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谷間の百合

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金美麗という人。

きのう、スポーツ団体の助成金のことで政治家との関係を書いたばかりですが、きょうの新聞で、自民党有志による「歌舞伎振興議員連盟」なるものが設立されたことを知りました。

よく思うのが、歌舞伎役者の社会的グレードの高さですが、やはりむかしから政治家との間に強い紐帯があったということでしょうか。

その会長に就いたのがわたしの嫌いな中曽根弘文さんで、同じように嫌いな人に下村文科大臣がいるのですが、さきほどwお二人に共通する体質?に思い当たりました。

お二人共 「なにを納まっているの?」という感じで、要するに仕事をしているというオーラがまったく伝わってこないのです。

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ところで、金美麗さんの事務所で、安倍総理と大勢の取り巻きが会食している写真を見たのですが、写真が小さくて判別できなかったのですが百田尚樹と下村大臣だけは分かりました。

(どうでもいいことですが、毎日外でご馳走を食べていると確実に寿命を縮めると思います。)

それにしても立派な事務所ですね。

わたしは以前から総理を操っているのは金美麗さんではないかと思っていました。

もう日本は名実共に独裁国家です。

日本に来たのは古くても帰化して5年くらいの女性が、日本の政治を動かしているといっても過言ではありません。

彼女は私怨で日本を利用し中国に復讐したいようです。

日本はたまったものではありません。

権力をバックに見苦しいまでに鼻息の荒い百田尚樹、竹田恒泰のことは口にするのも嫌です。


甘樫ヶ丘駐車場
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by michi-no-yuri | 2014-02-28 14:00 | Comments(0)

「森さん」と言った浅田真央。

浅田真央さんの外国特派員での応答がよかったと方々で絶賛する声があがりましたが、そのなかでわたしが特に注目したのは、彼女が「森さん」と言ったことでした。

どう言おうかと一瞬躊躇ったように見えたのですが、彼女の口からでてきたのは、「森先生」でも「会長さん」でもなくただの「森さん」だったことがわたしにはとても爽快に思えたのです。

浅田真央ってそういう人間だったのかと。

(もしかしたら、仕返しの気持ちもあったのかなw)

しかし、肩書でしか生きられない人、肩書でしか自分を確かめられない人にとってはあまりいい気分はしなかったでしょうね。


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政界を引退したものと思っていた森さんが、オリンピック組織委員長に就任したときはほんとがっかりして脱力しました。

あらゆるスポーツの団体に自民党の古い有力者が会長に座っているのは、補助金、助成金を一円でも多くとるためなのでしょうが、嫌な感じです。

先週のNHKの日曜討論は下村大臣とアスリートを招いてスポーツ強化策について論議していたようですが、たまたま、大臣が「補助金を断る団体もいる」と言った一言にはっとしました。

それはどんな団体で、どういう理由で断ったのだろうとかと興味をそそられたのです。

そのとき、スポーツに限らないのですが、補助金を多くとるためにトップに有力政治家を担ぐことがいつまでたっても政治が変わらない元凶の一つではないかと思いました。


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橋下市長が言う自助努力はそういう意味では正論なのですが、彼がそれを言うのは単なる自己顕示欲からのパフォーマンスです。

「文楽」に対して、入館者の数字まで設定しそれに達しないときは減額だというのは、やくざが弱いものをいたぶるやり方でほんとうに反吐が出そうです。

そういうとき思うのです。

わずか5千万円くらいのお金をポンと寄付するような人間が大阪にはいないのかと。

そういうあきんど(企業)はいないのかと。

大阪人として情けなくはありませんか。

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by michi-no-yuri | 2014-02-27 14:10 | Comments(0)

天皇はファシズムへの最後の砦

お返事ありがとうございました。

「気ままな人」さまは、原発の危険について天皇は警告を発するべきという一点で迫られるのですが、それに反論することは、なんだか自分の無実を立証するほどの困難があるように思っています。

天皇も自由に発言すべきと思っている人はたくさんいて、そういうコメントを見るたびに、わたしはそういうことを言う前に、なぜ、天皇は何もおっしゃらないのかということを考えてほしいと思ったものでした。

そこにある日本民族がつくりあげた比類のない深遠な知恵の所産を感じ取ってほしいと思ったものでした。


わたしがいちばん言いたかったのは、天皇は無私であることによって国民の自由を保証しておられるということですが、それについて論理的に説明することは実際のところわたしには荷が重過ぎます。

それに、わたしは「自由」なかんずく「言論の自由」に最高の価値を置いているものですが、それに価値をもっていない人には理解されることはないだろうと思います。

いつも思うのは、その人が何にもっとも価値をおいているか、今現在、何にいちばん関心を向けているかによって理解に大きな差異や齟齬が生じるということです。

「言論の自由」とは簡単に言えば、言いたいことが言える自由ということですが、わたしはファシズムと対極にある概念としてとらえています。

天皇は国民の言論の自由を保証することでファシズムへの最後の砦となっているということです。


昭和天皇のエピソードを持ち出したのは、人気や価値が落ちるというようなことではなく、自由の問題としてでした。

実際にそういう例がなかったので考えることができないかもしれませんが、そのときの日本人が受けるダメージは予想を超えるものがあるのではないでしょうか。

逆に言えば、天皇が何もおっしゃらないことで日本人は安心し、呑気に暮らしていられるということになりませんか。


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学のある人は国体や憲法からこのことを説明できるかもしれませんが、わたしはそういう類いの本は一冊も読んだことがなく、また知ろうとも思いません。

そういうことを抜きにして現在の政治を見たとき、天皇になにが言えるでしょうか。

天皇のお言葉から都合の悪い部分を削除するような連中です。

問題はそういう政権を半数以上の国民が支持していることです。

そして、半数以上の国民が原発を容認しているのです。

すべて国民の問題です。

政治を変えることもできずに、天皇に何を期待できるでしょうか。

しかし、「気ままな人」さまのような天皇に期待する人が増えて、それが燎原の火のように全国に波及したとき、それでも天皇は何もおっしゃらないと思いますが、政治を動かすことはできるかもしれません。

先ずは政治を動かすことです。


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雅子妃がまだお元気だったころに、皇后さまが、国民のために「祈る」ことが自分のつとめだとおっしゃったと、尊敬の念を満面に湛えて言われていたお顔が脳裏に焼きついています。

日本には、国民のことを祈っている人がいる。

日本には、国民のために、そのかなしみをかなしんでいる人がいる。

皇室のつとめは「祭祀」です。

天皇はそのために自分を厳しく律しておられるのだと思います。


ローマ法王の権威はいまやガタガタでも、世界から多くの信者が法王になにかを求めて会いに行きます。

人々が求めているのこころが救われることであって政治的な判断ではないと思います。

しかも、法王がたまに政治的な発言をされることがあってもほとんど効果がないのが(歴史的)事実です。

(たしか)ホロコーストも止めることはできませんでした。

権力者は権威を無視するか自分たちの都合のいいように利用するだけです。

(権力とはげに恐ろしきもの、、)

天皇をそういう立場にすることだけはしてはいけないと思います。

繰り返しになりますが、、天皇は何もおっしゃらなくても実に多くのことを語っておられます。
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by michi-no-yuri | 2014-02-25 12:32 | Comments(5)

天皇への謀反を鮮明にしてきた人びと。

「気ままな人」さまの質問にお答えしなければと思いながら、次々と起こる異常な出来事に気をとられ、なかなかそれに気持ちを向けることができませんでした。

いまもそうなのですが、とりあえず、例によってとりとめのない書き方になりますが、そのなかに少しでもヒントになるものがあればと思います。


天皇が何もおっしゃらないのは、憲法に「日本国の象徴」だと定められているからですが、わたしがずーっと思ってきたのは、天皇は「無私」であることによって国民の言論の自由を保証し、同時に、倫理の大元を体現しておられるということでした。


昭和天皇が亡くなられた後だったと思いますが、あるときの記者会見(というより和やかな懇談の席という雰囲気でしたが)での映像を見たことがありました。

そのとき、天皇は野球もお好きだったのですが、多分、記者からの質問に答えられたのだと思いますが、好きな球団はあるけれどそれは言わないでおきましょうと。

(わたしは、それは言ってはマズイでしょうというニュアンスで言われたように記憶しています。)

今思えば、このシーンが、なぜ天皇は何も言わず、言ってはいけないのかという疑問に対する大きなヒントを与えてくれたのではないかと思います。

つまり、もし、天皇がお気に入りの球団名を口にされたら、その球団は喜ぶでしょうが、他の球団とそのファンはどう思うだろうかということからいろいろ考えていったのだと思います。

もし、天皇が何かについて発言されたらそれがたちまち権威となって強制力を持つのは目に見えています。

それでなくても天皇を利用しようと虎視眈々狙っている人間がいますし、いまもそうです。

むかしも今も変わりません。

天皇を敬う気持ちもないくせに天皇の発言を錦の御旗にして威張り散らすヤカラが必ずでてきます。

そして、その権威をかさにきて国民を弾圧しようとするのです。

戦前がそうだったのです。


原発の危険について何か言ってほしいと思われる気持ちはよく分かります。

しかし、天皇は原発のウラの仕組みを知悉しておられると思います。

何か言えば、大変な混乱を巻き起こし、決して良い方向に向かうことはないことも知悉しておられるのだと思います。

今井町
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よく取り上げられる天皇と米長邦雄さんの園遊会でのやりとりは、いまだにわたしに新たな感慨を呼び覚ましてくれます。

以下がそのやり取りです。


教育委員としてほんとうにご苦労さまです。

一生懸命頑張っています。

いかがですか?

日本中の学校で、国旗を掲げて国家を斉唱させるというのがわたしの仕事でございます。

やはりそのお、強制になるということでないということが望ましいですね。

もちろん、そうでございます。
ほんとうにすばらしいお言葉をいただきありがとうございました。




異例のご発言ということで問題になりましたが、天皇がいかに戦前のように国が一色に染まることを危惧し嫌悪しておられるかということですが、安倍総理がいましていることがまさにそういうことです!

安倍総理の言う「戦後レジームからの脱却」が、ベールを脱いだら戦前の全体主義への回帰だったとはほんとうに驚天動地のことです。

ところで、天皇のお言葉と共に、天皇の一言で一瞬にして自分の間違いに気が付いた米長さんにもわたしは感動したのでした。

やはり、米長さんは日本人だったのです。

しかるに、天皇に続き皇太子殿下も憲法を守るようにおっしゃっているのに、総理初め愚かで品性を欠く保守の人たちはあえて無視するのです。

無視ができるのです!!

多分、あの人たちは日本人ではないのでしょう。

(日本や天皇や特攻隊を声高に言う人間をわたしは信用しません。)

今井町
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天皇は実はいろいろなことを言っておられるのです。

どこまでも穏やかな語り口なので、つい軽く受け取ってしまいがちですが、そこにどれだけの思いが込められているかを汲みとれるのが日本人ではありませんか。


わたしは、皇室を思うとき、滾々(こんこん)として絶えることのない「泉」を想像するのです。

無色透明(無私)な透き通った水が湧き出ている場所です。

泉を濁らせているもの、泉を枯らそうとしているものはだれでしょうか。


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(思っていることの一部分しか書けませんでしが、追い追い記事のなかで書いていくことがあるだろうと思いますので、とりあえずきょうはこの辺で、、)
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by michi-no-yuri | 2014-02-24 12:34 | Comments(4)

伝説になった浅田真央。

神は、なんというスバラシイ勝利を浅田真央に用意していたのでしょうか。

これが敗けて勝つことの神髄ですが、韓国の人に分かるかな、分からないだろうなw

金や銀のメダルが色褪せて見えます。

感動が記憶になり、記憶が語り継がれて伝説になります。

浅田真央は伝説になりました。


彼女の眼中には、自分が納得のいく演技をすることしかなかったのです。

納得のいかない演技でたとえ金メダルをとっても彼女のこころは喜ばなかったでしょう。

彼女にとって、他者は学ぶべき存在であってもけっして競争相手ではありませんでした。

マスコミがいくらキム.ヨナと競わせようとしても彼女にはまるで他人事のようでした。

自分に難しいプログラムを課し、それに挑戦して結果を出すことがすべてだったのです。

今井町
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きょう書きたいことは別にあります。

ソチ入りした彼女を大勢のマスコミが取り囲みましたが、顔の前に突き出された5.6本のマイクはすべて韓国のメディアのものでした。

わたしは彼女がいつもの自然体で、罵声も飛ぶ中、微笑みを絶やさず真面目に答えている姿を見て、こころを打たれずにいられませんでした。

あの自然体と真面目さは天与のものだと思いますが、牙を剥きだしたり、(美人ではありませんが)柳眉を逆立てていちいち批判したり反論している自分が恥ずかしく情けない、、


そこで思ったのが、彼女のだれに対しても変わらない自然体こそ今の日本が緊急に必要としているものではないかということです。

アメリカや韓国が厳しい批判や理不尽な言いがかりを浴びせてきたとき、彼女のように微笑みを浮かべて冷静でいられるかどうかで日本の運命が別れるのではないかと思わずにいられません。


幼稚で感情のない総理、その総理に迎合する愚かな支持者によって日本はいま崖っぷちに追い詰められました。

そこから日本を救えるヒントを浅田真央が身をもって教えてくれているではありませんか。

どうか、感情的で愚かな反応は慎んでください。


「アンネの日記」が大量に毀損されたというニュースに背筋が寒くなりました。

安倍親衛隊による「水晶の夜」までもうそんなに時間が残っていないかもしれません。


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by michi-no-yuri | 2014-02-22 14:39 | Comments(0)

国民が「アンダーコントロール」されようとしています。

衛藤首相補佐官の「アメリカの失望に失望する」という発言は自分の立場やTPOを弁えないという点で大いに国益を損なうものでしたが、これからも同類の愚かな発言が次々とでてくるような気がします。

(総理の気持ちを忖度して迎合しているのかも)

総理とその支援者によって、日本は大変なことになりました。

両者の思いの相乗作用がエスカレートしてもはや背水の陣状態です。

なんということをしてくれたのでしょうか。

あるコメントに、戦争をするかどうかを決めるのは

「実際には、実権を握っているグループが独断で決めてしまう」と書かれていました。

あのいかがわしいグループが日本の運命の鍵を握っているということです。

狂っているとしか思えません。

なんかみなさん呑気にかまえていませんか。

世界を敵にまわしてもいいのですか。

もはや、「世界の中で生きていく」ことの重要さと意義を知るのは天皇陛下お一人ということでしょうか。

あの戦前の忌まわしい国家主義、全体主義が現実になるという悪夢をだれが予想できたでしょうか。

ほんとうに人間は変わらない!


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先日来、ときどき頭をもたげる不安があります。

政治が大災害を利用して国民を完全に「アンダーコントロール」におくのではないかという心配です。

松井計さんが同じ危惧をツイートしておられます。

「危機管理、危機管理という政治家は、結局の所、有事に国民をどうコントロールするかということばかり考えているから、今回のような災害で真の危機管理能力を発揮しなけきゃいけない場面では力を発揮できないということになる。」

そういうことだから、今回の豪雪被害にもほとんど無関心だったのでしょうか。

もっと被害が甚大になったところで、一気に管理体制や統制経済にもっていこうという魂胆だったのでしょうか。

国民は食糧を確保するためには、権力の言いなりになるしかないからです。



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by michi-no-yuri | 2014-02-20 11:07 | Comments(0)

十八日 その二  つづき。

後で気になってきたのが
「想定問答集」はアメリカに総理の靖国参拝を説明するためのものだということです。

アメリカが参拝に懸念を表明したら、実はあれはコアな支持者の期待に応えるものでしたと言うつもりだったのでしょうか。

絶句するしかありません。

(それとも、これがウラの外交というものですか)


参拝後、総理は靖国で不戦を誓ったという談話をだしたのですから、どこまでもそれで押し通すべきでした。

ところが、自民党はその後すぐに運動方針案から「不戦の誓い」を削除してしまったのでした。

もう、メチャクチャです。


あのころといまでは状況が違うと言うかもしれませんが、小泉総理の靖国参拝はアメリカが奨励したのではありませんか。

それで小泉人気を煽ろうとしたのではありませんか。


みんなみんな靖国を利用しているのです。


総理の「わたしが最高責任者」発言に、党内からも批判の声があがっているということですし、わたしは見ていませんが、古賀誠、野中広務両人も強い口調で批判されていたそうですから、この機を逃さず総理を追いつめてほしいと淡い期待を持つのは、こちらも精神的に追いつめられているからなのでしょうか。


松原照子さんが、「クーデター」「5.15」「2.26」「雪」というキーワードを出されているのは暗示的です。

どんなおとなしい国民でも食べるものがなくなれば何らかのアクションを起こすでしょう。



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by michi-no-yuri | 2014-02-18 14:45 | Comments(0)

コアな支持者のいかがわしさ。

総理の靖国参拝をアメリカに説明するための「想定問答集」の存在が明るみにでてきました。

そのなかの一行を読んだときのわたしの不快感は誇張していえば言語に絶します。

「コア(中心)となる支持層の期待を裏切ることは、政治家として最も避けなければならない。(だから)参拝を回避する道はあり得なかった。」

支持をしてくれる人の期待に応えることが総理にとって最優先事項なのです。

日本の運命はコアな支持者が握っているということです。


予算委員会で、長谷川三千子や百田尚樹の暴言、妄言、呆言?について質問されたとき、総理は自分は聞いていない、読んでいないからと最後まで逃げ回り二人を庇いました。

この二人も当然コアの支持者なのでしょう。

しかも、危険なことに、コアな支持者はその枠を超えて増殖を始めているのです。


きのうの「TVタックル」(何年も見ていない)で、倉田真由美さんが、以前は抗議されてまで参拝することはないと思っていたが、最近の動きを見ている内に、よその国に文句を言われる筋合いのものではないと思うようになったと。

そして、この意識の変化が不安でもあるというようなことを言っておられたと思いますが、同じような意識の変化が広範に浸透しつつあるのを感じて恐ろしくなります。


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きょうのサンケイが「正論大賞」を葛西敬之さん(JR東海会長)が受賞したことを報じていますが、わたしは葛西さんが受賞を「望外の感激」と言われたということにえ~っ?と思いました。

いわゆるサンケイの「正論文化人」という特殊な空間のなかで、言葉は悪いのですが、同じ穴のムジナである仲間内で決めた受賞がそんなにうれしいものだろうかと思ったからです。

正論執筆者のほとんどが安倍総理の支持者だと知ったとき、わたしは完全に「正論」と縁が切れたと思いました。

それでもたまに目を通すのは嫌なもの見たさです。

その葛西さんが、「日米の強化が21世紀の平和の鍵」だと言っておられます。

え~っまだ八十年以上も日米関係が続くのですか、、、

自分たちが総理をけしかけて靖国へ行かせてアメリカの不興を買っておきながら。


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アメリカの安倍総理への不信感、嫌悪感、警戒感は危険水域に達しているのではないでしょうか。

これから韓国を持ち上げ、日本を貶める言葉が、これでもかこれでもかと繰り出されてくるでしょう。

「NEVADA」ブログによると
ウォールストリートジャーナル誌が、社説でアベノミクスを批判した上で「構造改革を進めている韓国経済を見習うべき」と書いていたのもその一例です。

こういう言説がこれから洪水のように日本に押し寄せてくるかもしれません。

日本の反論など即座に波間に飲まれてしまうでしょう。

わたしたち日本人は冷静でいられるでしょうか。

堪えがたきを堪えられるでしょうか。

しかし、堪えるしかないのです。



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by michi-no-yuri | 2014-02-18 11:14 | Comments(0)

その二  学校へ行くことがそんなに大事ですか。

山梨県の雪による被害状況には恐怖すら覚えます。

雪国ではない山梨県では雪害への備えも対策のなかったでしょうから、極限に達したと思われる困惑、困難、困窮は想像に余りあります。


昨晩、ネットに飛び交ったのは、総理のきのう一日の動静でした。

昼間はのんびり自宅で過ごし、夕方になって出かけた先は超高級天婦羅屋で、そこで支持者と会食したということです。

総理の頭にある世界観には世界はもちろん日本さえなく、あるのは取り巻きと支持者だけのようです。

(総理と会食した支持者はだれだ?!)


ところで、きょうの「徽宗皇帝ブログ」に書かれている人手確保のための提案にわたしは賛成です。


「まずは、無職の者(有職でもいい)を大勢集め、彼らを臨時公務員として、除雪作業に当たらせることである。

そうした人海戦術の方が、数少ない除雪車などに頼るより、今は有効だろう。

ボランティアなどときれいごとを言わず、きちんと金を払うことが一番大事なことだ。

それでなくて、必要な人数が集まるものか。

飯付きで、日当2万円くらいも払えば、たとえ1日だけの仕事でも人は集まるだろう。

その目的のために会社を休むことも大いに政府が奨励すればよい。

それに、人命救助というこの上無い立派な仕事なのだから、大義名分も名誉もある仕事だ。

雪かきをした人間には勲章を与えてもいいほどである。」



(どうか、総理大臣におかれましては日本のために、困っている日本人のために惜しみなくお金をつかってくださいますよう伏してお願いいたします。)



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わたしは、屋根の雪おろしをしている人のほとんどが高齢者だというのを見るにつけ、地元の中、高生はなぜ手伝わないのだろうと不思議に思うのです。

なんで、お年寄りが雪かきしている横を知らん顔で学校へ行くのですか。

学校へ行くことがそんなに大事なことですか。

聞けば、何人かで作業をすれば事故が起きてもすぐ救出できるが、たいていは一人でするのでだれにも気付かれることがないまま亡くなるということでした。

子どもには危険だからさせられないということなら、安全な場所で見張りくらいはさせられるでしょう。

高校生にもなって何も感じないのはおかしいのです。

とにかく、子どもは学校へ行くもの、親はこどもを学校に行かせるのという強固な観念ができあがっていて、それ以外のことにはまったく考えが及ばないようです。

むかしは、勉強していると家の手伝いをしろと叱られたと言っていた人もいましたが、(わたしは叱られたことはありませんが、親は勉強にはまったく無関心でした)いま、そういう親がいたらわたしは尊敬します。

家や近所や地域が困っているときに何もせずに、国の一大事に何ができますか。

何が道徳教育ですか。


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by michi-no-yuri | 2014-02-17 17:37 | Comments(1)

十七日 その一  きれいになるということ。

「気ままな人」さま、さっそくのお返事ありがとうございました。

ちょっとお聞きしたいのですが、HNの「気ままな人」というのはほんとうに気ままな人だからですか。

実は、わたしは家族から「気まま、我儘」な人間だと言われ続けてきました。

でも必ず、「頑固」であるよりよっぽどいいと言ってくれるのです。


ところで、わたしがブログを始めたのは、「つむじ風」さまに背中を押してもらったからですが、続けている内に書くことを勧めてくださったわけがだんだん分かってきました。

いままでに身についた何層もの垢のような観念が剥がれ落ちていくのが分かりました。

また、書かなければ分からなかったことがたくさんあったことにも気付かされました。

観念が消えて、そのあとから現れてきたのが「喜怒哀楽」の感情でした。

とくに「怒」と「哀」なのですが、最後まで残るのが「哀しみ」なのだろうと思います。


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こんなことを考えていたら、突然「七人の侍」に感じた疑問の答えが浮かんできたのです。

あそこにあるのは「喜怒哀楽」だけです。

観念はありません。

わたしがもっとも嫌いな偽善もありません。

まして、「こうしなければいけない」とか「こうであるべき」と言った人生訓もありません。

勘兵衛が言ったのは空疎な人生訓などではなく、いわばサバイバルの心得です。

「生きる」ということ以外の余分なものがないのです。


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小澤一郎さんが好きだということで有名になった言葉

「変わらずに生き残るためには変わらなければならない」は、実は簡単なことです。

人は、自分が変わるためには何かをしなければならないと考えるかもしれませんが、まったくの見当違いです。

古い自分を捨てるだけのことです。

わたしが「わたしはだんだんきれいになる」と実感できたのはそういうことでした。

自分の考えに囚われている限り人は変われないと思います。

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by michi-no-yuri | 2014-02-17 11:30 | Comments(0)