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谷間の百合

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2017年 05月 17日 ( 2 )

十七日 その二  政界再編で風を起こせ。

共謀罪の強行採決を目前に、議事堂前に集まった抗議の人は500人くらいだったということです。
国民に、まだ共謀罪がほとんど理解も周知もされていないということもあるでしょうが、なによりも安保法制が通過してしまったことで、もういくら反対しても無駄なのかという虚しさが残ったことが大きいのではないかと思います。
燃え尽き症候群というのでしょうか。
原発再稼動もそうです。
国民は諦めの心境に支配されてしまったのでしょう。

なぜ国民は怒らないのかという人がいますが、安倍一強を横目に、なんの動きも熱もない政界がイチバンの癌なのです。
問題大臣の首一つとれない野党はこれからどうしようと思っているのでしょうか。
わたしは野党共闘ではダメだと思っています。
振り返ってみてほしい。
澎湃として起きた政界再編で新党が誕生するたびに国民は熱く期待したのです。
なんど裏切られても 国民はそのたびに期待したではありませせんか。
ところが、いまがそのときなのにと思っていたところに自民党内で動きがありました。
わたしが待ちに待った反安倍の動きです。
石破さん、船田さんが総理の改憲への姿勢を批判しました。
また、村上誠一郎さん、野田毅さんも反安倍の態度を鮮明にしてきたということです。
今訪中している二階幹事長と野田毅さんは、かって小沢一郎さんと行動を共にしてきた人たちです。
どういういきさつで袂を分かったのか知らないのですが、小沢さんは両人に声を掛けてほしい。
野党共闘だけでは、国民の間に熱を起こすことはできないのです。
自民党の中から一人でも二人でもいいから引き抜くことから初めてください。
そういうjことが国民の目を覚ますのです。
政界(国会)の沈黙、沈滞、沈殿が最大の癌です。
安倍一強などと言わせて悔しくないのですか。


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by michi-no-yuri | 2017-05-17 11:42 | Comments(0)

十七日 その一  森友は終わらない。

きのう籠池さんが公表した財務省の文書(書簡)には驚きました。
最初の一行が、森友の元弁護士や建設業者への労いと感謝の文言だったからです。
しかし、財務省が瑞穂の国小学院の設立を熱望するとは思えず、ここに、大きな忖度というか上からの指示があったことは明白ではないでしょうか。
総理が、最初の国会答弁で、興奮して否定したのがそもそもおかしいのであって、あれでは自ら関与を認めたに等しい。

籠池さんは神輿に担がれたようなもので、担ぐには軽いのがいいということで、軽いというより、その並外れた情熱が利用されたということかもしれません。
だから、不正にタッチしていなかったのは事実だろうと思います。
一途に学校の完成を願って走り回り、寄付を募っていたのだと思います。
「神風が吹いた」という説明では言葉を濁しましたが、内心では、自分が走り回って神風を吹かせたと自負するところもあったのではないでしょうか。
自分が駆けずり回り昭恵夫人と頻繁に連絡をとることで総理や国が動いたという感触は当然もっていたでしょうから。


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総理は森友つぶしに躍起になっていますが、それが功を奏することはなく、反対にじわじわとボディブローが効いてきているようです。
北のミサイルには国民は不感症になっていますし、焦って改憲で期限を切ったことにも党内から反発が出ています。
そういうなかで、総理は一つだけいいことをしました。
籠池さんの記者会見にぶっつけることが目的だったとしても、南スーダンからの自衛隊撤退を決断したことはほんとに嬉しいことでした。
後すこしで全員帰国しますが、ぜひ無事に帰ってきてください。

籠池さんにインタビューした人が、籠池さんの口から総理を批判する言葉がでなかったのは、まだ総理を尊敬しているからだろうかと言っていましたが違うでしょう?
手のひらを返すような人に、手のひらを返したくないないだけだと思いますよ。
普通そんな人倫に悖るようなことは恥ずかしくてできないのです。
羞恥心やプライドの問題だと思います。


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by michi-no-yuri | 2017-05-17 10:53 | Comments(0)