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谷間の百合

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「川内原発は大事故直前」 広瀬隆

総理が言った「世界で一番厳しい安全基準」をクリアしたはずの川内原発が稼働数日にしてトラブルに見舞われました。

どこがどうなっているのかわたしにはさっぱり分かりませんので、「川内原発は大事故直前」だと言っておられる広瀬隆さんの記事を拡散の一助になればと思い転載します。(「徽宗皇帝のブログ」より)

なお、「煮ても焼いても食えないヤツ」ですぐに数人の顔が浮かびますが、鹿児島の伊藤知事などはその最有力の一人です。

それにしても、元NHKアナウンサーの堀潤さんはいい仕事をしておられますね。

勇気のある人だと思います。


     夏の終わり
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◎川内原発は大事故直前です・・・広瀬隆

全国のみなさま       広瀬隆です。


川内原発は大事故直前のまま運転中です。

インターネットのダイヤモンドオンラインで、下記の日程で、

私の連載記事

「川内原発再稼働阻止」を掲載してきましたが、

今日の記事は、再稼働中の川内原発の最大の欠陥を、

もとNHKアナウンサーの堀潤さんが教えてくださった

きわめて重大な内容です。

大事故直前の、大変なことが、鹿児島県で進行中です。

☆http://diamond.jp/articles/-/77425


すぐに読んでください。その要点を説明します。

第一回の対談は下記ですが、今日はその二回目です。

☆http://diamond.jp/articles/-/77414

堀さんが、アメリカにいた2012年に、

三菱重工製の新しい蒸気発生器が破損事故を起こして、

サンオノフレ原発の2基が廃炉になって、

三菱に1兆円近い賠償を請求したのです。

いいですか、廃炉ですよ!


その経過が重要です。

日本ではまったく報道されていませんが、

なんとアメリカのNRC(原子力規制委員会)が

三菱重工の製造工場に抜き打ちで立ち入り検査をした結果、

三菱がまともな対策をとっていないことが明らかになって、

それでアメリカの電力会社が廃炉を決断していたのです。

大事件です。


その蒸気発生器は、ほとんど新品でした。

その三菱重工製の欠陥製品を使って、8月11日から動かし始めたのが、

鹿児島県の川内原発1号機なのです。

意味が分かりますか? 

川内原発では、21日に復水器の細管破損が発見されて、

一昨日から その破損部分だけ栓をして 出力上昇を再開しましたが、

この「復水器」は二次系の話です。


アメリカの事故で判明した欠陥のある「蒸気発生器」は一次系、

つまり原子炉に直結する熱水が流れている巨大装置です。

こちらは、1万本以上の細管を使って、

熱を二次系に伝えるのです。


川内原発の大事故は、秒読みです。

4年以上も動かしていなかった装置です。


九州電力は、このような金属材料の欠陥(腐食)についてシロウトです。

欠陥を知っているのはメーカーなのです。


10月に予定している2号機の再稼働は、もっとおそろしいことになります。

腐食だらけの、古い蒸気発生器を使って動かすのですから。


日本の報道はゼロです。

堀潤さんの重大な警告を聞いてください。

川内原発は、即時廃炉にすべき原子力発電所です。


堀さんのあとは、田中三彦さんが、日本の原子力規制委員会が大事故を起こす真犯人だ

ということを、わかりやすく話してくれます。

そのあとは、古賀茂明さんに登場していただきます。


全国に、事実を広めてください。事実が、最も重要です。

日本のテレビと新聞は、まったく現実を伝えていません。

意見より先に、事実を伝えることです。


再稼働に賛成する人間をゼロにする力は、事実にあるのです。

まだ、再稼働の賛成者は3割もいます。 


ダイヤモンドオンラインは、読者が激増しています。

日本人全体の知識を高めましょう。


このサイトのタイトルの下にある小さな「バックナンバー」をクリックする

と、すべての記事が読めます。    



 ◆第1回 7月17日金曜 ☆http://diamond.jp/articles/-/74801

   【川内原発の地震対策は、まったくなっていない!】

 ◆第2回 7月21日火曜 ☆http://diamond.jp/articles/-/74973

   【日本を壊滅させる川内原発再稼働と火山の脅威】

 ◆第3回 7月24日金曜 ☆http://diamond.jp/articles/-/74983

   【日本の原発にテロ対策はない】  

 ◆第4回 7月28日火曜 ☆http://diamond.jp/articles/-/75003

   【報道されないトリチウムの危険性】

   この記事は、1日で45万人の人が見ました!!

 ◆第5回 7月31日金曜 ☆http://diamond.jp/articles/-/75078

   【フクシマ原発事故被害者の賠償を放置したまま再稼働など許されるか】

 ◆第6回 8月 5日水曜 ☆http://diamond.jp/articles/-/75637

   【原子力発電は「大量殺人」ではないのか?】

 ◆第7回 8月 8日土曜 ☆http://diamond.jp/articles/-/75642

   【電気が足りているのに、なぜ原発を動かす必要があるのか?】

 ◆第8回 8月12日水曜 ☆http://diamond.jp/articles/-/75646

   【原発ゼロで、なぜ電気が足りているのか?】



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by michi-no-yuri | 2015-08-31 08:48 | Comments(1)

政府が国民に民主主義を守れと言っていますw

きょう8・30は、全国百万人集会の日です。

日本の運命を左右するかもしれない日です。

こんな地方の辺鄙な山あいの町にいても、耳を澄ませばデモのどよめきや怒号が聞こえるかもしれない。

こころを合わせれば怒りのエネルギーが伝播してくるかもしれない。


谷垣幹事長はきょうのデモを警戒して「日本の民主主義の質を高める観点からやってもらえればありがたい」と言いましたが、なにを おっしゃっているのですか。

東大法科を出て弁護士資格を持つ人間の口からこんな言葉がでてくるほど、今の日本は狂っているということでしょう。

自分たちで、民主主義の質を貶めるどころか踏みにじっていることさえ自覚しない人間が、国民には民主主義を守れとや。


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先日来、腑に落ちないことばかりです。

あれだけの大事件なのに、大阪府警は会見も開きません。

もし、マスコミからの追及を恐れているということなら、その心配はありません。

マスコミは与えられた餌だけで満足しますから。

そうではなく、もう権力側にとっては、国民なんかあってなきがごとき存在なのです。

国民に説明する必要がどこにある?と思っているのに違いないのです。

警察の言うことも、それに輪をかけてマスコミの言うこともほとんどがデタラメだと思っているものの、国民はそこからの情報に頼るしか外に知る手立てがありません。

いろいろ、疑問がありますが、今は静観しておきましょう。

また、東京の劇団員の女性が殺された事件も、外にたくさん殺人事件があるのに、なぜこの事件にマスコミは時間を割くのでしょうか。


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維新の党のことではもう吐き気しかありません。

なんで、こんな嘘つきを放置しておくのですか。

総理もそうですが、ウソとホントの区別がつかない人間なのです。

嘘をつくこと、騙すことを戦術だと思っているのです。

詐欺師の手口です。

いまは、嘘をつくことを「恥」と思わないような人間がのさばる時代です。

そういう人間だけが頭角を表して、国を動かすようになるのです。

それもそのはず。

ご主人さまはそういう人間を選んで国のかじ取りを任せるからです。

日本を「いい国」にしないために、、、



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(今日の写真は再掲です。)
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by michi-no-yuri | 2015-08-30 10:18 | Comments(4)

「アメリカを敵にまわしていいことがあるのか」という言葉に集約される日本の精神的退嬰。

きのう、地元近江八幡に帰った武藤議員は、支援者を前に「安保法案が成立すれば自民党に戻るつもり」だと言い、支援者からも「心から信じている」「みんなで守ろう」と激励の声が上がり繰り返し拍手が起こったということです。

この件と同じような感想で脱力させられたのが、山本太郎さんがアメリカの戦争犯罪を告発したことに、「アメリカを敵に回していいことがあるのか?」といった反応に対してでした。

上の二つの例が示すように、こういう世論が日本の社会の隅々にまで根を張っていることが、いつまでも日本が自立できない最大の要因なのだろうと思います。

しかし、わたしがこの頃、日本は「変わるときは変わる」と思えるようになったのは、いうまでもなく山本太郎さんの出現によってです。

蟻の一穴になってほしいというか、そうしなければ日本はもう立ち上がる機会を永遠に失うことになるかもしれません。

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中國の新聞が天皇陛下の謝罪を求めたことに、政府は「天皇陛下に対する礼を著しく欠いている」と非難しました。

こういう発言が、天皇の政治利用なのです。

自分たちこそ礼を欠くどころか利用することしか考えていないくせに、ここぞとばかりに中国を非難して支援者や保守派の機嫌をとるのです。

たとえ、天皇が謝罪をしたいと思われても、政府は決してそれを許さないでしょう。


そのことに合わせて、岸田外相は「日本の領土、領海、領空を断固として守り抜く決意だ」と言いましたが、日本上空の広い領域を米軍に占有されていることは何とも思わないのでしょうか。

わたしなんか涙がでるほど悔しいのに、アメリカに飼い馴らされた人間にとっては、ご主人さまに自由に使用していただけるのが喜びなのでしょうか。

わたしは、中国にもアメリカにも支配されたくないのです。

当たり前ではありませんか。


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by michi-no-yuri | 2015-08-29 10:42 | Comments(0)

二十八日 その二 「正気」に戻れる人、戻れない人。

松井、橋下のチンピラコンビが仲良く離党しました。

本人たちはインパクトを与えたと思っているかもしれませんが、ただ、マスコミの扱いが大きいだけで、何の影響も齎さないどころか、ゴミが掃除できて少しはスッキリしたのではないでしょうか。

それにしても、あんなチンピラが最高顧問だって、笑わせる!

そういえば、お友だちの総理も「口だけ最高責任者」でよく似ています。

空っぽな人間は、とかくサイコーとかビッグという言葉を好みます。


野党である維新の党の幹事長が野党の推す候補を応援してなにがいけないのでしょう。

はからずも、本心が与党というより自民党べったりで、野党とは寸分思っていないことを自ら暴露しました。

えらく怒っていましたが、何をそんなに怒っているのか国民は分かったでしょうか。

柿沢さんのことを永田町病と言っていましたが、どういう意味なのか、そういう本人は永田町へ行って菅官房長官と密談していました。

本心を隠すから意味が通じないのです。

アメリカと同じで、火のないところに煙を立てようとするから、意味不明の不可解な行動に映るのです。


松井知事の顔を見ながら、どう形容すれば腑に落ちるだろうとつまらないことを考えてしまいました。

わたしは、いままで人を「クズ」と言ったことはありません。

女の身でそういう言葉を口にするのが憚られるということが大きいのですが、百田尚樹のようなクズ(言ってしまったw)が人のことをクズ、クズと言っているので、あのような人間と同じに思われたくないからです。

しかし、そう言うしかないような松井知事の顔ではありました。


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面白い話があります。

ペットのことですが、相棒が死んで一人ぼっちになったニワトリさんを、わたしは不憫に思ってヒマさえあれば抱っこしてナデナデしていました。

ところが、ある日彼女が突然豹変したのです。

からだ(羽)を松ボックリのように膨らませ、鋭い声でなきながら威嚇するように闊歩しだしたのです。

狂ったのかと思いましたがそうではありませんでした。

わたしが甘やかし過ぎたことから、自分がいちばん偉いと思ってしまったのです。

これは正気に戻さなければと、わたしはサッカーボールを蹴る要領で、思い切り蹴り上げたのです。

とたんに「正気」に戻りましたw


あの松井、橋下のお二人さんを蹴り上げられる人はいませんか。

ほんとうは大阪府民、市民がそれをしないといけないのですが、でもムリです。

なぜなら、かれらは戻るべき「正気」をもともと持ち合わせていないからです。

そう思うと、かれらは「正気」に戻ったニワトリ以下の人間ということになります。

でもそういう人間って多いですよね。


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by michi-no-yuri | 2015-08-28 11:17 | Comments(2)

二十八日 その一  東京の人の危機感が日本を救う。

首都圏で交通機関のトラブルが続発しています。

きのうもまたケーブル線から火が出るという事故があり「続き過ぎ」とか「偶発とは思えない」という不満の声が寄せられたということですが、偶発と思えないのなら「不満」ではなく「不安」でなければならないと思います。

わたしも偶発とは思いません。

不穏な空気を感じます。

テレビで見る限り、東京でマスクをしている人はほとんどいません。毎日のように電車内で急病人がでたり、ところかまわずに眠り込んでいる人がいるのに何も感じないのでしょうか。

「生活がある」ということがすべてに優先するのでしょうが、その生活が一瞬にして奪われることは自分に限ってはあり得ないとでも思っているのでしょうか。

災害に遭遇するのも、死ぬのも他人であって、自分とは関係ないとでも思うのでしょうか。


東京の人が危機感を持つことが、日本を救うと言っても過言ではありません。

みんながテレビで東京を見ているからです。

きのうからそんなことを考え、どんな事態が起きても対応できるように簡単な防災グッズを携行すべきだと思っていたところ、けさの番組で、小さなポーチに納まる、柔らかくて折れ曲がる靴を紹介していました。

それもいいのですが、普段からスニーカーを履けばいいのです。

ひところ、ファッションでスニーカーが流行ったことがありましたが、いまはサバイバルでぜひ流行らせてほしいと思います。

また、ナッツ類やキャラメル、チョコレートなどもいつもバッグに入れておくといいと思います。

その外に、水はもちろん、小銭、アルミブランケットなど持っていても負担にはなりません。


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ついでに、関係のないことですが、千原せいじさんに批判の声が上がっていますね。

ウガンダの医療、農業、教育に貢献した日本人女性にウガンダの元大統領が感謝を述べているときにかれが腕組みをしていたことに視聴者が不快感を持ったのです。

わたしはあの番組を見たいのですが、千原兄弟が出ているために見ることができません。

「見ない」のでも「見たくない」のでもなく「見ることができない」のです。

あの顔、まともに見られますか。

(これは半島系だからとかそんな問題ではありません。)

態度が悪過ぎます。


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by michi-no-yuri | 2015-08-28 11:06 | Comments(0)

野ざらしにされている子どもたち。

武藤貴也という人については、顔が気持ち悪かったので何も書く気がしませんでした。

そのとき頭に浮かんだのは、インモラル、淫蕩、頽廃という言葉でしたが、あるツイッターに,あの目の下の隈は「房事過多」を思わせて不快だと書かれていたのが、まさにわたしの感じたことでした。

先の選挙で新人がたくさん当選し、まともな人がたくさん落選したのは、ほんとうに異常なことでした。

亀井亜希子さん森ゆう子さんが落ちて、武藤貴也のような人間が当選するのは、実に理不尽なことでした。

わたしは、総理に感じていた不快感を表す適当な言葉が見つからずにいたのですが、武藤議員を見て出てきた言葉がそれだったことに気がつきました。

総理によって、日本の道義は地を払い、一気に堕ちるところまで堕ちました。


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中一の男の子と女の子が殺された事件では、親の責任を問う意見が多かったようですが、しかし、現実はそんな次元をとっくに飛び越えています。

世の中の激変に社会が追いつけていないのです。

わたしには、親も学校も教育界も社会ももう、子どもの教育やしつけを投げ出しているとしか思えないのです。

子どもたちは一日中、スマホと向き合っているとっても過言ではありません。

家庭では子どもと話をすることもない状況だと聞きます。

そういう状況に慣れてくると同時に親はもう子供に干渉することも放棄します。

俗に、「亭主元気で留守がいい」と言いますが、子どももそういう存在になっているのです。

ストレスを与えるだけの存在の子どもの顔はなるべく見たくないのです。

親も知っている友だちとなら、遅くまで遊ぼうが外泊しようがまだ安心していられるのです。


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それに、貧困が輪をかけます。

川崎の事件でも、被害者少年の母親は、働きづめで子どものことにまで目が届かなかったと言っていたそうです。

しかし、どんなに生活が苦しくても親は子どもにスマホを買い与えます。

みんなが持っているからです。

わたしはケータイが出回ったころ、学校は所持を禁止するのかと思っていましがそうはなりませんでした。

なぜなのかと考えている内に、太郎さんが言っておられたことを思い出しました。

政治は企業しか見ていないということですが、教育もまた企業の方に顔を向けているのではないかと。

そして、すべてが経済の市場原理で動いているということに、わたしはいまさらながら驚くことになりました。


わたしは、こういう状況が行き付くところまで行ったとき、待ち構えているのが、道徳教育という名の軍国主義教育ではないかと思いました。

そのために、故意に貧困を作りだし、故意に子どもを放置しているのではないかとさえ思えてくるのです。

その内、たまりかねた親から、国に対して厳格で全体主義的な教育をしてほしいという要望もでてきそうです。


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by michi-no-yuri | 2015-08-27 12:39 | Comments(0)

二十六日 その二   安保法案に賛成することは戦争犯罪の片棒を担ぐことです。

山本太郎さんが、アメリカの戦争犯罪をこれでもかこれどもかという感じで暴いてくれました。

アメリカはイラクでなにをしていたか。

民間人の虐殺をしていたのです。

子どもや幼児まで、手を縛り目隠しをして銃で撃ったそうです。

白旗を持ったまま死んでいた男の子もいたそうです。

動くものはなんでも撃ったということです。

日本の外交官やジャーナリストもわたしは最初から誤射ということを信じませんでしたが、やはり、動くものの範疇なのか、あるいは白人でないということで標的になったのか、はたまた理由があって殺されたのかの内のどれかだったのだろうと、あらためて思いました。

アメリカのこの犯罪はいつか国際法廷で厳しく追及されることになるでしょう。


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きのうの「報ステ」が、40年前から積極的平和主義を提唱していたノルウェーのガルトゥング博士の紹介をしていました。

アメリカが日本に何を要求しているかを話してくれました。

アメリカはドイツやフランスが協力的でなくなったことで、日本を利用しようとしているのだと。

わたしもそう思っていましたが、自衛隊は再びイラクに派遣されることになるでしょう。

アメリカが民間人の大量の血で汚したイラクの地へ、自衛隊は行くのです。

日本とは何のかかわりもない地へ、ただアメリカの要請というだけで行くのです。

しかも、太郎さんが言われた「二軍」として行くのです。

自衛隊に指揮権はありません。

米軍の指揮官に動くものはなんでも撃てと言われたら撃つのでしょうか。

先の人道支援という名目で行ったサマワでは、怒りと憎しみに燃える住民に取り囲まれて恐怖したということが、いまごろになって知ることになりましたが、当時は住民に歓迎され感謝されているというニュースばかりでした。

佐藤正久さん、そうですよね?


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自衛隊がIS国と戦うことが想像できますか。

それ以前に理解できますか。

わたしはいくら考えても理解はできません。

アメリカの目的はIS国ではなく、シリアだろうと思います。

ほんとうはシリアでもなく、ただ戦争状態を維持することが目的ではありませんか。

とにかく、いつも戦争していないと生きていけないような国なのです。


帰還兵が自殺したり、PTSDになったりするのも分かるではありませんか。

いきなり狂気の世界に放り込まれて、女性や子どもを殺しまくった人間が、元に戻って、妻や子どもと普通に暮らすことはできないのです。

かれらもまた戦争の犠牲者です。

戦争法案を通してはいけないのです。

これに賛成するということは、戦争犯罪の片棒を担ぐことです。

太郎さんはいのちを賭けてそれを訴えたのです。

もうそれは戦争ですらありません。

無差別大量虐殺です。

そんなことにどうして日本が関わることになったのか、、、


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by michi-no-yuri | 2015-08-26 13:08 | Comments(0)

二十六日 その一   喧嘩で決着をつけるそうですw

維新の党の内部対立が激化して、もう分裂するしかないような状況のようです。

小沢さんも、まったく考えの違う人がいっしょにやれるわけがないと言っておられましたが、あらためて党員の顔ぶれを見るとそのことがよく分かります。

遊説中の志位委員長と宣伝カーの上で握手した初鹿さんはその後お咎めなしになったのでしょうか。

なぜか、幹事長とはいえ柿沢さんへの風当たりが強いのは、はじめから追い出すことを決めているからでしょう。

橋下市長は「最後は喧嘩で決着するしかないでしょう」と言っていますが、笑ってしまいます。

桜井誠との公開討論では相打ちのようなかたちになって、その不完全燃焼のストレスを抱えていたようだからです。

今度こそ、いいところを見せたいのです。

決着をつけるとは、自分が勝ことを前提に言っているのでしょうが、まるでプロレス感覚です。

小泉元総理も、郵政造反派に対して、世が世なら打ち首だと言って戦国武将にでもなった気分でいたようですが、喧嘩が好きで、情け容赦なく相手を徹底的にやっつけるというのは朝鮮の血だと思います。


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早く袂を分かつべきです。

戦争法案に賛成している人間といつまでもいっしょだと、のちのち、戦争に賛成したという烙印を押されることになります。

維新の党からも、民主党からも、自民党の中からも「アベ政治を許さない」人は党を出を出るべきです。

早い者勝ちだということがまだ分かりませんか。

岡田代表など、何を喋っても、印象が薄く、まったくこころに残りません。

ということは、こころにもないことを言っているからなのだろう思います。


政局も動きそうです。

きのうの総理の顔はちょっと見るに忍びないものがありました。

余程体調が悪いのだろうと、人情としてはそれはそれで同情しますが、それも因果です。

我慢しなくていいから、日本のために一刻も早く辞めろ!と言いたい。


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大阪人も情けない。

あんなチンピラにガツンと言える人がいないとは、、、

大阪だけではありません。

情けないことに、今の日本には日本の道義を蹂躙し尽くしたお子ちゃま総理に引導を渡せる人間がいないのです。

小沢さんも言っておられましたが、自民党の中で議論が起きないことが不思議です。

寂として声なく、まるでお通夜みたいだと。

(総裁選で石破さんが降りたのは、総理がもう長くないと踏んだからでしょうか。)


文楽の問題では、財界からも学界からも批判や支援の声はほとんど聞こえてきませんでした。

大阪はたった一億のお金も出せないような企業ばかりですか。

自分のことしか考えない企業ばかりになって、スポンサーを買って出るような会社はもう日本にはいなくなったのかもしれません。

それに、やはり竹中平蔵が相当睨みを効かせているような気がします。

サントリーが社長にネオリベの新浪剛史を招聘したのは、竹中平蔵の口利き?ゴリ押し? ですか。

大阪商人の独立不羈の精神と反骨の気風はもうとうのむかしに滅びていたということです。


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by michi-no-yuri | 2015-08-26 11:28 | Comments(2)

日本が永遠にアメリカの植民地であり続ける原点。

日本は永遠にアメリカの植民地であり続ける原点は「下山事件」にあったと、「下山事件」の著者柴田哲孝さんが分析しておられます。

わたしもその本を読みましたが、時代背景やGHQの中のことなど、一回2回読んだだけでとても理解できるものではありませんでした。

いつか改めて挑戦しようと思いながらいまに至っています。


「下山事件」の背景にあるのは、アメリカが深く絡んだ「国鉄の利権問題」だったと。

朝鮮戦争を控えたアメリカは日本海側に大量に物資を運ぶ効率的な手段として国鉄の電化を要求しました。

ところが、当時の下山国鉄総裁は、あくまで「日本のための国鉄」を主張してアメリカにNOを言い続け、一切の汚職にも応じなかったということです。

アメリカにとっても、その利権に与ろうとする日本の政治家にも総裁は邪魔な存在になったのです。

国民には愛国者のように思われてきた吉田茂ですが、かれはアメリカの要求に応えて10万人の国鉄職員の解雇を断行しています。


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柴田さんは次のように指摘しておられます。

「でも、これって今と同じじぁないですか。

アメリカが日本に戦争を手伝わせたいから法律をつくる。

基地が欲しいから沖縄の民意を平気で踏みにじる。

TPPなんかも同じです。」

「すべては下山事件が起きた時代と地続きなんです。」

「たとえば、原発もそうです。

下山事件のときに、国鉄の聡電力化で政治家が利権をむさぼっていたのと同じようなことが、フクシマの原発をつくったときにも起きていた。

それもアメリカの言いなりになって、もう使わなくなった古い型の原子炉かなんか買わされてね。」


ナカソネさん、何か言うことはありませんか?


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アメリカとがっぷり組んだ利権構造の上に今の日本があるということです。

わたしは、それはもう、水も漏らさぬ鉄壁の構造なんだなと思って深く溜息をついたのですが、しばらくして、待てよ、と思いました。

どんな堅固な構造物でもいつかは劣化して崩壊する。

蟻の一穴で簡単に崩れる。

ということに気がついたからです。

現に、国会では山本太郎さんがそれを暴いてくれたのです。

これを蟻の一穴にしなくてどうするのです。


下山さんの後も、「日本のため」と思った政治家はみんな潰されました。

そして、アメリカに「イエス」を言った人間だけが出世の切符を手にしたのです。


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by michi-no-yuri | 2015-08-25 11:29 | Comments(0)

「日本よ、オレの日本よ、オレにはお前が見えない。」(竹内浩三)

竹内浩三という名前は聞いたことがあるように思いましたが、どういう人かはまったく知りませんでした。
きょう、サンケイが「日本よ、オレの日本よ、オレにはお前が見えない」とうたって23歳で戦死した詩人、竹内浩三を取り上げていました。
ネットでその代表作の「骨のうたう」を読んで胸を衝かれました。
骨となって帰ってきた兵士が、自分たちのことが忘れ去られて「故国は発展に忙しかった」と感じたその孤独感と疎外感が激しく胸に迫って涙が迸りました。
敗戦を機に、人びとは生きることに追われ戦争や戦死した人のことを忘れました。
漸く生活の基盤ができたところで、今度はかって敵国だった国の文化に魂を奪われて夢中になり、人びとはお金と娯楽を追い求めるようになりました。
それが70年続いてきました。
そして、今、人びとは漸く日本が植民地であることに気付き始めたところです。


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骨のうたう

戦死やあはれ

兵隊の死ぬるやあはれ

とほい他国で ひょんと死ぬるや

だまって だれもいないところで

ひょんと死ぬるや

ふるさとの風や

こいびとの眼や

ひょんと消ゆるや

国のため

大君のため

死んでしまうや

その心や


苔いぢらしや あはれや兵隊の死ぬるや

こらへきれないさびしさや

なかず 咆えず ひたすら 銃を持つ

白い箱にて 故国をながめる

音もなく なにもない 骨

帰っては きましたけれど

故国の人のよそよそしさや

自分の事務や女のみだしなみが大切で

骨を愛する人もなし

骨は骨として 勲章をもらひ

高く崇められ ほまれは高し

なれど 骨は骨 骨はききたかった

絶大な愛情のひびきをききたかった

それはなかった

がらがらどんどん事務と常識が流れていた

骨は骨として崇められた

骨は チンチン音を立てて粉になった


ああ 戦死やあはれ

故国の風は 骨を吹きとばした

故国は発展にいそがしかった

女は 化粧にいそがしかった

なんにもないところで

骨は なんにもなしになった



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by michi-no-yuri | 2015-08-24 11:05 | Comments(0)