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谷間の百合

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五日 その二  講演料に群がる人々。

おとつい、テレビで愛知県知事、名古屋市長、それに三重県知事の給与所得が公開されました。
そこに講演料などの雑所得として数万円から数百万円の金額が記載されていて、わたしは、えっ国家公務員が講演料をもらうの?と不思議に思いました。
あの人たちが違法なことをするとは思えず、どういうことなのか知っている人がいたら教えてください。
私人でというのは理由にはなりません。
知事や市長の肩書がなくて講演を依頼する人がいるとは思えません。

わたしは、講演も本業の一環なら当然講演料が発生して当然だと思いますが、あの人たちにはれっきとした知事、市長という本業があるのです。
どういう趣旨の講演だったのでしょうか。

わたしの知っている人で、国家公務員をリタイアして一人で喫茶店をしている人がいました。
その人から、在職中、高校や中学に講演に行ったときのことを聞いたことがあるのですが、もちろん手弁当で、出されたお茶はいただいたけど茶菓子には手をつけなかったそうです。
わたしはそんなものかなと思って聞いていたのですが、首長は例外だということでしょうか。


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森友ではいろいろな文化人が講演を行っています。
わたしは無償だと思っていたのですがそうではありませんでした。
しかし、桜井よし子さんの80万円というのはほんとうではないように思います。
ほんとうだとしたらスゴイことです。
(どうか、裏をとってから記事にしてください、正確を期してほしい。)
営利団体でもない私立の幼稚園であり、みなさんそこの教育方針に賛同していた人たちがそんな多額の講演料を貰うのは不自然です。
よくて、10万~20万くらいだったのではありませんか。
それでも多過ぎます。
みなさん籠池さんが瑞穂の国小学院設立のために寄付金を募っていたことを知っていたはずです。
それでも寄付もせず、講演料を貰っていたということでしょうか。
竹田恒泰は寄付を強要されたようなことを言っていましたが、だったらなぜ講演料を辞退しなかったのでしょう。
だれも辞退する人はいなかったのでしょうか。
貰えるものならいくらでも貰う、お小遣いはいくらあってもいいという感覚だったのだとしたらほんとうに卑しい。
前川さんはボランティアで夜間中学へ教えに行っていましたが、これはお金があるとかないとかの問題ではありません。
桜井さんや曽野さんだってそこそこお金持ちでしょうから。


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by michi-no-yuri | 2017-07-05 11:25 | Comments(2)
Commented by louisx2 at 2017-07-05 23:08 x
首長の場合は分かりませんが、
国家公務員の副業は禁止です。
華道・茶道の師範、カルチャーセンター系の講師、スポーツ系のコーチをしている人はいましたが、皆さん無報酬でやっていました。金銭以外の物品も断っていましたね。

ただし、官に届けることにより認められる場合もあります。家が自営の場合です。
例としては「たばこ屋」「農業」です。
家業を手伝うことにより、正当な報酬を受けていると認められる場合です。

講演料も、こうしたものに準じて処理されているのかもしれません。
Commented by michi-no-yuri at 2017-07-06 12:38
Iouisx2さま

コメントありがとうございます。
違法であれば、テレビや新聞で公開するはずはないでしょうから、納得はできませんが合法なのでしょうね。
きょうの記事にも書いたのですが、どんな人にも法律は平等に適用されなければならないのに、いまの日本はそれが完全に崩れて、上にはどこまでも甘く下には厳しいものになっています。
その典型が山口敬之の一件を官邸がもみ消したことです。
こんなことが許されていいわけがありません。
痴漢を疑われただけで一生を狂わされてしまう人もいるというのにです。
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