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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

2017年 06月 29日 ( 1 )

稲田さんより豊田さんの方がまだ人間的。

総理は稲田防衛大臣を続投させるそうです。
法律違反もお咎めなしで、日本はなしくずしに人治国家になっていました。
規制緩和とか、岩盤規制に穴を開けると聞けばなにかいいことのように思いこまされていますが、トンデモナイことで、小泉政権の規制緩和で日本社会のタガが外されました。
逆に規制と言えば悪いことの代名詞のように思っていますが、豊田議員ではありませんが、物事には裏と表があり、裏が「既得権益」なら表は「保護」です。
規制によって保護され守られてきたものが、それを外されたことで、国民はもう自分を守ってくれるものがないことに気が付くのです。
弱肉強食の競争社会に投げ込まれ、弱者は情け容赦なく社会から放り出されました。

わたしは、かれらの考えている最後の岩盤は憲法ではないかと思っています。
自主憲法は、いまの憲法から国民主権、基本的人権、平和主義をなくすことだと長勢とかいう議員が言っていましたが、これがかれらの本音です。

規制緩和とはいうまでもなく日本解体です。
シャープや東芝が落日を迎えたのもそのことと無関係ではないと思います。
その屈辱、喪失感を隠蔽するために、オリンピックだ万博だとやっているのでしょう。


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きのう、稲田大臣は防衛省に出勤しましたが、最高の見せ場だと思ったのか、いつにもましておめかし、おしゃれをして登場しました。
記者団に囲まれてスター気分だったようです。
わたしはまだ豊田議員のほうが人間的だなと思いました。
かの女は、録音が公開されると知って精神不安定になり病院に駆け込みました。
稲田さんだって動揺することはあるでしょうが、それはさざ波ほどの揺らぎでしかなく、すぐにウソの言い訳を考えるような冷血人間です。
自分の発言を「誤解を招きかねない」と言いましたが意味不明です。
まるで受け取る側に誤解があるような言い草です。
こんな冷血な人間が総理候補だそうで、小池百合子さんと言い、悪女でないと上に行くことは出来ないのでしょうね。
いまから思えば、土井たか子さんや、余り知らないのですが市川房江さんなどの真面目で人間味あるパーソナリティが懐かしい。
ほんとうに、日本の政治は根底から変わってしまいました。

野党がいくら騒いでも、かえって総理は意固地になって稲田大臣を守るでしょう。
政権を倒す可能性があるのは自民党内から反安倍の狼煙が上がることではないでしょうか。
改憲に必要な三分の二を切り崩すことです。


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by michi-no-yuri | 2017-06-29 10:39 | Comments(0)