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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

2017年 04月 17日 ( 1 )

安倍晋三と橋下徹が日本に対してしたこと。

観桜会で、総理が挨拶のなかで「とくに今年の前半はほんとうによく風雪に耐えている」と言ったところで背後から笑い声が起きたのですが、わたしはみんなふざけている、腐っていると思って絶望的な気分になりました。
招待されていたタレントは、数万人はいると言われる中から選ばれたというより、あれくらいしか集まらなかったというのが真実ではないでしょうか。

ところで、菅野完さんが、保守や「日本会議」のやっていることは、
「戦前回帰とか復古主義とかじゃないのよ、連中のやっていることは。連中のやっていることはハラスメント。」
と言っていることは鋭い指摘ですが、しかし、戦前回帰や復古主義がかれらの運動の柱になっていることは確かだろうと思います。
ハラスメントと復古主義は密接に関係していると思います。
改憲の二番目にくるのが、「家族保護条項」であり、そこには、24条の「個人の尊厳」の文言が削除されています。
つまり、戦前の家父長制をとり戻して、オレの言うことを聞け、女子どもは黙っていろという社会をかれらは希求しているのです。
自信のない男たちの哀れな願望です。

ハラスメントとは、相手への嫌がらせであり、悩ませる、苦しめる、いたぶることに快感を覚える行為ですが、その典型の人間が橋下徹です。
かれにあるのは、相手を徹底的に言い負かすこと、自分の優位を相手に徹底的に思い知らせることです。
こういう人間が、仮にも総理大臣になるとどうなるか。
見かけの頭の回転の速さや滑舌の良さに惑わされるのは、余りにも愚かで危険なことです。

浜矩子さんが、安倍総理を幼児的凶暴性の強い人間だと評していますが、それは、国会答弁にもよく表れているのではないでしょうか。
とくに、なにかにつけて民主党を引き合いに出し、攻撃し、揶揄し、貶めずにはいられないのは明らかにハラスメントです。
過去の総理大臣はそういうことは決して言いませんでした。
それは人間として常識以前の問題でした。
しかし、総理は自分を守るためには常識も信義も踏みにじるというか、もともと常識も信義も知らないのです。
安部晋三と橋下徹は日本にはじめて出現した異質な人間でした。
二人によって、国民が日本人の道義や美徳を忘れさせられてしまったように感じることほど切なく悔しいことはありません。


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by michi-no-yuri | 2017-04-17 11:33 | Comments(2)