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谷間の百合

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五日 その一  「人づくり革命」とは奴隷と兵士を作ること。

新しい内閣の顔が並んだ映像をみると、総理一人が浮いているというか
沈んでいるように見えます。
森元総理の、自分から遠い人や苦手な人を登用するようにという助言に藁にもすがる思いで従ったのでしょうが、それがとても吉と出るようには思えません。
総理がいかに追いつめられているかは、田原総一郎さんの話に飛びついたことでも分かりますが、何でも政治生命をかけるような冒険らしくこれも吉と出るかは未知数です。
訪朝との噂も出ていますが、この時期、トランプ大統領の了解をとっているのならともかく、そうでなければ怖い話です。
拉致被害者は死んでいると言っていた田原さんのことですから、被害者を取り戻すはなしではないでしょう。

なぜ、安倍総理はそこまで権力にしがみつくのでしょう。
悲願の憲法改正を成し遂げるまではということですが、ほんとうにそうでしょうか。
わたしは、何かほかに個人的に切実な問題ががあるのではないかと思ったりします。
いかにも新しい顔をなったように取り繕っていますが、肝心の総理はそのまま、骨格こそ代えなければいけないのに、その骨格は腐ったまま。
腐った骨格がいつまで持つのでしょうね。
総理と菅官房長官が国益を損なうこと甚だしい。
あの二人の顔が日本を代表して世界に配信されるのですから。
ちょっとは国民の身にもなってほしい。


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福田元総理が2014年に発足した内閣人事局について「政治家が人事をやってはいけない。安倍内閣最大の失敗だ」と言いました。
その人事局長になったのが、天下り調査で、前川さんに「文科省以外のメールは出すな」(天下りはどの省庁もやっていること)と命じ、尚且つ出会い系バーに行くことを注意した元警察官僚で禿頭の杉田官房副長官です。
萩生田さんの幹事長代行といい、権力の中枢はしっかり握ってあくまで隠蔽と独裁は堅持するつもりなのです。

すでに疑問や批判が出ていますが、「人づくり革命」とは、労働力の創出と「一旦緩急あれば義勇公に奉じ」の兵士の育成のことだと思います。
簡単に言えば、奴隷と兵士を作ることです。
総理は7月の経済財政諮問会議で「基礎的財政収支」の黒字化が困難との指摘を受けて、「人づくり革命」の持続的な成長を目指す考えを示したのですが、要するに、安い賃金で働く労働者の創出と確保ということではありませんか。
それを「総活躍社会」というきれいな言葉で騙すのです。
若い人を結婚も出来ない、子どもも出来ない状態にしたままで、どうして経済が成長するのでしょう。
困れば移民を入れるとか、、、
いつまで「いまだけ」を続けるのでしょうね。


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by michi-no-yuri | 2017-08-05 10:19 | Comments(0)
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