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谷間の百合

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サイコパスの夫婦に日本は席捲された。

西尾幹二さんが昭恵さんのことを「遊び人」だと言ったのはまさに至言でその一言に尽きるでしょう。
どこにでも出かけて講演したり、いろんなところで簡単に名誉校長や理事長を引き受けたりするのもみんな「遊び」なのです。
楽しくてならないのです。があると
自分が口添えするとなんでも叶うようなことを言っていましたが、それを自分には神通力があると錯覚しているフシがあります。
「奥さまは魔女」ではありませんが魔法の杖でも持っている気分なのでしょう。
自分には人を動かしたり魅了する能力があると錯覚した人間の自我は肥大化する一方で果ては狂人になります。
巷にはそういう「教祖」や「神さま」がごろごろいますが、みんな
自我が肥大化した狂人です。
そして、狂人にならなければ神さまにはなれないのです。


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聞くともなしに聞いていたのですが、青木理さんが「自分は日ごろ総理に対していろいろ批判をしているが、、、」と言い出したとき、わたしは駄目だなと思いました。
批判をしているということをエクスキューズにしていると思ったからです。
先日も、総理には怒りや危機感を持っているが、「安倍憎し」ではいけないのではないかというコメントに感じた不快感と同じものを感じたのです。
ところで、青木さんは昭恵さんにインタビューしたことがあり、そのとき総理が5年も権力の座にいられるのはなぜかと訊くと、昭恵さんは「天の配り(配剤)」だと答えたそうです。
父親の安倍晋太郎が息子は政治家にもっとも必要な「情」に欠ける人間だから政治家にしないようにと周りの人間に言っていたそうですが、夫のこころ妻知らずということなのか妻であり母である洋子さんは息子を「運命の子」と言い、嫁は「天の配剤」だと言いました。
父親に分かったことが母親には分からなかったということでしょうか。
それとも息子可愛さに反発したのでしょうか。

総理が運命の子であり、天の配剤だとしたら、天は日本を見放したということです。
逆に考えたら、日本はいったん亡びた方がいいというのが天の配剤だということです。
それはともかく、これほど災いしかもたらさない人間を「天の配剤」だと言ってのける妻の昭恵という女性は、夫以上に日本の国柄を破壊しました。


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by michi-no-yuri | 2018-07-24 10:31 | Comments(0)
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