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谷間の百合

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来年もヨロシク。

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by michi-no-yuri | 2012-12-31 12:38 | Comments(0)

消えざるものはただ誠。

このごろ、明鏡止水にはほど遠いとはいえ、こころ乱されることなく、安倍内閣の発足を淡々とテレビを見ています。自分でも意外な心境です。
いくら嘆いてみても、時間は止まってくれません。
時間は人間のすべての思いを非情に呑みこんで、ただ、時を刻んでいくだけです。
だから、人間もそれに合わせるしかないということなのかもしれません。

ずーっと何か物足りない感覚が付きまとってきていたのですが、その正体が分かりました。「歌」がないのです。
国民みんなが歌えて、商店街でもどこででも流れているような「歌」がないのです。個人個人には好きな歌、懐かしい歌があってもそれでは駄目なのです。

紅白をとくに楽しみにしているのはお年寄りなのに、ほとんどの人が知らないような若者が、ほとんどの人が知らないような歌をうたうそうです。
これも陰謀だろうと思っています。
国民のこころを一つにするような、日本回帰を誘うような歌はご法度だということです。


だれか歌をつくってくれませんか。
こんな世の中だから明るい歌がいいというのは見当違いです。明るい歌なんか聞くと「喧嘩売ってるのか」という気分になります。こんな世の中だから、より暗い歌がいいのだと、わたし個人は思っています。
呪って、呪って、呪い死にするような歌がいいと思いますw

そんなことを考えていていたら、突然「昭和維新の歌」が浮かびました。
右翼少女だったわたしにはお馴染みの歌です。

ユーチューブを見ながらうたっていたら
「混濁(こんだく)の世に我れ立てば、義憤に燃えて血潮湧く」のところで嗚咽が込み上げてきて先を歌えなくなりました。

この歌は、東京では街宣でよく流れているそうですが、東京以外の人にとっては耳にする機会もないでしょう。
いま、うたうにはぴったりの歌です。

九番の歌詞はこうです。

≪功名何ぞ夢の跡

消えざるものはただ誠

人生意気に感じては

成否を誰があげつらう≫



余談の蛇足です。
吉野の花見は毎年の恒例なのですが、吉野へ向かう車の中では、自然に「歩兵の本領」を口ずさんでいます。
一番に「花は吉野に嵐吹く」という歌詞があるだけのことなのですが、お花見なのに、まるで出陣でもするような昂揚した気分になりますw
元右翼少女は健在なり、というところです。
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by michi-no-yuri | 2012-12-29 11:23 | Comments(1)

痴漢報道はゼッタイにおかしいのです。

痴漢が報道されるたびに、わたしはモーレツな怒りが込み上げます。
痴漢は卑劣な犯罪だということですから、一応そういうことにしておきますが、わたしには、他の悪質な犯罪以上に痴漢を報道する価値がどこにあるのかと思えてなりません。

わたしは、浜の真砂は尽きるとも、世に痴漢(盗人)の種は尽きまじ、だと思っています。
一匹のゴキブリ(痴漢)を見たら、100匹いると思え、ということだと思っています。
そういう中から一匹だけを恣意的に選び出して、全国にその名を晒すと言う行為がたまらなく胡散臭く思えるのです。

不思議でならないのは、地方の名もない学校の先生が、同僚の女性の下着を盗んだという事件が、どういう経路を辿ってマスコミに伝わり、だれが、それを全国ニュースで流すように指示するのかということです。

こんなどうでもいいニュースに国民の目を向けておいて、巨悪はぬくぬくと生きています。巨悪を隠すために、こんな痴漢事件を全国から収集しているのでしょう。
あるいは、巨悪を隠すために、痴漢がデッチあげられるのです。
国民が知りたいのはそんなことではありません。

日本社会のモラルを破壊するために、公務員、とくに教職者が狙われます。
子どもたちを洗脳するためです。
日本なんてこんな薄汚い国だと思わせるために。


テレビ、新聞は読むなと言う人がいます。
しかし、いくら言っても圧倒的多数の国民は見るのです。
わたしも、圧倒的多数の国民が見ているテレビを見ずにはいられません。
それは、テレビや新聞がおかしいことを報道していることを、たとえ数人の人にでも伝えたいと思うからです。
警世家を気取るわけではありません。ただ、おかしいことをおかしいと言いたいだけです。

テレビ、新聞は真実を報道します。もちろん、逆説的な意味です。
すべてを逆に解釈すれば、労せずして真実が浮かび上がってきます。

痴漢報道はゼッタイにおかしいのです。
放射能のこと、復興のこと、雇用のこと
毎年、3万人前後の人が自殺すること、
こういうことに知らん顔をして痴漢ですか?

日本の若者に仕事がないのに、移民の受け入れとはどういう理屈ですか。どういう料簡ですか。
男女共同参画と少子化対策、この相矛盾する政策を推進するとはどういう理屈ですか。
いままでの少子化対策担当大臣はすべて女性だったと思いますが、彼女たちにどういう仕事をしたのか訊いてみたい。

最近のアンケートで、女性は家庭にという男性が5割を超え、前回より10%増えたそうです。
この結果が示唆するのは、家庭にいてほしいというより、女性に仕事を奪われていると感じている男性が多いということではないでしょうか。

とにかく、男性が正規の仕事につけるようにしてください。それが社会を建て直すための喫緊の問題だと思います。

そうですか。
非正規を増やしたのは、戦争要員にするためだったのですか。
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by michi-no-yuri | 2012-12-28 11:57 | Comments(0)

二十七日 その二 無題。

ご神木が枯れるという事件がありました。なぜ事件かというと、あきらかに人為的に細工した形跡があったからです。
根元にドリルで穴を開け、そこに除草剤が注入されていたそうです。
信じられないような犯罪ですが、現今の日本を象徴的、比喩的に暗示する出来事ではあります。
日本もついにここまできたのかと、愕然とします。

思えば、日本も戦後、日本を支配するものによって少しづつ国民に気付かれることなく毒液が注がれてきました。
何十年にもわたって、国民は気付くことなくいまに至りました。

安倍政権の発足に合せるようにこういうニュースが出てきたのは偶然ではないと思います。日本もいよいよドン詰まりにきたということかもしれません。

それにしても、日本はよくここまで持ちこたえてきたものだと感無量です。慟哭の思いです。
国土は汚染され、司法、立法、行政は悪の巣窟となり、「悪」に奉仕するためだけに機能しています。信じられないような社会が現出しているのに、多くの国民はまだ眠っているように見えます。
眠ったまま死んでもいいのですか。
起きて、目を覚ましてほしいと思います。


ところで、まだ犯人が分からないのに朝鮮人の仕業だとするコメントが散見されます。
「日本のために」、そういう流言飛語は止めてください。
歴史に借りをつくるようなことは止めてください。
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by michi-no-yuri | 2012-12-27 18:02 | Comments(0)

人間の魅力。

きょうは書くことがあったのですが、「徽宗皇帝ブログ」に、聞き捨てならないことwが書かれていましたので、そちらを先に片付けます。(笑い

次の「未来の党」の看板をだれにするかでいろいろ心配しておられるようですが、わたしの好きな小沢一郎、亀井静香、河村たかしの面々を「醜男三人組」として、真っ先に排除しておられるのは到底納得できません。醜男とはなにごとですか。

容姿端麗なイケメンなんてわたしにしたら歯牙にもかかりません。
容姿端麗とは、その人の生き方、たたずまいがつくるものだと思うからです。
持って生まれた容姿端麗は、そのままなら三十歳を迎える前に、必ず無残な「なれの果て」の姿を晒します。

わたしと姉が小沢さんをセクシーだと思うのは、その生きる姿勢にあります。
漢気(おとこ気)があるということがセクシーということです。
いくらイケメンでも漢気がなければ、なんの魅力もありません。茶碗のカケラほどの値打ちもありません。

知っている紳士服店の支配人は、背は低い、お腹は出ている、その上ハゲで、世間の基準からすれば最悪なのですが、それが実にチャーミングで、フッと惚れそうになることがあります。おしゃれで(仕立てのいいYシャツに蝶ネクタイ、それにサスペンダー)
身のこなしがスマートで笑顔が素敵です。
オシャレはそれこそ持って生まれたセンスで稀有なものです。また、人間的センスのない人にほんとうのオシャレはできません。

漫才コンビのブラマヨの小杉くんは女性にもてるそうです。
どこかで、「なんで、あんなデブでハゲな男が好きになったのだろう」というコメントを見て笑ったことがありますが、かれに漢気があるからです。

女性がこれだけ男性を見る目を持っているのにw男性の女性を見る目が容姿と年齢に集中するのは、女性の側に責任があるのでしょうか。しかし、わたしの目に触れるだけでも人間的魅力を備えた女性はたくさんいますから、やはり男性の目が成熟していないということでしょうか。

しかし、女性が地位や権威に弱いことは事実です。
いつか、カルチャーセンターが入っているビルのエレベーターから、八十歳近いと思われる元大学教授が、両脇を女性に腕を絡められて嬉しそうな顔で出てきたところに遭遇したことがありますが、年齢、容姿、学識なんて関係ないのです。大学教授という肩書があれば、女性は寄ってきます。
そして、尊敬しているふりをして、おもちゃにしているのです。
その男性のいないところで彼女たちは何を言っていることやら。。。

「徒然草」の作者も言ってます。
女は男を意地悪く品定めばかりするが、そういう女はナンボのもんや!と。
たしかにそうなのですが、作者もやっぱり女性の評判が気になっていたのですね。

いったいなにを書いているのでしょう。
こんなことを書くつもりではなかったのです、、、
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by michi-no-yuri | 2012-12-27 11:56 | Comments(0)

日本を戦争のできる国にするのが安部総理の仕事。

安倍総理を支持する人たちは、かれが不当にマスコミから(とくに朝日)バッシングされているという少し被害妄想ともいえる思い込みがあるようです。
かれらにしたら、マスコミは左翼だという固定観念があり、だから、真正保守の安倍さんを叩くのだということらしいです。

しかし、それは違うのです。
鳩山さんは叩かれましたが、最低最悪の総理と言われた菅、野田の二人はそれほど叩かれなかったのはなぜですか。
小泉純一郎は叩かれましたか。
叩かれるどころか、マスコミはこぞって小泉構造改革、郵政選挙を大喧伝したではありませんか。
マスコミが左翼というのも以前はそうだったでしょうが、いまは違います。
全マスコミはCIAの傘下にあり、CIAの指示通りに動かされています。

叩く、叩かないは、アメリカの意向で決まるのです。
自民も民主もないのです。
あくまで、アメリカに従順かどうかが規範になるのです。


アメリカ、ヘリテージ財団のウエブサイトに、ブルース・クリンガーという人物の
「アメリカ政府は(日本に)何をなすべきか。」という論文が掲載されているそうです。
これを読むと、いかにアメリカが日本を戦争に引きずり込みたいかがよく分かります。

安倍総理が先ず、韓国との関係修復を優先させたのも
「日韓の軍事的、外交的協力関係を進化させるように促す」とあり、対中国との戦争を睨んで、日韓は絆を深めなければならないと言っているのです。

また、前回かれが叩かれた要因が何であったのかがよく分かるのが次の箇所です。

「安倍には、私的に、彼の修正主義的な歴史観を打ち出さないように言うべきだ。」

「美しい国」とか「戦後レジームからの脱却」とかは修正主義的歴史観だということです。日本を「美しい国」と言ってはいけないらしいのです。

「安倍は、政府が日本の戦時中の行動について出した声明を撤回することを求めている。
しかし、これはアジア地域に根深く残り続けている日本への敵意の火に、必要もないのに油を注ぐ結果になる。日本は償いと謝罪の声明を見直し、韓国の傷つきやすい感情を満足させるべきだ。」


これは河野談話のことです。いま一度それを見直して韓国を傷つけないように償いと謝罪をしなさいと言っているようです。

つまり、国民が安倍総理に期待することは何一つ実現しないのです。
支持者には受け入れ難いことですが、安倍晋三は受け入れました。
アメリカの要望をすべてを呑んだので首相になれたのです。
(わたしは、今回かれを強力に推したのは在日人脈だと思っています。)

歴史は強者がつくります。
わたしたちが、いくら従軍慰安婦の存在を否定しても、いまのところ世界の覇者であるアメリカがその存在を受け入れよと言うのですからどうしようもないのです。

あと、靖国に参拝するかしないかは、そのときの情勢を見てアメリカが判断するのでしょう。総理が、そのときの政治状況をみて決めると言っているのはそういうことです。

これから、安倍総理はどんどんタカ派の顔を出してくることでしょう。
とんでもないことになりそうです。
米韓に魂を売ってしまったのですから。
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by michi-no-yuri | 2012-12-26 17:05 | Comments(1)

ほんとうの敵。

丹羽宇一郎前駐中国大使の尖閣発言に対して、売国奴呼ばわりする人たちがいます。
わたしは、伊藤忠の人だったという以外に、この人がどういう人物なのかはまったく知りません。見聞したことがないのです。あるいは毀誉褒貶の人物なのかもしれませんが、わたしは、今回の一連の発言にたいしては何の違和感もないばかりか、実に堂々と正論を述べておられるという印象を持ちました。

丹羽さんが言われるように、ここまで問題をこじらせておきながら、領有権問題の存在を認めないというのはやはりおかしくありませんか。
丹羽さんは、
「領土主権に関わる問題で白黒の決着をつけようとすると戦争以外ない。両国は緊張関係が臨界点を超えないように抑制すべき」であり、その臨界点とは軍隊(安倍次期総理の言う公務員)を派遣することだと言っておられるのは、まさに当を得た発言ではないでしょうか。
しかし、戦争をしたい連中は、それが気にいらないのです。
「覚悟せよ」と煽っている人間にとっては、それは我慢できないことなのです。

退任後、日本記者クラブでの講演で次のように述べておられます。

「領土問題がないと言っても、外交上の問題はある。
だが、日本人は『ない、ない』と言うばかりで、これは理解不能だ。
日本が白と言い、中国が黒と言う。これが争いであり、外交上の争いの存在を認めたうえで、両国の利益のためにどうするかが正しいのかを考えるのが外交だ。
日中両国には友好以外の道はない。どんなに狭い道でも歩んでいくしかない。」

領土問題がないと言えば言うほど、外交上の問題が大きくなるということです。

わたしは自分が、平和の維持や戦争の回避に「あくまで外交努力で」という人たちの考えを能天気だと軽んじてきたことを、いま恥ずかしく思っています。
「あくまで外交努力で」が正しいのです。
どんなに狭い険しい道であっても、外交努力を放棄してはいけないのです。

また、中国経済界で日本不要論がでていることについても
丹羽さんは「たいへん傲慢な態度だ。経済に対する傲慢な態度だ。」とはっきり言うべきことをいっておられます。

保守派の人たちは、丹羽さんを一介の経済人だと軽く見て、国家主権よりも経済を優先させているかのように悪く受け取っている向きもありますが
根本的な問題として、あるいは日中関係において「たかが経済」と言えますか。
ゼッタイ言えません。

丹羽バッシングは危険な兆候です。戦前に逆戻りしたような空気です。
結局、なにも変わらないということでしょうか。
丹羽さんは、政府の意向や国民の中国への怒りもよく知ったうえで、これだけの発言をされたのです。こういう人は滅多にいないではありませんか。


ところで、安倍次期総理は尖閣をどうするのでしょうね。
保守派の人たちが、期待するのは、主に、靖国参拝、竹島、従軍慰安婦の三点だと思いますが、その期待はことごとく裏切られるでしょう。
早々とジャパン・ハンドラーがクギをさしたということですから。

なぜ、靖国参拝をアメリカが反対するのかということを考えてみてください。
以前にも書きましたが、参拝に反対しているのは中国でも韓国でもありません。
(もちろん、反対は反対でしょうが)
アメリカです。
日本人が靖国にこころを寄せることで戦前回帰し、ほんとうの敵がだれなのかに気付くことを怖れるからです。

そんなアメリカと「日米同盟の強化」を掲げる人間にいったい何ができるでしょう。
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by michi-no-yuri | 2012-12-25 11:12 | Comments(2)

石原、橋下を結ぶもの。

きのうは近くまで行ったので、二年ぶりくらいに図書館に行きました。
これも何年ぶりかでしたが「正論」を手にとりました。
こういう種類の雑誌はもう読まなくなっていたのですが、西尾幹二さんのもの、それも皇室関係のものだけは、目を通していました。
それで、きのうも西尾さんのものだけ読みました。
タイトルは忘れましたが、茫然自失するような内容でした。

石原慎太郎について、こう言っておられます。
私は石原氏に大いに期待する。
第三極ではなく、必要なのは第二極になることだと、本物の保守をつくることだと叫ばれていた(テレビで)ことに、特に共感する。

橋下徹については
毀誉褒貶が激しいが、私は早くから好意を抱いてきた。
言葉は激しく、時に辛辣だが、意外に柔軟性があり、決して傲慢な印象は受けない。
ただ、言うことが三転四転し、国家観の根幹がぼやけている危うさがある。

さらに、野田佳彦については
民主党の現状に、ほとほと嫌気がさし、小泉元総理ではないが、党の破壊的再生のために敗北必至の解散に打ってでたのではないかと思っている。


どれ一つをとっても賛同や共感のできるものはありません。
見解の相違なんてものではなく、西尾さん、どうなってしまわれたのですかという思いです。
かって、西尾さんは、小泉純一郎を「狂気の首相」だと、激しく批判し警鐘をならされました。その同じ人が、野田総理の突然の解散を小泉政権時の郵政解散と同じで、しかもそれを党の「破壊的再生」だと肯定的に解釈されているのです。

橋下徹に好意を持っているに至っては、完全に狂っています。
そのときそのときの事情で(我欲で)くるくる言うことが変わることが、西尾さんの目には「柔軟性」だと映り、只々喧嘩したい、喧嘩に勝ちたいだけのやくざ気質の人間
から傲慢な印象は受けないと言われる。

西尾さん、面白い論文がありましたよ。
「新潮45」の「深部に潜む次の危機」(橋下、石原を繋いだ脱天皇)という青山繁晴さんの論文です。
青山さんは、橋下徹と天皇について深く議論を交わしたことがあるそうです。

「橋下の『天皇なき日本』への希求は、石原よりはるかにリアルな呪いから出ている。天皇陛下のご存在こそが日本社会に身分差を生んでいるとの意識である。」

これが、わたしが早くからかれに感じていた恐怖でした。

この二人を結びつけているのは、
「天皇陛下のご存在なき日本国への夢である。」と青山さんは断言しています。
慄然とします。

そんな橋下徹が、君が代斉唱を強制するのです!
いずれ、「君が代」に呪いを込めて歌えと言い出すかもしれません。

青山さんは、テレビで三・四十分間も喋れるという考えられないような特典を与えられているのに、なぜ、かれの天皇観を公にしないのですか。
なんだか狡いですね。
橋下徹にしたら、ほんとはもっとも言いたいことのはずですが、まだ、時期尚早ということで隠しているのでしょう。青山さんも暗黙の了解でそれに加担しているということです。(自分はいかにも天皇を信奉していると見せているのはポーズなのかも)
西尾さんが「国家観の根幹がぼやけているようだ」と感じられたことが、これなのです。
法衣の下に隠しているのですから、ぼやけて見えるはずです。

西尾さんが、宗旨替えされたのならともかく、以前の西尾さんのままなら、卒倒されるような記事です。
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by michi-no-yuri | 2012-12-24 10:32 | Comments(1)

天皇誕生日。

きょうは日の丸の旗を出しました。
テレビで天皇陛下の映像を見ていると、やっぱり涙が出ます。


きのう、漫然と動画を見ていたとき、
仙波敏郎さんが、ぜったい天皇の批判をしてはいけないと言っておられる動画に出会いました。ああ、これ前に見たことがあると思いました。
たしか、その直前に、コシミズさんが、天皇すり替え説を例の調子で喋っておられたことを思い出しました。

わたしは、天皇を批判する人も嫌ですが、批判をしてはいけないと言う人もこころよく思ってきませんでした。
戦前の、天皇を政治利用した人間が彷彿するからです。

しかし、わたしは仙波さんにはそれを言う資格があると思い、その真意も理解できました。
仙波さんは、天皇の政治利用からもっとも遠い存在だからです。

春と秋の叙勲には、全国から沢山の警察OBが皇居で叙勲に与かります。しかし、ほんとうに、天皇陛下から勲章を授けられる資格があるのは、仙波さんだけです。

警察OBたちは、順番がきたら勲章を貰うのが当たり前のように思っています。
天皇陛下の前で、なんらやましいこともなく、恥ずべきこともないようです。

その仙波さんが、天皇を批判してはいけないと言っておられるのです。
すり替え説もそうですが、何のために、あえてそういうことを言うのですか。
国民に周知させたいのですか。周知させてどうするのですか。
天皇制廃止にもっていくことが目的ですか。

玉蔵さんが、明治維新はフリーメーソンがやったことだと言っておられました。
そのことは知りませんでしたが、わたしはすり替え説はメーソンの陰謀だと思っています。しかし、別にそれに固執するわけではありません。詮無いことです。

こういう類の言説に出会うたびに、わたしの頭をかすめるのが、「論ぜざるこそ、慎みの至りなり」という松陰の言葉でした。
この部分だけが脳裏に残っていたのですが、全体の言葉はどうだったのかと思って調べたら分かりました。

建国神話の非科学、非合理を批判した山県太華という人物との論争のなかにある言葉の一節です。
(分かり易く書き直します。)

「論ずるは、すなわち可ならず。疑うは、もっとも可ならず。皇国の道、ことごとく神代に基ずく。すなわち、この巻は、臣子のよろしく信奉すべき所なり。基の疑わしきものに至りては、欠如して論ぜざるこそ、慎みの至りなり。」

「逃げだ」とか「科学的でない」と批判を浴びたそうですが、わたしは、この「慎みの至りなり」という言葉が好きです。仙波さんも多分それをおっしゃりたかったのだと思います。

再度問いたいと思います。すり替え説を周知させてどうするのですか。どうしたいのですか。
歴史への愛惜の思いもない人間に、あまり手を突っ込んでほしくありません。
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by michi-no-yuri | 2012-12-23 16:23 | Comments(0)

政治の話をしましょう。

「安倍に裏切られて、ネトウヨ阿鼻叫喚」(ネットゲリラ)だそうで、わたしは、これはまだ序の口ですよと言ってあげたい。
統一教会云々というより、かれは韓国と精神的血縁関係にあるといってもいい人間なのですから。
かれには、自分を支持してくれる保守層やネトウヨを裏切ってでも、従わなければならない人たちがいるのです。
そういう人間が言う「美しい国」「日本を取り戻す」という空疎な口先だけの美辞麗句に騙される方が愚かなのです。

竹島のことはともかく、新大統領に祝意を表するために特使に親書を持たせて訪韓させるというのはどういう料簡なのでしょうか。
親書を送り返すという前代未聞の無礼を働いた行為への怒りも覚めやらぬこの時期に。

こちらからなぜ、のこのこと出向いていくのか、なぜ日本はそんなへりくだった行動をとるのかと不愉快に思う人がほとんどのようですが、わたしは少し違った味方をしています。

一つには、日本にはいまだ宗主国だという意識があるのではないかということです。
相手を低く見て、上に立つ者が降りていって、自分の懐の深さ、大きさを示さなければいけないという日本人独特の宗主国意識です。

もう一つは(これがほとんどだと思いますが)
半島勢力が政権を牛耳っているという事実です。
日本を動かしているのは日本人ではありません。

安倍政権は「危機突破内閣」だそうです。
その危機とは「フクシマ」ではありません!
何もないところに火をつけて作りだした尖閣のことです。
そして、日米関係が冷えることが最大の危機なのです。

会見で、先ずだれに電話したかの質問に、かれはオバマというところをブッシュと言って慌てて訂正していました。小泉政権の官房長官として二人がいかにブッシュと昵懇だったかということがよく分かります。


きのう、調べものをしていて、あらためて小泉構造改革と称する日本破壊改革へ激しい怒りをおぼえ、呪詛せずにいられませんでした。
派遣法という奴隷法は日本の社会を破壊しました。
そして、その目的が、いまはっきりと眼前に姿を現しました。

もう戦争しかない、自分たちが生き残るためには戦争しかないというところまで若者を追い込んでいくことです。
なんと邪悪で遠大な計画だったことでしょう。

それが、なんと、だれをリーダーに望むかという若者へのアンケートで、ジョブスに次いで小泉純一郎が二位に選ばれたそうです。
もう絶望します。

いうまでもなく、こういう若者は大人がつくったのです。
だから、政治が若者の耳に届くように、
家庭でも、職場でも、あるいは、食堂や理髪店でも政治の話をしましょうよ。
政治の話が日常の挨拶になるくらい政治の話をしましょうよ。
(組織や団体の代弁するような意見は駄目ですよ。)
それが不正選挙を許さない世論をつくっていくのではありませんか。

いつのころからか、日本人は政治の話に口を噤むようになりました。
何も言わないことで余計唇寒しの空気をつくりました。
そこに、戦争翼賛社会が忍び寄ってきたのです。


「ネットゲリラ」のコメントから。

韓国が大切なわけではなく、地政学的に
あの半島が重要なはず。

加えて、アメリカからの圧力もある。
韓国経済は周知のごとく、アメリカの半植民地状態にある。
50を超える貿易依存率で稼ぎ出した儲けは、
ほぼ日本とアメリカにすいあげられている。
また朝鮮半島全体が、大陸勢力に支配されれば、
日本にとって大変な脅威となる。
反日で日本企業が撤退し、経済がいっそう疲弊、
ほぼアメリカの信託統治領になるなら別だが、
韓国も強かに自分たちの立場が判っている。
日米が見放すなら、元の宗主国の軍門に降るぞ、と。

隣国とは、慇懃で冷ややかな関係、が一番いい。
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by michi-no-yuri | 2012-12-22 11:18 | Comments(0)