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谷間の百合

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ネタ切れ、時間切れが迫ってきた官邸の「嘘」

籠池さんが昭恵さんに返す100万円をフトコロに上京し、昭恵さん経営の居酒屋と総理の私邸に突撃しました。
国民を舐め切っている総理に対して、籠池さんはこういう形で仕返しをしているのかもしれません。
総理をおちょくることで、国民のウップンを晴らしてくれているのかもしれません。
忖度ばかりしている役人も少し見習ったらどうでしょう。
しかし、籠池さんのエラいところは、決して総理を批判や非難をしないことです。
弱いところを突かれると反射的にパブロフの犬になる総理とは人間のデキが違うようです。
いまは渦中ですからもう少し時間が必要ですが、森友に始まった政官や保守系文化人を巻き込んでの一連の騒動は、歴史に残る人間ドラマになるでしょう。
妻の諄子さんにはその認識があり、報道陣を外に出してくれという捜査員に対して、歴史に残さなければいけないからカメラは許してほしいと言っていました。
後世の人にとっては面白い歴史的読みものになることでしょう。

あいばさんがこう書いています。

「日本の官僚の優れているところは、会議などでの発言メモを正確に残していること。記録を残して上司も含めて共有することは政策を進める上でのごく通常の仕事で、内容が不正確なら官僚組織が成り立たない」


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メモをとるということでは、わたしには苦い思い出があります。
むかし、知人女性とある講演会に行ったのですが、そのとき女性のメモをちらっと見るともう文章になっていたことに驚ろき、言葉の単語を拾うのが精一杯だったわたしは恥ずかしくなってメモ帳を隠したことがありました。
その女性は一流大学を出ていたので、そのとき、わたしは大学を出ている人との差をハッキリ認識したのです。
メモをとること、理詰めで話をするということがわたしには徹底的に欠けていたのです。
テレビでいい言葉を聞いても覚えられないのです。
だから、後でネットで探し回ることになります。
わたしは何とか文章は書けますが、それだけ偉そうなことを書いているのだから、たとえば共謀罪について喋ってみろと言われても、わたしは一言も喋れません。

前川さんは、あったものをなかったことにはできないと言いましたが、官僚が無いものをあったと書くことはあり得ないことです。
松野大臣が正確性に欠けると言ったのは、正式な文書ではないという意味でしょうか。
もう、嘘をつくにもネタ切れでしょうに。
萩生田さんもどのみち納めなければならない年貢ですから、早めに納めた方が身のためだと思います。


夜明け前
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by michi-no-yuri | 2017-06-22 10:50 | Comments(1)

籠池さんは武士みたいだ。

捜査に入ったところに居合わせた人たちのケータイを大阪地検はすべて押収していったという。
籠池宅では、ありとあらゆるもの、通帳や印鑑まで持ち去ろうとしていたようで、それでは生活できないと印鑑だけは返させたということですが、捜査員には、これがなくなれば生活が出来ない、不自由になるのではないかという想像力はありません。
かれら自身に生活の実感がないからです。
生活が大事だという政治は間違っていると言った稲田大臣にもそれはありません。
不動産取得やファッションにうつつを抜かしている人間に生活が分かるはずはありません。

それにしても、籠池さんって凄い。
逮捕されると分かっていて堂々と言うべきことを淡々と話せるということは余程胆力が具わっていないとできないことです。
武士でもなかなかこういう人間はいない。
目を血走らせ、オロオロとわけの分からないことを口走っている総理とはえらい違いです。


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妻の諄子さんは、腹に何もない直情的な人のようで、捜査員に向かって、お父さんがかわいそう、お父さんをいじめないでと訴える姿は胸にしみるものがありました。
普通の夫なら、妻の感情的な言動を強弱の差はあっても必ず制止するものですが、籠池さんには一切そのような素振りはありませんでした。
そこには、お互いを労わり尊重する稀に見る夫婦の姿がありました。
菅野さんが、妻を見る籠池さんの目が優しいと言っていましたが、そういうところもちゃんと見ているのですね。

籠池さんが言うように、道の小石を蹴っても道路交通法で逮捕されるのが共謀罪です。
もう逮捕する人間のリストは出来上がっていることでしょう。
共謀罪に当たるか当たらないかなどまったくどうでもいいのです。
それでなくても、警察はむかしから何でもアリでした。

悪代官そのもののご面相の萩生田さんですが、わたしが今回の文書のことで違和感を覚えたのは、「萩生田長官のご発言」という文言です。
先にも「総理のご意向」というのがありましたが、文科省内部で保管する覚書のような文書なのに、なぜ「ご」を付けるのかと。
きのうは、加計さんを総理の「ご学友」と言っているテレビがあってびっくりしました。
総理が天皇陛下みたいな存在になってる!?


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by michi-no-yuri | 2017-06-21 11:10 | Comments(0)

幕が切って落とされた森友へのガサ入れ。

総理の記者会見は見ませんでした。
あの顔は見るに堪えないから。
新聞によると、深く反省したのは次の2点、
印象操作のような議論につい強い口調で反応してしまったこと、
加計では文書が二転三転したことで不信を招いてしまったこと。
全部総理一人から発している問題なのに完全に他人事です。
こんな人間、見たことも聞いたこともありません。

夏には内閣改造をして、重要政策に取り組むそうですが、橋下徹や小泉進次郎を入閣させることで党内に亀裂が生じ倒閣に繋がっていくことを期待して待っています。

きのう、記者会見が終わったと同時に、森友幼稚園と保育園に大阪地検の捜査が入りました。
30分後には前籠池理事長の自宅にも入りました。
関係のない籠池さんの長男の自宅にも捜査が入ったのは、単に長男が目障りだったというのが理由だったと思います。
佳茂さんは、捜査が入ったとき、妻と子供だけ家に残されて自分は外に出されたことで少しパニックになっていたようですが、菅野さんと違い普通の一市民として生きてきた人間なら動揺して当然でしょう。


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ツイキャスで、菅野さんと佳茂さんの電話でのやり取りを聞いていたのですが、菅野さんが、おたつくな!びびるな!根性入れんかい!と強い調子で叱咤してる迫力にわたしは息をのみました。
そのとき、人間なかなか覚悟が決まらないのは、あれぐらい言ってくれる人がいないからかもしれないと思いました。
ツイキャスで面白かったのは、(こういう場合)女は強いというコメントが再々流れたことです。
日ごろから女には敵わないと思っている男の本音なのでしょうか。
しかし、改めて思ったのが、男は妻や子どもを守るために弱くなり、女は家や子どもを守るために強くなるということです。
男はそれだけ社会的な動物として飼い馴らされてきたということでしょうか。
シガラミに囚われるというより、シガラミが無いと生きていけないのは女も同じだと思いますが、女がいざとなれば腹がすわるのは、「守る」のが女の性(さが)だからかもしれません。
菅野さんはそういうことで言えば女なのだと思います。

森友からダンボールがいくつも運び出されていましたが、すでにダンボール7個分(9個?)の資料は菅野さんの家に送られています。
その資料はデジタル化され方々に(海外にも)配信されていることでしょう。
それにしても驚異的な仕事ぶりです。
しかし、そんなことを意に介するような安部政権ではありません。


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by michi-no-yuri | 2017-06-20 19:14 | Comments(0)

いちど離れた気持ちは元には戻らない。

共謀罪の対象に該当する行為として277の項目が提示されていますが、この中で、現行法で対応できないものがあるのでしょうか。
これは、いかにも細かく丁寧な法律だということを見せかけるためであって、ほんとうの眼目は一つなのです。
安部政権の悪業と野心を隠蔽するために、政権批判をする者を取り締まることです。
反戦、反核など安倍政権の政策にそぐわないものも摘発するということです。

しかし、安倍政権もここにきてハッキリ先が見えてきました。
下がった支持率はまた回復すると高をくくっているかもしれませんが、余程の工作をしない限りそれはありません。
なぜなら 電通はともかくマスコミ初め人々の気持が変わったように感じるからです。
人の気持が変われば後は早いのです。
女性がいったん男を嫌いになれば、もう何があっても元に戻ることがないのと同じです。
潮目が変わるとは、人の気持が変わることです。


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神聖であるべき国会が嘘をつく場になりました。
総理以下閣僚たちが、ほんとうに息をするように嘘をつきました。
まだ、閣僚や官僚には嘘をついているという自覚が感じられないでもありませんが、一人総理にはそれがありません。
生来の嘘つきというか、何がホントで何がウソかが分からないのだと思います。

内閣改造で橋下徹や小泉進次郎の名まえが上がっています。
いっそのこと、秋元康やホリエモンも入閣させては?
在日朝鮮人内閣をつくって有終の美とすればいいと思います。
かなしいことですが、そこまでしないと日本人は分からないのです。

マドモアゼル愛さまが「毒麦の刈り取り」という記事のなかでこう書いておられます。

「上に立つ人は、温かな人でないと、この国はうまくいかないのです。冷たい人が上に立つと、すべてを壊すのです。それが反日です。

今の政権はもう終えると思います。時期はわかりませんが、持ちこたえるべきものが何ひとつないからです。持ちこたえようとしているものは、自分らの手の内にあるものだけだということが、多くの国民に見えてしまっています。

今回の政権の変化は、多くの変化をもたらします。日本のこれまでの二十年の悪習慣が一掃されるはずですから、すべてが変わります。終戦後のような事態が訪れると思います。」


終戦後のような事態になるということは、戦後の混乱から出直すことになるということです。
こんどこそきちんと天皇の戦争責任を問いましょう。
天皇の戦争責任を問うことによって、国民一人一人の責任が浮き彫りになります。
そのときでも反省が分からなければ、もう日本人を諦めるしかありません。


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by michi-no-yuri | 2017-06-19 11:09 | Comments(0)

アメリカへ嫁いだ「三重子さま」がまた帰ってきます。

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もう会えないと思っていた答礼人形の「三重子さま」が近々里帰りをするというニュースにわたしはこころ穏やかではいられません。
しかし、もう会いには行きません。
またお別れするのが辛いから。
(願わくば、離縁されて戻ってきてほしい)
答礼人形を知らない人のために、5年前に、「三重子さま」について書いた記事を再掲します。


「答礼人形」をご存じですか。

アメリカで日本人移民排斥運動が燎原の火のように広まったことがあり、そのとき、それを憂慮したアメリカの宣教師が、お互いの理解と和解につながるがることを願って日本の子どもたちに人形を贈ることを提案しました。日本側の窓口になったのが、かの渋沢栄一でした。

答礼人形はそのお返しとして、各県から一体づつ作られてアメリカへ渡った人形です。
アメリカの人形が、大量生産可能な安価なものだったのに比し、日本のお人形は一体につき、今のお金で260万から280万にもついたそうですから、政府や職人がその人形に、いかに日本の誇りと意地をかけていたかが窺えます。

上の写真は、三重県から贈られた「ミス三重」「三重子さま」と呼ばれる人形です。(身長80センチ)
新聞で、「答礼人形八十年ぶりの里帰り」という記事とこの写真を見て、わたしはどうしても会いたいと思い、滞在中方々でお披露目されるのに合わせて「おっかけ」をしていました。
最後のお披露目のときは、いよいよ数日後にはアメリカに帰ってしまうのかと感傷的になり、アクシデントが起きることを願ったりしたものです。

そもそも、このような清楚で可憐な花嫁が、あの毛むくじゃらの赤鬼のような男のところに嫁がれるのは理不尽極まりなく、それを思うと今でも胸が張り裂けそうになります。

(アメリカ人男性と結婚しておられる方にはゴメンナサイです。
しかし、アメリカ人に限らず、このような美しい花嫁に見合う男性がこの世にいるとは思えません。)

それから二十年もしない内に日本とアメリカは戦うことになります。
そのとき、アメリカの人形は、敵国の人形だからと12000体の内300体くらいが奇跡的に残ったものの、あとは焼かれたり叩き潰されたりしてしまったのです。
生徒に人形を踏ませたり蹴ったりさせた例もあったそうで、まるで北朝鮮です。

アメリカに渡った日本人形は、行方不明の数体を除いてみんな健在だそうで、、考えてみれば、こんな、贅の限りを尽くした(嫁入り道具など)、精魂込めてつくられたものを壊せる人間がいるわけないのです。


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by michi-no-yuri | 2017-06-18 11:55 | Comments(0)

国民の目に「悪」と「善」がこれほどクリアに映ったことはなかった。

前川さんの告発が止まらない。
腹の括り方がハンパではない。
ぜひ消されないためにも声をあげ続けてほしい。
これまでたくさんの政治家や官僚が不審死を遂げました。
ハッキリ他殺だと分かって犯人も特定されたのは、石井紘基さんと長崎市長くらいだったように思います。
自殺のほとんどは他殺だとの驚愕の説もあって、政治家などはその典型例かもしれません。

官僚OBがテレビに出ては前川批判をしていますがみっともないことです。
高橋洋一さん(他の人だったかも)が前川さんの座右の銘が「面従腹背」だということに呆れていましたが、自分は「面背」だったとでも?
(例の窃盗事件は冤罪だと思っていましたが、事実だったのですか)
辞めてから告発したことを批判していますが、官僚なら、在任中に告発することがどれだけの事態を引き起こしどれだけの人を巻き込むことになるかということくらい分かるでしょう。
前川さんは面従腹背にはリミット、限界があると言いましたが、あなたたちはリミットもなく面従腹背でめでたく天下って行ったのではありませんか。
「リミットがある」という意味分からないでしょうね。


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植草さんは不正を告発したことで、官僚たちから憎しみの集中砲火が浴びせられました。
前川さんの場合と違って世間からも冷たい視線が注がれたのは、2度も痴漢をでっち上げられ、それをもとにマスコミが凄まじい人格攻撃を展開したからです。
一度ならず二度までもということで、世間の人はコメンテーター(橋下徹や宮崎哲弥など)の口真似をして、病気だからもう治らないとか言いあっていたのです。
幸い、前川さんの出会い系バーのことは早い段階で真相が明らかになりました。
しようと思えば、そこの女性に嘘をつかせることも可能だったはずなのに、それさえしなかったのは官邸が権力を過信し権力に酔っていたからではないかとわたしは思いました
それに、女性たちは前川さんの人格を理解したのだと思います。

不正を告発する人は、「出る杭」として徹底的に叩かれます。
歴史上でも、不正を告発して抹殺された例に事欠きません。
とくに、日本人はみんなといっしょでなければならないのです。
告発という行為は「抜け駆け」だと認識されるようです。
「抜け駆け」は許さないと。
自分の生存が脅かされるように感じて不安になるのしょうか。

幸いなことに、前川さんは国民の支持を得ました。
その原因の一つに、「悪」と「善」がクリアに国民の目に映ったことがあるのではないでしょうか。

「日本の神々が許さないから、手をだすなよ!」


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by michi-no-yuri | 2017-06-17 10:43 | Comments(4)

十六日 その二  戦争は総理の趣味?

共謀罪では、「一般人」の定義、解釈を巡って紛糾しましたが、わたしは一般人は分かるのですが、一般人でないとされる人たちが分からないのです。
テロを画策するような集団、組織に属する人間だとしても、そういう組織や人間はむかしから警察の監視下におかれているのではありませんか。
他にも辺野古や原発に反対する人々のこともすべて把握してリストアップされているはずです。
いまさら共謀罪で炙り出す必要もないのです。

わたしは、共謀罪は明らかに一般人を対象にしていると思っています。
なぜ一般人が対象かと言えば、戦時体制を強化するためです。
戦争反対につながるような言論を封殺、弾圧するためです。
戦前は、親友との間でさえ戦争を批判するようなことは言えなかったそうです。
そういう社会にしようとしているのです。
与謝野晶子の「君死に給うことなかれ」には当時、囂々たる非難が寄せられたそうですが、また、戦場へ赴く息子たちに立派に死んで来いと言うような社会になるのでしょうか。
まるで、総理の趣味で日本は戦争することになりそうです。
だって、そうとしか思えないではありませんか。
北朝鮮や中国と外交をしないのですから。
総理の趣味でまた何百万人も死ぬことに!!??


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by michi-no-yuri | 2017-06-16 12:04 | Comments(3)

十六日 その一  百田尚樹、橋下徹 松井一郎。

共謀罪が成立したきのう、産経新聞の一面トップは松井知事のパリにおける万博誘致のプレゼンテーションでした。
このところ知事は森友から逃げるために派手に動き回っています。
万博誘致、仁徳陵の世界遺産申請、都構想と。
8年先のおそらく落選するだろう万博誘致に税金を使うなと府民は怒るべきです。
話を逸らすなと怒るべきです。
何のことかよく分からない都構想ですが、竹中平蔵が後ろでハッパをかけるものだからやらざるを得ないということでしょうか。
(もちろん、竹中平蔵の上に司令塔がいるわけですが)

この竹中平蔵と橋下徹の言うことは、すべてユダ金の指令だと思って聞くべきです。
相続税100%もそうです。
わたしはこの話を聞くと、こころが怒りで燃え盛るのですw (wを付けたのは照れ隠し)
日本解体がその目的だからです。
歴史、伝統、文化や、人間関係がズタズタに切断されるのです。
歴史からも社会からも切り離されて寄る辺ない身で路傍に放り出されるようなものなのです。
日本を憎み日本解体に執念を燃やすこの人間は総理のお友だちです。
在日朝鮮人脈つながり?


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総理のお友だちの一人百田尚樹の講演中止を、産経は社をあげて非難しています。
きょうは、「正論」でおなじみの潮匡人さんが書いています。

「本件は、憲法上も、『表現の自由』に加え 『学問の自由』そして『思想、良心の自由』に深く関わる。」
「その『もっとも基本的な』人権が侵害されたにもかかわらず、護憲リベラル派は『自由を守れ』と声をあげない。彼らに自由や人権、立憲主義を語る資格があるだろうか」

これ、おかしいと思いませんか。
この人は改憲派であり、共謀罪にも賛成しています。
改憲では、平和主義、基本的人権、言論の自由を認めないのではありませんか。(潮さんはそうではない?)
自分たちが認めない、人権や言論の自由を論拠によく他を批判できるものだと思います。
だったら、共謀罪に反対してください。
憲法でも言論の自由を守ると言ってください。

百田尚樹の発する言葉が果たして言論の名に価するでしょうか。
わたしは一橋大学の判断を評価します。
あのような人間を学内に招いて話をさせれば、大学にとって末代までの汚点になっていたのです。
かれの講演を拒否したからといってかれの人権が否定されたことにはなりません。
人権はだれにでも備わっているものですが、言論は自ずと責任と節度を伴います。
暴言や言いっ放しは言論ではありません。
「言論の自由」を敵視している人間に言論の自由を語ってほしくない。


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by michi-no-yuri | 2017-06-16 10:35 | Comments(0)

十五日 その二  ブレーキのない車。

共謀罪が成立したからといって、悲観したり怯んだりしてはいられません。
わたしは、共謀罪の凶暴さは追体験で肌身に染みているつもりですが、それでも生来の楽天主義がムクムクと頭をもたげてきます。
ようするに、バカだということですが、このバカが最後まで貫けたらいいのですが自信がありません。
途中からお利口さんになったり、、、

「言論の自由」が先ずやられるのでしょうね。
総理が目の仇にしている朝日新聞が危ない。
漸く、加計追及に拍車がかかってきたところですが、朝日は折れてしまうのでしょうか。
それとも、歴史に名を刻むべく踏ん張れるのでしょうか。
今更ながらに、前川さん、籠池さん、詩織さんの勇気に感じ入っています。

きょうの「反戦の家づくり」の「ブレーキのない車は必然的に暴走する」という記事に、1990年代から日本で進行してきたことは政治のブレーキを破壊することだった、そして、自民党の派閥、労働組合、社会党というブレーキが粉砕されたと書かれていて、なるほどと思いました。
そういえば、いつの間にか派閥も労組も社会党も消滅していました。
わたしは労働組合はどうなったのかとず~と探していたのですが、そういうことだったのですか。
ほんとうに、国民が気が付かないうちにいろいろなものが消滅しているのです。
それも、自然消滅ではなく、強引な政治力によって。

しかし、ブレーキの壊れた(壊された)車は人を跳ね飛ばしたり、ひき殺したりしますが、最後は、必ず自分もどこかにぶち当たって大破し自壊するのです。
ブレーキの無い車を運転している人間にもそれは見えているのではないでしょうか。
しかし、見えていても踏むブレーキはありません。
だから、もうやぶれかぶれなのかも。


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by michi-no-yuri | 2017-06-15 11:41 | Comments(0)

十五日 その一  人でなし。

共謀罪が成立しました。
成立することは分かっていましたが、それでも阻止できるかもという髪の毛一筋ほどの期待はありました。
あんな無能で醜悪な法務大臣の質疑に時間を費やすべきではなく、最初の森友で徹底的に追及してほしかったと思いました。
どこまでも、昭恵夫人や迫田、佐川、それに谷さんの証人喚問を要求すべきでした。
要求が通るまで審議拒否でもしてほしかった。
(昭恵夫人は何事もなかったかのように、相変わらず健康優良児のような顔できょうもお元気なようです。)
それに、森友の教育方針に賛同し、瑞穂の国小学院の設立を後押しした保守系文化人も参考人招致して話を聞いてほしかったと思います。
いまかれらは森友についてはゴキブリのように身を隠しています。
だれ一人ケジメをつけていません。
(そのくせ、前川さんの出会い系バーの件では口を差し挟むのです。)
幼稚園の園児や父兄に対しても無責任極まる話ではありませんか。
驚いたのが、無償だと思っていたら、かれらは講演料を受け取っていたのですね。
おかげで籠池さんは貧乏ひまなしだったようです。
どうもあの夫婦には私腹を肥やすという概念が無かったみたいなのです。
教育内容は別にして、倫理の鑑のような人物ではありませんか。

ゴキブリのくせに、表で堂々と嘘八百を並べ立て、これ以上の下品な卑劣漢はいないと思われるのが、明治天皇の玄孫の肩書で世に出た竹田恒泰です。
仲間内で、講演は金になるような話をしているらしい。
民間がやる分には文句は言えませんが、かれらの講演料が税金から支出されるようなことだけはあってはなりません。
櫻井よし子さんなんか通常一回100万円だそうです。
立派な先生方に講演をしてもらうのだからお金は惜しくなかったという籠池さん。
立派な先生方はこの言葉を聞いてどう思われますか。


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by michi-no-yuri | 2017-06-15 10:51 | Comments(2)