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谷間の百合

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十六日 その二  戦争は総理の趣味?

共謀罪では、「一般人」の定義、解釈を巡って紛糾しましたが、わたしは一般人は分かるのですが、一般人でないとされる人たちが分からないのです。
テロを画策するような集団、組織に属する人間だとしても、そういう組織や人間はむかしから警察の監視下におかれているのではありませんか。
他にも辺野古や原発に反対する人々のこともすべて把握してリストアップされているはずです。
いまさら共謀罪で炙り出す必要もないのです。

わたしは、共謀罪は明らかに一般人を対象にしていると思っています。
なぜ一般人が対象かと言えば、戦時体制を強化するためです。
戦争反対につながるような言論を封殺、弾圧するためです。
戦前は、親友との間でさえ戦争を批判するようなことは言えなかったそうです。
そういう社会にしようとしているのです。
与謝野晶子の「君死に給うことなかれ」には当時、囂々たる非難が寄せられたそうですが、また、戦場へ赴く息子たちに立派に死んで来いと言うような社会になるのでしょうか。
まるで、総理の趣味で日本は戦争することになりそうです。
だって、そうとしか思えないではありませんか。
北朝鮮や中国と外交をしないのですから。
総理の趣味でまた何百万人も死ぬことに!!??


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by michi-no-yuri | 2017-06-16 12:04 | Comments(3)
Commented by Junk Poet at 2017-06-17 14:35 x
おっしゃる通りだと思います。
刑法なのだから、どの様な行為が捜査対象になり犯罪として扱われるのか、どの様な行為をもって共謀の合意があったと判断するのか、またテロや犯罪組織集団の定義を明確にしておかなくてはいけません。
これらが曖昧なままであれば、国民の表現や行動の萎縮に繋がる上、権力による恣意的運用の危険性があります。
そして、組織的犯罪集団の隠れ蓑だと判断するには常日頃からあらゆる集団を監視する必要があり、その上組織的犯罪集団の関係者及びその周辺までが対象なのだから、これは全ての国民を監視すると言っているのと同様です。この時点で、一般人は対象外として、この法案を進めてきた与党の嘘が明白ですよね。

それから、現政権はよく国民の命を守るため、国際連携に必要だと言いますが、敵国条項を放置し、国内外の軍需産業の為に武器輸出三原則を撤廃し、また南スーダンの日誌の隠蔽を企て自衛隊の命を危険に晒しました。
また、秘密保護法は原発問題やTPP、森友や加計の様な国家の私物化の案件隠し等、国民の知る権利を奪う為に使われていますね。
だいたい国防を考えるなら、不断の外交努力が一番ですが、現政権自ら近隣諸国やテロを煽っている状態ですし、国防の要である水や食を外資に売り渡しましたね。(水道事業民営化、種子法廃止)

議会制民主主義を破壊し、国民を軽視し続ける現政権は、不正選挙でも行うつもりなのでしょうか?(不正選挙訴訟、不正選挙疑惑多々ありますね)
それとも、メディアへの恫喝や懐柔によるメディアコントロールにより、安泰だとでも思っているのでしょうか?

国民はそろそろ夢から醒めなくてはいけないと思います。

またまた長文失礼しました。
今日のお写真も清々しい緑の香りと川のせせらぎが聴こえてきそうですね。怒りを鎮めて、ゆっくりお散歩にでも出掛けたくなりました。
Commented by Junk Poet at 2017-06-17 14:50 x
訂正です。
>それから、現政権はよく国民の命を守るため、国際連携に必要だと言いますが、敵国条項を放置し、国内外の軍需産業の為に武器輸出三原則を撤廃し、また南スーダンの日誌の隠蔽を企て自衛隊の命を危険に晒しました。

→それから、現政権はよく国民の命を守るため、国際連携に必要だと言いますが、敵国条項を放置し、国内外の軍需産業の為に武器輸出三原則を撤廃し、憲法違反の集団的自衛権を強行採決し、また南スーダンの日誌の隠蔽を企て自衛隊の命を危険に晒しました。

それと、「今日のお写真」ではなく、今回のお写真でした。

重ね重ね失礼いたしました。
Commented by michi-no-yuri at 2017-06-18 10:03
Junk Poetさま

コメントありがとうございます。
共謀罪については後程ブログに書きたいと思います。
わたしは、総理が国民のいのちや安全を守るためと言うたびに激しく腹が立ちます。
していることは真逆なことばかりだからです。

松本人志が、戦争は中国から近づいて来ているのだから、国会に向かって言っても意味がないと言って安保法制反対のデモをする人々を批判しネトウヨから大絶賛だったそうですが、事実誤認も甚だしい。
日本が中国を挑発したのです。
石原慎太郎が尖閣に火をつけて始まったことです。
かれは権力側の人間ですから安泰ですし、強気でいられるのも島田紳助がついているからです。

おっしゃるように、国防を考えるなら不断の外交努力がいちばん大事です。
しかし、戦争がしたい安倍政権は会うことすらしません。
(こういうことが松本人志にはわかっていない。)
福田、鳩山元総理が細々ながら日中間のパイプ役になっていることはほんとうに貴重です。
わたしは、面従腹背の大物だと思われるのが二階幹事長ではないかと思っているのですが、先般、総理の親書を携えて中国と韓国に行ったのは、安倍総理の対中、対韓政策への危惧と真の憂国の情から出た行動だったのではないかと思いました。
当然です。
中國と戦争しようなんてほんと狂っているのですから。
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