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谷間の百合

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2017年 06月 10日 ( 1 )

何かが大きく崩れる音が聞こえてきた。

朝刊の天皇の譲位特例法成立に関する記事に目を落としていたら、自然に涙がこぼれました。
嗚咽がさざ波かせせらぎの音のように静かにこころに広がりました。

錯覚でないことを願いますが、漸く安倍政権の崩壊する音が聞こえてきたようです。
前川さんの証人喚問について、その必要はない、自分は総理や官房長官の言葉を信じると言っていた二階幹事長が一転、「一考の余地がある」と言ったのは、その崩壊を決定付けたように思います。
それと軌を一にするかのように官邸の記者が官房長官を質問攻めにしたのには驚きましたが、だれがゴーサインをだしたのでしょう。
もう、自民党内からでてきた疑問や不満が抑えきれないところにきたということでしょうか。
わたしが強く願ってきた自民党内の離反がついに現実になったのかと感慨もひとしおです。
きのう、文科大臣は再調査をすると言い、総理も徹底的にやれと言ったということですが、何か計略でもあるのかと疑心暗鬼になりますが、しかし、どのみち安倍政権はもうダメです。

安部政権をここまで追い詰める切っ掛けになったのは何だったのだろうと考えていてわたしがハッとしたのが、去年8月の天皇の「生前譲位」発言でした。
天皇には安倍政権の横暴、専制 独裁的手法にたいする怒りが限界に達していたのではないでしょうか。
しかし、いまさらハッとするまでもなく、「生前譲位」のご発言をテレビで見ていたとき、わたしはそれを感じていたのです。
国民は気が付きませんでしたが、あれは天皇の安倍幕府に対する討幕の詔勅ではなかったのでしょうか。
それを証明するかのように、特例法成立と時を同じくして安倍政権が大きく崩れ始めてきたではありませんか。
わたしは以前から天皇は革命のシンボルにもなる存在だと言ってきました。
菊の御紋が世直しの象徴になった、、わたしはそんな白昼夢を見ているのです。


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by michi-no-yuri | 2017-06-10 11:06 | Comments(0)