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谷間の百合

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むしろ乞食のいない社会が問題なのです。

きょうの記事は、先週の曽野綾子さんのコラムについて途中まで書いていたものです。
「現在、日本には乞食や物乞いはいない。それだけ国家の構造が良くできているのだ。私はその幸せをいつも噛みしめている」
と書かれているのですが、曽野さんはいつの時代を生きているのでしょうか。
曽野さんの住む空間はまた別に存在するのでしょうか。

一言で言えば、乞食がいないのは社会の変化によるものです。
近代的な高層ビルが立ち並び、人々が憑りつかれたように忙しく行き交う地上にあって乞食がいられる空間はありません。
乞食を受け入れない社会になっているのです。
それにしても、曽野さんはドロップアウトした人々がどこに行って、何をしているか知らないのですか。
社会の底辺のことにはまったく関心がないのですか。
確かに、日本の国家の構造は良くできていました。
戦争の反省を踏まえて、国民は守られるものだという社会になっていました。
かなしいことですが過去形です。
それを壊したのが、小泉政権の改革という名の日本解体でした。
(あの、笹川さんの別荘における四悪人の馬鹿笑いほど国民を侮辱するものはありませんでした。只で済むと思うなよと言いたくなりました。)
小泉改革も曽野さんにとっては別世界のことだったのでしょうか。
しかし、早い時期にフクイチの現場を見学して、作業は粛々と進んでいたとのリポートを書いた曽野さんですが、いまその作業員の多くがどういう人たちだか知っていますか。


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先日、国立競技場の作業員が過労自殺しました。
23歳の若さでした。
業者が「まれにみる酷い現場だ」と言っていたそうです。
森嘉朗オリンピック組織委員長は作業が1年遅れていると言っていましたから、現場はますます地獄のようになるのでしょうか。
もう、オリンピック関連施設は国立競技場を最後に中止し、オリンピックを辞退、返上してほしい。
国威発揚か何か知りませんが、オリンピックを誘致した人間がわたしは憎い。

また、コンビニ配送員が過労死したという痛ましいニュースもありました。
コンビニの駐車場で倒れたということです。
昼食の時間などなく、運転しながらおにぎりを食べるような毎日だったと。
曽野さん、それでも日本は乞食のいないいい社会だと思いますか。
人手不足がますます深刻になって、乞食をしていられる自由もないような世の中なのです。
むしろ、乞食のいるような世の中の方が人間的な社会なのです。

忙しいと貧しいの究極の選択ですが、わたしなら貧しい方を選びます。
貧しくても、空を見上げることや、風を感じることや、路傍の花に気が付くことができます。
しかし、忙しいとそういう感覚は無くなります。
ロボットに感情はありません。

最悪は貧しくて忙しいことですが、日本はそういう社会になってしまったのではないでしょうか。


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# by michi-no-yuri | 2017-09-03 10:48 | Comments(2)

二日 その二  「維新」は大阪から出て行け。

最近、大阪が草ボーボーになっている写真をあちこちで見ます。
わたしは何が嫌といって、雑草もそうですが、道路にゴミが落ちていることほど嫌なことはありません。
人間が、長い年月をかけて人工的に作ってきた街は美しくなくてはいけないというのがわたしの強い思いです。
街は美しくなくてはいけないのです。
道路だけではなく、公共施設やチェーン店の回りがとくに雑草が伸び放題で荒れるに任せているという感じでこころに荒涼とした風景が広がります。
近くの小学校の門の両脇の美しい植え込みは、伸びた雑草で覆われてしまっています。
毎日そこを通る先生は気にならないのでしょうか。
子供に、学校の周りのゴミを拾わせたり、雑草を引かせたりするのは、指導要綱にないということでできないのでしょうか。
自分たちの学ぶ学校もきれいにできなくて、何のために学校があるのでしょう。


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大阪市がとくに酷いのかどうかは知りませんが、ほんとうに、大阪が維新になったから急激に何もかもが汚くなっていったように思います。
都構想などと気宇壮大なわけのわからないことなどしなくていいから、足元の雑草を何とかしてほしい。
まさか、雑草も二重行政のせいだとは言わないでしょうね。
予算がないとは言わせません。
万博誘致にどれだけの予算が組まれているのか知りませんが、落選することは分かっていても、とりあえず森友を隠し、それで失墜した自分の評判を挽回するために、万博だ世界遺産だと騒いでいたいのだと思います。
総理の北のミサイルと同じで万博や世界遺産を自己保身に利用しているのです。
万博も世界遺産も要らないから、大阪の街をきれいにしてほしい。
水の都をかってのように美しい街にしてほしい。

全国学力テストでは、また最下位を免れただけの成績でした。
これも、街の景観と無関係ではありません。
街が汚いとこころが荒(すさ)むのです。
なにもかもが投げやりになるのです。
あの顔が大阪のトップであるということが成績が悪い大きな要因なのです。
当たり前のことです。
トップの顔というのはそれだけ多方面に目に見えない影響を及ぼしているのです。
たとえば、前川さんのような人がトップだとすると、成績があっという間にアップすること請け合いです。


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# by michi-no-yuri | 2017-09-02 10:48 | Comments(0)

二日 その一  麻生さんと前原さんのこと。

麻生さんが記者会見で、4日に予定されていたペンス副大統領との非公式会談を中止することを明らかにしました。
その理由として、北のミサイルの件で総理から「日本で危機対処に万全を期するように指示されたから」だそうですが、言うまでもなくこれはウソです。
アメリカが、麻生さんの例のヒットラーの動機は正しいとする発言を嫌ったからです。
日本政府が統一教会に支配されているようにアメリカもユダヤに支配されていて、ヒットラーの評価や擁護はタブーだからです。
総理も対応に苦慮したでしょうが、罷免は出来ませんでした。
総理の座が目の前にちらついている麻生さんもゼッタイに辞めることはありません。
アメリカでは罷免や辞任が相次いでいますが、表面的にはだれも地位に恋々とした様子もみせず去って行きます。
日本とは大違いです。
トランプ大統領はそういうこともあって批判に曝されていますが、それでもわたしはクリントンでなくて良かったと思っています。
ごたごたは権力闘争なのでしょうが、好意的に見れば民主主義が機能しているということであり、安倍一強などと言っている日本は前近代的国家でほぼ北朝鮮と変わりません。


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きのうテレビを付けたら前原さんが代表になっていて、「今日が政治が変わる日にしたい」と言っていて笑ってしまいました。
民進党が変わる日ではなく、政治が変わる日だとは大言壮語も甚だしい。
具体的にどういう意味ですか。
前原さんもそうですが、出て行った長島、細野の両人も、民進党の中にあって何をしていたのですか。
党の中で汗もかいてこなかった人間は、新党をつくっても何もできません。
テレビで細野さんと若狭さんが話しているの聞いても何も分かりませんでした。
オリンピックに合わせて予防拘束などと言いだしている若狭さんですが、やはり、顔は裏切らないということで頭もおかしい。

前原さんは「国民のため」という言葉を連発していましたが、国民目線でとか、政治生命を賭けるというフレーズはもうだれも信じていませんから、言うだけバカにみえますよ。
かれらは、だれと組めば得かというようなことばかり考えてきた人間です。
一度だって世論に耳を傾けたことなどないことは断言してもいい。


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# by michi-no-yuri | 2017-09-02 09:51 | Comments(0)

いつかオオカミ少年を捕まえてボコボコにしてやりたい。

しゃがんで頭を抱えている避難訓練の映像が世界に流れているのだと思うとただただ恥ずかしい。
日本人は何かというと北朝鮮を嗤ってきましたが、もう嗤えません。
総理は我が身を守るためなら日本が世界の恥になることも厭わないのです。
総理は2日にわたってトランプ大統領と電話会談して、さらなる制裁強化で一致したそうでが、いつまでそんな一時しのぎをやるつもりなのでしょう。
日米で、過剰反応と制裁強化を繰り返している内に自縄自縛に陥りませんか。
(三者で?)オトシドコロは決めてあるのですか。
なにごとにも終わりがあるのですが、、、

安部政権の打倒は案外簡単なのです。
その簡単なことができるかどうかにかかっているのです。
それは、ゼッタイに煽られないことです。
総理が待ち構えていたように朝早くから深刻な顔をつくってマスコミの前に現れ、危険がさらに高まったと言っても、ああそうなんだと軽く受け流せばいいのです。
マスコミは煽るでしょうが、国民はどこ吹く風でやり過ごすことです。
そうすると、世界が日本の国民は何と冷静でクレバーなんだろうと称賛するのです。
殊更に無視する必要はなく、いつもの日常を生きているだけでいいのです。


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総理は自分の保身、延命のためだけに北のミサイルを最大限利用しています。
生き延びる手段がそれしかないからです。
森友、加計から国民の目を逸らすにはそれしかないのです。
しかし、オオカミ少年の「ミサイル怖い」がいつまで有効でしょうか。
必ずそれが通用しないときが来るのですが、そのときが日本の運命の分かれ目になりそうです。
そのときにヤケクソで戦争させないためにも国民はどこまでも冷静でなくてはなりません。
日本の運命は国民の冷静さにかかっています。
総理にとっていちばん困ることがそれだからです。
いつかわたしは、オオカミ少年をとっつかまえて、いのちまでは奪いませんがボコボコにしてやりたい。

しかし、こんな簡単なことで政権の打倒だけではなく、戦争への道を阻止することも可能なのに、それができそうもない国民にわたしは絶望したくなる。
いまだ政府やマスコミを信じている国民が圧倒的多数存在することに絶望したくなる。
いつまで舐められたら気が付くのだろう。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-31 10:36 | Comments(0)

「自助努力」という言葉の危険性。

総理を支持する理由のトップは「外交」だそうです。
やはり、地球儀を俯瞰する外交と称して派手に飛び回っているのが、支持者の目には「華麗な外交」に映るのでしょうか。
トランプさんが大統領に選出されると、まだオバマ大統領が在任中であるのも構わずお土産を持ってかけ参じたことも良かった?

9月早々のウラジオストックでの「東方経済フォーラム」に河野外相を伴って出席する総理には、プーチン大統領との会談も予定されているそうです。
どんな案件があるのか知りませんが、北方領土返還交渉を続けているというポーズを国民に見せるためなのかもしれません。
しかし、領土返還交渉は終わったのです。
プーチン大統領は、「アメリカから独立してから出直してこい」と言っている?のです。
外交における実績や成果は一つもないのに、それでも評価するというのは、やはり国民は総理の「外交しているフリ」に騙されているのです。
なぜ、中国や北と外交しないことを不思議に思わないのでしょうね。
いまふと頭に「虚業」という言葉が浮かびました。
語義は「大衆をだまくらかす胡散臭い事業」とあり、まさに総理のしていることがそうではありませんか。
妻の昭恵さんも、夫の影響を受けたのか、いろいろやっていますが、「何かをやっているという感覚」が好きなのだろうと思います。
かの女には、権力と税金を使って遊んでいるだけだということが分かりません。


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きょうの「正論」は同志社大の村田晃嗣さんですが、記事の中に、海保の予算が東大のそれを下回ると書かれていてえ~っ?と思い、調べたら、海保が1800億で、東大の交付金は803億円でした。
村田さんのは、別の観点からの見方なのかもしれませんが、それにしても、あまり差がないことに驚きます。
記事のタイトルは「自助努力欠く平和論は危険だ」というものですが、橋下徹もそうですが、当然とはいえかれら新自由主義者は自助努力という言葉が好きですね。
体育会系頭脳の持ち主の多い日本では受け入れられ易い言葉です。
しかし、これは弱肉強食、弱者切り捨ての思想です。
麻生さんが問題発言をしたようですが、ナチスの優生思想も同じです。
稲田さんの「国民の生活が大事という政治は間違っている」とも通底しています。
こういう思想が植松某を生み出したのです。
下村さんが文科大臣当時打ち出した文科系の学部、大学院は廃止や転換という政策はその後どうなりましたか。
これも上記の思想と同じで、役に立たない人間は切り捨てるというものです。
国にとって役に立つ人間でないと人間扱いされない社会にしようということです。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-30 10:59 | Comments(0)

マスコミはいつだって悪魔の手引きになる。

けさ6時過ぎに北がミサイルを打ち上げ、テレビがいっせいに「国民保護に関する情報」として緊急情報を3時間以上流し続けました。
ミサイルが上空を通過する地域は地震と同じように黄色で表示されました。
わたしはこれはヤバイことになったと思うと同時にフツフツと怒りがこみ上げました。
これで、森友、加計を吹っ飛ばす魂胆だなと思いました。
マスコミは同じ過ちを繰り返しています。
政府の広報となって危機を煽ることに協力しています。

国民を戦争に参加させるには、わが国が攻撃されている、と言うだけでいいと言ったゲーリングの言葉がいま実践されているのです。
すでにそうなっていますが、これから反戦や平和を言うだけで反日、反国家主義者にされて共謀罪が適用されることになるのではないでしょうか。

笹川良平さんの別荘で新旧の総理大臣が一堂に会して馬鹿笑いしていたのは、このことだったのですか。
これほどバカにされ、コケにされても国民は分からないのでしょうか。
これから、学校や公共機関では避難訓練が必須になっていき、参加しない者は非国民となって公安のリストに載ることになるのでしょう。


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先日、ネットで、A級戦犯が敗戦について語っている57年前の音声が残されていることを知りました。
だれもが自分には責任はないと言っていました。
鈴木貞一の証言ですが、概ね次のようなことを言っています。
国民が本当に戦争を欲しないということが政治の上に反映していれば戦争は回避できたかも。
政治家は一人で立っているわけではなく、国民の基盤の上に立っているのだから、世論がはっきりしていれば戦争になることはなかった。

一見真実の一端をついているようにみえますが、これは明らかに責任逃れの詭弁です。
国民はマスコミに煽られたのです。
しかし、そのマスコミだって勝手に煽っていたわけではなく、やはりそこには軍閥の強大な力が働いていたのでしょう。
いま、当時の軍閥に代わるものが、日本会議(=統一教会)や外国勢力になるのでしょうか。
それに、わたしは既に日本版軍産複合体が完成しつつあると思っています。
鈴木貞一が言うように、世論がはっきりしていれば、戦争にならなかったかもしれませんが、それは不可能なことです。
そんなはっきりした見通しや考えを持った国民など殆どいないからです。

マスコミはいつだって進んで悪魔の手引きになる。
マスコミなんか、、、


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# by michi-no-yuri | 2017-08-29 10:55 | Comments(0)

松本人志さんと村本大輔さんの対決が見たい。

町山智浩という名前は知っていても、どういうことを言っている人かまでは知らなかったのですが、最近、かれの書いた「日本のお笑い芸人が権力批判できない理由」が話題になっています。
しかし、あらためて町山さんに指摘されることでもないのではないかというのがわたしの率直な感想でした。
博多大吉さんが言った「安倍政権批判は大きなリスクがある」もそうですが、鴻上尚史さんの「テレビが許さない。それだけの理由です」の発言がすべてではありませんか。
政権だけではなく、力を持つ芸能プロダクションの批判も禁句で、かってはそれで干されたタレントもいました。
発言に神経質になるのは当然です。
また、テレビはスポンサーで成り立っているのですが、スポンサーの多くが政権側、自民党寄りということもあり、テレビが許さないというのは、それだけ局がスポンサーの顔色を窺っているということです。
しかし、そのスポンサーも視聴者(消費者)の顔色を窺わなければならない弱い立場です。
結局、主権者である国民が何も言わないことがいちばん悪いということになります。

町山さんの記事を読んで、ウーマンラッシアワーの村本さんは「おれはやる」と呟き、さらに「町山さんの解釈もだいぶおれと違ったから今度この話をしたい」と書いています。
実際に、その中にいて戦っている人間と部外者とではその感じ方には大きな落差があることでしょう。
村本さんが「おれはやる」と言うのは、黙っているにはあまりにも愛があり過ぎるからだろうと思います。
その愛も愛国心などという安っぽいものでないことはかれの発言を拾っていけばよく分かります。


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松本人志さんが、「ワイドナショー」で上原多香子さんの不倫報道についてのコメントがボツにされたことに激怒して、番組を降りるようなこともちらつかせていたという。
だったら、これ幸いに降りてもらえば良かったではありませんか。
浜ちゃんのようにMCが務まるわけでもなく、漫才やコントをするでもなく、ただ、自分の発言の影響力の大きさの上に胡坐をかいているだけの人間など要らないのです。

情報番組からバラエティ、トーク番組などすべてに台本があるということです。
テレビではたくさんのタブーがあることはだれだって知っています。

テレビ局は松本人志さんだけではなくかれの可愛がっている後輩にまで神経を使っているそうですが、何を恐れているのでしょう。
かれがいなくなっても代りはいくらでもいます。
芸能界のためにも、新陳代謝や風通しを良くすべきです。
下剋上でなければ何も変わりません。
たけしさんの位置を狙っているのかもしれませんが、たけしさんに聞いてみればいい。
どれだけ言えないことがたくさんあるかを、、
それを打破したいというのなら、ブツブツ言ってないで、タブーに果敢に挑戦することです。
村本さんはそれをやっていますよ。
いちど村本さんとの対談、対決を見てみたい。
ノーサイドで。
共謀罪賛成で、冤罪もやむを得ないとする松本さんはすでに敗けているのですが。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-28 11:01 | Comments(0)

虚空のような現実の世界。

産経が、内閣府が実施した「国民生活に関する世論調査」の結果を5面で小さく報じています。
現在の生活について満足、まあ満足が過去最高の73.9%だったのは、景気の緩やかな回復傾向が要因ではないかと分析していますが、政府がどれだけ国民の生活を知らないかというより関心がないかがこれで良く分かります。
満足度が過去最高なら、普通一面トップで報じるはずなのに、きょうのトップは北の短距離ミサイル発射でした。
きのう、記者に囲まれてそれを発表する菅官房長官の表情はこころなし嬉しそうでした。
官房長官がいまのところ反論も追及も受けずに堂々としていられるのはこれくらいしかありませんからね。
それにしても、避難訓練までさせられている国民は、北のミサイルをどう思っているのでしょうか。
トランプ大統領と同じように金正恩とも電話会談くらいしてはどうかと思うような国民ならいいのですが、ただ、北朝鮮への不快感、怒りでストレスを募らせているだけというのが実際ではないでしょうか。
北はいつまでミサイルを飛ばし続けるのでしょうか。
総理はいつまで断固とした処置をこうじると言い続けるのでしょうか。
最終地点(目的)は奈辺にあるのでしょうか。
わたしはふと落語の「まんじゅう怖い」を思い出しました。
ミサイル怖い、ミサイル怖いと言って国民を騙している間に、あきらかに政府は軍備を拡大させているのです。


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冒頭の世論調査は1万人を対象に面接形式で行われ、6319人から有効回答を得たということですが、残りの3700弱の無効はどういう理由によるものなのでしょうか。
面接に来なかったのか、回答を拒否したのか不思議に思いました。
防衛.安全保障への要望は、5番目の36.2%でしたが、おそらく、この数字が70か80%になるまで「ミサイル怖い」を言い続けるのでしょう。

車で走っていると、ちょっとした観光地にさえ人がいないことに気が付きます。
田舎の人はその寂しさを埋めるためなのか、等身大の野良着姿の人形をあぜ道などに置いているのをよく見かけます。
先日もバス停に人影がしたので人形だろうと思っていたら人でした。
ほんとうに人がいないというより人の気配がありません。
むかしは、暑い盛りの昼下がりなどシ~ンとしていても、そこには濃密な時間が流れていました。
生活の匂いや音 昼寝の人の寝息まで聞こえるようでした。
しかし、いまは寂寥感しかありません。
現実の世界が虚空のようです。


田舎の喫茶店
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# by michi-no-yuri | 2017-08-27 10:40 | Comments(0)

二十六日 その二  獣医学部で何が為されようとしていたのか。

加計問題も大詰めを迎えたようですが、わたしはときどき、加計幸太郎さんがほんとうに獣医学部を作りたかったのだろうかと思うことがあります。
もしかしたら、名前を貸しているだけかもと。
或いは、国策事業ではないかと。
獣医学部新設諮問会議の、竹中平蔵、八田達夫、原英史といった民間議員の役回りは何だったのでしょうか。
加計と総理の関係ばかりが追及されて、民間議員がその影に隠れてしまっていませんか。
かれらは一体何をしていたのでしょう。

むかしは獣医学とは動物の病気を治すための勉強だと思っていましたが、いつごろからかそうでないことを知りました。
今回公表された設計図に実験室というものがあり、ああ、また実験で動物を苦しめるのだなと思ってわたしは顔をそむけました。
むかし、写真週刊誌で、京大の霊長類研究所だったと思いますが、日本猿が頭頂部をスパっと切断されて、そこに電極が差し込まれている写真を見ました。
猿は絶叫していました。
人間はこんなことまでするのかと思いました。
何のために?
人間の病気を治すため?
そうではないでしょう。


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こんなことができるのだから、人体実験も平気でしょう。
本来なら、人間の病気を治すのに動物実験なんか必要ありません。
実際、いまの医療は人間を苦しめているとしか思えません。
それに、たとえ必要だとしても、動物を極限まで苦しめてまで人間が生きなければならない理由とは何ですか。
村本大輔さんがツイッターでこう言っていました。

でも皿の上に殺された豚や牛がのっているのをみると、人間だけ犠牲なく平和になるなんて悪魔かよ と思う時もある。
(やばい思想だと思われるので、できる限り可愛い絵文字でまろやかに)

おそらく、こういうことを言って一笑に付されたり変人扱いされたりしてきたのでしょう。
わたしは橋下徹の言ったことで一つだけこころに残っていることがあります。
レストランで子牛や子羊の料理をだされたとき、ちょっとためらってしまうものがあると言ったことです。
人間が動物を殺して食べてもいいという理由、論理を教えてほしい。
弱肉強食は自然の摂理だから?
しかし、人はその上に存在する法則を知ろうとはしません。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-26 11:50 | Comments(0)

二十六日 その一  「いい男」の条件。

きょうの「酔生夢人のブログ」のタイトル、「下品な闘士と上品な卑怯者」は、見た目がそうだというだけで、卑怯者が上品であるはずがありません。
下品な卑怯者とはどういう人間かと言えば、安倍晋三といううってつけの見本があります。
実は、この記事を書く気になったのは、きのう菅野完さんの夢を見たからです。
向こうから血相変えて走ってきた菅野さんが、わたしに逃げろと叫んだのです。
菅野さんの夢を見るのも変なハナシですが、逃げろとはどういう意味だったのかと、起きてからしばらく考えてしまいました。
菅野さんが「しばき隊(信じられないネーミン)」や「解同」に所属していたのは知っていましたが、両者ともわたしには未知の団体だということで、特別な感想は持っていませんでした。
しかし、いつも高みの見物で、自分では何もしないで批判ばかりしている人間より、そのなんでも飛び込んでいく行動力は評価したい。
他人の批判ばかりしている人間は、1ミリも成長、進化することはなく、それで一生を終るのだろうと思います。
いまもそこに所属しているのならともかく、かれはすぐに飛び出しているのです。
中に入らなければ分からないことが分かったからでしょう。
わたしは、過去はあくまで過去であって、今現在の自分がどうかがすべてだと思っています。


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先日、いい男の条件を、深く考えもせず思いつくままに三つ挙げました。
感情が豊かで、いつもこころに涙を宿している男
すべての生きもののいのちを愛おしく感じられる男
いざというときには腹が括れるものを普段から持っている男
そして、もう一つ、いまの自分に安住せず、いつでも今の自分を棄てられる(変えられる)というのを加えたいと思います。
菅野さん、ほっしゃんさん、村本大輔さんなどはそういう男性ではないかと思っています。

酔生夢人さまが、菅野さんの強姦未遂事件について、男の側が大胆な行動をとらないと性的関係など達成できないのが男女関係だと書いておられますが、余程嫌いな男性でない限り、強引さを嬉しく思いこそすれ嫌う女性は余りいないと思います。
むしろ、女性はいつまでも手を出せないでうじうじしている男性にイラつくのではないでしょうか。
しかも、女性に拒絶されてあっさり諦めているところは、実に男らしいではありませんか。
いったいどこに問題があるのか教えてほしいくらいです。

しばしば批判される、ツイッター上の口汚さも正解なのです。
汚物を投げられたら汚物を投げ返すのが紳士たるものの作法だと思いますけど。
わたしは日ごろ、そこが知識人、インテリの駄目なところだと思っています。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-26 10:26 | Comments(0)

これから家庭が地獄になる。

きのうの新聞で、障碍者の自立を支援する就労事業所の廃業が相次いでいることを知り暗い不安な気持になりました。
厚労省が4月の省令改正で、給付金から障碍者への賃金を支払うことを禁じ、事業を健全化して収益で賄うようにという通達をだしたことが原因のようです。
わたしは実態も制度もまったく知らないので何とも言えないのですが、収益を出すということは具体的にどうしろということでしょうか。
障碍者にもっと働かせて自助能力を高めろということでしょうか。
橋下徹が言っていたことですね。

数か月前、車の中でニュースを聞いていたら、国会で総理が演説をしていて、親の介護は家族が見るのが本来のあるべき姿だというようなことを力説していました。
去年11月の「未来投資会議」で、総理は「予防、健康管理」と「自立支援」に軸足を置いた新しい医療、介護システムを2020年までに本格稼働させると言いました。
その言や良しですが、識者が次のような懸念を洩らしています。

「政府は予防システムに力を入れることで、ヘルパー派遣など費用のかかる本来の介護サービスを使わせないようにする狙いを感じる。介護保険財政が厳しいからです。特養の入所基準を引き上げたのもカネのかかる特養を増やさないためでしょう。」

「予防システム」とか「自立支援」の内容は分かりませんが、どうせ、障碍者の自立支援が立ち行かなくなったのと同じ運命になるのは目に見えています。

年金は75才からになり、障碍者や介護老人は家庭で面倒を見ることになるのでしょう。
総活躍社会とはそういうことだった?!
消費税は社会保障費に充てられるとは真っ赤な嘘。
軍事費に回すために社会保障費が削られるどころか制度そのものが無くなっていくのではないでしょうか。

これから家庭が地獄になる。
ほんとうに、ここで安倍政権を終わらせないとトンデモナイことになる。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-24 09:34 | Comments(0)

わが征くは小池新党、君はよく党にとどまり、、、

民進党の代表選なんか何の関心もありません。
というのも、出て行った細野さんも残った前原さんも橋下徹と意気投合した仲で、前原さんなど3年前には維新と100%合流する意向を表明していたからです。

ときどき、とくに夏になると記事ランキングに浮上してくるのが5年前の記事「戦友別杯の歌」ですが、奇しくもというか、なぜか最近その歌の中の一節が脳裏に頻繁に浮かんでいたのです。

わが征くはバタビアの街
君はよくバンドンを突け

の箇所ですが、前原さんへの送辞として細野豪志さんがこのように言うのではないかと。

わが征くは小池新党
君はよく党に残って工作に励め

この人たちは森友に始まる世の変化にも馬耳東風で我が身の振り方だけを考えていたのでしょうか。
その間まったく姿を見ませんでしたけど。
民進党が一丸となって本気を出していれば、もう安倍政権はなかったと思われるのに、あなたたちはそうはさせじと足を引っ張っていたのですね。


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かれらが、民意にまったく関心がないことがよく分かりました。
民意も汲まないでよく政治家でいられるものだと思います。
しかし、さすがに安倍政権が持たないことは分かるようで、二人でそれとなく若狭さんに接触しています。
どこまで考えが一致するかが鍵だとか言ってますけど、そんな見え透いた言い訳はいいからさっさと合流すればいい。

先に出て行った長島昭久という人がわたしは嫌いでした。
下村さんとも通じるのですが、頭が悪いからです。
わたしなんかが頭が悪いのとはわけが違い、国を誤るからです。
悪い人間より愚かであるということの方が「悪」なのです。

民主党政権時、枝野さんが国会の廊下で黄門さま(渡部恒三)にばったり遭遇し、雷に打たれたようになって何度もペコペコ頭を下げていた光景が脳裏に焼き付いています。
あんなボケじいさんになんで?と思いました。
七奉行と言われた人たち、なんか掴みどころがないというか芯が無いというかよく分からなかったのはつまりは自民の別働隊だったからですね。
正体を隠し通すのは至難です。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-23 11:15 | Comments(0)

二十二日 その二  占領軍に寝返った者たちの子孫。

Nスぺ「東京 戦後0年」を見て、戦後0年にいまのモラルハザードの原点があったのではないかと思い、もう政治ではどうしようもないなという感慨を深くしました。
もう、政治では無理だと思いました。
国民が立ち上がるか、ガラガラポンでいったん破滅するかしないと。

米軍が上陸してみると、日本軍が保有していた全資産の70%が跡形もなく消滅していたそうです。
それは軍が本土決戦に備えて国民からかき集めた財産でした。
米軍が来る前に、それら隠匿物資を横領したのは、特権を持つ政治家、役人、資本家、陸海軍の将校、警察だったということです。
かれらは物資を闇市に流すことで莫大な利益を得たのです。
その警察が何をしていたかというと、主婦が必死の思いで物々交換で農家から持ち帰ったお米を、駅で待ち構えて没収したのです。
大声で泣いていた女性がいましたが、その口惜しさを想像すると苦しくなるほどです。
わたしは没収したお米は孤児院などに配られたのだろうと思っていたのですが、そうではありませんでした。


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本土決戦まで考えていた軍ですが、いざ占領軍がやってくると簡単に寝返る軍人が続出しました。
右翼や大本営の参謀はきのうまでの敵であるアメリカ占領軍に進んで協力してスパイ活動や密輸に従事したということです。
GHQは対ソ対中戦略にかれら軍国主義者を保護し重用したのです。
参謀などは有能さ?を買われたのでしょうが、BC級戦犯は利用価値がないと見做されたのか1000人近くが刑場の露と消えました。
GHQがA級戦犯の中から有能かつ利用価値があるとして釈放した代表的人物が岸信介です。
特攻隊やインパールはじめ無謀な作戦を立てて、結果的に310万の同胞を殺した作戦の立案者たちは罪を免れました。

飢えた子どもがいるのに、皇室は贅沢な食事をしていたとその献立を記事にした新聞がありましたが、わたしは本当だろうかと思いました。
母からよく聞かされたのが、皇室は国民と同じ質素な食事をしておられるというものでした。
見たわけでもないので実際は分かりませんが、しかし、皇居には大量の食糧があるというデマを信じて皇居に押し寄せた国民がいましたが、結局なにもなかったことが分かったのではないでしょうか。
軍も天皇が煙たくて皇居に食料などの物資を隠匿しようとは思わなかったでしょう。

占領軍に進んで身を売った軍人や政治家の末裔たちがいまの政権を担っています。
ミニ牟田口がごろごろいます。
総理はもちろんですが、下村博文を逃がしてはいけません。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-22 13:18 | Comments(0)

二十二日 その一  オリンピックも迎撃システムも要らない。

きのうから出回っているのが、2020年東京オリンピックの予算が、過去5回(シドニー、アテネ、北京、ロンドン、リオ)のオリンピックにかかった費用の総計を上回っているというニュースです。
東京は2520億円となっていますが、実際は1兆3850億円だそうです。
過去5回のオリンピックは大体500億円前後ですから、その桁外れの金額に驚愕するのですが、森嘉朗は何を考えているのでしょうか。
批判を受けると、上から目線で自分は頼まれてボランテイアでやっているのだと言うのですが、国民は頼んでいませんからさっさと辞めろ。
あらためて、地上配備型迎撃システムの「イージス.アショア」の800億円に驚きます。
いままでのオリンピック一回分の値段より高いのです。
しかも2基は必要だと言っています。
街頭インタビューで、北のミサイルに備えて各県に一台ずつPac3を設置すべきだと言っていたおじさんがいて、わたしはプロパガンダが効いることよと感心しました。
さらに政府の北への圧力強化に対しては、永遠に言ってろ!と思いました。


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「朝生」で、村本さんが北と話し合うべきだと言ったら、北はウソしか言わないとか、話にならないという意見が大勢だったようですが、なるかならないかは話し合ってみてから言ってください。
ならないのをなるように死にもの狂いの交渉をするのが外交ではありませんか。
気楽なもので、外交もせず、制裁強化だと言ってれば国民も納得しているのですから。

しかし、政府に同情するのではありませんが、北との外交はアメリカが許しません。
アメリカは日本が北や中国やロシアと接触することを快く思いません。
それがアメリカの東アジア戦略の要です。
現に対立状態を作り、脅威を煽ることでアメリカは莫大な利益を得ています。
小野寺さんなんか「イージス.アショア」の導入を決めたことで、何を勘違いしたのか凱旋気分で帰ってきたではありませんか。
軍産複合体を潤すために、日本は国民から搾り取った税金をアメリカに貢ぐのです。
どこにそんなお金があるのですか。
社会保障費を削って、税金を上げるのでしょうね。
国民に死ねと言うのですね。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-22 11:32 | Comments(0)

お笑い芸人村本大輔の覚悟。

北のミサイルを想定した避難訓練をしている町がありました。
身をかがめ頭を抱えるというそれだけの訓練でした。
みんな「竹ヤリ」を笑いましたが、それと同じ滑稽なことをしているという自覚がないことを恐ろしいと思います。
こういう避難訓練が全国に広がり、その訓練に参加しない者が非国民呼ばわりされるようになるのが目に見えるようです。
その一方で大飯原発が秋にも再稼動されます。
原発が狙われることはないということが分かっているみたいです。

その大飯原発のある大飯町出身で、いまいろいろ話題を振りまいているのがお笑い芸人のウーマンラッシュアワーの村本さんです。
「朝生」に出ていました。
出た理由というのが、百田尚樹という人の安っぽさを見て、これなら自分も行けると。
百田尚樹ほど酷くはなくても、出ている人間はみんな似たり寄ったりだと、多分かれはそう思ったにちがいありません。
みんな勉強もでき、知識も肩書もある人間だけど、思うこと、考えることの深度と熱はだれにも負けないという自負があったのではないでしょうか。
その自負こそ若者の特権であり、特権は使うことによってしか意味を持ちません。
下剋上でしか、世のなか1ミリも動きません。
いろいろ批判や罵倒に曝されていますが、山本太郎さんのときもそうでしたが、かれらはだれにも真似のできないことをしたのです。
それが、どれだけ凄いことか、自分の身に置き換えて想像してみてほしい。
自分にはゼッタイ出来ないことをした人間には先ず敬意を払いましょう。


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前川さんの告発は退任後でしたが、かれは「吉本」という閉鎖的、タコ部屋的な社会の中にあって、多くの先輩芸人や大御所が親安倍の中にあって、オブラートに包むことも空気を読むこともせずに、干されることも覚悟のうえで発言しているのです。
松本人志(敬称略)は、そのネトウヨ並みの発言で笑いをとって?いますが、お笑いにしては何のひねりもなく本気度もなくひとり言のようにぶつぶつ言っているだけです。
ぜひ「朝生」のような討論の場に出て発言してほしい。
影響力がある人間が言いっ放しではダメでしょう。
もし、わたしが松本人志なら、村本さんに立ち直れないくらいの敗北感、屈辱感を覚えたと思います。
それは、意見そのものではなく、村本さんが「自分を賭けている」ということに対する敗北感です。
みんな圧力や批判を恐れて唇寒しになっているではありませんか。
とにかく、わたしは驚嘆しているのです。
その言論については書きたいことがいっぱいありありますが、先ずはかれのツイッターをみてください。

福井は、稲田朋美、高木毅という比類wのないトンデモ人間を出しましたが、幕末には橋本左内、梅田雲浜という傑出した逸材を輩出しています。

前川さんに続いて村本さんのような人間が現れたことに感謝します。
民主主義が人知れず生き続けていたことに感謝します。
やはり、憲法は生きていました。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-20 09:56 | Comments(0)

「戦争になるなる詐欺」の茶番劇。

北のミサイルについての自分の認識は間違っていたようです。
日本がアメリカを引き込むためではなく、その反対だったようです。
アメリカが主導した三者の連携プレーでした?
しかし、三方よしとはいかず、日本の国民だけが地獄を見ることになりそうです。
総理は国民とは別の世界に生きていて、総理だけが米朝と利害が一致します。
森友、加計を吹っ飛ばし、支持率を浮揚させるためには、北の脅威をぎりぎり高める必要があります。
三者三様の利害のために「戦争になるなる詐欺」を演じているのだと思います。

そのことをはっきり分らせてくれたことがあります。
一つは「2プラス2」で、日本がアメリカの地上配備型迎撃システムの「イージス.アショア」の購入を決めたことです。
一基800億円だそうです。
そのために、ミサイルはグァムを標的にする必要があったのです。
日本の上空を通過させる必要があったのです。
それで、上空を飛ぶミサイルを黙って見過ごしていいのかと、ヒゲの隊長が力説するわけです。
いま一つ分かったのが、米朝の水面下での接触が途切れることなく続いていたことです。
アメリカは日本に兵器を買わせるために北朝鮮にミサイルを飛ばさせたのだと言えなくもないのです。
さらに、脅威を高めて中国を刺激する必要もありました。
(いずれは日中が戦うように仕向けていくつもりでしょう。)


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バノン特別戦略官が、アメリカは中国との経済戦争の真っ最中で、北の問題は余興だと言っていますが、ほんとうにそういうことだと思います。
茶番劇です。

ただただ悔しい。
総理は自分の野心と悪業の隠蔽のために「戦争になるなる詐欺」だけでは飽き足らず、実際の戦争を望んでいることでしょう。
大本営の参謀(731の関係者も)が戦後罪に問われることもなくGHQに雇われたことで、日本の戦後は決まったようなものです。
もうルメイ準将の勲章授与にも何の違和感もなくなっていたのです。
総理も自衛隊のエライ人も国民の敵というしかありません。
振り返れば、日本の対米外交は売国一筋でしたね。
それも仕方なかったのかもしれません。
アメリカはゼッタイに日本の自立、独立を許しませんから。

NHKの終戦特別番組にたくさん反響があったことがうれしい。
これからも、何回も何回も流してください。
それらの映像から学ぶべき教訓は一つ。
上層部、政府、上級国民をゼッタイ信じてはいけないということです。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-19 10:15 | Comments(0)

十八日 その二  悪い奴ほど生き延びる。

延期になっていた「2プラス2」がワシントンで開催されました。
アメリカが稲田防衛大臣を嫌って辞任を待っていたのは明らかです。
総理は、自分の趣味で稲田さんを抜擢したことが同盟国を侮辱したという認識もなかったのでしょうか。
「米、自衛隊連携に主眼」ということで、自衛隊が晴れて檜舞台に登場することになりそうです。
また、中国には北に断固とした措置をとることを強く促すということで、いつでも、ターゲットを中国にシフトできるような布陣が敷かれたのかもしれません。

先日、寝苦しくて夜中に目が覚め、テレビをつけたら「朝生」をやっていました。
村本さんが出ていて吃驚したものの、見るでもなくまた寝てしまっていました。
きのう、ユーチューブでところどころ見たのですが、その中で、田原さんが例の強い口調で、北と日本が戦うことは絶対ないと三度繰り返し言ったのが印象的で、わたしは、田原さんは日朝間の裏事情に通暁しているのだなと思いました。
(北の人間や統一教会に情報源をもっているのかな)
そう思うと、田原さんの総理への提言というものも何となく見えてきそうです。
しかし、ゼッタイ戦わないといっても、戦う真似事くらいはするかもしれません。
両国の将軍さまは、国民、兵士のいのちをなんとも思っていませんから、牟田口さんではありませんが、5千人くらい死んでもいいと思っているかもしれません。
日朝で戦争の真似事をして、中国を引きずり込むというシナリオもありかなと。


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番組の最後の視聴者からの意見に、安倍総理は日本を守っているというのが複数あって驚きました。
安保法案や共謀罪は日本を守るためなのだと!
これだけ総理が嘘をつきまくっているのに、聞きたくないことには、うまい具合に防衛本能が作動するようです。

牟田口さんのことでわたしが思ったのは、無謀な作戦を立てた大本営の参謀たちのことです。
なんと、驚いたことに、かれらの多くは罪に問われることなく、戦後はGHQに召し抱えられたというのです。
眼前に迫っていた対ソ戦略に必要とされたということです。
悲惨なのは、捕虜虐待などで絞首刑になった(一〇〇〇人を超える?)BC級戦犯です。
かれらは、自分は命令に従っただけだと言ったアイヒマンと同じ立場だったのだろうと思います。
もっとも悪い人間がいつの時代も上手く波に乗って生き延びます。
かれら参謀は陸士を優秀な成績で卒業したエリート中のエリートだったと。
そのDNAを引き継いでいるのが、東大法科を出たエリートでしょうか。
エリートとは何ですか。
ノブレス.オブリージュのかけらのない人間がなんでエリートなものですか。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-18 11:48 | Comments(0)

十八日 その一  わたしは観光客誘致に反対します。

スペインでまた凄惨なテロが起きました。
それとは関係ないと思いますが、きのう、テレビがスペインの観光地で住民による観光客への暴力事件を取り上げていました。
観光客排斥の動きが活発になってきたようで、イタリアでも抗議行動が起きていました。
アメリカでは、白人至上主義者とそれに反対する人々の間で激しい暴力の応酬がありましたが、対応を誤ると内戦に発展しないとも限りません。
世界のいろいろなところで、溜まっていた不満の爆発が連鎖しそうで怖い。
観光客のマナーが悪いという理由より、もっと生活に直結した複雑な要因があるようです。
民泊で住んでいたアパートを追い出されたとか、観光客のせいで家賃はじめ物価が高騰しているとか、、
一部の人の利益のためになぜ自分たちが割を食わないといけないのかというような不満が鬱積しているのでしょう。

日本も例外ではありません。
よほどのことがないと排斥運動まで行くことはないと思いますが、しかし、なにかきっかけがあれば簡単に火がつくかもしれません。

観光立国を最初に唱えたのは小泉元総理ですが、自分の考えではないでしょう。
IMFかNWOのグローバリストに言われたのだと思います。
グローバリストにとっては国家も国境もありません。
ぐちゃぐちゃにして淘汰に任せるというのがかれらの考えではないでしょうか。
難民もかれらが意図的に作り出したのです。
わたしが観光立国に反対するのは、排斥、排除ではなく、だれかの利益のために踊らされるのが嫌だからです。
グローバリストたちの洗脳、誘導で動かされるのが嫌だからです。
旅行は自分の自由意思で、自分で計画を立てて自分の行きたいところに行きましょう。
幸いというか、わたしには行きたいところがありません。(国内は別)


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# by michi-no-yuri | 2017-08-18 10:55 | Comments(0)

 臆病者は「真実」が見られない。

終戦記念日の式典で、退場の際、天皇はしばらくその場に立ち尽くされました。
かって天皇が、式の段取りを失念したことがあったと言われたことが人々の脳裏を過ったのか、心配した人が沢山いたようでした。
しかし、私はそうは思いませんでした。
きょうこの日が最後だということで、天皇は万感の思いで立ち尽くされていたのだと思いました。

NHKが終戦に合わせた特別番組として、本土空襲、731部隊、樺太地上戦、インパールを取り上げたことは、実に意義深いことでした。

(牟田口廉也の孫だという人が取材に応じ遺品を公開しました。
戦争に反対だったという父が焼却もせずあえて遺品を残したことに感じることがあったようでした。
父と子がその父親、祖父の罪から逃げずに向き合って生きたことを想像させるものが、その顔に深く刻まれていたようで胸を打たれました。)

731の映像は中国でも見られていたようで、その意味でも良かったと思いました。
しかし、当事者の肉声による証言がなかったら、まだ捏造だと主張する人が後を絶たなかったことでしょう。

天皇は「深い反省」という文言をご自分の強い意志でお言葉に盛り込まれたということです。
これらの映像がその「深い反省」への一助になればと願わずにはいられません。
批判や否定をするのではなく、勇気を出して「事実」を「事実」として見てほしい。
そして、その「事実」に驚愕し戦慄してほしい。


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わたしは、ネットで考えが180度変わるという経験をしました。
ネットを10年も彷徨っていれば何が真実かはバカでも分かるようになるでしょう。
そこには否定できない「常識」や「事実」がありました。
それを否定するということは自分の敗北だと思いました。
負けず嫌いのわたしは敗北を認めることはできませんでした。
しかし、世間には、ネットは自分の意見をぶっつける場だと勘違いしてなにも学ばない人間がたくさんいます。

慰安婦問題で韓国人のしていることには大方の日本人が不快感や怒りを持つでしょう。
わたしもなぜそこまでするのかと思いますが、その原因をつくり、韓国人をそういう行動に駆り立てたのは他ならぬわが総理なのです。
国民性なのか、日本人は余り恨むということがありませんが、たとえばアメリカが、原爆投下に対して10億円というはした金でこれが最後だ、もう遡って文句も言うなと言ったとしたらどう思いますか。
原発投下は事実だが、慰安婦は存在しないという声が聞こえてきそうですが、これはそういうことではなく、感情やプライドの問題なのです。
総理には人間のこころや感情が分かりません。
人のこころを一刀両断できるとでも思うのでしょうか。
長い間の懸案を解決して自分のレジェンドにしようと功を焦った結果、火に油を注ぐことになりました。
このことは、暗愚、暴君の系譜として歴史にその名が残るでしょう。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-17 10:59 | Comments(0)

牟田口廉也のクローンがいっぱい。

台湾では、5時間に及ぶ大規模停電の責任をとって担当大臣が辞任しました。
日本は台湾を見習わなければなりません。
フクシマでは、東電も政府もだれ一人責任をとりませんでした。
不祥事で辞表を提出したのは、オンブ政務官だけだったと思います。
日本は、いつからか世界に冠たる無責任国家になっていました。
「インパール作戦の真実」がそれを痛感させてくれました。
インパールでは信じられないことが起きていました。
余りの悲惨さに、こころが怒りと恐怖で震えました。

先の戦争における最大の無謀な作戦だったと言われるその作戦を決定したのは、結局誰だったのでしょう。
上層部の個人的な人情や忖度の流れに牟田口廉也が乗っかったかたちで力を得、作戦を強行したものの形勢不利となるや、いち早く一人戦場をぬけ出して帰国しました。
こういう信じられないようなことが他にも満州や樺太で繰り広げられていたのです。
国民は守られたためしがありません。
敗色が濃くなると、かれらはいち早く同胞を捨てて我勝ちに逃げ帰ったのです。
しかし、これは過去の有事のときだけの現象ではありません。
この平時において、はや国民は棄民されているのです。
上層部はみんな牟田口なのです。
総理や稲田さんなどは牟田口以上に牟田口なのです。

徴兵制の必要を説く人がいるようです。
どうしてもということなら一つだけ条件があります。
上級国民からお先にということです。
そして、戦争になれば、最前線に立ってノブレス.オブリージュを体現するというのが条件です。


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牟田口廉也に仕えていた斉藤少尉が詳細を書き残していました。
牟田口が、5千人殺せば敵陣を攻略できると言ったことを。
なんと、5千人とは敵兵のことではなく、自分の指揮下にある日本兵のことだったのです。
少尉が驚いたということですから、「死ねば」ではなく「殺せば」と言ったのは事実だったのでしょう。
存命だった斉藤さんは、上層部の人間のほんとうの顔を、70年以上溜りにたまっていた思いを、嗚咽を噛み殺しながら吐き捨てるように語りました。
一日も忘れることはなかったのでしょう。

対するイギリス軍は体勢を立て直し、武器と食料を空輸で賄えていました。
しかし、日本兵には食べるものがありませんでした。
銃は捨てても最後まで飯盒を手放さなかったという兵があまりにも哀れです。
いまも、何も変わっていないのです。
みんな牟田口のクローンなのです。

産経が「たたえられぬ『国の英雄』」という見出しで、総理が参拝できない背景を問題提起しています。
靖国の英霊は叫んでいるでしょう。
英雄なんかにしないでくれと。
どれだけ空腹を満たしたかったか。
どれだけ生きて日本に帰りたかったかと。
いいかげん靖国を美化して利用するのは止めろ。
餓死や病気で死んだ兵士を美化し、、まだ懲りずに戦争しようとしている人間に災いあれ、呪われてあれ。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-16 10:26 | Comments(0)