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谷間の百合

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三十日 その三  お知らせ。

明日から2・3日ブログをお休みします。

用があって、偶然ですが去年と同じころに父祖の地を訪ねることになりました。

しかし、気になることがあれば書くことになるでしょう。


きょうの「酔生夢人のブログ」で、飯山さんが岩上安身さん、山本太郎さんを批判しておられることを知り吃驚しました。

「知的頽廃」「人間的堕落」だそうです。

どこをどう見たらそう思えるのか不可解ですが、さきほど、あることに思い当たりました。

いつだったか、何が理由だったか忘れましたが、三宅洋平という人とその支援者を、連日、きのこさんと二人がかりで口撃しておられたのですが、その三宅さんが(支援者も)山本太郎さんの仲間(?)だったことを思い出したのです。

これだけ、人の人格を口汚く徹底的に貶めずにいられない飯山さんを見ても、なお尊敬できる人って、、、

「酔生夢人のブログ」に

「虚仮脅かしの衒学趣味、自分の党派を作り、反対者を巧妙に叩き潰す」と書かれていますが、党派というか、ファンや弟子や子分を作る手口の巧妙さはまさに知能犯です。

(「放知技」はそのために仕掛けられた罠の一つだと思っています。)

他人を攻撃すれば、かならず自分に返ってきます。

これは法則ですから、万に一つの例外もありません。

(但し、もちろん、正当な批判は別です。)

日本人はそういうことを感覚で知っていますから、あそこまで人を辱めるようなことはしません。


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by michi-no-yuri | 2015-09-30 11:54 | Comments(6)

三十日 その二   真実と真理を語れる唯ひとりの人。 

プーチン大統領のインタビュー記事は素晴らしいの一言でした。

力強さ、洞察力、確固として冷徹な信念。

いま世界で真実を語り、真理を説ける唯一人の人。

ロシア国民が大統領に感じる信頼感、安心感、祖国愛を想像し、翻ってわが国の現実をみるとき、わたしは魂が引き裂かれそうになります。

国民を貧窮と死の不安に突き落とそうとしているのがわが総理だからです。

もっとも許しがたいのは、品性や知性、そして礼節などをことごとく蹂躙し、日本を精神的無法地帯にしてしまったことです。


わたしは、プーチン大統領が下記のように言っているのを読んで、今回日本が失ったものが日本の命取りになるのではと愕然とし、暗い地の底に落ちていくような感覚にとらわれました。

法的安定性などどうでもいい(そう言ったのは磯崎補佐官ですが、いくら否定しても政権がしていることがそれを証明しています。)と思っている政権によって、わたしたちは自分を守ってくれる「法」を失ったのです。

漂流民のような寄る辺の無い国民になったのです。

これからその苛烈さをわたしたちは思い知ることになるのでしょうか。


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プーチン大統領の言葉。

法の順守なくしていかなる民主主義もあり得ない。

すべての人間が法を順守するべきだ。

それが一番重要で基本的な事だ。

それをすべての人間が理解しなければならない。

あらゆる人間が、これを忘れてはならない。


一番重要なのは、我々が今後もロシアの政治システムを完成させるべく努めるということだ。

普通の人が国や社会、権力に対して 発言権を持っていると感じられるような政治システム、同時に権力の側も選挙を通じて代表として自分たちを選んでくれた普通の人々に対して責任を感じるよう な、そんな政治システムを完成させなければならない。



きのう、テレビでプーチン大統領と総理が会った時の映像を見たのですが、両者の顔の印象の余りにも画然とした違いに、わたしは思わず視線を逸らしました。

プーチン大統領を大理石に譬えるなら、わが総理の顔は腐肉のようで、腐臭さえ漂っているようでした。

この両者の違いがすべてです。


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米英がアサド大統領を存続させるとかさせないとか言っているのを聞いて、わたしはモーレツに腹が立ちました。

他国のことをなんで勝手にこうするああすると言えるのか!

元は自分たちが故意に作り出したカオスではありませんか。

リビアやイラクの国家の制度が完膚なきまで破壊されたことを言うときのプーチン大統領の言葉から、わたしは「悲しみと抑えた怒り」を感じましたが、あの2国はなぜあのようなことになったと思いますか。

理不尽だとか不条理で片付けてはいけないのです。

犯人とその目的がほぼ分かっているのですから。


オバマ大統領は、アサド大統領を「国民を虐殺した独裁者」だと断罪し、続けて「民主主義の価値観を無視し、軍事力に頼る国は弱体化し最終的には失敗する。」と非難していることにわたしは笑ってしまいました。

これが笑わずにいられますか。

自分のことを言っているのですから。

まさに今、アメリカはその最終局面に立っているのです。

(ちなみに、総理はオバマ大統領と会えないようですが、アメリカはこんな晴れの舞台でコロニーの領事に会う必要などないとでも思っているのでしょうか。)


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ロシアはシリア支援に積極的に動き出しました。

中國軍もシリアに向かっているそうです。

おそらく、イラン、イラクも露中に付くでしょう。

自衛隊はシリアに行って、そういう陣営と戦うのですか。

それだけはゼッタイに駄目です。

露中と戦うことだけはゼッタイにしてはいけません。


インドネシアが中國の新幹線を採用したと聞いて、わたしは小さく「バンザイ」と言い、ザマーミロと思いました。

これから日本は世界の孤児になるのです。

アメリカの植民地で、これから殺戮集団の米軍についてどこにでも出かけて行くような日本を世界は心底軽蔑していることでしょう。

いまだに米軍が日本に駐留していることがアジアの安全保障になっていると思っている苔の生えたような古い頭では、現実の世界は理解できません。

かくして、日本は世界から見捨てられていく、、、


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by michi-no-yuri | 2015-09-30 10:34 | Comments(0)

三十日 その一 英語教育推進はアメリカのニーズ。

政府は早ければ2018年以降小学校5年から英語を正式科目にする方針を決めています。

英語だけで英語の授業を行う「オール・イングリッシュ方式」も、中学、高校、大学などで順次実施されていくようです。

英語を公用語とする企業も増えてきています。

わたしはこのことを考えると、これ以上はないくらいの情けなさ、悔しさを覚えるのです。

憤怒に駆られるのです。


戦後70年経って日本は自ら進んで完全な植民地になろうとしています。

政治、軍事、教育、そして最後の民族の命ともいえる「言葉」まで宗主国に捧げようとしています。

「美しい国」とは英語を話す国にすることだったのですか。

なぜ、政府が英語教育に熱心なのか分かりますか。

そこには明明白白な理由があるのです。

アメリカのニーズです。

TPPで、日本の社会はアメリカ仕様になり、それに合わせ、アメリカさまを煩わすことのないように日本人は英語をマスターしろということです。

簡単に言えば、世界の一握りの人間のお金儲けのために、日本人は英語を強要されるということです。


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日本から保守が姿を消しました。

日本語を英語にとって変えようとしている政権を支持して保守を名乗れるはずがありません。

そんなことも分からないような人間がなんで保守であるものですか。

保守の言論人にはとっくに見切りをつけていましたが、最後まで(それも10年以上前になります)読んでいたのが西尾幹二さんでした。

小泉純一郎批判は正鵠を射ていました。

その西尾さんがあろうことか安倍総理を支持しておられるらしいのです。

先日の「正論」では、長谷川三千子さんや渡部昇一さんを、小林秀雄や江藤淳の正統な系譜であるかのように書いておられて唖然としました。

どうでもいいことですが、わたしは右にも左にも居場所を持っていませんでした。

そういうとき、少壮気鋭の政治評論家、中島岳志さんが「リベラル保守」なる新しいポジション(概念)を提示されていることを知り、わたしは、ああ、ここが自分の居場所かもしれないと思いました。

なんとなく保守でいるのではなく、「リベラル保守」には「力(戦い)で保守する」という意味合いがあるように思えるのがいいです。

中島さんが、「保守」の核に何を据えておられるのか分かりませんが、わたしは言わずもがな「言葉」です、「日本語」です。


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明治に、英語を国語にしようとした森有礼。

戦後、フランス語を公用語にすべしと言った志賀直哉。

日本には今でもこういう人間が潜在的にかなりの数存在しているのだろうと思います。

国際化の波に乗るには英語は必須だと思っている人たち。

国際化を文句なくいいことだと思い込んでいる人たち。

前世が外国人だったのだろうと思うしかありません。


以前書いたかもしれませんが、イチロー選手は会見では日本語で話します。

それを見て兄が、アメリカに長くいて英語も喋れないのかと嘲笑しましたが馬鹿ですね。

英語ではなく、日本語で喋るのがイチローさんの日本人としてのプライドなのだということくらい分かれよと思いました。

言葉はいのちです。

それを失うことがどういうことか分からないような人間が日本のかじ取りをしているのです。


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以下に、「月刊日本」の「英語化は植民地化政策」の記事から一部抜粋したものを転載します。

英語化で日本の国力は地に落ちる。
―― しかしグローバル化の時代を生き抜くには、英語力を高める必要があるという声が大きい。
施 いや、逆に英語化は日本の国力を落とすでしょうね。
まず日本人の学力が格段に落ちる。
ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英氏は、中国や韓国の研究者から「どうしてアジアで日本だけが次々と受賞者を輩出できるのか」と尋ねられ、「日本人は母国語で専門書を読むことができるからだ」と思い当ったと話しています。
本来、人間の可能性は母語の中でこそ最大化します。
どんなに上手でも日本人にとって英語は外国語です。
外国語である以上、英語で日本語より深い思考をすることはできない。
スーパーグローバル大学は「世界レベルの教育研究」を行うために「英語で授業を行う」と謳っていますが、英語化は日本の知的レベルを下げる一方でしょう。
また政府は「グローバル人材」を育てて経済力を上げたいようですが、GDPの上位五カ国はアメリカ、中国、日本、ドイツ、フランスです。一方、英語を公用語として使っているアジア・アフリカ諸国のGDPは低い。
そもそも英語力と学術や経済の力とを結びつける発想が間違っています。……



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by michi-no-yuri | 2015-09-30 10:21 | Comments(2)

 つくづく駄目な民主党。

志位委員長と小沢代表の話合いで、安保関連法廃止を目指して、野党による連立政権「国民連合政権」構想の必要性で一致したというニュースはこの上ない朗報でした。

「国民連合政権」とは、「レジスタンス」運動を彷彿させるようでなんかワクワクするネーミングではありませんか。

フランス市民の「レジスタンス」はナチスとの戦いだったのですが、わたしたちが戦う相手は国内にいるファシストです。

民主党なんかほっといて、この「国民連合政権」に数百万の国民が怒涛のごとく合流して戦えば必ず選挙に勝てますよね。


この期に及んでまだ(共産党などと)政権を共にするのはハードルが高すぎるなどと言っている岡田代表は、結局、最初から「絶対阻止」が本気ではなかったということです。

拳を突き上げてなにを叫ぼうと、わたしは空疎しか感じませんでした。

さっそく前原さん、細野さんなどが反対を唱えていて分かり易いです。

前原さんは言わずもがな、細野さんにしたって、どうでもいいことですが、わたしはイケメンだと思ったことはなく、なにが言いたいのか分からない人でした。

岡田さんだって絶対阻止を言うのなら、強硬採決後、間髪入れずに次の行動に出ていなければならなかったのです。

明月社、山岸飛鳥さんがツイッターで民主党についての面白い分析をしておられました。

① 遠吠えではイイコト言うけれど効果が表れそうになると身を翻す人たち。

② イイコトを言う人たちに「そろそろやめないと効果が出ちゃうよ」とシグナルを送る人たち。

③ その様子を眺めつつじ~っと何もしない岡田さん。



よく見ておられますね。

民主党って何をしたいのだろうと疑問に思ってきましたが、こういうことだったのですね。

志位さんの決断を小沢さんは高く評価されましたが、当然です。

わたしも「志位さん、ありがとう」です。

この際、共産党がどうだったとかこうだったとかは言わないことです。


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以下「IWJ」より。

日本共産党の3つの提案――

①安倍政権打倒の闘いをさらに発展させること。

②安保法制廃止に向けて共闘する野党で「国民連合政府」でつくること。

③そのために野党が国政選挙で選挙協力を行うこと。

 小沢代表は「共産党提案の3点は、基本的に理解を致します、と伝えました」と述べ、会談を振り返る。

 「特に共産党は、今まで全選挙区のほとんどすべてに候補者を立ててきた。その従来の方針をまったく転換して、安倍政権に変わる新しい政府を作るために力を合わせよう、という話です。その大胆な決断を高く評価します、というふうに申しあげました。事実、この共産党の方針転換は非常に大きな意味を持つものです」

 さらに、「我々も共産党に咲きを越された格好になっちゃったけど」と話し、「自公政権じゃ国民のためにならない、という人たちが力を合わせ、自公に変わる政権を作るために力を合わせて頑張る。今後、そのためにお互いに緊密に連絡を取り合いながら努力をしていきましょう、ということで今日の会談は終わりました」と報告した。

 小沢代表は、「一緒に政権を共にするのはハードルが高過ぎる」といった民主党・岡田克也代表などの意見について、「『連合政府』というのは、野党が力を合わせて選挙で勝ったうえでの話。共産党が『大義の旗』として連合政府を掲げることは、とやかくいう話ではない。あとは選挙協力して野党で過半数とったらそのうえで考えることだ」との見方を示した。

 また、「僕は従来から、『各選挙区すべてに候補者を立てるのは自民党の補完勢力に他ならない』と言ってきた」と重ね、「現実的に、野党で統一すれば国政・地方問わず、自公に勝るということは簡単な足し算でもわかる。選挙協力をするという決断をしたのは、共産党としては『清水の舞台から飛び降りる』どころではない、大胆な決断だっただろう」と述べ、共産党の提案を高く評価した。


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by michi-no-yuri | 2015-09-29 10:45 | Comments(2)

人のほんとうの価値が分からない現代人。

きょうの「酔生夢人のブログ」に書かれていた飯山さんとwantonさんのこと興味深く読みましたが、事情が分からないものの、相変わらずだなと思いました。

飯山さんのブログはもう大分前から見ていませんし、wantonのブログも、wantonさんが真面目な顔?で天皇に関するデマを記事にされてから見るのを止めていました。

わたしが相変わらずだなと思ったのは、飯山さんの相手の人格にたいする罵詈雑言です。

自制が効かずに簡単に人としての節度を超えてしまわれるところです。

貧しい人、お金に困っている人を「金欠病患者」と揶揄されていますが、日本人ならこころで思ってもそれをオモテに出すことはありません。

貧しい人を表立ってバカにするような人はいません。

wantonさんのしておられることを知りませんが、「詐欺商品を売ってまでカネがポチい、、、」に至っては、自分を貶めてまでそこまで言わずにいられない心性に同情すら覚えます。

よく、飯山さんのことを好々爺だとか、気のいいオッサンだとか言う人がいますが、そうでしょうか。

わたしはまったくそう思いませんけど。

ズケズケものを言う人間に引き付けられる人がたくさんいるのは嘆かわしいことです。

石原慎太郎や橋下徹に騙されてしまう人などもそうで、日本人の人間観や感性の劣化を感じないではいられません。


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真の愛国者が売国奴にされ、尊敬に値しない人が持ち上げられるいまの日本。

尊敬に値する人は市井に埋もれています。

わたしはそういう市井に埋もれた阿羅漢や菩薩に何人か出会ったことがあります。

その人たちを思い出すことで、人間への信頼を失わずにいられます。

その人たちの足元にも及ばないことを自覚することで、自分自身に謙虚でいられます。


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ところで、同ブログに、「あしながおじさん」のことが書かれていました。

ジュディの寄宿舎での日常の細々した描写に魅せられて何度も何度も読んだことを懐かしく思い出します。

(原書も買って、よし、これで英語の勉強をするぞと意気込んだものの、例によって思っただけで終わりました。)

あのアメリカが好きです。

アメリカはいつからあの「天性の明るさ」を失ってしまったのでしょう。

「若草物語」の映画、オリジナルもリメイク版も見ましたが、リメイク版は画面が暗くて重くて見るに堪えませんでした。

いつのころからか、金髪碧眼が黒髪の黒い眼に変わっていきました。

そのころからアメリカ映画を見なくなりました。

(「スタンド・バイ・ミー」を見たのが最後だったかナ。)

好きだった男優さんの名前も忘れてしまいました。

フランスもユダヤに乗っ取られているということですから、どこも事情は同じなのですね。


アメリカがかっての明るさを取り戻すことがあるのでしょうか。

日本も戻るとすれば、時代をいくつもいくつも遡って、おおらかな万葉の時代がいいなあと思います。


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by michi-no-yuri | 2015-09-28 09:59 | Comments(4)

昨日とは違う今日の空気。

毎朝目が覚めると、日本は別世界になったことを思って深いため息をつきます。

そして、この昨日に変わる今日をなんと表現したらいいのだろうとしばし思案に暮れるのが朝の日課のようになりました。

この変化を、大多数の人がタカをくくって見ているのでしょうが、わたしはとてもそんな気にはなれない。

まして、安倍総理を支持して日本大好きなどと言っている人には本気で「頭大丈夫?」と怒鳴りつけたくなる。


19日の国会前のデモで逮捕された人たちが釈放されて先ずはよかったと思うものの、戦前回帰の悪しき典型がはや現出したことに暗然とします。

「あなたのような思想犯は、、」と取り調べの警官が言ったらしいことを知りわたしはゾッとしました。

警察の中には、どういう人間が思想犯かの詳細な識別表のようなものがあるのだと思います。

まず、トップに来るのが、アカ=共産主義者でしょう。

(警察の頭は戦前のままです。)

そして、体制や組織に逆らう者、世間から浮いている者などもそうでしょう。

戦争反対を唱えている人間も警察から見れば思想犯になる怖さ、、

その内、若いママたちも思想犯にされるかもしれません。


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わたしにとって、思想とは生活のことです。

よりよく生きたいと考えるのが思想だと思っています。


警察官は決して自ら考えることはありません。

識別(色別)表に従って行動しているだけです。

しかし、驚くのが総理もそうだということです。

「ニッキョーソ」と野次ったり、戦争反対を言う人たちを「左翼くん」というキャラで呼んだり、現憲法を「みっともない」と言ったり、すべては人が貼ったレッテルを信じているだけで、何一つ自分の頭で考えたことがないのです。

総理の頭の思考回路が警察官と同じであることにわたしはゾッとします。


総理のポスターの顔に落書きしただけで71歳の男性が逮捕されました。

犯人に目星をつけて張っていたそうですからご苦労なことです。

政権がいかにこういうことに「ムキ」になっているかということです。

今に、息もし辛いような社会になるのでしょう。

こんなブログもいつまで書いていられることかと、、


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by michi-no-yuri | 2015-09-27 10:18 | Comments(0)

後藤田正晴の死と共に終わった?日本。

総理は国連総会出席のためアメリカに飛びましたが、オバマ大統領と習主席の親密ぶりは見たくなかったことでしょう。

それはわたしも同じ気持ちでした。

いままでも植民地状態だったのですが、安保法案の成立で日本がアメリカの下僕で自衛隊は米軍の傭兵であることが天下に知られたことで、各国首脳は日本の総理をどのような目で見るのでしょうね。

中國の狙いは「対等な大国間関係」だとテロップに出ていましたが、かなしいかな、日本は二度とアメリカに「対等」とは言えなくなりました。

同盟関係とは対等な関係でなければならないのに、今のような日米関係はアフリカの開発途上国でさえ見られないことでしょう。


政治が売国であっても、自衛隊さえしっかりしていればまだ救いはあったのです。

しかし、その希望も無残に潰えました。

かって、民主党の仙谷官房長官が自衛隊を「暴力装置」だと言って問題になりましたが、わたしはそれは一つの正しい解釈だと思っています。

武装集団は「暴力装置」なのです。

その「暴力装置」がアメリカと一体化することによって日本はアメリカの「暴力装置」の下に置かれたのです。

つまり、占領下にあるということです。

こんなことが考えられますか。

異常なことが異常でない異常な国に、日本はなりました。


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早く目がさめ、ネットを渉猟していたら、後藤田正晴さんがイラン・イラク戦争に反対したときの官邸でのヤリトリを証言する動画がありました。

外務省の審議官が、日本もなんらかの貢献をしないと米、英に納得してもらえない、自衛隊の掃海派遣、海保の巡視船の派遣をすべきだと言ってきたとき、後藤田さんは声を荒げて「そんなことはできん、そんなことはこの俺が許さん」と一喝されたのです。

中曽根総理も外務省と同意見で反対は後藤田さん一人でした。

後藤田さんはこう言われたのです。

日本の外へ出ていって武力の行使をしなければ国際社会に貢献できないというその考えがおかしい!と。

この考えはだれがなんと言おうと譲れないと。

そこで自衛のために一発でも発砲すれば戦争に巻き込まれるのだと言われたのです。

これに決着をつけるべく、ある日、後藤田さんは総理執務室で官房副長官を立会わせて総理と向き合われました。

地図を広げ、オマーンまでならどうかな、と言う総理に後藤田さんは言下に「駄目です」と反対します。

最期に、後藤田さんがこれを閣議にかけるなら自分はサインしないと言った後に長い沈黙があり、漸く総理は派遣取りやめを決断したのです。


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後に、後藤田さんは間違ったことには反対するのが官房長官の役目だと言っておられますが、菅官房長官はこれをなんと聞くでしょうね。

全会一致でなければならない閣議で、集団的自衛権容認にだれか一人でも反対していれば、その後の展開は変わったでしょうか。

しかし、中曽根元総理は後藤田さんを切れなかったのですが、もともと反対するような人間は入閣させていないとはいえ、安倍総理なら簡単に切るかもしれません。


老残の身をかこつ中曽根元総理は今回の法案に賛成しているのですが、後藤田さんの言葉を思い出すことはないのでしょうか。

あのときは、後藤田さんの迫力に圧倒されて自分の主張を引っ込めざるを得なかったということでしょうか。

信念もなく、その程度の主張だったのでしょう。

信念があれば自ずと迫力がでるのです。


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by michi-no-yuri | 2015-09-26 11:01 | Comments(0)

いつ植民地を止めるのですか。

わたしは米中首脳会談が気になってしかたがない。

妄想かもしれませんが、オバマ大統領が習主席に集団的自衛権をこのように説明するのではないかと思うからです。

「ご懸念には及びません。あれは日本という植民地をアメリカの都合だけでいつでも手足のように使えるようにするものです。

お望みならあなた(中国)もお使いになってもいいのですよ。」


もしかしたら、今回のスーダンでの中国軍の後方支援がそのことを証明しているのではありませんか。

わたしはスーダンの国情について何も知らなくて、自衛隊は復興支援に行っているものだと思っていました。

ところが、今回自衛隊が行くのは中國の後方支援だと聞いて吃驚しました。

それも、スーダンに石油の利権を持つ中國を守るための後方支援だそうです。

これは国連で決まったことですか。

アメリカが中国の機嫌をとるために日本の頭越しに勝手に決めたことではないのですか。


中国脅威論はアメリカの戦略です。

簡単にその工作に乗せられて、中國の脅威を根拠に集団的自衛権に賛成した愚かな人々。


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7月に、在日の通名が法律で禁止されるという噂がまことしやかにネットに流通していました。

これも、右翼、ネトウヨを引き付けておくための撒き餌だったのでしょう。

中国脅威論も同じです。

怖い中國が攻めてくるよと言えば、簡単に釣られる人がたくさんいるのですが、それも今回の後方支援で通用しなくなりました。

今度は何で釣るのですか。

愛国心ですか。

「日本はスバラシイ国、強い国」と騙して国民の気持ちを高揚させて一つにすることですか。

総理も内心では、「いつまでもアメリカに言いなりではないぞ、いまに見ておれ」と思っているかもしれませんが、その「今に見ておれ」の結末は見えているのです。

そのときは主権どころか、国土さえ失っているのが、すでに見えているのです。


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ロシアの要人がプーチン訪日のことで来日しているそうです。

アメリカがもう日本に遠慮は要らないとばかりに感情をむき出しにして反対しています。

「日本が個別に対露政策をとることに反対する。」だってw

日本は独自に外交をするなと言っているのです。

しかし、それは今に始まったことではなく、ず~っとそうだったのです。

あそこに行け、あそこには行くな、あそこにお金を持って行けと指示され、その通りに従ってきたのです。

それを、日本は外交と称してきたのですw


ノーベル賞候補に二人の日本人の名が挙がっているようですが、

ノーベル賞なんか要らない、金メダルも要らない、そんなものよりわたしは自立と自由がほしい。


ザハ・ハディドさんのあの国立競技場の設計に対して、王立英国建築家協会が「金メダル」を授与するのだそうです。

わたしはこれがアングロサクソンの意地の悪いところなんだなと思いましたが、勘繰り過ぎでしょうか。

これから世界から日本に向けて嘲笑と侮蔑が浴びせられることになるでしょう。

アメリカの植民地の下僕になっている国なのですから甘んじて受けるしかないではありませんか。


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by michi-no-yuri | 2015-09-25 10:34 | Comments(0)

植民地の日本とは話ができません。

習近平主席が訪米し、オバマ大統領との会談では日中関係、日本の安保法案が話合われるのではないかと言われています。

なんかいや~な感じです。

アメリカは中國にたいして、どのような説明をするのでしょうか。

日本には言えないような本音を言うのではないかと気になります。

アメリカは中國とは大人同士の話ができても、日本相手ではそれができないと思っているフシがありますが無理もありません。

安倍総理と大人同士というか対等に話ができると思っている国があるとは思えません。

岸田外相へのラブロフ外相の対応を見て痛感したのが、ロシアが日本を一人前の自立した国だと思っていないことです。

アメリカの軛を解きなさい、話はそれからですよということです。

だれが植民地の総理や外相とまともに話をしようと思うでしょう!

日本は、なぜバカにされてもアメリカに付いて行くのですか。

なぜ、アメリカが日本の味方だと思えるのですか。


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副島隆彦さんがこんなことを言っておられます。

(「学問道場」は何年も見ていなくて、これも転載先で読みました。)


 アメリカ政府や、米軍の幹部たちは、日本政府(安倍政権)が、「これで集団的自衛権の行使を可能にする」というコトバを使うものだから、イヤがっている。 

 「なんで、日本軍ごときが、我が米軍と共同行動とかできるんだ。そんなことができるわけがないだろ。

お前たちは、荷物運びの、私たちの後方支援活動で十分だ」、「集団的自衛権 ( collective defense right 国連憲章51条にちょろっと2行書いてある )というのは、欧州の各国の合同軍であるNATO(ネイトー)軍のようなものを言うのであって、敗戦国である日本政府が行使していい権利ではない」と考えている。

そういうものなのだ。


これがアメリカの本音でしょうが、副島さんも直接聞かれたわけではなく、分析や洞察から導きだされた見解だと思います。

集団的自衛権は「敗戦国の日本政府が行使していい権利ではない」の後に「まして黄色いサルに」と続くのでしょうね。 

いつまでアメリカへの幻想に浸っているのですか。


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by michi-no-yuri | 2015-09-24 11:48 | Comments(0)

ご主人の顔しか見ない人たち。

訪ロしてラブロフ外相と会談した後の共同記者会見における岸田外相の態度は不愉快極まりないものでした。

結局のところ、訪ロの目的は会談を決裂させてプーチン大統領の来日を止めることにあったのではないかと勘繰りたくなります。


あるところに、北方領土問題について、ロシアが頑なに返還を拒んでいるように思わされているが、事実は逆で、日本が問題解決を拒んできたというのが真相だと書かれていました。

わたしは、なるほど!と大きく納得するものがありました。

ああ、やっぱりそうなのか、、アメリカが後ろで操っているのか、、

北方領土が返還されて日露の間に友好的なムードができることがアメリカには我慢できないのです。

(アメリカは鈴木宗男さんが目障りだったのでしょうね。)

尖閣もそうですが、いつまでも紛争状態にしておくのが、アメリカの戦略です。


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岸田外相は、アメリカに対してはニコニコと満面の笑顔で揉み手をしながら寄って行くくせに、ラブロフ外相への、あのツレナイ、そっぽを向くような態度は見ていて恥ずかしい。

アメリカに向かって、わたしは決してロシアには屈しませんと態度でアピールしていたのに違いありません。

平和外交など望むべくもありません。

オバマ大統領もプーチンの訪日は望まないと言いましたが、いちいち他国のことに口を出さないでほしい。


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国会の外で、反対のコールが最高潮を迎えていたころ、委員会で待機していた岸田外相が、隣の中谷大臣と談笑している場面がしばしば見られました。

それにしても、中谷さんはよほど神経が図太いのでしょうね。

鈍重そうな横顔とオカマのような立ち居振る舞い、シドロモドロの答弁で、連日生き恥を晒しているにも関わらず持ち堪えられる神経に驚嘆します。

お二人は、何かが麻痺しているのでしょうね。


アメリカはプーチン大統領の訪日をなんとしても阻止したいでしょう。

もし日本人が、プーチン大統領を熱烈歓迎でもしたらどうしようと居ても立ってもいられないほど不安なのです。きっと、、、

(もしかしたら、ウクライナ問題の中には、日露の間に楔を打つ意味もあったのかもしれない。)


おりしもというか、早速、米第7艦隊の司令官が、自衛隊に南シナ海での哨戒活動に期待すると言いました。

どうしてもあの辺りで紛争を起こしたいようです。

これが安保法案なのです。


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by michi-no-yuri | 2015-09-23 09:52 | Comments(0)