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谷間の百合

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ヤンキー先生のこと。

衆院での文科委員会でヤンキー先生こと義家弘介さんが質問に立ちました。
たまたまテレビを聴いていてあれっ?と思ったのが、「忸怩たる思い」という言葉の使い方でした。
前川さんや恣意的な報道を繰り返すマスコミ、結論ありきの野党の追及に対して自分は「忸怩たる思いだ」と強い調子で言ったのです。
こういう場合でも使えるのだろうかと思って調べたら、自分の言動を恥ずかしく思うこと、とあり、やはりおかしいのです。
国会でもよく使われているようで、多くは他人の行為にたいして「もどかしく思う」という意味で使われているようです。
義家さんには他にも「出自」をデジ、「便宜」をビンセンと読んだという恥ずかしい過去があります。
自分の言葉で喋るときは、知らない言葉は使いませんから恥をかかずに済んでいるのですが、上の二例は他人の書いたペーパーでの失敗です。
だれにでも思い込みによる読み間違いはあります。
わたしもたくさんありました。
問題は、他人の書いたぺ―パーをなぜ事前に周到にチェックしないのかということに尽きるのです。
国会で、議事録に残る答弁をするわけですから、丁寧な上にも丁寧にチェックするべきなのです。


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むかし、宗教が問題になったとき、テレビである宗教学の先生が、「帰依」をキイと何度も言っていたことがあり、聞いているわたしは顔から火が出るような思いがしました。
なんで、こんな大事な基本的な言葉を間違うのだろうと思ったのですが、多分、先生は知識を活字からしか得ていなかったのではないかと思いました。
要するに、人の話を聞いていないのです。
総理が云々をでんでんと言ったのも、同じ理由だと思います。
「でんでん」なんて、「デンデンダイコ」以外に聞いたことがあるのでしょうか。
わたしはどちらかというと耳学問の方で、実際の耳は突発性難聴で片方しか聞こえないのですが、だからこそ余計耳をそばだてて聞こうということになるのかもしれません。

ヤンキー先生は総理が引きたてた人物です。
総理は自分より賢い人、品位のある人は選びませんから、それを人間として上、中、下の下の人間が選ぶのですからもうクズやカスしか残っていないのは当然です。


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by michi-no-yuri | 2017-11-18 11:25 | Comments(2)

日本が外国になる。

先日渋谷で、何の取材かは分からなかったのですが、年配の女性がず~っと歩いてきたけどその間日本語をまったく聞かなかったと言っていました。
息子も東京へ行くと大きな声の外国語しか聞こえてこないと言っていて、25年以上東京に行ったことのないわたしには今昔の感があります。
きょうの新聞の「新潮45」の広告に「中国.韓国に土下座する『地方創生』」という特集記事がありました。
ほんとうのことは分からないのですが、やはり、実態に近いものがあるのだろうと思います。
ほんとうに、地方の寂れ(さびれ)方はハンパではありません。
以前にも書きましたが、むかしは人がいなくてもそこには何かに充たされている空間と濃密な時間が流れていたのです。
「時間が止まっているような」という形容は今ではネガティブな印象しかありません。
人がいないのは同じなのに、まったく別の空間になっています。
安部政権は「世界の真ん中で輝く日本」などと絵空事を言っていますが、輝いているのは大都会のネオンだけで地方は真っ暗です。

中小企業の人手不足が深刻で、商工会議所が外国人受け入れ拡大を提言していますが、経団連はすでに外国人財受け入れの方針を打ち出しています。
日本の政治を動かしているのは経団連といってもいいくらいで、おそらく、どんどんそれは実現していくのでしょう。
安部政権は経団連の言いなりですから。


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わたしがそうなる前に日本は滅んだ方がいいとさえ思うのは、その後の再生を願うからですが、でもそれも出来ない相談ですね。
そのとき日本は外国になってしまうでしょうから。
美しく愛しいと思う日本なら、もっと真剣に考えませんか。

尖閣だ東シナ海だと騒いでいる人たちがいますが、自分の家が火事になっているのに余所に火を付けようとしているみたいです。
なぜ、そんなに中国が憎いのでしょう。
東シナ海がどうのこうのと言っていますが、日本は中国大陸に攻め入って強盗のようなことをしていたのではありませんか。
それは嘘なのですか。
歴史を捏造するのは韓国と中国であり、日本はそうではないとでも言うのですか。
他人のことばかり言ってないで、少しは自分の姿を鏡で見てはどうですか。

政治家や財界人のお偉方は、覆面パトロールではありませんが、たまには変装して繁華街で日本語がどれだけ聞こえてくるか歩いてみてはどうですか。
電車に乗ってみてください。
高級車に乗っていては、日本が「どえらい」ことになっているのが分かりませんから。

でも、「今だけ、自分だけ、お金だけ」の人には、むなしい注文でしたね、、


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by michi-no-yuri | 2017-11-17 11:16 | Comments(0)

日本はゴロツキが闊歩するような国になりました。

逢坂議員の「4条件をクリアしていると、いつ、だれが、どの場面で検証、検討したのか」という、肝心の基本的なことにもまともに答えられないのに、林文科大臣は、「法令に基づき関係各省の合意のもと、適切に進められた」として認可をしました。
暴挙としか言いようがありません。
総理が加計から逃げている間に、自民党は整合性のある言い訳すら考えていなかったということです。
もう、強引に押し切るしかなかったのです。
野党にも戦術を考える十分な時間がありました。
それで、質問して終わりということなら、やすし師匠ではありませんが「ホンマ、怒るでえ」です。
与党が押し切るのは最初から分かっていたことです。
それなのに、次の手を考えていないのだとしたら、国民の期待は失望に変わり、失望が無気力を生み、無気力が政治離れを引き起こします。
立憲民主党へ大きく膨らんだ期待は一気に萎みます。
その結果がどうなるかは、想像するだに恐ろしい。


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シン.ゴジラは、体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ていたということですが、わたしは、総理が難病を抱えながら、5年間世界をまたにかけた(見せかけの)外交が展開できたそのエネルギーのもとはなんだろうと考えることがよくあります。
わたしなりに考えた答は「こころ(愛)がないから」でした。
こころがなければ、ストレスになることはありません。
いくらダメージを受けても、それをエネルギーに変換していけるという特異な体質なのでしょう。
叩かれ強いというより、叩かれたらすぐにそれに対応する嘘を考えなければならないので、ダメージを感じているヒマもないのだと思います。

サンフランシスコ市が慰安婦像の公共化を可決しました。
大阪は姉妹都市の関係の解消もあり得ると言っています。

歴代の総理大臣が近隣諸国との関係を大切に扱ってきたことを思い返すことがよくあります。
ほんとうに、友好的な関係を築くのに腐心してきていたのです。
それを、安倍総理はすべて毀してしまいました。
小泉元総理が自民党をぶっ壊したことが事の始まりでした。
まだわずかでも常識や良識が残っていた良き自民党が壊れてしまったことが、日本の終わりの始まりでした。
国民はむかしのことを忘れてしまったのですか。
日本は、こんな野蛮で下品な国だったでしょうか。
ゴロツキが闊歩するような国だったでしょうか。


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by michi-no-yuri | 2017-11-16 11:18 | Comments(0)

優しくなくては男ではない。

きのう疲れてうとうとしているとき、テレビでだれかが延々と喋っていて、見ると総理がフィリピンで演説しているところでした。
NHKはライブ中継で最初から最後まで流したのでしょうか。
何も外国でしなくても帰ってからすればいいのにと思いましたが、「外交の安倍」をアピールするためには外国で記者会見をする必要があったのでしょう。

日馬富士の件で、角界は過去の暴力事件の反省もなくて相変わらずだと言われていますが、どこもかしこも同じです。
学校、自衛隊、警察、消防、職場でのいじめ、わたしはとくに自衛隊内のいじめが悲しい。
真に強い男ならいじめなんかしないでしょ。

ある女性が頭のいい男はセクシーだと言っていて、その女性が言うのは分からないでもないのですが、わたしはチガウダローと思いました。
だったら、東大出た男はみんなセクシーということになりますw
頭のいいということはセクシーであることの一つの要素ではあっても絶対条件ではありません。
優しさとセットでなければ、頭の良さなんか何の価値もありません。


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清原和博さんが、留置場ではトイレの紙をもらうにもいちいち係りの人(「担当さん」と呼ぶらしい)に申告しなければならなかったと言っていました。
その担当さんはすぐ近くに居るのに、呼んでも聞こえないふりをしたそうで、わたしはそれを聞いて涙が出ました。(わたしが聞こえないふりをするのは夫限定です。)
あの人気者が今は檻のなかで、トイレをするにも自分を必要としているというのが快感なのでしょうか。
六道がこの世である証拠ではありませんか。
地獄や餓鬼の住人がいっぱいいるではありませんか。
もちろん、わたしもその世界と無縁ではありませんが、すくなくともわたしには自覚と反省があります。
女は嫉妬深くて意地が悪いと言われますが、男はそれ以上です。
男の意地悪は最悪です。
優しくなくては女ではないと言えますが、それ以上に男は優しくなくては男ではないのです。
なぜなら、男は女より力(腕力)があるからです。
女性にもてたかったら芯から優しくなることですが、でも、それは無理な相談なのです。
なぜなら、前世からの因縁だからです。
これから、ますます地獄や餓鬼の住人が跳梁跋扈する社会になるのでしょうね。

よく、男である前に人間としてという人がいますが、わたしには人間としては認めたくなくても男性が男であるというだけで畏敬の念を感じるものがあるのですが、それは社会的責任を負っているのはより男性であり、仮にも戦争になれば戦いに駆り出される宿命を持つ存在だからかもしれません。


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by michi-no-yuri | 2017-11-15 10:46 | Comments(0)

総理は焦っている。

総理は中国の李国強との会談で、年内の日中韓会談を提案したということで、その性急さに驚かされます。
いままで、中国との接触を避けてきたくせに、急に関係改善を呼びかけるのは、トランプ大統領の対中姿勢に追随するためでしょうか。
鯉の餌やりで、メンドクセーとばかりにマスの中の餌をぶちまけたことといい、この年内の会談の提案といい、総理に「こらえ性」が無くなっているのを感じます。
その心理に、ゴルフでの失敗、醜態が影を落としているのかもしれません。
名誉を挽回したい、雪辱を果たしたいという焦りがあるように思えてなりません。
危険な兆候?

法曹関係者に続き、漸くマスコミ関係者からも、白石容疑者が自分に不利なことをペラペラ喋っていることへの疑問が出てきたようです。
しかし、なぜそれが白石容疑者本人が喋ったことだと思うのですか。
わたしは、そこにこそ疑問を持つべきではないかと思っています。
警察をなんで信じるのでしょうね。
やはり、お上や権力者を信じる習性のせいでしょうか。

あるブログに次のガンジーの言葉が引用されていました。

あなたのすることのほとんどは無意味であるが
それをしなくてはならない。
そうしたことをするのは
世界を変えるためではなく、
世界によって自分が変えられないようにするためである。


4行目まではその通りだと思いましたが、5行目はちょっと考えてしまいました。
自分のためだけ、、?


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by michi-no-yuri | 2017-11-14 10:38 | Comments(0)

総理には辞任以外の選択肢はありません。

北に対して、トランプ大統領が日本以外の国では外交的、平和的な解決で一致したと言った途端、総理は習主席の訪日と自らの訪中をぶち上げました。
これを機に、中国と戦争しようなどというバカな大それた考えは捨てることです。
総理の頭の回転の早いことには毎度驚かされますが、機を見るに敏ということでも頭が柔軟ということでもありません。
保身ということに神経が研ぎ澄まされているのでしょう。
日本は総理個人の保身と野心のために、1億2千万の国民は糸の切れた凧のように寄る辺の無い毎日を送っているのです。
余所の国はほっといて、足元の自分の国をみてくださいよ。
もう、ぼろぼろです。
少しでも人間の感情が残っているのなら、一日でも早く辞めてこのだだ下がりの国の下降傾向を止めてください。
中國が今、「日出づる国」で、日本が「日歿する国」だということを認識することです。
これは宇宙の法則の必然であって、どの国だろうと隆盛が続くことはありません。


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産経がどこまでもトンチンカンなことを書いています。
習主席の微笑外交は、トランプ大統領の出現で日米同盟が強化されたことが大きいと。
「5年近い『地球儀を俯瞰する外交』が奏功し、太平洋とインド洋に面した国々による中国包囲網もできつつある。」

東シナ海沿岸の国々とは、北への圧力強化で一致したと言っていますが、ちょっと話しただけで一致するということはどうでもいい問題だから日本に合わせてくれているだけでしょう。
深刻な利害を伴う話なら簡単に一致することなどあり得ません。

北はなぜこの2ヵ月ミサイルを飛ばさないのでしょう。
全国にJアラートを鳴り響かせ、しゃがんで頭に手を置くという避難訓練までしたのに、どうなっているのですか。

トランプ大統領は「彼(金正恩)の友人になろうと非常に努力しているし、いつの日か叶うかもしれない。」と言いました。
総理も見習えば?
しかし、アメリカはそうはさせてくれないのです。
なぜ、拉致を関係のないアメリカに頼るのかと考えて、北との外交を止められているのだから、それならアメリカが少しは協力してくれてもいいのではないかということではないかと思いました。
アメリカにはとことんコケにされ、もうだれもまともに総理を相手にしないでしょう。
国民はどうなるのでしょう。


丹生都比売(つひめ)神社
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by michi-no-yuri | 2017-11-13 10:52 | Comments(0)

十二日 その二  これは愛 たぶん愛。

以前、うちのニワトリが凶暴なことを書きましたが、それに異変が起きていました。
犬と目が合うと飛びかかっていたニワトリがいまは借りてきた猫のようにおとなしくなりました。
二羽はイジメ、イジメラレル関係で、わたしはイヤだなあ、困ったなあと思っていたのですが、それもピタッと止んでいました。
いじめているところを見たら、ピシャッと叩いていたのですが、それが効いたとは思えません。
わたしは、ニワトリがわが子のようにかわいいのですが、そういうわたしの大きな愛情(笑うところではありません)がかの女らのこころを変えたのでしょうか。
もし、そうだとしたら愛の力とはなんと偉大なことかと思わざるを得ません。

ニワトリは養鶏場から貰ってくるのですが、たくさんの仲間の中から選ぶということがわたしにはできないので、いつも子どもに貰いに行ってもらっています。
選ぶということは、それ以外を排除することですから、それがわたしには耐えられないのです。
ときどき ニワトリを眺めてはこの子らの仲間はとっくにこの世にいないのだ思ってしんみりすることがあります。


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先日、死後のことを書いて、書き忘れていたことがありました。
六道(地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人間界、天界)は「この世」にあるということです。
よく言われる「あの世」とは「この世」のことだと思います。
あえて「あの世」と言うのならそれは、死んでから転生するまでの49日間を指すのだろうと思います。
わたしは17歳のころ、自分の「行い」はすべてどこかに記録されているのではないか、死んだらその記録をもとに清算をしなければならないのではないかということをよく考えていました。
いま、それは正解だったと思っています。
こういうことは本で知ったことでもだれかから聞いたことでもありません。
一つ確信を与えてくれたのは、その後よんだ岡潔の本(たしか、小林秀雄との対談本)で「中有」という仏教の言葉を知ったことです。
「中有」とは、死んでから49日間滞在する世界だということです。
仏教は死後のことしか説いていないように思います。
現世利益を説く宗教がありますが、それを宗教と言っていいのかどうか、、
死後というものが無かったら救済という考えは生まれません。
勝手に死んでいけばいいだけです。


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by michi-no-yuri | 2017-11-12 12:07 | Comments(0)

十二日 その一  マスコミが日本を警察国家にした。

きのう、警察が白石容疑者を現場に同行させて(車中で待機)現場検証を行ったというニュースがありました。
驚いたのは、捜査員が現場からク-ラーボックスを次々と運び出している映像でした。
この11日間、クーラーボックスはそのままに置かれていたということですか。
それとも中だけ取り出して持ち帰っていたということですか。
被害者の身元が判明したのはDNA鑑定だとばかり思っていたのですが、容疑者の供述からだったのでしょうか。
警察はこういう大事なことをみんな省いてしまうのですね。
つくづく、警察の情報を検証も加えずに垂れ流すだけのマスコミに怒りを覚えます。
以前は、大事件では社や局が独自に取材や調査をしていたように思うのですが、いつからかそのスキルが消失してしまったようです。
いつからか権力に膝を屈し、媚びるだけの存在になってしまったようです。
ほんとうに、絶望しかありません。


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籠池さんは理由も明示されないまま3ヵ月も拘留され、家族との面会も出来ない状態だということです。
弁護士は記者会見を開いて、不当な拘留を社会に訴えるべきです。
黙っていることがイチバンよくありません。
他の国(先進国?)では、逮捕拘留の上限は2日間だけだそうです。
3ヵ月って、、つまり総理に逆らえばこうなるぞという見せしめです。
もう、日本では国民を守る法律がないに等しいということです。

供述調書という形式をとっているのは他の国にもあるのでしょうか。
供述調書とは、容疑者の言ったことを文書にすることですが、取調官の感情や思想が投影された文書だと言えば言い過ぎになるでしょうか。
よく見るテレビのイギリスの警察ドラマでは録音だけです。
わたしは、声はウソをつかないと思っていますので、録音だけにするべきだと思っていますが、ひところ国会でも取り上げられた録音、録画の導入は安倍政権になって一挙に吹っ飛んでしまったようです。

この事件は、警察が公に秘密警察としての姿を国民に見せつける契機となった事件のような気がします。
マスコミのせいです。
野党がダメなのです。
野党はモリカケだけではなく、山口敬之の件も追及してほしい。
これほどの酷い権力の乱用、私物化を糺さずに日本は前に進んではいけないのです。


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by michi-no-yuri | 2017-11-12 10:31 | Comments(0)

なぜ警察は記者会見を開かないのですか。

座間猟奇事件での被害者全員の身元が判明したと、きのう警視庁高尾署が公表しました。
いままで、連日のように容疑者の新たな供述が報道されましたが、警視庁は一度も正式な記者会見を開いていません。
マスコミは警視庁や捜査関係者への取材で分かったと言っていますが、マスコミは個々で捜査関係者に会って取材しているのですか。
その人はどういう立場の何という名前の人ですか。
名前は言えないということですか。
よくテレビの刑事ドラマで、広い部屋で、警察幹部が3.4人多くの記者を前にして説明をした上で質問に応じているシーンがありますが、あれをしているのならその映像が流れるはずなのです。
だから、バラバラで廊下での立ち話のような取材なのかなと想像します。
なぜ、マスコミは記者会見を要求しないのですか。
その情報の信憑性は何で担保されるのですか。
警察は、ただ一方的に、まるで餌でも投げ与えるように細切れの情報をマスコミに垂れ流しているのです。
みっともないことに、マスコミはその餌を吟味することもせず有難く押し戴いています。
菅官房長官も質問にまともに答えませんが、警察はそれ以上です。
質問は受けずに、警察はなんでも思うままに事件を扱えるのです。
容疑者が、嘱託殺人や自殺幇助ではなく、強盗殺人の線で進んで喋っていることに法曹関係者は疑問を呈していますが、そんな疑問は素人でも感じていることで、法曹関係者なら記者会見もせずに一方的に与えられる情報そのものに疑問を持つべきではありませんか。
ほんとうに容疑者が言っていることかどうかも分からないのです。


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わたしはあのマンションの仕様、間取りと同じものを実際見たことがありますがとにかく狭い。
浴室とトイレはいっしょでその間に隙間はほとんどなく、湯船にも膝を抱えてでないと入れないような代物です。
マスコミの人間があれと同じ部屋を見て、ここで人を殺せるだろうか、死体を処分できるだろうかという疑問を持もたなかったとしたら余程のバカです。
そういう疑問に警察は答える義務があるのです。
容疑者は供述調書にサインすることを拒否しているということです。
自分の不利になることをべらべら喋ったという容疑者がなぜサインを拒み両手で顔を覆ったのでしょうか。
菅官房長官が、犯罪史に残る極めて残忍、凶悪な事件で、強い憤りを感じると言いましたが、そのあと、こういう事件が二度と起きないようにツイッターやフェースブックの規制も検討しなければならないだろうと言いました。
結局、そこに行くのです。
裁判も経ていないし、犯人と確定したわけでもないのに。
恐ろしいことが進行しているような気がしてなりません。
それにしても、これほどの猟奇事件なのに、わたしはなぜか一連の報道から血の匂いを感じることができないのです。
弁護士は接見しているのですから、何か言ってほしい。


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by michi-no-yuri | 2017-11-11 11:09 | Comments(0)

日本はどこへ行くの?

野党は加計幸太郎さんの証人喚問の要請をすることで一致したということですが、拒否されるのは分かっているのですから、そのときは黙って引き下がるだけなのですか。
次の手、その次の手は何もないのですか。
当然、次の手は実力行使になるわけですが、ハマコーさんのように国会内にバリケードを築くようなことをしなくてもいろいろ考えられることはあるのではありませんか。
もう、これ以上国民を無気力にしないでほしい。

トランプ大統領は、横田に到着早々、米兵を前に
「過去にわれわれを甘く見た連中は皆ロクな結末を迎えなかった。」
と言って訪問国の日本を侮辱しました。
これを取り上げたマスコミはありましたが、だれ一人論評を加えた人間はいませんし、憤慨した国民もいなかったようです。
わたしは、その言葉、そっくりアメリカにお返しします。
世界を甘く見て戦争を繰り返してきたアメリカはロクな結末を迎えないだろうと。
「ロクな結末」の意味は戦争に敗けたということですから、アメリカこそ第二次大戦後一つとして勝った戦争はありません。
ベトナムからは尻尾を巻いて逃げ帰りました。


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それにも関わらず戦争を止めらられないのは、国が戦争を必要とするからです。
戦争で経済が回っているからです。
だから、戦争にならないまでも脅威を作り出すことを止めません。
それによって、トランプ大統領は日本と中国から何十兆円もの注文を取りつけました。
その結果、国民は貧窮にあえぐことになります。

中國はアメリカと対等な関係であることをアピールしました。
さすがに安倍総理は口が裂けても対等な関係とは言えません。
アメリカについて行くしかないような仕組みになっています。
同盟関係が対等であるかどうかは両国の軍隊を見れば一目瞭然です。
軍隊が、外国の下請けをしているような国は日本だけです。
独立国でも主権国でもありません。
そのアメリカに捨てられたら、きっと総理はこう言うのです。
「漸く、念願の戦後レジームからの脱却が叶った」と。
(実際、文言こそ違いますが、そういうことを言っています。)

恐ろしいことですが、アメリカと中国の間で、日本処分(日本が沖縄を併合したときに琉球処分と言ったように)が話し合われたのではないかとわたしは勘繰っています。
日本にはアメリカについて行くだけで、悲しいことに国家戦略というものがありません。
だから、アメリカに捨てられたら世界の孤児となって漂流しいずれ消えていく運命なのかも。
日本はどこに行くの?と自問自答して、やはり、その先にはロクな結末しかないようで絶望感に襲われます。


大和三山の一つ耳成(みみなし)山
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by michi-no-yuri | 2017-11-10 10:58 | Comments(0)