国連安保理の北朝鮮制裁決議案が全会一致で決議されたことを受けて総理は
「格段に厳しい制裁措置を科す強力な決議が全会一致で迅速に採択されたことを高く評価する」
と言いました。
ほとんど現状維持に等しい決議案なのに、なんで総理はこんな見え透いた嘘が平気で言えるのでしょうか。
異次元の圧力をと言っていたのですから、ほんとうなら大いに失望したと言うべきところではありませんか。
だから、総理が制裁、制裁と言っているのは本意ではないということです。
中國を巻き込むために緊張状態を作りたいだけなのです。
総理はいろんな国へ行っては、制裁への協力をお願いしていますが、そのとき必ず中國の名を出し、制裁に消極的な中國へも圧力をかけるように言っています。
きょうから総理はインドですが、北への制裁に協力を求めるらしいのですが、真の目的は中国包囲網への協力だと思って間違いないでしょう。
日本が世界の孤児になっているのも分からず、中国包囲網を触れ回っている総理が哀れを止めます。
いったい、世界のどの国が中国と戦争したいと思うでしょうか。
そんなバカな国は日本だけです。
狂っていなければ、そんな無謀を考える人間はいません。
アメリカに躍らされているのです。
というより、戦争したい総理がアメリカの戦略に乗っているのです。
「北が、今のまま進むのであれば、世界からますます孤立し明るい未来を描くことはできない。」
これって日本のことですよ。
上級国民以外、いまの日本で 明るい未来を描ける人間なんて一人もいませんから。
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