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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

2017年 06月 11日 ( 1 )

「軽い」という価値観。

小出恵介という俳優を知ったのは2.3年前ですが、他のイケメン俳優にはない清新さのある人という印象でした。
なんとなく見ていたのですが、それは学生運動が盛んだったころの学生の生態を描いたような映画だったのですが、晴朗な顔立ちだから余計陰翳やアンニュイが引き立つのだろうかと思いながら見ていました。
昭和だけではなく日本を演じられる数少ない俳優だと思っていたので、今回の件はとても残念でした。

事件を受けての女性たちの反応が面白い。
相手の女性を非難する声もあれば、それ以上にその17歳の女性を羨む声が多かったのは、それが女性心理というものでしょう。
「小出恵介とか成宮くんとかイケメンをテレビから消さないでほしいわ~。イケメンは国の宝やからみんなで共有すべきや。観賞くらいさせろって」
というメールには笑いながらも共感するものがありました。
女性たちの「共有すべきもの」という暗黙の掟を一人の女性(しかも17歳)が破ったことが多くの女性の怒りと嫉妬を買ったということかもしれません。


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きょうの「酔生夢人のブログ」の「男というもの、女というもの」という記事に、女は強い男を好むように書いておられますが、女もいろいろでマッチョや強そうな男が好きな女性もたくさんいるでしょうが(毛むくじゃらの高安がいいとか!)そうでない女もたくさんいます。
わたしは優男(やさおとこ)が好きですが、そういう女性も多いのではないでしょうか。
わたしは重い(体重ではありません)男より軽い男が好き。
軽薄でも悪くはありませんが、軽快、軽やかということです。
ヴェートーベンよりモーツアルトがいい。
モーツアルトの軽さが、あの透明なかなしみの源泉なのですから。
それにしても、なぜいままで人類は精神の「軽さ」に価値を見出してこなかったのか不思議に思います。
人間も年取るほどに軽くなるべきなのに重く暗くなる人が多い。
どんどん軽くなって、吹けば飛ぶくらいになるのが理想です。

エグザイルのやっていることは
「男のくせに腰を振り、体をくねらす、気味の悪い洋風盆踊りで、男らしさのかけらもない」と酔生夢人さまは言われるのですが、わたしは耳がイタイ。
エグザイルは知りませんが、いま嵌っている「純烈」のボーカルなどの腰の振りはハンパではないからです。
しかし、男女を問わず異性の腰の動きは魅惑的なものではないでしょうか。
どうか、酔生夢人さまには、腰の振りに対してもう少し寛容であってほしいと思いますw
そうでないと、それをうっとりと忘我の境地で見とれているわたしの立つ瀬がありません。


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by michi-no-yuri | 2017-06-11 10:40 | Comments(2)