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谷間の百合

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「丁寧な説明」とは、しおらしい態度で声色を変えて嘘をつくことでした。

国民に「分かった」と思ってもらえるような丁寧な説明とは、殊勝でしおらしく、弱々しく、いかにも反省したかのような態度で国民の目を欺いて嘘をつくことでした。
わたしは「オオカミと7匹の子ヤギ」の寓話を思い出していました。
声色を変えたり、黒い足を小麦粉を塗って白くして子ヤギを騙すお話です。
それで総理は成功したと思っているのでしょうか。
ほとんどの人はより疑惑が深まったと思ったのではないでしょうか。
ほんとうに、総理といい稲田さんといい、国民が初めて知るような異種、異常な人間です。

加計では「一点の曇りもない」と言っている総理ですが、加計幸太郎さんの参考人招致は拒否しました。
都合が悪くなるとそれは国会が決めることだと逃げるのですが、野党からの白紙に戻してはどうかの提案に、なぜそのつもりはないと言えるのですか。
それは総理が決めることですか。


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しおらしい態度で国民の同情を引き、それでまだ乗り切れると思っていることが命取りになるでしょう。
子ヤギを食べたオオカミは、母山羊によっておなかに石を詰め込まれ井戸に落ちて死にました。
嘘をつくということは、腹に石が溜まって行くようなことなのです。
それでなくてもおなかの具合のよくない総理は、自分のついた嘘で自滅する運命しか残されていないということに早く気付くことです。

和泉補佐官はやはり前川さんがキーパーソンというように、絵に描いたような「能吏」でした。
こんな人間とはだれも太刀打ちできそうにありません。
言っていないと断言しましたが、たとえ証人喚問でも断言するでしょう。
だって証明できることではないのですから。
みんな嘘をつくのは、総理を庇っているというより、単に身についた習性なのかもしれません。
そういう生き方しか知らないということです。

きょうは、これから出かけるので国会中継は見られませんが、自民党が青山繁晴を出すのは、詐欺師に一世一代の芝居をさせるためなのでしょう。
言っていることはメチャクチャでも、いかにも相手を責めているような追い込んでいるような「図柄」で国民は騙されると思っているのでしょう。


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by michi-no-yuri | 2017-07-25 08:00 | Comments(0)
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