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谷間の百合

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追いつめられたオオカミ少年。

それまでロシアやプーチン大統領に敵対的、批判的論調だった産経が、総理がプーチン大統領との交流を重ねるにつれて徐々に軟化してきていたのですが、きょうは「山下泰祐氏に聞くプーチンの素顔」という記事にかなりのスペースを割いています。
また、たしか反プーチンだったはずの佐藤優さんも米ロ首脳会談の成果について書いています。
これでは、いままで「正論」欄で、ロシア専門家という肩書で「オソロシア」の観点から批判してきた木村汎さんや袴田茂樹さんはどうなるのだろうと他人事ながら心配になります。
上手く軌道修正というか方向転換できるでしょうか。

プーチン大統領のトランプ評は「会談相手と適切に向き合い、質問を素早く分析し答える」ということだそうですが、わたしも夙に、トランプさんの頭の回転の速さとその分析力に着目していました。
いつも考えているという感じです。
ここで、わたしが政治も商売も同じだと言えば怒る人がいるかもしれませんが、しかし、どちらも基本は信用、信頼なのです。
それに、国益に叶っているかどうかも、たえず商売上の損得を考えている人間ならではの正確な判断が働くのではないでしょうか。
商売人だった父の口癖は「信用」でしたが、まっとうな商売をしている人ならだれしも同じことを言うでしょう。
その国益にも信用にもまったく無関心、無頓着なのがわが総理です。


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G20での総理には孤独感、疎外感が漂っていましたが、総理も漸く自分が疎外され孤立していることが身に染みて分かったのかもしれません。
トランプ大統領に冷たくあしらわれたのは相当堪えたのです。
世界は、わが総理を除いて良好な関係が築かれたようで、羨ましい。
トランプ大統領はプーチン、習、それにマクロンとの友好な関係をアピールしていましたが、総理の目にはどう映ったでしょうね。
総理がこれからどう出るか、注目です。
なんだか、ジャパンハンドラ―が動き出しそうな、、、

しかし、嘘つき総理が、世界の首脳の間を上手く立ち回れた時間は終わったのです。
政治でも商売でも嘘をつくことは、結局身を亡ぼすのです。
最近の「安倍辞めろ」コールは、オオカミ少年がお約束通り、石もて追われる身になったということです。
ちょっと思い返しても、よくこんな嘘がつけたものだと呆れるばかりです。
ほんとうに異常でした。


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by michi-no-yuri | 2017-07-16 10:44 | Comments(0)
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