。
しかし、所詮は夫の権力の翼の庇護の下、火遊びをしていたと思われても仕方がないような一連の行動でした。


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不思議でならないのは、北は日本に対して何も言っていないことです。
敵意や憎悪を向けて罵倒しているのは、もっぱらアメリカに対してです。
それなのに、総理は、北がミサイルを打ち上げると、そのときだけ自分がターゲットになったかの如くに過剰反応するのです。
きのうの花見ではありませんが、総理の周辺から北への危機感が伝わってくることはありません。
もう、嘘の演技をする気もないというかできないのです。
なぜなら、嘘をつき通すのにもある種の誠実さが必要なのですが、総理には望むべくもないからです。

そもそも、なぜ北朝鮮のような小さな貧しい国が、大国アメリカを相手に喧嘩を吹っかけられるのでしょう。
なぜ、人はそこに疑問を抱かないのでしょう。
もしかしたら、そういう疑問が起きないように、アメリカは北に核をもたせたのかも?
すべてはできレースではありませんか。
IS国をつくり操作しているのがアメリカだと分かりましたが、北もそうではありませんか。

この27日に総理はロシアへ行きますが、アメリカともロシアともうまくやっていると評価する人もいれば不思議がる人もいます。
両方にいいことを言って、嘘をついて、それがばれてボコボコにされたキツネ?のはなしがあったと思いますが、わたしはそんなところではないかと思っています。

森友を終わらせることは、あらゆる意味で日本が終わることです。
大阪地検は告訴状を受理しましたが捜査は進んでいるのでしょうか。
特捜が動かないのは、CIAの指示がでないからですか。
ということは、まだ安倍総理を降ろすタイミングではないと、CIAや戦争屋さんは思っているということ?
検察は強いものについて弱いものをいたぶるために存在しているのでしょうか。


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# by michi-no-yuri | 2017-04-16 10:55 | Comments(0)

冤罪が増える予感。

ベトナム国籍女児殺害事件の容疑者が逮捕されました。
ほんとうにDNAが一致したのなら間違いないのでしょうが、やはり冤罪でないことを祈らずにいられません。
過去にDNAが一致しない疑いがあった容疑者が死刑になった例があり、たとえDNAが絶対だとしても、扱い方次第ではどうなるか分からないという疑いをわたしは捨て切れないのです。
なんとなくですが、これから冤罪が増えるような気がするのは、安倍政権がどんな法律無視をしても通ってしまっている現実があるからです。

取り調べの可視化はまたうやむやになってしまったのでしょうか。
外国の警察のドラマでは、取り調べには必ず弁護士が同席していますが、日本では叶わぬ夢なのでしょうか。
海外から、日本の刑事司法は中世だと非難されても政府は恥じるどころか馬耳東風です。
わたしが危機感を持つのは、警察のみならず日本中が世界からの批判に聞く耳を持たなくなってきていることです。
これ一つをとっても戦前回帰の風潮だと分かるのです。


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高校生1000人を対象にしたアンケート、「証拠がなくても自白の強要は許されるか」という設問に対して、7割の生徒がイエスと答えたという驚くべき結果が出たそうです。
自分はゼッタイ、容疑が掛かるようなことはしないと思うからでしょうか。
逮捕される確率が宝くじに当たるより遙かに低いのは確かですが、しかし、いままで、自白の強要で冤罪に苦しんできた人がいるのを知らないはずはないのに、そういう答えがでてくることにわたしは驚くのです。

たとえば、袴田さんは酷暑の数日間にわたる苛酷な取り調べでついに自白するに至るのですが、そういう状況を想像できないのは人間としてどうなのでしょう。
若い親が、どんな子どもに育ってほしいかと聞かれて、殆どの親が他人の気持の分かる優しい人間になってほしいと答えるのですが、親自身の言動がそれを裏切っているということはないでしょうか。
そうでなければ、自白の強要をよしと答えるような子どもにならないと思うのですが。

こういう高校生が生まれたのも、安倍政権のなんでもありの体質の影響だとわたしはハッキリそう思います。
この高校生たちも、安倍政権がそうであるように、基本的人権の何たるかを知らないのです。
オリンピックのための共謀罪といわれれば、ほとんどの人がいいこと、必要なことだと思うようです。
テロ防止という名目の法律が、実はどれだけ恐ろしい思想を秘め、どれだけ恐ろしい実効性を伴っているかを知っている人はごく少数です。
みんな他人事だと思っているのです。


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# by michi-no-yuri | 2017-04-15 12:05 | Comments(0)

総理とその仲間の「チンピラ性」は何とかならないものでしょうか。

わたしは見ていなかったのですが、3日のNHK「ニュース9」で、日本の国旗を中國の国旗の真下に表示していたことを、10日後のきのうになって岸外務副大臣がNHKに抗議したということです。
「下の国旗は下位、服従、降参などを意味し、外交儀礼上適切ではなくあってはならないことだ」と岸副大臣は言ったということですが、もし、上の国旗が中国ではなく、アメリカの国旗だったら気にも留めなかったのではないでしょうか。
日本はアメリカの下位で服従しているのが常態ですからね。
それに、どちらが上か下かに拘るのは多分に朝鮮的です。
「日本をとり戻そう」と言っている連中のチンピラ性やバカさ加減がよく表れていると思いますが、安倍洋子さんもトンデモナイ子どもを二人も生んだというかお育てになったものです。
わたしが総理に感じる最大の違和感、嫌悪感は、その育ちの悪さ、行儀の悪さなのです。
育ちの良さと、家柄は関係ありません。
教養は家柄や教育ではありません。
総理には、ほとんどの人間が普通に身につけている常識やマナーがないということです。

わたしは、森友を質問した途端、強硬採決した日の総理の顔を見ながら、これほど人を憎々しい感情で見たのは初めてかもしれないと思っていました。
支持率が53%あると言ったとき、例によって、暗に民進党の低支持率を揶揄するような言い方をしましたが、なにかにつけて民進党を引き合いに出さずにいられないのは幼児性そのものです。
何をいわれようと、オレは平気なんだ、全然こたえないんだというところを見せたいのか、人を小馬鹿にしたようなにやけた表情をするのは、逆に、追いつめられている証拠なのだと思います。

総理も昭恵夫人も実にしたたかというか強靭な精神をもっているかのように思わせていますが、実際はただの鈍感で無神経な人間だったというオチになるのではないでしょうか。
わたしはふざけた人間が大嫌いですが、ふざけるのが悪いのではなく、本質がふざけている人間が嫌いなのです。
まさに、総理の本質がそうです。


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# by michi-no-yuri | 2017-04-14 11:40 | Comments(0)

「希望は戦争」は予言だったのでしょうか。

先日、ある町へ遠出のドライブに出かけたときのこと、信号で停止したときに何気なく横の電柱を見たら、「打倒安倍」のビラが目に飛び込んできました。
わたしは、こんなところにまで反安倍の声が伝播してきたのかと驚くとともに、「安倍政治は許さない」というプラカードを掲げてデモをするより、電柱のビラの方が何倍もインパクトがあることに気が付きました。
顔が見えない人々の昏い抑圧された怒りを感じるからでしょうか。
こんなビラを貼るのも命がけの時代になったから、余計インパクトを感じるのかもしれませんが、わたしは、町のあちこちにこのようなビラが貼られるようになれば、もうそれだけで革命ではないかと思いドキドキしました。

きのう、衆院厚生労働委員会で、野党から森友に関する質問が出されたことに自民党は逆切れし、質疑だけが行われる予定を無視して、なんと強行採決をするという暴挙に出ました。
80%の国民が「納得できない」としている森友問題で、野党議員が昭恵夫人と迫田国税庁長官の証人喚問を要求したのに対し、総理はなんと、世論調査を逆手にとって、国民の53%は内閣を支持しているという理由でその要求を拒否したのです。
世論調査なんて、ネット投票にすれば一発で分かることなのに。
固定電話を持たない上に、仕事に追われてほとんど家にいない若者の声が世論に反映されることはなく、それだけで、日本に未来がないことが分かります。


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息子が年末に西の方へ旅行に行ったのですが、旅先で会った人々が一様に戦争が近いと言っているのを聞いたと言ったことに、わたしは驚きを隠せませんでした。
そんなに敏感に戦争を感じている人がいるのだろうかと。
しかし、のちのち考えたのは、戦争が近いというより、戦争に期待するものが深層心理にあるのではないかということでした。
いま景気がいいと言っているのは、上級国民と株で儲かっている人だけではありませんか。
メディアの人間、とくに、テレビ局では女子アナでも年収が1000万を下らないということですから、国民の窮状など分かるわけがないのです。
だから、安倍政権を終わらせて何かいいことがあるのかと言うようなトンデモナイ上司がいても不思議はありません。
もう、ほとんど大多数の国民には、未来も何もないのです。
どの町に降り立っても、人の気配はなく店も閉じています。
以前は、人はいなくても人の気配はありました。
人々が生きている鼓動や、生活の匂いがそこらに立ち込めていたのです。
いまは、虚無、空洞、寂寥を感じるばかりです。
赤木智弘さんが言った「希望は戦争」は予言だったのでしょうか。


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# by michi-no-yuri | 2017-04-13 11:25 | Comments(0)

特別なことより日々の生活

浅田真央さんを嫌う理由などどこにもありません。
福原愛さんを嫌う理由もどこにもありません。
みんなから愛されるキャラで、もちろんわたしもそんなみんなの中の一人です。
しかし、引退を発表してからのテレビの真央さんの扱いは異常ではないでしょうか。
どの局もトップニュースで伝えています。
そのたびにわたしがブツブツ言うと、帰ってきていた娘が「お母さんには、人に対して惜しむとか励ますというこころが無いのか」と文句を言うのですが、わたしがブログでつまらないことを書かないかと牽制しているのだろうと思います。
日本はほんとうにスポーツ大国ですね。
野球、相撲、サッカー、フィギアなどがとくに人気があります。
わたしも、かっては野球も相撲も好きでした。
高校野球も好きでしたが、いまは大嫌いです。
あんなもの無くなれば少しは日本も爽やかになるのにと思います。
夏の暑いさなかに、遠く離れた山の中のここにまで甲子園の方から熱狂の波動が伝わってきます。
テレビやラジオをつけなければいいという問題ではありません。
わたしは、とくに夏は静かであってほしいのです。
蝉の声や、いまもこの辺の奥の方では見かけますが、川で水遊びをする子どもの声などを聞いていたいのです。
そういう声や音が「静謐」をもたらしてくれるからです。
現代人は、そういう「静謐」を知らないというか、恐れているフシがあります。
幼稚園の子どもの声がうるさいとか、生活音が我慢できないとか言う人間は、決して「静謐」を求めているのではありません。
性質がひがみっぽく、ひねくれているからあらゆる音が自分への当てつけに聞こえるのだろうと思います。
そういう人間は、ほんとうの静けさにはきっと耐えられないでしょうね。


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これからオリンピックで、日本がどんどん落ち着きを失っていくのかと思うと、ほんとうにうんざりします。
スポーツだけが突出していて、その他の文化が衰退していくのを、このままにしておいていいのでしょうか。
スポーツの世界で、夢や努力を語るのもほどほどにしてほしい。


マドモアゼル愛さまの記事「特別なことよりも日々の生活」より抜粋。

特別なものを求めて、人生を棒に振る人のなんと多いことでしょう。

自分はそんなにすごい人間でしょうか、、、自分はそんなに人と違う特別な存在でしょうか、、、自分は本当に他の人よりの偉いのでしょうか、、、、、

実際の自分と離れ、人はコンプレックスに支配されることで、いつしか、夢や特別なものが、重大なもののように見えてきてしまうのです。

そんなものは、あるわけがありません。特別なものは、確かに存在しますが、それは、結果として勝手に訪れるもので、来なかったとしても、何もおかしなことではないのです。

本当に意味があるものは、日々の生活以外にはないのです。この質をおとしめ、この喜びを奪うことで維持できている政党も個人も、私はフリーエネルギーの本質からずれているので、成功することはないと思います。

特別なものを求めるのは、自分の劣等感から来ている以外にないのです。人生に特別なものなどありません。

結果として特別なものが来てしまうことがあるだけ。

目を覚まして、だまされず、決して犠牲にしてはいけないものに早く気づく必要がある、、、そんな時代になっている気がします。



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# by michi-no-yuri | 2017-04-12 10:01 | Comments(0)