消費税15%とかほんとにやるの?
年金納入の5年延長はもう決まったのですか。
延長も1年くらいからではなく、なんでボンと5年になるのですか。
キリがいいからというのが理由ですか。
国民がそれでどんなに苦しいかなど思いもせずに「キリがいい」という理由で決めたのですか。
思えば、政府は国民を苦しめることしかしません。
国民のための政策をとっていたことで思い出すのがリビアの故カダフィ大佐でした。
医療費、教育費、電気代は無料。
国民は全員自分の家を持つ権利があるとして新婚さんには十分な補助金が出ました。
また、産油国であるリビアは、利益の一部を全国民の銀行口座に振り込んでいました。
なんとも夢のような国でした。
しかし、国民を幸せにする国をDSは許しませんでした。
何よりも、自国の通貨を持とうとしたことがDSの虎の尾を踏んだということのようです。
産油国だからできたことでしょうか。
わたしは日本でもできないことはないと思っています。
そういうことを目指しているのが山本太郎さんで、いつも日本でも可能であることを根拠や数字をあげて力説しています。
要は、やる気がないということです。
政府は国民ではなくアメリカしか見ていません。
アメリカ怖いが身についてそれが習い性になっているのだと思います。
政府は、今さら驚くことではありませんが、日本ではなくアメリカを向いて政治をしているのです。
統一教会は、日本の信者から巻き上げた数千億円を毎年韓国に送っていました。
韓国というだけでその詳細は分かりません。
日本からはお金が出ていくだけで入ってくることはないのだろうかと思ってしまいます。
利益やキックバックが入ってきて潤うのは大企業と政府だけで、国民には無縁です。
国民は搾り取られるだけです。
国民を苦しめてもアメリカにいい顔がしたいのです。
教団には一億円以上を献金した人が70数人いたそうです。
このあたりでも、1億くらい持っている人はざらにいるということですが、献金となると話は別です。
やたらお金持ちが多いなとは実感です。
しかし、この頃、マスコミがほとんど貧困を取り上げません。
NPOの人が、以前は仕事がなくて貧しかったのが、今は仕事があっても生活に苦しい人が増えていると言っていました。
そんな人びとにも消費税は平等にかかります。
政府のやるべきことは国民を守ることではありませんか。
しかし、守ると言えば、防衛、そして軍備という連想しかないようで、国民を守るということを大義名分に防衛費は天井知らずになっていきます。
稲田朋美さんが、生活を守ることは大事なことではないと言ったのは、すべての議員を代表する意見だったのだと思います。
きょうの新聞のトップは、アメリカからトマホークを購入することでした。
わたしはアメリカの国是はマッチポンプだと思っています。
オオカミ少年と一緒で、敵が来るぞ、中国が攻めてくるぞと言って恐怖心を煽り兵器を売りつけるのです。
そういう商売で国が成り立っているのがアメリカです。
基地を存続させるためにも、絶えず危機を作り出さなければなりません。
ところで、オオカミ少年はその後どうなったか知っていますか。
少年の生きる糧である羊が全部オオカミに殺されてしまうのです。
今後のアメリカに当てはめると、なんか納得するものがあります。
この2か月ほど、ブログにUPする写真の一部がぼやけるのが悩みの種でしたが、それが解決してストレスから解放されました。
ほんの一部ですが、以下の写真がそうでした。