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谷間の百合

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法の下の平等ということの意味。

総理はG20サミットに加えてベルギーやスェーデンを訪問するそうですが、ここに至ってもまだ外交をしているフリで国民を騙せると思っているようです。
文在寅大統領とは初の首脳会談に臨むようですが、予定に入っているらしいプーチン大統領や習主席とは会談できるのでしょうか。
日本の今の政治状況を世界の首脳が知らない筈はありません。
森友、加計のこと、総理と親しいジャーナリストの山口敬之の準強姦事件を官邸がもみ消したことなどのニュースはもう世界を駆け巡っているのです。
ほんとうに、どのツラ下げて、、と思います。

総理の「こんな人たち」発言が波紋を広げています。
野次に対して「憎悪からは何も生まれないのです」と分かったようなこと絶叫していましたが、普段から自分が国民からどう思われているかという認識があればあれほど取り乱すことはないのです。
その自覚がないというか、まったく国民に関心がないから、激しいヤジに錯乱したのです。
「憎悪からは何も生まれない」 その通りです。
ならば、政治の私物化から何が生まれるというのか。
法律無視から何が生まれるか分かっているのか。


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聞くところによると、東京地検特捜部の中で、この状態をこのまま放置すれば国が崩壊するのではという心配の声がでているそうです。
つまり、放置しているという認識はあったようです。
では、なぜ放置していたの?

交通違反や痴漢や万引きに対しては、厳しすぎるほど法律が適用されるのに、上の人間は何をやってもお咎めなし、法の番人も怠慢や職務放棄でこれで国家と言えるのでしょうか。
時代が後戻りしたというより、こんな時代は日本の歴史上初めてのことではないでしょうか。

総理には、交通違反の切符を切られることが庶民にとってどれほどの恐怖か分かりますか。
痴漢を疑われて捕まることがどれほどの恐怖か分かりますか。
テレビで、万引きした人を店の人がもう相手には人権はないかのような酷い扱いをしているのを見て衝撃を受けたことがあります。
どんな人にも人権があり、個人の尊厳があるのです。
それが法の下の平等という意味です。

これから、総理夫妻、下村博文さん、稲田朋美さんなどなどがその恐怖を味わうことになるかもしれないというか、そう願いたい。
それでも個人の尊厳を理解することはないでしょうけど。


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by michi-no-yuri | 2017-07-06 10:57 | Comments(0)
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