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谷間の百合

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二十九日 その一  総理にとってのレジェンド。

きのうの総理の日録によれば、さるステーキ屋で、高村、二階、古屋圭司の顔ぶれで夕食の卓を囲んでいます。
籠池理事長をどう料理するかを話し合ったのでしょうか、その前に、自民党本部で、西村総理補佐官に葉梨、西田両氏が加わって記者会見を開き、籠池理事長の証言には虚偽の疑いがあるとして国政調査権を発動する考えを述べました。
わたしは、地検特捜部が動かないのが不思議でならないのですが、どうか世界が注目していることを忘れないでほしい。
とにかく、官邸は必死です。
権力をフルに行使して森友を収束させようとしています。

官邸の思惑に同調するつもりではなくても利敵行為ともとれる発言をする人がいます。
籠池騒動はつまらないとか、終わったとか。
木を見て森を見ていないとか。
国会を空転させることによる損失を考えろとか。
でも、それって違うのではありませんか。
森を見るために木をつついているのです。
森は戦後レジームです。
戦後の政治がどんどん悪くなって、いま、行きつくところまで来たのではありませんか。
総理夫人までが権力を私物化していたのです。
日本から民主主義や順法精神を失くしたのはだれですか。
昭恵さんだって、それだけのことをしたのだということに気付いていま苦しんでいると思います。
だから、わたしは証人喚問は望みません。
昭恵さんは水に落ちた犬だからです。
総理がするべきは、妻を守るために辞任することです。
それが、総理のレジェンドになるのです。
日本の総理大臣は、奔放な妻が引き起こした騒動の責任をとって辞任したということが歴史的な評価になり、もろもろの悪業は相殺されるかもしれないのです。
総理が、道義的に範を示す最後に残された唯一のチャンスです。
そのチャンスを見逃さないことです。


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by michi-no-yuri | 2017-03-29 10:58 | Comments(0)
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