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谷間の百合

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2017年 06月 15日 ( 2 )

十五日 その二  ブレーキのない車。

共謀罪が成立したからといって、悲観したり怯んだりしてはいられません。
わたしは、共謀罪の凶暴さは追体験で肌身に染みているつもりですが、それでも生来の楽天主義がムクムクと頭をもたげてきます。
ようするに、バカだということですが、このバカが最後まで貫けたらいいのですが自信がありません。
途中からお利口さんになったり、、、

「言論の自由」が先ずやられるのでしょうね。
総理が目の仇にしている朝日新聞が危ない。
漸く、加計追及に拍車がかかってきたところですが、朝日は折れてしまうのでしょうか。
それとも、歴史に名を刻むべく踏ん張れるのでしょうか。
今更ながらに、前川さん、籠池さん、詩織さんの勇気に感じ入っています。

きょうの「反戦の家づくり」の「ブレーキのない車は必然的に暴走する」という記事に、1990年代から日本で進行してきたことは政治のブレーキを破壊することだった、そして、自民党の派閥、労働組合、社会党というブレーキが粉砕されたと書かれていて、なるほどと思いました。
そういえば、いつの間にか派閥も労組も社会党も消滅していました。
わたしは労働組合はどうなったのかとず~と探していたのですが、そういうことだったのですか。
ほんとうに、国民が気が付かないうちにいろいろなものが消滅しているのです。
それも、自然消滅ではなく、強引な政治力によって。

しかし、ブレーキの壊れた(壊された)車は人を跳ね飛ばしたり、ひき殺したりしますが、最後は、必ず自分もどこかにぶち当たって大破し自壊するのです。
ブレーキの無い車を運転している人間にもそれは見えているのではないでしょうか。
しかし、見えていても踏むブレーキはありません。
だから、もうやぶれかぶれなのかも。


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by michi-no-yuri | 2017-06-15 11:41 | Comments(0)

十五日 その一  人でなし。

共謀罪が成立しました。
成立することは分かっていましたが、それでも阻止できるかもという髪の毛一筋ほどの期待はありました。
あんな無能で醜悪な法務大臣の質疑に時間を費やすべきではなく、最初の森友で徹底的に追及してほしかったと思いました。
どこまでも、昭恵夫人や迫田、佐川、それに谷さんの証人喚問を要求すべきでした。
要求が通るまで審議拒否でもしてほしかった。
(昭恵夫人は何事もなかったかのように、相変わらず健康優良児のような顔できょうもお元気なようです。)
それに、森友の教育方針に賛同し、瑞穂の国小学院の設立を後押しした保守系文化人も参考人招致して話を聞いてほしかったと思います。
いまかれらは森友についてはゴキブリのように身を隠しています。
だれ一人ケジメをつけていません。
(そのくせ、前川さんの出会い系バーの件では口を差し挟むのです。)
幼稚園の園児や父兄に対しても無責任極まる話ではありませんか。
驚いたのが、無償だと思っていたら、かれらは講演料を受け取っていたのですね。
おかげで籠池さんは貧乏ひまなしだったようです。
どうもあの夫婦には私腹を肥やすという概念が無かったみたいなのです。
教育内容は別にして、倫理の鑑のような人物ではありませんか。

ゴキブリのくせに、表で堂々と嘘八百を並べ立て、これ以上の下品な卑劣漢はいないと思われるのが、明治天皇の玄孫の肩書で世に出た竹田恒泰です。
仲間内で、講演は金になるような話をしているらしい。
民間がやる分には文句は言えませんが、かれらの講演料が税金から支出されるようなことだけはあってはなりません。
櫻井よし子さんなんか通常一回100万円だそうです。
立派な先生方に講演をしてもらうのだからお金は惜しくなかったという籠池さん。
立派な先生方はこの言葉を聞いてどう思われますか。


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by michi-no-yuri | 2017-06-15 10:51 | Comments(2)