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谷間の百合

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やっぱり、希望は「プーチン」

NHK初め各局がハロウィンの前日だというのに、なぜあれほど時間を割いて報道したのだろう(NHKは10分以上)と不審に思いながら昨晩は就寝したのですが、きょうになって分かったことがありました。

若者の安保反対のデモの対極に位置付けたのだということが。

それで思い出すのが、岸信介が安保騒動のさ中に放ったかの名言です。

「今も、後楽園球場は人でいっぱいだ。
国会前にきているのはわずかだ。
多くの声なき声は我々を支持している。」


総理はこの祖父の言葉を思い出したのでしょう。

国会前に来ている若者はごくわずかだ。

多くの声なき声は我々を支持している、ということでハロウィンのバカ騒ぎに興じる若者を取り上げるように指示したのだと思います。

バカ騒ぎを演じている若者はあくまでバカ騒ぎがしたいだけで政府を支持しているわけではありません。

しかし、政権にとってはバカほどありがたいのです。

いつか、そういう若者に網をかけて否も応もなく戦場に送りだすつもりをしているからです。

高速道路から。
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「9条を守ろう」とプリントしたTシャツを着ていた男性が警官に呼び止められたり、封筒に印刷されている「日本国憲法を守ろう」の字が黒く塗りつぶされたりしていたことに、わたしは驚愕と恐怖を覚えます。

市側は単純ミスだと言っているようですが、単純ミスでないことは明らかです。

上からの指示でないとすれば、もう、そういう空気になっているということです。

ナショナリズムという熱の伝導力の凄まじさに呆然自失するばかりです。

これが日本人のDNAなのでしょうか。

振り子はかならずここに戻るのでしょうか。

天皇は憲法を守ろうと言われました。

憲法を守ることが義務付けられている公務員が率先して憲法を踏みにじっています。

もう、分かるでしょう?

天皇が無力だということが。

悪党が天皇を利用しているだけだということが分かるでしょう?

戦前もそうだったのです。

一人戦争に反対されても、国を挙げて戦争翼賛に突き進んでいる怒涛の流れをどうして押し留めることができたでしょう。

いま、また同じことが繰り返されているのです。

そして、また失敗したら天皇の責任を問うのですか。


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アメリカの駆逐艦が中國南沙の領海内に入り、一瞬固唾をのみましたが、冷静に考えると米中が直接ぶつかることはあり得ないでしょう。

菅官房長官は、アメリカから詳細な報告を受けていると言っていましたが、なぜか喜びを隠せない顔でした。

日本はアメリカから貰う情報を信じて疑わないようです。

まるで結婚詐欺師の甘言を信じてしまう女性のようです。

アメリカがほんとうのことを教えてくれると思っているとしたら、とんだ「お花畑」です。

わたしの自衛隊への失望は、一生その傷を引きずるといわれる男性の失恋もかくばかりかと想像させます。

カーチス・ルメイへの叙勲に積極的に動いたのは自衛隊だったのではありませんか。

思えば、随分前から自衛隊は米軍の二軍だったのです。


唐突ですが、やっぱり希望は「プーチン」です!


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by michi-no-yuri | 2015-10-31 10:59 | Comments(0)

「国民総活躍社会」の本当の意味。

「一億総活躍国民会議」の初会合で、民間議員に選ばれた菊池桃子さんが、ネーミングに「ダメだし」をし、代わりに「ソーシャル・インクルージョン」(社会的包摂)を提案されたということです。

わたしはすばらしいことだと思いました。

菊池さんには、ネーミングはともかくその理念を押し通してほしい。

もし、受け入れられないときは、辞任するくらいの覚悟でやってほしいと思います。

総理は困っているでしょう。

総理の思惑と菊池さんの思いは真逆だからです。

一億総活躍というネーミングは、明らかに、戦前の一億ナントカという戦意高揚のスローガンから思いついたことに間違いありません。

国のために、国民は一丸となって働きなさいということです。

そして、国民が汗水たらして働いた対価はアメリカのフトコロか軍事費にまわるのです。


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詳細は知りませんが、菊池さんのお子さんの一人は障害者だということです。

先日、テレビで、からだに障害を持つ人たちが、口々に安倍政権への不安を語り合っていました。

わたしにはその不安が痛いほど分かります。

安部政権のままでは、その不安は必ず現実のものになります。

戦前は、そういう人々や病弱な人は非国民扱いされたそうです。

社会の邪魔者扱いされることがどれほど辛いことか、それはいまのイジメと同じ構造です。

日本人は優しくありません。

日本人は社会的弱者に冷淡なばかりか、言葉による暴力さえ頻繁に起きているのです。

言葉の暴力はいつか本当の暴力にエスカレートします。

いうなれば、そういう人間の代表が安倍総理です。

それに対して、社会的弱者の最大の味方であり、最後の砦が皇室なのです。


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はなしは違いますが、デンマークの時給の最低賃金は2000円だそうです。

日本で時給が2千円になるとどんなにたくさんの人が喜ぶでしょう。

その喜びが働く喜びとなって社会を活性化させるのではありませんか。

それが総活躍の下地であり前提でなければいけないのです。

もちろん、そんな時給は出せないというところはたくさんあるでしょうが、そこは政府が補填するのです。

人々が喜ぶことで社会が活性化することが何にも代えがたい国の活力です。

安部政権はその反対のことばかりしています。

というのも、総理が輝きたいと思う理想の国は軍事大国だからです。

また、国民を幸福にするのは簡単なことなのに、それができないのは日本が植民地だからです。

貪欲に半永久的に日本から富を搾り取ろうとする人間に支配されているからです。

しかし、わたしには、まだその方がましだったと国民が後で思い知るようなことを総理はしようとしているように思えてなりません。

デンマークという小国は、だれの目にふれなくとも自らそっと輝いています。


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by michi-no-yuri | 2015-10-30 10:49 | Comments(4)

二十九日 その二  続「えらくなっちゃいけない」

自民党が、歴史修正主義との批判をものともせず、歴史戦(戦争が好きなことがこういうところにも出る。)と称して、意気軒昂というか鼻息が荒くて正視に堪えません。

もう、まったく周りが目に入っていないのです。

70年間鬱積したものをいまこそ吐きだしてやるのだという勢いです。

そういう人々はず~っと平和憲法を呪ってきたのです。

そういう自虐史観の克服を言ってきた人たちが、集団的自衛権やTPPに賛成することほど自虐的なことはないのに、きのうも書いたように、かれらはいつか総理はアメリカを見返してくれると胸を焦がしているのです。

南京大虐殺も従軍慰安婦も否定することは、戦後70年こつこつと積み上げてきた国際的信頼を足元から崩すことです。

歴代の総理大臣が謝罪してきた営為を否定することは、国家への裏切り行為であり国家反逆罪にも相当する罪です。

わたしは、焦りを感じます。

ほんとうに、いま大きな声で「アイ アム ノット アベ」と言わないと、総理と同じに見られてしまう。

それだけはゼッタイ嫌だという焦りです。


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南京大虐殺がたとえ十分の一の3万人だとしても大虐殺に変わりありません。

政府が否定すればするほど、抜き差しならないことになりますが、まさかと思いますが、総理はそれを目論んでいる?

次々と証拠や証言が出てくるでしょう。

それは中国側からだけではなく、国内からも出てきています。

何人もの兵士の「陣中日記」の中の生々しい描写が、現場の酸鼻を極めた地獄を映像化してくれているようです。

(その内、731部隊の生体実験の話などもでてくるでしょう。)

動くものはなんでも撃て、というのはイラクにおける米軍だけではなく、中國戦線での日本軍もそうだったのです。

しかし、これは米軍、日本軍に限ったことではなく、それが戦争だということです。

戦争になればそうなるということです。


昭和天皇が言われたように、なぜ日本軍は日露戦争のときと様変わりしたのでしょうか。

わたしが思ったのは、ロシアは敵であっても見下すような相手ではなかったのではないかということと、それに引き替え、中國に対してはロシアに勝ったことで驕りがでたことに加え、中國を下に見る国民感情があれほどの暴虐行為になったのではないかということです。

いままた、日本人に驕りがでているように思います。

(総理の無知によるものです。)

日本はスバラシイ国との喧伝がなされています。

みんなだれもえらくない

えらくなっちゃいけない

みっともない


というやなせたかしさんの詩は国にも当てはまることです。

世界の真ん中で輝く国になりたいということがみっともないことだということが総理には分からないのです。

真にスバラシイ国なら、だれの目にふれなくても自らそっと輝いていることでしょう。


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(フロントガラスの汚れが写り込んでいます。)
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by michi-no-yuri | 2015-10-29 11:46 | Comments(0)

二十九日 その一  「えらくなっちゃいけない。」

きのうの記事の最後の一行が誤解されそうなので訂正します。

ほかのことでは、いくら誤解されてもいいし、誤解が当たり前だと思っているのですが、この誤解は困るのです。

「おかげで、わたしは人から尊敬されるノウハウを知ってしまいました。」では、まるで、わたしが尊敬されることを望んでいるようです。

そんなことはまったくこころにもないことなのです。

わたしが言いたかったのは、世間で尊敬されている人のほとんどは虚像だということです。

そして、人はえてして虚像を崇拝するのです。

わたし自身は(そんな心配は万に一つもないのですが)尊敬なんか死んでも嫌です。

そんな要素が無いということ以上に、それによって自由を失うことを恐れるのです。

人が抱いている虚像に縛られて自由を奪われることが怖いのです。

(匿名で書ける有難さはこれに尽きます。)


きのう、あるツイッターで読んだやなせたかしさんの「えらくなっちゃいけない」という詩、いいなあと思いました。

ちいさなちいさなゾウリムシ

めにもみえないプランクトン

それらはみんな仲間たち

名もないひとでくらしたい

みんなだれでもえらくない

えらくなっちゃいけない

みっともない。



付け加えたいことがあります。

社会の片隅の市井に埋もれて阿羅漢や菩薩がいることを。

そして、この詩はまたそういう人のことを言っているのだということを。


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by michi-no-yuri | 2015-10-29 10:31 | Comments(0)

わたしは総理に「戦慄する」

きょうの産経「正論」は「日本人の基層に触れ『戦慄せよ』」と題して、新保祐司さんが書いておられます。

「戦慄せよ」とは、有名な「遠野物語」初版の序文にある次の言葉からとられたものです。

「国内の山村にして遠野より更に物深き所には、又無数の山神山人の伝説あるべし。
願わくは之を語り平地人を戦慄せしめよ。」


ここで言われている「平地人」とは単に山人の対比としてではなく、著者自らが「迷ひも悟りもせぬ若干のフィリステル(「俗物」というドイツ語)」と別著で書いていることからも意味するところは明らかです。

新保さんが、「自然主義文学に対する挑戦的な意味も持っていた」と書いておられるのは良しとしても、現代のフィリステルを完全に見誤っておられることには慨嘆せずにはいられません。

戦後民主主義のぬるま湯の中で、とくにアメリカニズムによって埋もれていた日本人の精神の基層が今や「その土埃は拭い去られて蘇ろうとしている。」と書いておられます。

この記事のなかに、安倍総理の名前は一度も出てきませんが、新保さんが、戦後レジームからの脱却や東京裁判の見直しを言った安倍総理の出現で日本人の精神が蘇ろうとしていると言わんとしておられるのは明らかです。

集団的自衛権やTPPで総理が日本をアメリカに売ったことはどう理解しておられるのでしょう。


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かれら保守派の知識人が安倍総理を熱烈に支持するのは、総理のアメリカへの売国、追従は世間(アメリカ)を偽る仮の姿だと思っているからかもしれません。

あれは仮の姿なんだ、アメリカを油断させて、いつか真の日本をトリモドスのだと思っているのかも。

しかし、言っておきますがそのときには日本はありません。

「迷いも悟りもせぬ最強のフィリステル」によって、日本はなくなっているでしょう。

一般的に「迷い」がないことはいい意味で使われますが、この場合は考える頭がないということです。

国の将来や国民の生活を思って迷い苦しまなければならないことも、それができないからなんでも簡単に決まってしまうのです。

しかも、総理がトリモドスという日本は「遠野物語」の序文の精神とはまったく別の、世界に冠たる軍事大国日本です。

新保さん、わたしは総理の「フィリステル」に戦慄するのです。

(フィリステルほど強いものはありません。)


新保さんもそうですが、西尾さん、曽野さんなど知性も理性も経験もある人たちには、なぜその「フィリステル」が見えないのですか?

(世間知らずの)わたしが言うのもなんですが、世間を知っているはずの人がなんで、、、?

それとも、世間を知らないからほんとうのことが見えるのでしょうか。

ほんとうに、世間には尊敬できない人を尊敬している人の何と多いことでしょう。

おかげで、わたしは人から尊敬されるノウハウを知りましたw


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by michi-no-yuri | 2015-10-28 11:08 | Comments(0)

二十七日 その二  悪人が重用される理由。

ブレア元首相が、「イラク侵攻は誤りだった」と謝罪したというニュースにはちょっと驚きました。

何か、そう言わざるを得ない背景があったのでしょうが、イラク侵攻に参加した国が次々に謝罪する展開になれば、わが小泉元総理はなんと申し開きするのでしょうね。

謝罪は遅きに失したというより、大量破壊兵器がないことは最初から分かっていたのです。

イギリスの首相がそれを知らなかったとでも、、?

米の調査団がいくら調べてもなかったのに、ブッシュ大統領は国連決議もないままに侵攻に踏み切ったのです。

大量破壊兵器は侵攻するための単なる口実でした。

ブレアは侵攻については誤りを認めるが、フセインを排除したことは正しかったと言いました。

なんでヨソの国の大統領を勝手に排除できると思うのですか。

そんなことがどうして許されるのですか。


リビアのカダフィ大佐もそうですが、わたしはかれらNWOの支配下にある有志連合が排除しようと思う人間はその国にとって「いい人」だからだと思っています。

自分たちの儲けに差し障るから国民に善政を敷くようなリーダーはかれらにとっては憎むべき存在となるのです。

「いい人」ほど憎まれるのです。

日本でも、小泉、安部の政権が安泰なのは、国民のためではなく、自分たちのために働いてくれるからです。

だから、「悪い人」が重用されるのです。

いかに闇の勢力が「正義の人」「国民のためを思う人」を目の仇にしているか、ちょっと最近の歴史を振り返るだけで分かるのではありませんか。

安倍内閣はまさにその典型例です。

悪党や破廉恥な人間が閣僚に選ばれるのは、「悪」を行うことが前提にあるからです。


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by michi-no-yuri | 2015-10-27 11:23 | Comments(0)

二十七日 その一  極悪非道なこと。

伊方原発の再稼働が決定しました。

極悪非道ななことだと思います。

フクシマが収束の目途もなく、子どもの甲状腺がんが増えているというのに、再稼働に踏み切るというのは極悪人のすることです。

しかし、その責任の一端は福島県の人が自ら負わなければなりません。

政府、東電に身を挺して抗議するでもなく、農産物を出荷し、福島沖でとれた魚を流通させている罪は大きいと思います。

それでも風評被害だと言って憚らない科学的根拠があるのでしょうか。

(時の政府に叛旗を翻した会津魂はそのときに死に絶えたのですか。)


中村知事は県議会の同意(全会一致?)と独自に実施した安全基準をクリアしたことなど総合的に判断したと言いました。

しかし、知事があくまで総理の「責任を持つ」という言質にこだわったのは不安があったからではありませんか。

法的な拘束力があるのかどうか知りませんが、知事は再稼働を止める権限を持っているのです。

知事が「ノー」と言えばできないことなのです。

その責任がどれほど大きいものか、分かっているのでしょうか。

あの総理なら、何だって簡単に「責任は自分にある」と言いますよ。

事の軽重、善悪が分からない人間ですから。

しかし、責任をとるとは具体的にどういうことを指しているのでしょう。

絶対に責任なんかとれません。

責任のとれないことをしてはいけないのです。


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なぜ、「極悪非道」かと言えば、人は人を二人三人殺せば死刑になりますが、目に見ることも、手で触れることもなく、たくさんの人の命を奪う可能性があることをしようとしているからです。

しかし、これは可能性などという未来のことではなく、現にフクシマでは現在進行形のことです。

避難のことで「事故が起きたとき」なんてテレビでは簡単に言っていますが、事故が起きたらもう元に戻れないということも併せて言うべきなのです。

避難ルートが確保できたとしても、避難した時点でもう元に戻ることはできません。

フクシマを横に置いて、再稼働することは極悪非道なことです。

子宮頸がんワクチンもそうですが、被害者の苦しみ苦痛を想像するこころがあれば、とてもできることではないことをしようとする人間は極悪人です。


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by michi-no-yuri | 2015-10-27 10:40 | Comments(0)

皇室は日本の自由民主主義の優れた盾。

「れんだいこ」というツイッターから。

「日本の伝統的政体は天皇制社会主義で世界に冠たる良質のもの。この政体より天皇制を抜いてもいけない、社会主義を抜いてもいけない、いわば両輪関係。このことを理解しない天皇制主義者、社会主義者は実は外来思想被れ。天皇制社会主義の端緒は出雲王朝政治。大国主の命政治が鏡。ここが分からんとな。」

「その天皇制社会主義の観点から現代日本政治を見ると、無茶苦茶のし放題にしてその競い合い。その教書は国際ユダ屋テキスト。それは日本の天皇制社会主義と真逆の思想にして政体。黒船来航以来150年でこんな日本にされてしまったんだな。そう気づいてからは本当の日本を取り戻さなくっちゃと思う。」



わたしが言おうとして四苦八苦していたことが簡潔明瞭に書かれていました。

天皇は、天皇を否定し憎む人間の側におられるということです。

偽保守や右翼の側ではなく、むしろ、革新のシンボルにもなる存在だということです。

いつまでもヒエラルキー史観に囚われていると世界からも取り残されるのではないでしょうか。

というのも、フランスの週刊誌が、「アベシンゾーの隠された顔」という特集で、総理が企む憲法改正に「今のところ、思いがけない人物がこれに対する抵抗勢力になっている」として

「皇室は今や、日本の自由民主主義の最も優れた盾となっている。」

と書いているからです。

皇室はむしろ外国で理解されているのかもしれません。


室生寺
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by michi-no-yuri | 2015-10-26 10:03 | Comments(2)

いろいろ。

参考人招致で味噌をつけた船田元さんに代って森英介が「憲法改正推進本部長」に就任しました。

二度と見たくない顔、二度と聞きたくない名前でした。

西松事件では、小沢さんの秘書を自分の指示で逮捕させたと自慢話をしていた人間であり、DNAが一致しないと言われているさなかに久間三千年さんの刑を執行した人間だからです。(なぜ執行を急いだのでしょう?)

こういう曰くつきの人間を抜擢するということは総理が改憲に本気だということでしょう。

悪党で破廉恥な人間を集めなければ改憲が出来ないのです。

国民の合意形成が最重要課題だと言っていますが、汚い手や強権を駆使して合意を計るだろうことは目に見えています。


元朝日新聞記者で慰安婦の証言を記事にした植村隆さんが、非常勤講師として勤務している北星学園大から雇用契約を打ち切られる可能性があるのだそうです。

警備費がかかること、解雇を求める教職員が多いというのが理由だそうですが、かなしいことに、同僚である教職員は庇うどころか解雇を要求しているのですね。

国会周辺では、いくらでも声高に政府を批判できますが、国の隅の方ではこれからこういう事象、現象がたくさん起きるのではないでしょうか。

もはや右傾化、戦時体制化は止まらない、、?

暴力化、暴徒化するのは時間の問題、、?

恐ろしいことです。

猿沢池
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植村さんは「強制連行」とは言っていないのです。

しかし、たとえ言っていたとしても言論の自由が保証されなければならないのは当たり前のことです。

それが気に食わないと言って言論どころか、生活の場も奪うようなことはゼッタイにあってはならないのですが、上が憲法をないがしろにしたことで、これから無法者が大手を振ってのさばる社会になるのでしょうね。

初期のナチスを彷彿させます。

産経はソウル支局長の裁判で、韓国に言論の自由があるのかという論陣を張りましたが、その産經がもっとも朝日を攻撃して、言論を封じるようなことをしました。

かれらに言論の自由を云々する資格はありません。

日本に言論の自由があるというのなら、なぜ権力を恐れ萎縮して自己規制するのですか。

自由があるのなら、もっと自由に真実を書いてほしい。

何もほんとのことが書けないのなら、言論の自由なんかないほうがいい。

デタラメで偏向した記事や政府の広報のような記事を書くくらいなら、言論の自由なんかないほうがいい。

何一つ大事なことを知らせてくれないではありませんか。


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先日、福島で高校生も参加して道路の清掃作業が行われました。

一人の高校生が、危険を感じないか?という質問に、「危険なら、そんな危険な作業を大人がさせるはずはない」と答えていました。

その大人もまた、そんなに危険なら、国が住んでもいいと言うわけがないと思っているのでしょうか。

不安がないわけではないのでしょうが、こころのどこかに国を信じる気持ちがあって、それで不安を打ち消しているのでしょうか。


「国際情報検討委員会」の原田義昭委員長が、南京大虐殺を否定しました。

日本は戦前に戻って破滅への道を驀進中です。

30万人という数字が正確でないのはその通りです。

ならば、日本は中国全土でどれだけの中国人を殺したのか分かるのですか。

30万人でおさまるのですか。

こういうとき、必ず、毛沢東は自国民を数千万人殺したと言う人がいます。

それと、日本軍の行為はまったく別問題です。

自国民をそれだけ殺したのだから、日本軍の行為は不問に付されるというものではないでしょう!

日本はこれから中國だけでなく、世界から非難、攻撃を浴びることになるでしょう。


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by michi-no-yuri | 2015-10-25 10:51 | Comments(0)

A級戦犯の野田元総理。

コメントをくださった方から苫米地さんが、政府は消費税を中止して(先送り?)来夏の参院選を衆参同時選挙にするのではないかと言っておられると教えていただきました。
考えられないことではありません。
総理は憲法改正するまで、なにがなんでも政権を維持するつもりでいるようですから。

ところで、志位委員長が呼びかけている野党共闘による「国民連合政権」ですが、安保法案が成立してから一ヶ月以上過ぎても、まだ岡田代表の煮え切らない態度でまとまりません。
わたしは以前から、岡田さんはこころにもないことを言っていると感じてきました。
いくら拳を振り上げ声を張り上げてもその言葉が空しく宙に消えていくのは、こころにもないことを言っているからだと思ってきました。

民主党のなかには、小沢さんや共産党と組むのは死んでも嫌だという人間がいるそうです。(だったら、死ねばいい!)
野田元総理などがその急先鋒のようですが、民主党を安倍自民党に売ったA級戦犯がまだそんなことを言っているのか!と憤懣やるかたありません。
200名に及ぶ民主党議員を路頭に迷わせ、極右の安倍自民党に党を売り渡した行為は万死に価します。
今おきている問題のすべてが野田元総理に原因があると言っても過言ではありません。
国民が政治に関心を失った原因の一つがそうです。
あれだけ国民が期待した民主党がごたごたの末に3年で終わってしまったことです。
アメリカの、鳩山、小沢政権にたいする危機感、脅威が結局民主党を潰しました。
アメリカの指示で、民主党内の反鳩山、小沢勢力がどれだけ政権の足を引っぱたか、わたしは忘れません。
岡田さんもその一人です。


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忘れてはいけないことがあるのです。
しかし、忘れてはいけないことと、忘れて協力することとは矛盾しません。
むしろ、忘れずにいつまでもこだわっているのは、かって、小沢さんを追い出した側の人間です。
自分の個人的な気持ちに囚われ、日本のためというこころや視点がまったくないからです。
忘れてはいけないことに、きのう書いた日中友好があります。
あれだけ友好関係が盛り上がっていたのに、なんでいまこうなった?と考えることが大事ではないでしょうか。
アメリカがそうしたのです。
いま、周辺事態が厳しくなってきたと言っている政治家や評論家がアメリカの手先でないとすれば、アメリカにいいように洗脳された人たちです。
もし万が一戦争になったら、日本でその責任を問われる人間が石原慎太郎です。
アメリカの言いなりになって、尖閣の領有権の問題に火を付けたからです。
そのころから、戦争が視野に入っていたのです。


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南京大虐殺を否定することによって日本は窮地に陥るでしょう。(総理はそれを望んでいるのかも、、?)
30万人という数字は問題ではないのです。
南京という都市に限定するから、20万人しかいないのにどうして30万人殺せるのだというような愚かな論がでてくるのです。
溝渕正史の「八つ墓村」で有名な「津山30人殺し」の現場になった村落は津山からは遠く離れていますが、その地方を代表する都市が「津山」ということで、そう呼ばれるのでしょう。
南京もそういう意味です。
取り返しのつかないことを安倍政権はしているのです。
日本軍の残虐行為を耳にされた天皇は「日露のときとは違う」と言われたそうですが、ロシアに勝ったことで、国民や軍人が増上慢になったことが残虐行為の淵源だとは言えないでしょうか。
いまの政権周辺の人間の増上慢はほんとうに危険です。


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by michi-no-yuri | 2015-10-24 11:48 | Comments(0)