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谷間の百合

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子どもが子どもを連れて謝りに行ったw

トランプ大統領がシリアを軍事攻撃したら、あれほど大統領を叩いていたマスコミや反対派がその行為を支持したということです。
わたしが恐れるのは、日本も必ずそうなるということです。
尖閣かどこかで小さな武力衝突が起きたら、世論が沸騰して「ヤレ!
ヤレ!」となるのが目に見えるからです。
そうなったら最後、戦争反対や安倍政治を許さないの声は完全にかき消されていくのが分かるからです。

ここまで問題が噴出しているのに、そのうち止むだろう、乗り切れるだろうと総理が高をくくっているとすれば、それはメディアが本気ではないからです。
森友を報道するのは、単に視聴率がとれるからであって、本丸に切り込もうというような意思はまだどこにも感じられません。
日本の運命を握っているのはメディアだといっても過言ではないのに。

これで、憲法改正でもやられた日には、、
わたしは、改憲もそうですが、何か一つを望むとすれば?と訊かれたら「日本の独立」と思うくらいそれを望んでいるのですが、しかし、それが安倍総理によってなされることにはゼッタイに反対です。
総理によって勝ち取った独立が何をもたらすかといえば、戦争であり敗戦だということは自明です。


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きのう、総理は今村復興大臣を伴ってフクシマへ入り、「私からも率直にお詫びしたい」と言いました。
今村大臣は一言も発することなく神妙にしていましたが、こういうところにも、総理の人を人とも思っていない性質が出ます。
代わって謝ることが、当人を侮辱することだということに気がつかないのです。
それにもまして、今村大臣がそれを屈辱だと思わないのであれば、ほんとうにどうかしている!
子どもが子どもを連れて謝りに行ったように見えました。
しかし、総理は人のことを謝っているときではないでしょう。
それとも、そうすることで、自分への風当たりを弱めたかったのですか。
ハッキリ言って、総理が考えなければならないのは、進退だけです。

嘘つき総理がフクシマへ行っていくら風評被害の払拭を言ってもだれも相手にしていないのです。
信じられるのは正しい情報と、正確なデータだけです。


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# by michi-no-yuri | 2017-04-09 11:09 | Comments(0)

八日 その二  来生はお針子になりたい。

きのうの記事に対して、「ツユクサ」さまがコメント欄に稲垣足穂の「白昼見」の一節を紹介しておられました。
父親を偲び、謡曲「敦盛」の一節を口ずさみつつ襯衣(はだぎ)の破れを繕っていた足穂は、この行為が嬉しいのは、そこに精神が宿っているからではなく、お金には代えられない成果があるからだと言っています。
「丹念に綴り繕われた足袋や股引など『こんなたぐいを以ってダンディズムと称すべきでありましょうか』」
と言っています。
褌一丁か、寝間着兼用の浴衣姿で繕いものをしていたであろう足穂は、さすが「精神の人」で、真の「ダンディズム」の奥義を教えてくれています。
むかし、姉が、英国紳士がホテルの部屋で靴下の穴を繕っているところを目撃したそうですが、やはり、ダンディズム発祥の国は違います。

足袋は親指のところから痛んでくるのか、母がそこに交互に糸を潜らせて美しく仕上げていたことをよく覚えています。
わたしは、幼いころ針仕事をする母の傍らでよく話を聞いたり、絵本を読んだりして過ごしたことがどんなに幸せなことだったかと思い出さずにはいられません。
(姉や兄はそういう経験がないということです。)

いまの人は何が幸せなのだろうと思うことがよくあります。
少なくとも、繕いものをしたり、布地を買ってきて自分でスカートやブラウスを作る喜びを知りません。
わたしは自分で作ったものを捨てることが出来ないのですが、それでも厳選した数点のものを、わたしが死んだときにお棺にいっしょに納めてほしいと娘に頼んであります。
娘も不器用なくせに縫うことが好きで、母娘で来生はお針子になりたいねと言っています。
(それも、あくまで気ままにというのが条件です。)
それが、足穂の言うお金には代えられない幸せだということを知っているからです。

前住んでいた家の壁に、パリの下町だと思われる紳士服の店の奥で仕事をしている職人さんの写真を、わたしは長い間貼っていました。
自分でも、なんでこんな写真がそんなに好きなのか説明ができませんが、汲めども尽きせぬ魅力を感じていました。


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# by michi-no-yuri | 2017-04-08 15:00 | Comments(0)

八日 その一  長島昭久さんが漸く目覚めましたw

きょうの新聞の片隅に、民進党の長島昭久さんが離党する考えを明らかにしたという記事がありました。
やっと、その気になられましたか。
よく、長い間、トロイの木馬要員(ご本人にその認識はありません)として我慢してこられましたねと声をかけたくなります。
離党の弁が揮っています。
「真の保守政治を追及してきた私にとり、価値観の大きく異なる共産党との選挙協力路線は譲れぬ一線」
だそうです。
この人、本気でそう思っているのです。
善意の人が実は愚かで傍迷惑な人間だという見本のような人です。
いまや、共産党が保守政党だと言われているのに、そういう流れが見えず、逆を行こうというのですから、何をかいわんやです。
長島さんは真の保守政治を行っているのが自民党だと思っているのでしょうか。
ついでに、野田、前原、細野という連中にも声をかけて出て行けばいい。

船田元さんが、教育勅語を教材として使うことに違和感があると批判しています。
今も憲法改正推進本部長なら、同じことが言えたとは思えませんが、それでも、批判の声を上げてくれるのは貴重です。
自民党内部から批判や造反が起きてこないことが、いかに自民党が腐敗し切っているかということです。
石破さんなど、堂々と造反してはどうですか。
まさか、総理が弱っているときに叛旗を翻すのは武士道精神に悖るなんて考えているわけではありませんよね。
あまり機を窺っていると機を逃す結果になるかも。
石破さんがいいわけでは決してありませんが、とにかく批判や造反が起きないのは異常です。
世界は、いったい日本はどうなっているのだと呆れていることでしょう。


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# by michi-no-yuri | 2017-04-08 10:44 | Comments(0)

七日 その二  北について日米間に密約があるのかも。

トランプ大統領がシリアを攻撃しました。
北朝鮮も火を噴きそうです。
トランプ大統領は戦争しないだろうと思っていたのに、、
シリアでサリンが撒かれたということですが、それがサリンだったのか、、犯人がシリアだったとか断定した根拠は何でしょう。
非常に怪しい動きだと思います。
アサド大統領が自国民に向けてサリンを撒くとは思えず、考えられるとすれば、反政府軍の仕業にすることですが、いままでなんでもかでもシリア政府のしたことにされてきたことを思えば、その可能性はゼロに等しい。

もしかしたら、アメリカが北朝鮮へ先制攻撃するということが、先の日米首脳会談での密約だったのかもしれない。
それも本気ではなく、攻撃する振りだけしてくれということだったかも。
真偽は分かりませんが、50兆円というお金はそのために使われたかものかもしれません。
アメリカの軍事行動を首を長くして待っているのが安倍総理です。
それで、森友を乗り切れるからです。

核軍縮会議では、日本はアメリカにならって反対を表明しました。
アメリカのヘイリー国連大使は
「北が核兵器禁止に同意するなんて本気で思っているのか」
現実を見ろと啖呵を切りましたが、よく言いますね。
北が独自で核開発が出来たでしょうか。
パキスタンとか旧ソ連が技術提供したという噂もありましたが、そうでしょうか。
とにかく、アメリカは北の核を容認、放置してきたのです。
大量破壊兵器が無いのを知りながら「ある」と嘘をついてアメリカはイラクへ侵攻しました。
なのに、北には侵攻しません。
このダブスタをだれも指摘しません。
総理はアメリカが北を攻撃するのを待って、自衛隊を北へ向かわせるのではないでしょうか。
南スーダンの部隊がシリアか北へ派遣されるかもしれません。
もう、だれも止めることができませせん。
戦争になると、アメリカでは(アメリカに限りませんが)大統領の支持率が急激に上がるのですね。
ロシアとも、シリアとも、北朝鮮とも対話路線をとると期待していたのに、、、、


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# by michi-no-yuri | 2017-04-07 14:21 | Comments(0)

七日 その一  「教育勅語」より古典芸能を。

わたしが観劇というものをしたのは、大雑把に言えば、宝塚ファンだった父について宝塚歌劇を観に行ったこと、松竹新喜劇を一回観たこと、そして、近くに来たという理由だけで文学座のシェークスピア劇(学芸会みたいだった)を見たのと、知人の女性に誘われて二代目井上八千代の舞台を見に行った四度しか覚えていません。
他にも退屈な音楽会などには何度も行ったと思いますが、ほとんど記憶に残っていません。
残念でならないのは、その当時、わたしが井上八千代の踊りにまったく興味がなかったことです。
いまは、死ぬほど日本舞踊が好きだ、、
日本の踊りなら盆踊りでも御神楽でも能でも所作事でもなんでもいい。

こんなことを思い出したのは、菅野完さんがツイッターで
「僕は、(人形浄瑠璃の)新ノ口村のあのシーン(最後のシーン?)こそがこの世でもっとも美しく、切ない光景だと10代のころから思い続けています。」
と書いているのを読んだからです。
それが男女の道行のものがたりであり、梅川、忠兵衛の名前くらいは知っていても、それは知った内には入りません。
わたしが、菅野さんが若いころからそういう世界に親しんでいたことに羨望というより敗北感のようなものを感じたのは、自分にもっとも欠けているものを指摘されたように思ったからです。

稲垣足穂の小説にも、謡曲の台詞が随所に出てきます。
父親の影響で、幼いころから馴染んでいた世界ですが、このときも同じような心理に陥ったことでした。
謡のある台詞を聴いて、「涙せきあえず」と書いた個所があったと思いますが、つまり、自分に欠けているのはそういうものへの感受性でした。

石上神社
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政府は来年度から小学校に道徳教育を導入します。
「教育勅語」も副次的に使われるようです。
しかし、政府が道徳教育に熱心なのは、稲田大臣がよく言うように日本を「道義大国」にするためではありません。
国民の管理、支配を容易にするための「ツール」にするためです。
政府の言うことに徹底して従わせるためのツールなのです。

わたしは「教育勅語」より日本の古典を教えてほしいと思います。
道徳よりも、「情操」です。
しかし、現実にはそれを教えられる人もいなければ、お手本になる人もいません。
反面教師ばかりですが、それを反面教師と思わない日本人がたくさんいることが最大の危機ではないでしょうか。


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# by michi-no-yuri | 2017-04-07 11:03 | Comments(2)

「天皇の為に」は禁句にすべき.

菅野完さんの著書「日本会議の研究」の中に、「日本青年協議会」の学生組織に身を置く青年が、そこで語られる言葉が情念ばかりで論理性が無いことに嫌気がさし、批判的になっていくエピソードが書かれています。
あるとき京大農学部卒の会員が、あまりにも天皇、天皇とうるさいので「天皇陛下がサリンを撒けっていうたらサリンを撒くのですか」と挑発したところ、日ごろ、天皇陛下のお考えだけを忖度しろと言っていたその会員は
「もう、ホンマに、文字通り頭抱えて悩み出したんですよ。う~とか唸って。2時間くらいず~っと唸りながら考えてるんです。」
という状態になったと。
なぜ、「そのときは身を挺して天皇をお諫めしてお止めする」という簡単な答えが浮かんでこないのかとわたしは恐ろしくなりました。
と同時に、戦前、戦中の軍人にはこういう人間が多かったのではないか、そして、そういう思考停止の組織によって日本は戦争に引きずり込まれ、310万の同胞の犠牲を出したのではないかと思わざるを得ませんでした。
「天皇のため」との一言で、すべてが進み、そして、すべてが片付けられてしまった、、
いま、また同じような人間によって同じようなことが進行しています。
「考える」「論理的かつ柔軟に考える」という知的習慣のない人間がまた「天皇のために」という言葉の上で胡坐をかいて威張るような社会がすぐ眼前に迫っています。


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セウォル号では、高校生たちは教師の船室から出ないようにという指示に従ったばっかりに船と運命をともにしてしまいました。
そのことで、曽野綾子さんが自分なら、緊急の場合は先生の命令に従うなと子どもに教えておくと書いていましたが、わたしもそう思います。
先生の命令云々ではなく、いざというときにはとっさの判断が生死を分けた例をわたしたちはたくさん見てきました。
そのとっさの判断が身に付くのは、先人や大人の経験や知恵に依るものであって、そういうもっとも大事な言い伝えが断絶していることがいちばんの問題ではないでしょうか。
東北の沿岸部には「津波てんでん」ということが言い伝えられています。
「いのちてんでん」とも言うそうです。
とても重い言葉です。
そのためには、あの人の考えは絶対だとか、あの人についていけば間違いないというような考えは捨てるべきではないでしょうか。
自分を守るとは、まず、そういう考えを捨てることから始まるように思います。
天皇も人間で、過たれることがあるかもしれません。
そういうときは身を挺してお諫めするのが真の尊皇です。
そんなことも分からない人間の集団、組織が安倍政権の背後で蠢いているのです。


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# by michi-no-yuri | 2017-04-06 11:01 | Comments(0)

森友は本丸を落とすための入り口。

森友のことは、「もう飽きた」とか「もっと重要な案件がある」とか言う人がいますが、何が言いたいのかと思います。
飽きたと言う人にはことさら怒りを覚えます。
もっと、重要なことと言えば、フクイチがある、原発再稼動があります。
言われるまでもありません。
しかし、フクシマに対してみんなどれだけの関心を寄せてきたでしょう。
再稼動反対だって一部の人が声を上げていただけです。
安保法案も通ってしまいました。
それが、国民の政治への関心を著しく削ぎました。
もう、何を言っても仕方ないという不毛感や徒労感が日本全体にいきわたりました。
野党の責任だけではありません。
きのう、山本太郎さんが新宿地下で街頭記者会見をしていましたが、いつも書くことですが、殆どの人が見向きもせずに通り過ぎて行きました。
政治なんか関係ないと思っているのでしょうか。
しかし、政治は生活、いのちに直結しているというより生活そのもの、いのちそのものです。
安部政権が続く限り、生活はとめどなく破壊され、いのちは間接的にどんどん殺されていくというのに。
生活が大事という政治は間違っているというのは稲田朋美さんだけではなく、「日本会議」やその周辺の人間の考えです。

森友より、フクシマが重要なのは言を俟ちません。
そのほか重要なことが山積しているのはだれでも知っています。
しかし、なぜ、森友かと言えば、それが安倍政治を終わらせるための持ち駒だからです。
安倍政治を終わらせることが最終の目的ではありませんが、森友という持ち駒を失っては本丸に進むことができません。
森友は本丸を落とすための入口です。
本丸とは、わたしが今までさんざん言ってきた総理の背後で蠢くもののことです。
このまま安倍政治を続けさせるのですか。
安部政権が、この件を仮にも乗り切るようなことになれば、一気呵成に日本は暗黒の独裁国家になるでしょう。
森友をスルーして、原発や戦争への道を止める手だてが外にあるのなら教えてほしい。


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# by michi-no-yuri | 2017-04-05 11:03 | Comments(0)

副島隆彦さんへの疑問。

副島隆彦さんの「森友は終わった」という論文に対して、学問道場の会員から疑問が呈されたことは、学問道場のためにはとてもいいことでした。
望むらくは、副島さんの「放射能安全説」にも疑問や反論が出てきてほしいものです。
弁明の中で、副島さんは次のように言っています。
「探偵の金田一耕助が『現場に行って、現場を百度踏む』ということの重要性から学ばなければならない。」
この言葉をいちばん裏切っているのがご本人です。
確か、フクシマに行かれたのは1度か2度ではなかったでしょうか。
それで、安全宣言を出したまま今に至っているのです。

フト思ったのが飯山さんとの相似です。
縷々弁明した後、みんな私の文を今一度よく読んでください、と締めくくっているのもよく似ています。
(意見が似ているという意味ではありません。)
自分には先を見通す能力があるとは、自分のカリスマ性の誇示なのか、わたしなんかはそれだけで付いていけなくなるのですが、世間には、断言、断定、予言をしてくれる人を求める人間が後を絶ちません。
若いときは、ある人物にかぶれたり、ファンになったり、英雄視したり絶対視することはよくあることですが、そこで止まってしまっては駄目でしょう。
学問道場と言うからには、仏に逢うては仏を殺しーの精神がなくてはダメでしょう。
信者が増えたり、絶対視されることを自慢に思う人もいるのかもしれませんが、わたしなんかは、なんと不自由なことかと同情してしまいます。
この世に絶対的な人はいませんし、いてはいけないのです。

副島さんは、国家権力や安倍政権の本質を知悉し見通した上で、「終わった」と言っているのですが、だったら、もう何をしても無駄ということでしょうか。
それは、人間はいつか死ぬのだから何をしても無駄だと言っているようなものではありませんか。
抵抗することが無駄なはずがありません。
抵抗を放棄した民族は滅びるしかありません。 


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# by michi-no-yuri | 2017-04-04 12:23 | Comments(0)

カルトが日本を蝕む。

もしかしたら、昭恵夫人の籠池理事長への100万授与のことを総理は知らなかったのかもしれない。
籠池理事長の昭恵夫人への陳情(谷査恵子→財務省)も総理は知らなかったかもしれない。
NGO法人の人が、昭恵夫人にお願いしたら、総理の耳に届いたのかすぐに8千万円の補助金が下りたと言っていましたが、これも総理は知らないかもしれません。
昭恵さんにしたら、そういうことは忙しい総理に代わって、自分がすることだという認識だったのではないかと思えるからです。

もちろん、総理は総理で重大なことに関与していたのは間違いありません。
わたしは、なぜ総理夫妻がそこまで政治を私物化できたのかをず~っと考えていました。
答えは、二人が特殊な思想、カルトと言っていい思想の持ち主だということにあるように思いました。
安倍内閣の初期のころ、亀井静香さんは、官邸に何度も足を運び、苦言を呈したそうですが、総理は聞く耳を持たなかったということでした。
総理の頭にあるのはアメリカと「日本会議(統一教会)」です。
それ以外の人の意見や考え、そして国民が何を欲しているかなど、まったく眼中にありません。
また、昭恵さんがあそこまで自由に独断で行動できたのは、総理とは別の世界にのめり込んでいたからではないでしょうか。
昭恵夫人は
「神社めぐりをきっかけにスピリチュアル.カウンセラーや神道関係者、ニューエイジ系の自然主義者と交流し精神世界への関心を深めた」
と中島岳志さんが書いていますが、何かの思想にのめり込むと必然的に周りが見えなくなり、他の人々がバカに見えるようになるらしいのです。
人間の行動を規制する最大の要因は世間体ですが、それ以上に他人や他の分野から学ぶことは人格形成の上でもっとも重要です。
しかし、特殊な思想に嵌ると他から学ぶということがありません。
自分の考えこそ正義であり、善だと思ってしまうからです。
現に、昭恵さんも、自分は日本のためにいいことをしていると思っていたのです。
総理夫妻がカルトに嵌っていることは日本の悲劇であり、それ以上に危険です。


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# by michi-no-yuri | 2017-04-03 10:04 | Comments(0)

民進党はやる気があるのでしょうか。

パク.クネ大統領が逮捕されました。
日本でもかって総理大臣が逮捕されたことがあります。
収賄に問われた田中角栄です。
しかし、これはアメリカの謀略で、その指示で日本の検察は動いたのであり、それ以前もそれ以降も、検察はCIAの下部組織のような存在のようです。
日本は韓国より遙かに後進国だったということです。
立法や行政はともかく、司法だけは独立性、公平性を保ってほしかったと思うのは叶わぬ夢のような話で、みんな繋がっていたのです。

ところで、菅野完さんが
「こんなもん(森友)民共両党が一致団結して国会止めて、空いた時間でちゃんと調査したら一発でしまいやがな」
と言っていることはほんとうにその通りです。
民進党の追及をみてもまったくと言っていいほど気迫が感じられなく、どうしたいのか、どう決着させたいのかが全然見えてきません。
安保法制のときも、わたしはどうして国会を止めないのか不思議でした。
何の戦略もなく、採決のときに議長席に押し掛けて、国民に対してそれで反対したという体裁をつくっただけです。
支持率が低迷するはずです。
もう、なんでも自公の多数で決まってしまうのは自明のことなのに、それに対する戦略がないのです。
国会を止めればいいなんて言うと、遡って共謀罪に問われかねないな、ヤバいなと思うのですが、、ずーっと思っていたことでした。

他にも議論しなければならない案件が山積しているのに、いつまで森友にかかづらわっているのかと言う人がいますが、そうは問屋がおろすものですか。
だったら、総理が辞任すればいいだけのことです。
これをうやむやにするようなことは日本の恥です。


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# by michi-no-yuri | 2017-04-01 11:19 | Comments(0)

「復活」の人間ドラマ。

塚本幼稚園の新理事長になった町浪さんが出直しの声明文を発表しました。
半月くらいの間に天と地が引っくり返るような大転換でしたが、わたしは、こんなことが世の中にあるのかという驚きの目で人間の生まれ変わり、「復活」のドラマを見ているようでした。
総理は10年近くも自分を応援してきて、安倍晋三記念小学校をつくろうと駆けずり回ってきた人を「しつこい人」と切り捨てました。
わたしにはその衝撃のほどが分らないのですが、心臓を一突きされたような激痛だったのかなと想像してみたものでした。
それにしても、日本広しと雖も、ひたすら自分を応援してきた人を「しつこい人」と言える人間は安倍総理だけです。
日本人としてそんなことが言える人間は外にいません。

菅野完さんの次のツイートには胸を打つものがあります。

「昭和25年に森友寛があの幼稚園を作ったとき、森友寛が預かった子供は、大阪大空襲で焼け出された子供達だったはず。
その中には、親を失い兄妹を失った子供もいたはず。

塚本幼稚園は、その頃に帰ろうとしている。

これは左右の対立や転向の物語ではない。

人間としてのケジメだ。」


驚くのは、家族が自然に一体となってこの難局に当たったことです。
中山成彬さんは、籠池さんを教育勅語の精神が分かっていないと言いましたが、分かっていないのは、手のひら返しをしたご本人です。
教育勅語を信奉し、有難がっていた人のなかで、その精神を体現していた人がいるとしたら、ギリギリ籠池さん一人だったかもしれません。

きのう、床に就いてから、イデオロギー(政治的思想)つて何だろうと考えていました。
そんなものはない方がいい、なくても困らないが、あったら面倒なのがイデオロギーではないかと思ったり、、
垢のようなもの、人によってはガン細胞にもなるのがイデオロギーではないかと思ったりしました。
そんなものより大事なものがあるのです。
その大事なものがなにかということを、皮肉にも総理が身をもって示してくれました。
道徳教育を推進しようとしていた人たちが、もっとも不道徳な人間だということを国民が知ったことがこの事件がもたらした収穫の一つでした。


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# by michi-no-yuri | 2017-03-31 11:38 | Comments(0)

三十日 その二  菅野完さんの功績。

菅野完さんが、ツイキャスでテレビ朝日に抗議の電話をしているのを視聴したのですが、こういうことはほんとうに大事なことだと思いました。
いまほどメディアの姿勢を正していくこと、メディアを教育していくことが求められているときはありません。
わたしのようなものの抗議でも(したことはありませんが)枯れ木の賑わい程度の効果はあるかもしれませんが、相手をびびらすことなぞ到底望めません。
菅野さんは何かと言えば、売名のためや、ゼニ儲けのためやと言い、それはそれでいいのですが、究極の目的は世直しではないかと思います。
自分でも書いているように「国家から国を守ること」が本分だと思っているのではないでしょうか。
なぜ売名かといえば、それで発言力を得ることができるからです。
それをさも悪いことのように言うのは僻みでしょうか。
メディアが嘘やデマやウラ取りの無い情報を垂れ流すのは、だれも真剣に抗議してこなかったからではありませんか。
メディアの意識改革、メディアの大掃除を菅野さん一人がしていると言っても過言ではありません。
メディアが本気になってほんとうのことを報道するだけで、日本はすぐにも世直しが出来るのです。
それほどメディアが大きな使命を持っていることをメディアに自覚させなければなりません。

辻元さんの件はよく分からないのですが、デマだったことが分かりました。
そんなデマ情報を総理までが真に受けたのかどうか分かりませんが、国会で自分の反論に使いました。
ほんとうに恥ずかしいことで、国会の権威もなにもあったものではありません。

天木直人さんは、週刊誌の記事をそのまま(保険も掛けずに)引用してブログを書きますが、なんとナイーブなことかと呆れます。
週刊誌はウソを書かないとでも思っているのでしょうか。
もしそれが嘘なら、天木さんは嘘を拡散したことになります。


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# by michi-no-yuri | 2017-03-30 14:28 | Comments(0)

三十日 その一  経験則に頼るな。

雪山で8人の若いいのちが奪われました。
ご両親、ご家族が、悲しみ、無念、喪失感から解放されることは一生ないのだろうと想像するとほんとうに辛いものがあります。
納得できないものがあると、一人のお父さまが絞り出すように言われましたが、それは多くの人も思ったことではないでしょうか。
雪が降り積もった時点で山を下りるべきでした。
経験則から大丈夫だと思ったということですが、経験を固定化、法則化することがいかに危険かということを今回の悲劇からの教訓にしてほしいと思います。
成功体験も、多くの場合負の連鎖や負の結果を生んだのではないでしょうか。
リーダーの早め早めの判断、決断があればと悔やんでも悔やみきれないものがあります。
人のいのちを預かっているのだという意識があれば、それこそ石橋を叩いて渡るくらいの慎重さがあってほしかった。
わたしは心配性で、そういう人間がリーダーに適しているとも思えませんが、やはり、計画の段階であらゆるリスクを徹底的に検討してほしかったと思わずにいられないのです。

世の中は先例や前例のないことは徹底して忌避するのに、経験則や成功体験は大手を振って罷り通っています。
先例や前例にならうのは自己保身以外の何ものでもないのですが、だったら、経験則に対しても懐疑的かつ慎重であってほしい。

飛躍するようですが、国に国民のいのちを大切に思う気持ちが無いことが、こういうところにも表れるように思います。
しかし、政治家の醜い自己保身を連日見せられていても、わたしはなお言わずにはいられません。
国民のいのち、自衛隊員のいのちを大切に思ってください。
愛国心を言う前に、国民のいのちを愛してください。


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# by michi-no-yuri | 2017-03-30 11:36 | Comments(0)

二十九日 その二  橋下徹という人間の怖さ。

橋下徹がワシントンのCSIS(米戦略国際問題研究所)の本部で講演をしたというニュースには驚かされました。
知らない内にかれは大物になっていたようです。
いつかテレビで、ゆったりとふんぞり返っている姿をチラッと見て、ナニサマ?と思ったものですが、やはりそういうことだったのですね。
ジャパンハンドラーは健在なのかそれとも最後の賭けに出たのか分かりませんが、かれが一方的に押しかけたわけではないと思います。
そもそもの意図は、自分を守るために森友を終わらせることであり、窮余の一策だったのだろうと思います。

「反戦の家づくり」ブログが、この行動は猟官運動であり、ポスト安倍を睨んだものだと書いておられるのを読んで、わたしは血圧がマックス?に達するのを感じました。
ポスト安倍なんてと一笑にふす人はかれという人間を知りません。
現に、小林よしのりさんはいっぺんでかれのファンになり、河村市長もラブコールを送って拒絶されています。
あの如才のなさと巧みな弁舌の虜になる人がたくさんいるのです。

かれが在日2世だとカミングアウトしたと聞いたとき、なぜいま?と思いましたが、最近気が付いたことがあります。
日本を下に見て、祖国の優位を示すためには出自を明かすしかないと考えたのではないかと。
そうでないと復讐にはならないからです。
いずれ日本を支配してやるという情熱(復讐心)がかれの行動の原動力になっているのではないでしょうか。

いまポスト安倍に相応しいと思える人はいませんが、ゼッタイに総理にしてはいけないと思う人間が橋下徹であり、その次が稲田朋美です。


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# by michi-no-yuri | 2017-03-29 11:53 | Comments(0)

二十九日 その一  総理にとってのレジェンド。

きのうの総理の日録によれば、さるステーキ屋で、高村、二階、古屋圭司の顔ぶれで夕食の卓を囲んでいます。
籠池理事長をどう料理するかを話し合ったのでしょうか、その前に、自民党本部で、西村総理補佐官に葉梨、西田両氏が加わって記者会見を開き、籠池理事長の証言には虚偽の疑いがあるとして国政調査権を発動する考えを述べました。
わたしは、地検特捜部が動かないのが不思議でならないのですが、どうか世界が注目していることを忘れないでほしい。
とにかく、官邸は必死です。
権力をフルに行使して森友を収束させようとしています。

官邸の思惑に同調するつもりではなくても利敵行為ともとれる発言をする人がいます。
籠池騒動はつまらないとか、終わったとか。
木を見て森を見ていないとか。
国会を空転させることによる損失を考えろとか。
でも、それって違うのではありませんか。
森を見るために木をつついているのです。
森は戦後レジームです。
戦後の政治がどんどん悪くなって、いま、行きつくところまで来たのではありませんか。
総理夫人までが権力を私物化していたのです。
日本から民主主義や順法精神を失くしたのはだれですか。
昭恵さんだって、それだけのことをしたのだということに気付いていま苦しんでいると思います。
だから、わたしは証人喚問は望みません。
昭恵さんは水に落ちた犬だからです。
総理がするべきは、妻を守るために辞任することです。
それが、総理のレジェンドになるのです。
日本の総理大臣は、奔放な妻が引き起こした騒動の責任をとって辞任したということが歴史的な評価になり、もろもろの悪業は相殺されるかもしれないのです。
総理が、道義的に範を示す最後に残された唯一のチャンスです。
そのチャンスを見逃さないことです。


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# by michi-no-yuri | 2017-03-29 10:58 | Comments(0)

将を射んと欲すれば先ず馬を射よ。

松井、橋下両人が「国の関与があった」と言ったことに総理は激怒して「大阪の3点セットは白紙に戻す」と言ったそうです。
これが事実なら、大阪万博、カジノ、新幹線延伸の3点は、総理と松井知事の間で決められたことを自ら暴露したことになります。
いかに、総理が独断専行でことを決めていたかということです。
きのう、松井知事は、起死回生のつもりか総理への当てつけなのか、万博誘致委員会の発足式を東京で行いました。
そこで大いにがっかりさせられたのが、ダウンタウンがアンバサダーを引き受けていたことです。
会社(吉本)の指示もあったでしょうし、当人たちにも大阪への恩返しという気持ちがあったでしょうが、それがいま渦中にある松井知事を利する行為になるとは思わなかったでしょうか。
式典には山中伸哉さんもバカ面を晒していましたが、あの、到底表に出せる顔とは思えない松井知事が「万博の顔」では、なるものもならないことは目に見えています。
しかも、総合プロデューサーがあのホリエモンときています。
塚本幼稚園では、秋元康さん作詞の歌を園児が歌っていましたが、オリンピックのプロデュースにも秋元さんの名まえが出ていたり、日本にはホリエモンと秋元さんしかいないのかと思ってしまいます。
(わたしは二人とも大嫌いです)

このままいくと、松井知事は総理の実際の関与も喋るかもしれません。
籠池さん側が、松井知事一人に絞って責め立てるのは、それが戦術なら実に有効です。
将(総理)を射んと欲すれば先ず馬(松井)を射よ、ということだからです。
所詮、松井さんの存在はそんなものです。

小林よしのりさんが橋下徹と番組でいっしょになり、あの人は悪いことをする人ではないと言ったそうですが、橋下の処世術の如才なさにまんまと騙されていますね。

また、「カレイドスコープ」さんが、松井一郎のような人間を知事に選んだ大阪人について「その破壊的な民度の低さに悪寒が走る」と書いていますが、あきらかに大阪差別です。
小説家の有名人を都知事にし、その息子たちを国会に送り出した都民の民度は高いのですか。
それを言うなら、日本人の意識の低さだと思いますが、、


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# by michi-no-yuri | 2017-03-28 11:15 | Comments(4)

百のお説教より、一つのお手本。

教育勅語にもいいところがあるなどと当たり前のことを言う人がいます。
曽野綾子さんもきょうのコラムで「全否定していいのか」と書いています。
だれも全否定などしていません。
良いところというのは、教育勅語に拠らなくても、あるいは国から言われなくてもだれでも知っていることです。
それをなぜ国家がいまごろ持ち出してくるかということが問題なのです。
もし、そういう徳目、倫理を国民に持ってほしいのなら、先ず上から範を示してください。
総理が嘘を付き、自分を尊敬し信頼していた人との関係を弊履のごとく捨てたことを国民、何よりも子どもは見ていました。
総理自らが「朋友相信シー博愛衆ニ及ボシ」を国民の目の前で裏切ったのです。
百のお説教やお題目より、一つのお手本です。
それが教育というものではありませんか

ところで、総理は、籠池さんの証人喚問を前に何の目的で訪欧したのでしょう。
オランド大統領の、退任間近の自分と何を話すことがあるのだろうという怪訝な表情でキョトンとしていたのが可笑しくて、わたしはおもわず笑ってしまいました。
それでも、一応会議をしました。
総理はその映像がほしかったのです。
国内向けにもですが、なによりも中国に向けて。
各首脳と握手をし、会議をしている「絵」を撮るためだけに、総理は税金を使って訪欧したのです。
海洋進出を進める中国に対して、連帯して抗議をすることに合意ができたと言っていましたが、そんなのは付け足しです。
中國の脅威は否定しません。
だからこそ、中国との外交に真剣に取り組んでほしいのですが、なぜ中国に行かないのでしょうか。
もっとも行くべきは中国、そして北朝鮮ではありませんか。


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# by michi-no-yuri | 2017-03-26 15:54 | Comments(0)

愛国より権力が魅力だった?

高村副総理はあの人(籠池園長)は嘘つきだと言い、二階幹事長があの人が立派な人でないことが分かったと言ったことから見えてきたのは、籠池さんを表に出して立派でない嘘つきな人間だということを国民に見せて幕引きしようとしていたことです。
その思惑は外れましたが、それでもそう言わざるを得ないところに官邸の焦りが見てとれます。
それにしても、お二人は自分は嘘もつかない立派な人間だとでも思っているのでしょうか。
この事件で嫌というほど思い知らされたのが、国民は納税や交通ルールはじめ、実に様々な規則、規定に縛られて逃げることは出来ないのに、上は権力を悪用して無法、脱法を平気で行い、日本という国を食い散らかしていたことです。
総理夫人までもが権力者になっていたのです。

なぜ、総理夫妻は寄付を隠す必要があったのかが不思議なのです。
昭恵さんが言った、ここで愛国心の土台ができても公立へいけば揺らいでしまうという憂慮に共感する人たちの思いが、瑞穂の国小学院作りへと結晶したのではありませんか。
籠池さんは、この小学院は「みんなのご意志で、、」できたと言いましたが、その「みんな」はどこへ行ってしまったのですか。
塚本幼稚園の教育方針を賞賛し、教育勅語を唱和する園児に感動した保守の偉い先生方はどこへ行ってしまったのですか。
一回の講演料が百万を超えると言われている桜井よし子さんはどれくらいの寄付をされたのでしょう。
ケーキ屋さんで、ここの美味しいプリンを買いに来たのだと、100万くらい入った財布の中を見せていた籠池さんより100倍は下品な竹田恒泰さんは、強請されたようで不愉快だったから寄付をしなかったと言っていました。
みんな、愛国小学校に賛同しその完成を待っていたはずなのに、全部籠池さんに丸投げして、汗をかく人もお金を出す人もいなかったということのようです。
この事件でもっともダメージを受けたのは「日本会議」だと思います。
「日本会議」はなぜ沈黙しているのでしょう。
塚本幼稚園で講演した保守の偉い先生方はどうされました?

みんなが逃げ、沈黙しているのは、総理が籠池さんを切り関与を否定したからです。
しかし、ほんとうに関与していないのであれば、総理はいまもあの園の教育を絶賛し、教育勅語の何が悪い?とドヤ顔で言っているところです。
みんな愛国より、総理の権力に吸い寄せられていただけ?


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# by michi-no-yuri | 2017-03-25 11:12 | Comments(0)

二十四日 そお二  総理、いまが辞めどきです。

籠池理事長が偽証罪をかけて証言した100万円授受を、昭恵夫人はその日のうちにフェイスブックで全面否定しました。
実に素早い対応でした。
受け渡しの場所が園長室か玉座の間かの違いはあったものの(こういう記憶違いはよくあること)わたしは、籠池さんが言った「われわれにとって非常に名誉なことなので鮮明に覚えている」という証言は真実を語って余りある言葉だと思いました。
しかるに「総理夫人と籠池理事長の証言とどっちを信じるかは明らかだろう」と言う人がいて、自民党が急遽証人喚問に応じた意図もそういうところにあったのかなと思いました。
籠池さんを国会に引きずり出して、変なおじさんという印象を広めようとしたのかも。
しかし、その思惑は見事に外れました。
籠池さんという人間を見くびり過ぎていたと同時に、世論の風がどう吹いているのかの観測もできませんでした。
国民が何を考えているのかなど「忖度」したこともないのですから無理もありません。

籠池理事長の総理にたいするこころは変わりましたが、総理に対する態度は変わりませんでした。
一面識もなく、電話をしたこともない人間を「しつこい人」と切り捨てた総理と、「政権はいくら変わろうと天皇国日本という考えは変わらない」と婉曲に総理を否定した籠池さんと、どちらが道義にかなった人間といえるでしょうか。
自分が劣勢になると、なりふりかまわず狂ったように相手を非難し、侮辱するような人間に国を任せられるものでしょうか。

竹下国体委員長は「われわれが気にしていた国有地のことは問題にならなかったので、これで終わりだ」というようなことを言っています。
きょう、迫田元理財局長などを参考人招致したのは、これで幕引きするためにほかなりません。

総理は妻を守る意味でも、政治を混乱させた責任をとるとして辞任すべきです。
昭恵さんも総理に取り縋っても辞めさせるべきではありませんか。
「神さまは見ておられます」とフェイスブックに書いていたという昭恵さん、これ以上の罪に耐えるつもりですか。

ところで、二十二日に北が発射に失敗したというミサイルは、もしかしたら、日本本土により近いところに着弾させる予定ではなかったのでしょうか。


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# by michi-no-yuri | 2017-03-24 11:03 | Comments(0)

二十四日 その一  昭恵さんを衝き動かしているもの。

葉梨という元警察官僚の証人喚問を見ていてわたしはゾッとしました。
こういう人の前では、「やっていません」といくら言っても通じないでしょう。
自分の尋問に酔っているようで、ああいう調子で容疑者を嘘の自白に誘導していくのだろうなと怖くなりました。
質問のなかで、かれが菅野完さんの名まえを出したときもゾッとしました。
あきらかに菅野さんをマークしているのだと思ったからです。
もしかしたら、共謀罪適用の第一号にしようとしているのかも、、
これを考え過ぎだと笑い飛ばす人は、まだ国家権力に幻想をもっている人です。

昭恵夫人の行動範囲と行動力に異常なものを感じていたところ、総理が重用する稲田防衛大臣に対する対抗意識ではないかと書いていた人がいて、わたしもそれを感じていたところだったので大いにあり得ることだと思いました。
籠池夫人と頻繁にメールのやりとりをしているのも、稲田さんが嫌いだという夫人と共鳴するものがあったからではないでしょうか。
女性の張り合いや嫉妬によって歴史が動いた例はたくさんあります。
昭恵さんには、政治ではなく、情事の火遊びでストレスを発散してほしかったと思いますが、やはり、稲田さんと張り合うには政治でなければならなかったのでしょう。
もちろん、以上のことは勝手な想像に過ぎませんが、昭恵さんの行動には、そうでも思わないと理解できないものがあるのです。

先日、総理と橋下徹との罵り合いを見るのが楽しみだと書きましたが、それが早くも実現しそうです。
これがクズの寄せ集めが辿る常道です。
橋下、松井知事の顔はもう見たくない。
維新もとっとと消えてほしい。
まだ、都構想のことを言っているのは、竹中平蔵が後ろで言わせているのです。


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# by michi-no-yuri | 2017-03-24 10:04 | Comments(0)