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谷間の百合

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プーチン大統領と安倍総理の人間の違い。

プーチン大統領が、戦死した兵士の慰霊式典で、降りしきる雨の中、ずぶ濡れになりながら立ち尽くしている動画がありました。
なぜ傘を差さなかったのかと尋ねられた大統領は、
「第二次世界大戦中、ロシア兵士はどんな天候だろうと昼も夜も戦った。兵士たちはそこで暮らし、そこで死んだ。
それはとても恐ろしい状況だ。」

と答えています。
パフォーマンスだと言う人もいますが、プーチン大統領が、式典の際、何かを考えていたわけではなく、こうすべきだという考えも浮かばなかったと言っているように、ただ、無心に近い心境でそこに立っていたということだったのではないでしょうか。

第二次世界大戦時、プーチン大統領はまだ生まれていません。
しかし、当時の兵士たちの日々の戦いを「恐ろしい状況」だと感じるこころ、想像力があるのです。
わが総理のように、戦争と言えば真珠湾と特攻隊しか浮かばない人間とは大違いです。
プーチン大統領は、戦争というものを知っているのです。
戦争がどれだけ愚かで悲惨かを知った上で、それでも戦う(守る)
意思を放棄しては国家が成り立たないと知っているのです。


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わが総理は沖縄に続き、きのうは広島の慰霊式典に出席しました。
核兵器なき世界を実践するために、、、国際社会を主導していく決意ですと言いましたが、國際社会を牽引するとか主導するとか、いまや総理は国際級のハダカの王さまになりました。
世界から笑われ蔑まれる人間になりました。
秋にはまた外遊が目白押しだということですが、お土産で釣っているのではありませんか。

総理に、沖縄や広島の苦しみは分かりません。
分かろうと思う気持ちもありません。
分かっていたら、憲法をいじましいとかみっともないと言えるわけがないのです。
犠牲と反省の上に立って作られた憲法です。
それをみっともないと言える総理には、人間のこころがありません。
総理には、人々の営為の悲しみ、苦しみが分かりません。
戦争を知らない人間だから戦争をしようと思うのではありません。
人間のこころが無い人間がするのです。
稲田さんにも人間のこころがありません。
まつエクや網タイツは関係ないと言う人がいますが、私はそうは思いません。
仕事ができていたら言われることはないのです。


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by michi-no-yuri | 2017-08-07 11:08 | Comments(0)
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