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谷間の百合

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十二日 その一  憲法で命は守れないというトリック

きのう、パソコンに向かっていたとき、テレビから「憲法を守るより国民のいのちを守ってほしい」と誰かが言っているのを聞いてナニ?と思いながらも、なおパソコンの画面を見ていたらそれから一時間もしない内に、まったく同じセリフが聞こえてきたので、パッとテレビを見たら、それを言ったのはどうやら評論家の先生のようでした。
同じセリフを短時間の間に聞いたことで、だれかに言わされているのかなという不審感を覚えたものの、もっとも疑問だったのが、憲法と法律を同一視していることでした。
憲法が国民のいのちを守る障害になるわけがありません。
故意かどうかは分かりませんが、かれらが憲法と言っているのは法律のことです。
政令や条例や規則のことです。

きのう、仮設住宅のことで、昭和22年の法律で決まったことがネックになっているということでしたが、こういう法律はそれこそ時代や状況によって変えるべきなのです。
ところが、改憲論者は憲法が時代に合わなくなっていると言うのです。
人類の理念を謳った憲法が時代に合わない?
ジョーダン言うな、と思いました。

拉致被害者や海外で日本人が人質にとられたときなど、憲法が障害になって救出にいけないと、青山繁晴さんなどは言うのですが、そんなことはないでしょう?
イラクにも南スーダンにも行っているではありませんか。
超法規で犯罪者を解放したこともあったではありませんか。
アメリカのリクエストならなんでも超法規でするくせに。


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by michi-no-yuri | 2017-03-12 10:39 | Comments(0)
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