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谷間の百合

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国を誤らせるもの。

いま北朝鮮にいいイメージを持っている人は極少数だと思いますが、政府はさらに北朝鮮憎しの感情を嫌韓 嫌北朝鮮の人間だけではなく全国民に植え付けようとしています。
戦前の鬼畜米英の二番煎じです。
いまのところ戦前のようにマスコミが率先して煽るところまではいっていませんが、しかし、流れ着いた北の漁船のことを詳細に伝えることで北への不快感、不安感を喚起しているのは確かです。
戦前、鬼畜米英だと言われて、だれもそれに異議を唱えるものはいませんでした。
すでにものが言えない空気になっていたからです。
わたしはいまそれを感じています。
政府の悪口を言ったり逆らうのは、いまのところ容易にできますが、北朝鮮を擁護することは勇気を要します。
だから、前川さんが朝鮮学校無償化の問題で原告側に立って陳述書を出された行為は貴重で、いつかそれが日本の精神的財産にならないとも限らないのです。
北の味方をするとかそんな次元ではないのです。


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わたしも韓国や北朝鮮にいい感情をもっているわけではありません。
しかし、天皇陛下が世界平和と周辺国との平和的共存を願ってこられたことから目を背けることができないのです。
だから、少しでも天皇陛下のお気持ちに添いたい、見習いたいと努力してきたと自負しています。
(それがほんとうの日本の国益だと天皇は思っておられるのではないでしょうか。)
本来なら、政治をする人間が、天皇の気持を斟酌してマツリゴトをするのが日本のあるべき姿だと思うのですが、明治以来政治家はただ天皇を利用してきただけでした。

先の大戦では、日本はいいこともしたと言う人がいます。
欧米列強に苦しめられていた植民地の人々を解放したことです。
仮にそのことを誇りに思うのなら、なぜいまその精神を世界に向けて発信しないのですか。

白鵬のことを検索しているなかに「つむじ風」ブログがありました。
記事の中に「日本精神が復活しつつある現在」という一行がありましたが、いまさら驚ろくことでもありません。
その日本精神とは、「日本会議」の精神だと解釈して間違いないでしょう。
一言で言えば、中、韓 北を懲らしめてやりたいということです。
鬨(とき)きたれり ということでしょうか。


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by michi-no-yuri | 2017-12-11 11:15 | Comments(0)
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