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谷間の百合

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十八日 その二  悪い奴ほど生き延びる。

延期になっていた「2プラス2」がワシントンで開催されました。
アメリカが稲田防衛大臣を嫌って辞任を待っていたのは明らかです。
総理は、自分の趣味で稲田さんを抜擢したことが同盟国を侮辱したという認識もなかったのでしょうか。
「米、自衛隊連携に主眼」ということで、自衛隊が晴れて檜舞台に登場することになりそうです。
また、中国には北に断固とした措置をとることを強く促すということで、いつでも、ターゲットを中国にシフトできるような布陣が敷かれたのかもしれません。

先日、寝苦しくて夜中に目が覚め、テレビをつけたら「朝生」をやっていました。
村本さんが出ていて吃驚したものの、見るでもなくまた寝てしまっていました。
きのう、ユーチューブでところどころ見たのですが、その中で、田原さんが例の強い口調で、北と日本が戦うことは絶対ないと三度繰り返し言ったのが印象的で、わたしは、田原さんは日朝間の裏事情に通暁しているのだなと思いました。
(北の人間や統一教会に情報源をもっているのかな)
そう思うと、田原さんの総理への提言というものも何となく見えてきそうです。
しかし、ゼッタイ戦わないといっても、戦う真似事くらいはするかもしれません。
両国の将軍さまは、国民、兵士のいのちをなんとも思っていませんから、牟田口さんではありませんが、5千人くらい死んでもいいと思っているかもしれません。
日朝で戦争の真似事をして、中国を引きずり込むというシナリオもありかなと。


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番組の最後の視聴者からの意見に、安倍総理は日本を守っているというのが複数あって驚きました。
安保法案や共謀罪は日本を守るためなのだと!
これだけ総理が嘘をつきまくっているのに、聞きたくないことには、うまい具合に防衛本能が作動するようです。

牟田口さんのことでわたしが思ったのは、無謀な作戦を立てた大本営の参謀たちのことです。
なんと、驚いたことに、かれらの多くは罪に問われることなく、戦後はGHQに召し抱えられたというのです。
眼前に迫っていた対ソ戦略に必要とされたということです。
悲惨なのは、捕虜虐待などで絞首刑になった(一〇〇〇人を超える?)BC級戦犯です。
かれらは、自分は命令に従っただけだと言ったアイヒマンと同じ立場だったのだろうと思います。
もっとも悪い人間がいつの時代も上手く波に乗って生き延びます。
かれら参謀は陸士を優秀な成績で卒業したエリート中のエリートだったと。
そのDNAを引き継いでいるのが、東大法科を出たエリートでしょうか。
エリートとは何ですか。
ノブレス.オブリージュのかけらのない人間がなんでエリートなものですか。


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by michi-no-yuri | 2017-08-18 11:48 | Comments(0)
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