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谷間の百合

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三十日 その二  自衛隊による人質救出が可能ですか。

総理が、今回のように邦人が海外で人質になったような場合を想定して、自衛隊が救出に行ける法整備をすると言ったことが、後になって、これはトンデモナイことだと思えてきました。

先ず、そんなことが可能でしょうか。

おそらく、総理は人質救出ではなく、自衛隊の海外派兵の口実として言っているのでしょうが、それにしても、こんなことを軽く言ってしまう総理の頭は大丈夫なのかと心配になります。

「栄光への脱出」という映画にもなった事件だそうですが、イスラエルがウガンダの空港で、ハイジャックで人質になった自国民を救出したということがあったそうですが、これ以外にそういう例があったでしょうか。

イランのアメリカ大使館が館員もろとも一年以上にわたって占拠されるという事件では、米軍は救出に失敗しています。

簡単なことではないのです。

仮に、救出にいくとして、相手国に事前に許可をとっていたとしても、自衛隊員に犠牲がでたり、相手国の国民を巻き添えにする恐れがあります。

相手国と友好関係にない場合はどうなるのでしょうか。

侵略行為になりませんか。

たとえば、この日本で中国人観光客がテロ集団に拉致されたときに、中国軍が救出に来るなどということが考えられるでしょうか。

集団的自衛権行使に賛成する人の多くは、中国の脅威に対応するためだと言うでしょうが、本心は中国憎しで戦争したいだけではありませんか。

その戦争したい代表の石原慎太郎は、尖閣で戦争になってもアメリカが助けてくれないことが分かったとたん、おとなしくなってしまいました。

口ではアメリカに「ノー」とか勇ましいことを言っていても、初めからアメリカ頼みだったということです。

親方アメリカだったのです。


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by michi-no-yuri | 2015-01-30 14:36 | Comments(0)

三十日 その一  空気に酔いたい人々。

「政府が全力で取り組んでいるときに不適切な発言」だとして自党議員のツイッターを消去させた志位委員長の言動こそ不適切この上ない上に、日本はここまで戦前の翼賛体制に戻っていたのかということにいまさらながら驚異を覚えます。

共産党委員長が翼賛体制の旗振りをしているのですから世も末です。

委員長はその地位を辞すべきだし、党員も批判しなければ共産党は終わります。

貧しいもの、弱いものの味方というだけでなく、自民党と対決する姿勢が支持されてきたという根本のところを委員長は忘れてしまっていたのです。

一応、集団的自衛権やTPPに反対していますが、それこそ反対のための反対だと批判されてきたかっての社会党と同じ印象を受けます。

ほんとうの野党と言えるのは(共産党はどこまでも共産党)、小沢さんの党と社民党だけで、10人にも満たない勢力です。

その小沢さんの党の、一郎さんと太郎さんの支持者の間にある微妙な感情の齟齬について「反戦の家づくり」さまが書いておられますが、ここでわたしが取り上げたいのはそのことではなく、「反省」ということについて書いておられる箇所です。


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まったく、日本人は「反省」を知りません。

300万人以上の日本人が死んだ戦争を「経験」として想像できないのです。

天皇陛下がいつもいつも、戦争を忘れないようにと言われることの意味を国民は知ろうとさえしません。

いま、戦前がそっくり目の前に姿を現してきたのに、それに気付く人はそう多くありません。

先の見えない社会の閉塞感から、人は勇ましく意気盛んだった戦前の一時期の空気に酔いたいのかもしれません。

しかし、そこには戦中、戦後に流された膨大な日本人の涙や血の記憶はないのです。

「反省」は「経験」と言い換えてもいいかもしれません。

というのも、森有正が「経験」についてこう書いているからです。

経験というのは、――ある根本的な≪発見≫があって、それに伴って、ものを見る目そのものが変化し、また見たものの意味が全く新しくなり、全体のペルスペクティー(視座)が明晰になってくることなのだ、と思う。
日本人にとって、経験とは汽車の窓から通り過ぎていく景色のようなものです。


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以下、「反戦の家づくり」ブログから抜粋。


結局は、「反省をしない」という日本の政治や市民運動の風土にあると、私は思っている。

反省というのは「悪うございました」と謝ることではなくて、自分たちの歩いてきた道をちゃんと振り返って客観的に評価する ということだ。

自分ではこれが正しいと思って歩いてきても、実は様々なバイアスがかかったり、思わぬ影響を受けていたりすることは珍しくない。むしろその方が普通だ。

だから、自分たちの歩いてきた道を、ほかの人の道も含めて、上空から鳥の目で眺めて評価しなおす作業は、節目節目で行う必要がある。」

「鳥の目で反省するには、その視点を定めることが必要になる。これが難しい。

そんなとき、絶好の本が出版された。すでに読んだ人も多いかもしれない。

「日本はなぜ「基地」と「原発」をやめられないのか」

この本は、日本がいかにアメリカに支配されているかを実証的に書いた本として評価されているが、私はちょっと違う角度で読んだ。私たち戦後の日本人が、どいういうバイアスの下で意識形成してきたのか ということだ。

この視点が、自らを振り返るときに、非常に大事になる。まさに鳥の目を与えてくれると思う。

占領し支配するものは、支配される国民との間に、占領VS被占領 支配VS被支配 の構図にならないように策を講じる。違う対立軸を作り出し、国民を分断する。

日本の場合は、それが保守と革新であった。長年にわたり二つの政治文化が作られ、交流を妨げ、相互不信を深めていった。」

「これは一朝一夕で解消するものではない。沖縄ですらオール沖縄の保革連合が成立するまでには多くの苦しみと長い時間を必要としたし、相互の不信感が完全に払しょくされているわけではない。

ましてまだ沖縄ほどの危機感を持たない本土において、保守的な文化で育ってきた人たちと、革新系の文化で生きてきた人たちは、同じ問題に同じ目標をもって同じ言葉で話している時でも、その眼はちょっと違う光景を見ているということがよくある。

お互いに「そいういうこともある」と客観的に理解しあうことから始めないと、ちょっとしたことが不信感につながり、やっとたどり着いた協力関係が瓦解することになりかねない。

そのためには、鳥の目で、自らの来し方を反省することだ。

前を向くために、一度じっくりを振り返らなくてはならない。 

けっして楽しい過去ではないから、振り返るのはつらい作業だが、それでもここでそれをすることが、私は絶対に必要だと思う。


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by michi-no-yuri | 2015-01-30 10:39 | Comments(0)

国民を裏切った?「海保」

辺野古は人質事件の陰で着々と作業が進められているようで、

トンブロックが海に沈められる映像はこころに重くのしかかりいたたまれない気持ちになります。

「wanntonのブログ」に海保のことが書かれていました。

テロリストは、いつも黒覆面の装束をまとっています。

身元が割れると大変まずいということなんでしょう。

それと、もう一つ気付いたことがあります。

沖縄で暴力ばかりを働いている海保の連中ですが、

暴力を働いている連中は、み~んなサングラスしている
ではありませんか。

この連中もやはり身元が割れるとまずいことでもあるのでしょうか!?

そうとしか思えない節が確かにあります。


続けて次のようなコメントを紹介しておられます。


「日本人ではないかも」という言葉を非難している人がいますが、

まったくナンセンスです。日本人ではない可能性は十分ある。

それは奴らのやり方を知らないからわからないのです。

試しに例えばアメリカで行われている市民への理不尽な弾圧行為
の動画を見てみてください。

かならずサングラスをしています。

おそらく何者かばれてはまずい人たちなのです。

アメリカ人に対しては白人だけどロシア系であるとか、

日本人に対しては黄色人種だけど韓国や中国の人を使ったり。

奴らの常套手段として、外見は似ているが帰属意識や愛国心、

地元意識のない人たちにその地域を支配させたり、弾圧をさせたりする。

これはいままでのwantonさんの記事などをきちんと読んでいれば

わかるはずです。

自衛隊員が溺れる人を見殺しにしたことを、命令がなかったから

という理由でかたずけて、そういうものだと納得する。

それこそがまったくのB層の反応です。

その程度の認識で陰謀論をかじるべきではありません。

どうぞお花畑へ戻ってください。

国民性はやはりあるけれども、日本人の中にもどうしようのない

ものもいるという論調ですが、やはりそこまで冷酷になれないのが
やはり日本人です。

・そして冷酷な仕打ちや暴れ方、空気を読まない行動をする一見

日本人に見える人は実は半島系である可能性が高いことも事実です。

予想以上に身近にいますよ、違う出自の人は。

もう少し勉強されてからコメントしたらいいと思います。



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国民が海保にたいして抱いているのは、(わたしは見ていませんが)「海猿」というドラマや映画の影響もあるのでしょうが、危険を冒しても人を助ける海の男というイメージです。

そのために、常人には耐えられないような厳しい過酷な訓練をすることで国民の尊敬と信頼を得ています。

その海保が市民にあのような暴力を揮うのかと、わたしは我が目を疑いました。

信じられないでいるところに、この記事を目にしたのです。

真偽のほどは分かりませんが、アメリカでは治安出動などの際に、自国民に銃口を向けられない自国の兵士に代えて外国人の傭兵がいると聞いたことがあります。

これもうわさでしかありませんが、日本の自衛隊にも外人部隊が存在すると聞いたことがあります。

隠密行動を必要とするときに利用するためでしょうか。

そのことを思い出したのです。

首を絞めたり、年配の女性の肩に足をかけて馬乗りになろうとしたり、わたしは同じ日本人がそういうことをするだろうかと不思議でなりませんでした。

辺野古のゲート近くを警備しているのは沖縄県警の警官でしょう。

抗議の市民を排除していますが、力づくではあっても決して海保のように手荒でも暴力的でもないように見えます。(今のところ?)

「そこまで冷酷になれないのが、やはり日本人です。」とコメントに書かれていますが、同じ日本人同士であればあれはないだろうと思うのが自然な感情ではないでしょうか。

やはり、日本人でないのでしょうか。

その伝でいくと、これほど酷い政治ができるのも、あの人が日本人でないから、、?

憲法も天皇陛下も無視し、国民を棄民し、日本の山河、文化、歴史、伝統をひっくるめて外国に売ってしまおうという人間を、わたしたちはどう理解すればいいのでしょう。


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最後に「wantonのブログ」の記事から。

おまえら、国民に奉仕する公僕だろう。

偉そうに、顔を隠すが如くにサングラスをして

国民に暴力を振るうんじゃ―ねぇよ。

堂々と国民の前に自身の顔を出して、

公務に励むのが最低限の国民への礼儀だろう。

警察の機動隊だって、サングラスなんぞしていないぞ!

皆さん、機会あるごとに、海上保安庁にサングラスをするなと

抗議しようではありませんか!

日本人であるかどうかはともかくとして、

「おまえら、何でサングラスで顔を隠すんだ?

身元が割れたらまずいことをやってんだろう!」

~ って、大声で連呼してやりましょう。

これは、ボディブローのように効いてくると思う。


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by michi-no-yuri | 2015-01-29 16:37 | Comments(0)

「すべて世はこともなし」

古賀茂明さんが、安倍総理の目的は「有志連合」に入ることだと言われたそうですね。

わたしがきのう書いたように、「有志連合」とは、アメリカの戦争に参加する国々のことです。

なんだか、舞台裏が透けて見えてきたようで、わたしの中から急速に事件への関心が薄れていきました。

サキ報道官がマスコミから人質交換について質問され

アメリカ政府は「テロリストと妥協すべきではない」という我々の方針は、日本側にも公の場所で長年にわたり繰り返し伝えている

と言いました。

もう決まっているのです。

日本はアメリカに逆らうことはできないと言っているのです。

続けて、記者がアメリカもアフガンで自国兵士とタリバンの人質交換をしたことを指摘したとき、サキ報道官はいささかむっとした表情で、「兵士と民間人は本質的に違う」と言いました。

戦争している国にとっては民間人の命なんか無価値だと言いたいのでしょう。


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わたしは、スタンフォード大教授の西鋭夫さんが言ったことを思い出しては許せない気持ちになります。

これからアメリカはあちこちで戦争するから、日本も一緒に来てね、というのが集団的自衛権だと言ったことです。

これは日本に対してのみならず、アメリカの若者の命も顧みない発言です。

米軍では自殺者が戦死者の数を上回り、廃人になったり、そこまでいかなくても社会に適合できなくて苦しんでいる帰還兵がたくさんいるというのに、これからアメリカはあちこちで戦争するなどと、良心のある人間であればとても言えることではありません。

(おそらく、これから中東で本格的な戦争が始まるのでしょう。)

民間人の命は無価値で、兵士の命だって捕虜としての交換要員としての価値しかないということです。

人類は長い間、なんのために、だれのために戦争をさせられてきたのでしょう。

決して、決して「お国の為」ではありません。


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国会に「和装振興議員連盟」というのがあるそうです。

国会初日に、たくさんの着飾った議員さんたちが議事堂正面前で記念写真に納まっていました。

それを眺めていてこころに浮かんだのが皮肉にも「すべて世はこともなし」というブラウニングの詩の一節でした。

What a Wonnderful Worldの詩もそうですが、

この先訪れるであろう苛酷、無道な日々にあって、わたしたちはこれらの詩を涙ながらに思い出すことになるのでしょうか。


時は春

日は朝(あした)

朝は七時

片岡に 露みちて

あげひばり名のりいで

かたつむり枝に這ひ

神、空に しろしめす

すべて世は 事もなし



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by michi-no-yuri | 2015-01-28 11:00 | Comments(4)

二十七日 その二  「自己責任」を問うことの怖さ。

自己責任について突き詰めて考えたわけではありませんが、わたしには、村八分にされた状態で生きて行くようなイメージがあります。

どこからどこまでが自己責任なのか。

どういう人、どういう場合に自己責任が適用されるのか。

その線引きはだれがするのか。

アイツの場合は自己責任でいいだろうというような風潮をわたしは恐ろしいと思います。

ふとわたしは、ピラト総督がイエスとバラバのうちどちらが死刑に相応しいかと問うている場面を想起しました。

いま、あの人質には自己責任が相当かと問えば過半数の日本人がイエスと答えるかもしれません。

それでいいのでしょうか。

ピラトはユダヤ人の群衆を恐れて、それに屈したともいわれています。

決して、総理をそれに譬えるわけではありませんが、総理は国民を恐れてなどいません。

眼中にさえないでしょう。

総理の頭にあるのは宗主国と支援者だけです。

それがどれだけ異常なことかを知らなければいけないのに、国民は自己責任だ、在日だと騒ぐだけです。

そういう国民に自己責任を問うことの怖さをわたしは言いたいのです。

「自己責任論」は政権を利するばかりではなく全体主義を助長させます。


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後藤さんが在日だという情報がネットに広がっています。

しかし、だからどうなんだということは書かないのです。

多分、だから助けなくていいと言いたいのでしょうが、そこまで言わなくても効果は絶大です。

そこを狙っているのでしょう。

わたしはかれら在日の反日感情は理解できても反日行動には強い怒りを持っています。

ついには日本の中枢まで浸食したかれら在日の悪業は決して許すことはできません。

しかし、最初に「因縁」をつくったのは日本です。

問題を複雑にしてかれらを叩く材料にしてはいけません。

それとこれとはまったく別の問題なのです。

正々堂々と批判も抗議も戦うこともしてこなかったくせに、時流に乗って群れ、ヘイトスピーチをしている日本人?ほど醜いものはありません。


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by michi-no-yuri | 2015-01-27 11:59 | Comments(0)

二十七日 その一  「テロに屈しない」とは戦争の口実。

NHKの日曜討論で、総理は、この人質事件のように、海外で邦人が危害に遭ったときに自衛隊が救出できるための法整備をすると言ったそうです。

これに、国民の過半数が、安倍さんにして初めて自衛隊による邦人救出が可能になった、さすが安倍さんだと拍手喝采するのです。

政府の思惑通りになりました。

その拍手喝采した中にまさかの志位共産党委員長もいたのでしょうか。

池内議員の「国の内外で命を軽んじ続ける安倍政権の存続こそ言語道断」とのツイートに対し「政府が全力で取り組んでいるときに不適切な発言」だと取り消させるというあるまじき言論封殺を行いました。

これでは自民党の補完勢力だと言われても仕方ありません。

志位さんの目には政府が全力で取り組んでいるように見えたのでしょうか。

あの温泉にでも浸かって、極楽、極楽と言っているような顔の人にはもうなにも期待できないということです。


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政府は「イスラム国」とのパイプを持つ人間を無視しました。

かれらもテロリストの一味だという印象操作だったのかもしれません。

せっかく「テロには屈しない」という強い姿勢を貫こうとしているのに、かれらの説得が効を奏してはメンツが立たないばかりか同盟国を裏切ることになるからでしょう。

日本はアメリカとイギリスから両腕を掴まれて、「テロに屈するな!」と脅しをかけられている状態ですが、そうでなくとも、総理のハラはとっくに決まっていたはず。

これで、憲法改正に持っていけるとほくそ笑んでいることでしょう。

アメリカとイギリスは「テロに屈しない」を貫いて人質を殺させていますが、テロ撲滅のためでも正義のためでもありません。

戦争をするためです。

先日来、聞きなれない言葉がテレビから聞こえていたのですが、それは、恥ずかしながら初めて聞く「有志連合」という言葉でした。

調べて分かったことを一言で言うと、アメリカの戦争に参加する国々ということのようでした。

日本もこの事件をきっかけにして堂々と参加できることになりました。

そのために仕組まれた事件だと想定するとすべてが繋がります。

なぜ、アメリカやイギリスが水面下ではなく、公に干渉してきたのかも、、


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by michi-no-yuri | 2015-01-27 11:05 | Comments(0)

予定調和へ向かう?

あの画像はフェイクではないかと言われていますが、わたしには官邸の対応がフェイクに見えてなりません。

最初から人質を救出する気はなく、勘繰れば、身代金の要求もあらかじめ計画されていたのではないかという疑念さえ浮かびます。

アメリカやイギリスと電話で何を話していたのでしょう。

総理が恐れているのは、テロに屈することではなく、アメリカやイギリスの反応なのです。

かれらが言っている全面的協力とは、日本に予定通りに行動しろと脅しをかけることではないでしょうか。

かなしいことですが、主権国?であり、当事国のリーダーが決断できないのです。

脳の血管がキレまくっているようなキャメロンが人質殺害を残酷だとか残忍だとか言えた義理でしょうか。

リビアでしたことは残忍なことではなかったのでしょうか。

自国民からも残酷だと非難されていたくせに。


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わたしが、今回の事件はあらかじめ計画されていたのではないかと疑う根拠になったのが「wantonのブログ」の次の記事でした。

「日本と中国をどのようにして戦争に突入させるか」というテーマで、そのプランつくりの会合が2005年に持たれていたということです。

参加者は
AEI所長クリストファー・デニス、次期総理・安倍晋三、鶴岡公二(外務省総合外交政策局審議官)山口昇(防衛省防衛研究所副所長 陸将補)
民主党前党首・前原誠司、その他自民、民主の複数議員

テーマは「有事、戦争にどう対処するか」では無く

「中国と日本をどのように戦争に持って行くか」である。

以上は裏付けの取れた正確な情報である。

第一次安倍内閣は一年前から決まっていたのです。

この会合には自民だけでなく、民主党の議員も複数いたそうですが、すぐに浮かぶ顔がありますね。

このことから類推するまでもなく、いかにして日本を中東に介入させるか、

どのようにして自衛隊を送り込むかというのは早くから決まっていたのだということは間違いありません。


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きのう、集団的自衛権で検索していたら、驚きの動画に出会いました。

スタンフォード大教授の西鋭夫という人物の講演での発言です。

集団的自衛権とは、アメリカがこれからあちこちで戦争するから、日本も一緒に来てね だけのハナシです。

吃驚します。

それをおとなしく聴講している日本人!

アメリカ人になった日本人、アメリカと親しくなった日本人の共通の心理かもしれませんが、これほど日本を見下してバカにした発言も珍しい。

アメリカはこれからあちこちで戦争するらしい。

日本もそれについていくのだと!

かれが「バカにでも」分かるように言ったようにこれが集団的自衛権なのです。

ほんと、目を覚ませと怒鳴りたくなります。


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by michi-no-yuri | 2015-01-26 11:03 | Comments(0)

「美しい国」から「強い国」へ。

古賀茂明さんが報ステで

総理の中東訪問はイスラム国に宣戦布告したも同然。70年戦争しないできた日本と反対のメッセージを政府は発信した。
「私は安倍ではない!」というメッセージを私たちが海外に発信しなければならない。


と言われたそうですが、わたしがいくら「私は安倍ではない」と叫んだところでそれはとるに足らない微々たる声でしかありません。

メディアを始め右傾化した世論はこの微かな声を瞬時にかき消すくらい勢いをもってしまいました。

いつの間にか、恐れていた日本の悪い気質である「一方に重心が寄る」が現実になっていました。


ほんとうに、よく見てほしい。

総理は何か一つでも国民のためになることをしましたか。

ここにきて、改憲や集団的自衛権行使が何の、だれのためであったかがハッキリしました。

それに賛成の人にはまだハッキリしませんか。

ハッキリしないのは、あなたたちに日本が戦争のできる国になってほしいという強い願望があるからでしょう。

総理やその支援者が言う「強い国」とはそういうことです。

「強い国」とは日本自身がそう思うだけではだめなのです。

世界の国が、日本は「強い国」だと認めてくれて始めて日本は「強い国」になるのです。

だから、総理は派手に出歩くのです。

お金をばら撒くのです。

そうしないと「強い国」だと思ってもらえないという強迫観念に突き動かされているとしか思えません。


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そう言えば、いつのまにか総理のキャッチコピーが「美しい国」から「強い国」に変わっていました。

わたしは天皇陛下が言われたという、

保守とはーーわが国の美しい国土や伝統文化を守ることではないか 

ということが日本のほんとうの美しさであり強さだと思います。

ぜったいに戦争のできる国のことではありません。

もちろん、侵略に対しては敢然と戦わなければなりません。

しかし、現代の戦争は軍事だけではありません。

そういう意味で、日本はすでに侵略されているに等しいのです。

総理の一連の行動を見て痛感させられるのは、日本は日本人でない人間に支配されているということです。

具体的には、米戦争屋と在日勢力(宗教を含む)です。

その権力、支配は日本の隅々に及んでいます。


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今回のことは、総理が嵌められたのだと言うひともいます。

たしかにそれ以外に考えようがないくらい、向こうに言われるがままの行動に見えました。

ホロコースト記念館を視察した晩、ネタニヤフ首相主催の夕食会にはマケイン議員も同席していました。

なんでマケインがきていたのでしょう?

イスラエルの国旗と日の丸の旗を両脇に掲げて演説したこともそうですが、側近初め、政権にも官僚にもその危険性を認識する人間はいなかったのですね。

多分、それほどにかれらと昵懇だということです。

だから、嵌められたという批判は当たらないかもしれません。

副島さんによると、オバマ大統領が、3月に訪米が予定されていたネタニヤフとの会談を拒否したということです。

これがどういう意味か分かりますよね?

総理もこの春に訪米しますが、オバマ大統領は会ってくれるでしょうか。

会っても以前に増して冷たい対応になるのではないでしょうか。

総理にしたら、すべてアメリカの要求通りしてきたのだから喜んでもらえると思っているのでしょう。

自分のどこが嫌われているのかがわからないのです。

日本のかじ取りをまだ日本がしていると思っている人は幸いです。

その人たちはなにも思い煩うことがないからです。

むかし、「がけっぷち社長」がよく「悔しくないか!」と書いておられましたが、これが日本男児です。

集団的自衛権行使に賛成して、どこに日本男児の矜持がありますか。


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by michi-no-yuri | 2015-01-24 12:10 | Comments(5)

食われるとも知らずに。

わたしが身代金を払うべきと考える理由は次の二点です。

人質は、その人間性やなにをやっていたかなど問題ではありません。

助ける人と助けない人などあってはならないことです。

それは選別の思想=ナチズムにつながります。

なにかの調査で、8割強の人が自己責任だから払うべきでないと言っているそうですが、すでに、そこにナチズムの萌芽があります。

自己責任とは、個人本人の覚悟であって、国がそれを言ってはおしまいです。

国民の生命を守る、どんな人間でも守るというのが民主主義国家、法治国家だからです。

空文化したタテマエであっても、そのタテマエを放棄してはもう国というタガが外れます。

すべてが崩れます。

そのあとに出現するのが、無秩序と野蛮な世界ですが、辺野古での海保を見ていると、すでに日本はそういう世界に突入していたようです。

海保はどんな教育、指示をしているのですか。


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アメリカやイギリスが盛んに身代金は払うべきでない、妥協してはいけないと圧力をかけてきていますが、もし、ここで、その助言を受け入れて人質を見殺しにしたら、日本はもう後戻りできない一線を越えたということになります。

アメリカ、イギリス、フランスなどと一体になって、人工的な傀儡国の「イスラム国」ではなく、ほんとうのイスラムと対峙することになるのです。

なんで、日本がイスラムと?!

それこそが地獄への道です。

総理は衰退するアメリカに代わってイスラエルを物心両面で支えようというのですからもう狂っているとしか思えません。

しかし、かれらの真の目的は日本を引き込むことではありません。

イラクやリビアでしたことを日本にもしようとしているのです。

宗教や部族の対立があった地域をフセインもカダフィも立派に纏めていたのです。

独裁的な手法であったとしても、国を一つに纏めて統治していたのです。

それをかれらは言いがかりをつけて攻撃し、国をバラバラにしてしまいました。

ほんとうに、悪逆非道な国々です。

その仲間に日本も入ろうとしているのです。

それも、自ら食われるために。


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by michi-no-yuri | 2015-01-23 12:11 | Comments(0)

身代金は払うもの。

映像が合成だろうがそんなこと問題でしょうか。

二人の日本人が拘束され身代金を要求されているという事実がすべてではありませんか。

自民党の高村副総裁は身代金は払わないと言ったそうですが、わたしは払うべきだと思っています。

身代金は払うという暗黙のルールで人間社会が成立しているからです。

もし、払わないということになれば、すべては自己責任ということになってぞっとするほど冷たいギスギスした社会になりませんか。

山や海での遭難がたとえ無謀な結果だとしても自己責任だとして放置できますか。

それができないのが人間ではありませんか。

やっぱり、助けようというのが普遍的な心情であり、その心情を失えば人間社会は崩壊します。


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高村さんの発言から、かって自衛隊のイラク派遣で石原慎太郎が言ったことを思い出しました。

自衛隊に犠牲者が出たら国民が怒って憲法改正までいけると。

高村さんにもそういう思惑があったのでしょうか。

人質が殺されたら世論が沸騰して改憲にもっていけるとでも思ったのでしょうか。

沸騰するのは一部のネトウヨだけだと思いますが、しかしそれだって軽視はできません。

なにせかれらの親分が同じ体質なのですから。

きょうの新聞の、「イスラム国とのパイプなし」の見出しに不謹慎ですが笑ってしまいました。

ネタニヤフに頼めばいいではないですか。

今回の総理の中東訪問には軍事関連会社の人間が多数同行していて、イスラエルとの軍事技術との連携が固まったということです。

凄いですね。

日本から8500キロも離れた、日本とは何の因縁もない国と準軍事同盟が早くから築かれていたようです。

一方で、「伊藤忠」がタイの財閥系企業と共同で中国の政府系企業に1兆円強の出資をしたというニュースがありました。

習主席の強い要請だったそうです。

日本の大企業が撤退していくことに、習主席と伊藤忠の丹羽宇一郎さんの危機感が一致したということでしょうか。

どちらが平和に寄与しているかは言うまでもないことです。


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by michi-no-yuri | 2015-01-22 10:41 | Comments(2)